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軍神
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「皆様、お待ちしておりました。日本側の軍師は既に集まっております。」
国会議事堂の扉が開くと、名だたる日本の軍師が椅子に座り待機している。その中に、煌びやかな着物を着た集団が入り込んでいく。
「では、中国側の軍師様達も到着致したので、これより軍議を開始いたします。」
議長席には、竹中半兵衛と周瑜公謹が座る。
「今回の議題になりますが、これがこれからの戦局の鍵をにぎります。」
モニターが付くと、二人の男が映し出される。
一人は、毘沙門天とも言われた戦国最強の武力を持つ、上杉謙信。
一人は、戦没後、神として祀られた武神関羽雲長。
「諸葛孔明様と黒田官兵衛様、御二人の提案であります…現在、空位にある第1部隊…神部隊。」
議事堂内がざわめきだす。
神になった人間を使うと…
「皆様、落ち着いてください。」
スッと座席から諸葛孔明が立ち上がり、周囲を落ち着かせる。
「現在、この二人は、天使達に攻撃されない人間とされ、謀反を企てる可能性があるので、軍にはいれていないが、彼らは、好きで神にはなっていない。祀られてしまった存在。彼らも仲間を助けたいと言っている。」
現在、二人は義勇兵として様々な戦に勝手に参戦している。
「やはり、忠義が強い武将である。謀反は無いのは明白。彼等は欲しい。劉備は、中国軍との戦で既に死に、関羽も君主は人の王しかいないと言って、今も天使と闘ってる。」
歴史の枠が外された時の混乱により、中国軍の銃弾に様々な武将は倒れている。日本の武将も同様である。人の王が治めるまでは。
ここは、中国・日本の連合国家である。各国、生き残った人間が集まり連合国家を設立している。近くでは、アーサー王とナポレオンが手を組んだ国家があるそうだ。
「では、第1部隊設立の採決を取らせていただく。」
全員一致で賛成。
「二人の召集を急げ。これにて議会を閉会します。後は、諸葛孔明様と黒田官兵衛様に一任します。」
議事堂から、召集状を携えたバイクがもの凄い勢いで走る。
軍神を招くために…
国会議事堂の扉が開くと、名だたる日本の軍師が椅子に座り待機している。その中に、煌びやかな着物を着た集団が入り込んでいく。
「では、中国側の軍師様達も到着致したので、これより軍議を開始いたします。」
議長席には、竹中半兵衛と周瑜公謹が座る。
「今回の議題になりますが、これがこれからの戦局の鍵をにぎります。」
モニターが付くと、二人の男が映し出される。
一人は、毘沙門天とも言われた戦国最強の武力を持つ、上杉謙信。
一人は、戦没後、神として祀られた武神関羽雲長。
「諸葛孔明様と黒田官兵衛様、御二人の提案であります…現在、空位にある第1部隊…神部隊。」
議事堂内がざわめきだす。
神になった人間を使うと…
「皆様、落ち着いてください。」
スッと座席から諸葛孔明が立ち上がり、周囲を落ち着かせる。
「現在、この二人は、天使達に攻撃されない人間とされ、謀反を企てる可能性があるので、軍にはいれていないが、彼らは、好きで神にはなっていない。祀られてしまった存在。彼らも仲間を助けたいと言っている。」
現在、二人は義勇兵として様々な戦に勝手に参戦している。
「やはり、忠義が強い武将である。謀反は無いのは明白。彼等は欲しい。劉備は、中国軍との戦で既に死に、関羽も君主は人の王しかいないと言って、今も天使と闘ってる。」
歴史の枠が外された時の混乱により、中国軍の銃弾に様々な武将は倒れている。日本の武将も同様である。人の王が治めるまでは。
ここは、中国・日本の連合国家である。各国、生き残った人間が集まり連合国家を設立している。近くでは、アーサー王とナポレオンが手を組んだ国家があるそうだ。
「では、第1部隊設立の採決を取らせていただく。」
全員一致で賛成。
「二人の召集を急げ。これにて議会を閉会します。後は、諸葛孔明様と黒田官兵衛様に一任します。」
議事堂から、召集状を携えたバイクがもの凄い勢いで走る。
軍神を招くために…
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