24 / 47
24 パートナー
しおりを挟む
足の具合は問題ないのだろう。毒が塗ってあったとはいえ、大した毒ではない。傷が残ったというが、おそらくそこまでではない。あれだけ騒いだのだから、医療魔法士に治療してもらったはずだ。
それにしても、こちらを見るカロリーナの顔よ。目がすわっていた。
一緒にいるのは、エヴァンではなかった。エヴァンの身分でも、カロリーナに招待状が届いているならば、参加はできるだろうに。隣にいるのは、四十代くらいの男性だった。
その男が、声をかけてきた。
「これは、セドリック様。久しぶりのパーティ参加ですな。娘のカロリーナです。どうぞお見知りおきを。アデラ殿下の侍女をしております」
「ああ」
男はセドリックに話しかけるが、セドリックは一瞥して、軽く返す。その返し方は空気が冷え込むようだ。反応のないセドリックに、男は笑顔ながら、口元が引きつりそうになっている。どう続けるか考えていることだろう。しかし、隣のカロリーナがすかさず会話に入り込んだ。
「カロリーナ・バルテルスと申します。セドリック様には、初めてお目にかかります」
カロリーナはかつてないほど愛らしく笑い、セドリックに挨拶をする。
いや、何度も顔を合わせているぞ。とは言えない。オレリアは隣で、ぎゅっと口を閉じた。男もセドリックが薬学研究所の局長をしていると知らないようだ。
セドリックはカロリーナのことを知っているのだから、その笑顔に惑わされるかどうか。
それにしても、カロリーナは養女にでもなったのか。子供の頃はカロリーナ・オールダムだった。
(バルテルスって、副大臣の名前よね)
だから、王女の侍女になれたのだ。副大臣の養女となったのならば、娘を皆に紹介するために、二人でパーティに参加しているのだろう。
セドリックは軽く相槌を返しただけだ。初めましてでもないとはいえ、その返しに、副大臣がとうとう笑顔を引きつらせた。しかし、それを流すかのように、カロリーナは瞬きをして微笑んだ。強者すぎる。カロリーナは反応のないセドリックに話しかけるのは無理だと判断したか、オレリアに振り向いた。
「パートナーの方がいらっしゃったんですね」
「ええ、まあ」
「まさか、セドリック様とパートナーだとは思いませんでした。パートナーなら、エヴァンかと思っていましたもの」
どうして、そこでエヴァンが出てくるのだろうか。エヴァンをパートナーにするのは、カロリーナではないか。自分が副大臣と参加したため、エヴァンを連れてくるとでも思ったのか。
しかし、エヴァンはパーティに参加できる身分ではない。オレリアは大臣の娘として招待はあったが、それで連れてくると考えたのか。そんなことをすれば、人の恋人をとったと、次の日にはあちこちで噂するだろうに。
オレリアがエヴァンを誘うと思うのか?
それに、カロリーナはオレリアの身分は知らないはずだ。なにせ、副大臣ですら、オレリアが何者かわかっていない。ナヴァールの娘だと知っていれば、副大臣も挨拶をせざるを得ないからだ。
「オレリアさんが、その、驚きましたわ。エヴァンがなんて言うのか、とても心配になります」
「どういう意味ですか?」
「え、それは、」
カロリーナは口ごもりながら、なぜかセドリックを一瞬見上げて、よそよそしく視線を逸らす。言いづらそうにしてから、オレリアに向き直った。
「エヴァンは来たがると思うんです。だって、そうじゃないですか。エヴァンは、いつもオレリアさんを想っていますもの」
何が言いたいのだろう。オレリアがエヴァンを連れて来たら連れて来たで、カロリーナがうるさいだろう。やけにちらちらとセドリックを見やるので、セドリックにエヴァンを印象付けたいような雰囲気だった。そんなことをしなくても、エヴァンのことは知っているというのに。
「オレリア、ダンスを踊ろうか」
相手にするのは無駄だと言わんばかりに、セドリックはカロリーナの言葉を無視し、耳元に小声で囁いてくると、オレリアの手を取った。
カロリーナが、口元を引きつらせるのを我慢しているように見えたが、ただ頷く。そのままセドリックは、オレリアを促した。
「彼女は、何が言いたかったんでしょう?」
「気にすることはない。どうでもいいことさ。ところで、今日は名前で呼べよ」
この顔をしていて、局長とは呼ばないでくれよ? そう言ってくるが、名前で呼ぶなど、なんだか気恥ずかしい。
「オレリア?」
「せ、セドリック、様?」
「よし。合格」
セドリックはオレリアの手に口付ける。どうして、そんな真似をしてくるのか。ダンスなんて久しぶりで、踊れるかも不安なのに、そんな真似をして、オレリアの緊張を高めないでほしい。
「そ、それより、私が踊れるとお思いですか?」
「思っていない」
「むしろ、きょ、セドリック様が踊れるんですか?」
「バカにするなよ!?」
セドリックは当たり前のようにオレリアをリードしてくれる。パーティに参加していないくせに、ダンスの練習はしていたのか、ほとんどダンスの練習をしていないオレリアが、セドリックのおかげで、なめらかにステップが踏める。
「お。おお。おおおお」
「他に発言はないのか?」
「自分が上手くなったみたいです!」
「はは」
セドリックがあどけない笑顔を向けてくる。その表情に、セドリックに注目していた女性たちから悲鳴が聞こえたくらいだ。
(なんだか、ドキドキする)
息が弾みそうになるのは、ダンスが久しぶりだからだろうか。
セドリックの微笑みに、柔らかな雰囲気を感じて、不思議な気持ちになってくる。
「うん。やっぱり、髭面の方がいいですよ」
「今の、今で、その感想なのか??」
なぜかセドリックが眉を傾げる。不機嫌なような、拗ねたような顔をして、そうして、何かを思いついたかのように、いたずらっ子のような顔をすると、セドリックは急にオレリアを持ち上げた。
わっ、と周囲が声を上げる。
「セドリック様!?」
「仕返しだ」
「なんの仕返しですか」
「オレリア、すごく綺麗だ」
「きょ、せ、」
急に変なことを言わないでほしい。挙動不審になりそうだ。言葉も出てこず、顔がにやけそうな、口元が綻びそうな、どんな顔をしていいのかわからず、口元をぱくぱく開け閉めしてしまった。
そんな風に優しげに言われれば、本気にしてしまう。セドリックの方がよほど素敵なのに、褒められたら恥ずかしくて、顔に熱がこもりそうだ。
どうしてこれだけ接近している時に、そんなことを言うのか。照れるオレリアをからかっているに違いない。セドリックは踊りながら破顔した。
そんな笑顔を見れば、オレリアも恥ずかしくも笑顔になる。
ダンスがこんなに楽しいなんて。
それにしても、こちらを見るカロリーナの顔よ。目がすわっていた。
一緒にいるのは、エヴァンではなかった。エヴァンの身分でも、カロリーナに招待状が届いているならば、参加はできるだろうに。隣にいるのは、四十代くらいの男性だった。
その男が、声をかけてきた。
「これは、セドリック様。久しぶりのパーティ参加ですな。娘のカロリーナです。どうぞお見知りおきを。アデラ殿下の侍女をしております」
「ああ」
男はセドリックに話しかけるが、セドリックは一瞥して、軽く返す。その返し方は空気が冷え込むようだ。反応のないセドリックに、男は笑顔ながら、口元が引きつりそうになっている。どう続けるか考えていることだろう。しかし、隣のカロリーナがすかさず会話に入り込んだ。
「カロリーナ・バルテルスと申します。セドリック様には、初めてお目にかかります」
カロリーナはかつてないほど愛らしく笑い、セドリックに挨拶をする。
いや、何度も顔を合わせているぞ。とは言えない。オレリアは隣で、ぎゅっと口を閉じた。男もセドリックが薬学研究所の局長をしていると知らないようだ。
セドリックはカロリーナのことを知っているのだから、その笑顔に惑わされるかどうか。
それにしても、カロリーナは養女にでもなったのか。子供の頃はカロリーナ・オールダムだった。
(バルテルスって、副大臣の名前よね)
だから、王女の侍女になれたのだ。副大臣の養女となったのならば、娘を皆に紹介するために、二人でパーティに参加しているのだろう。
セドリックは軽く相槌を返しただけだ。初めましてでもないとはいえ、その返しに、副大臣がとうとう笑顔を引きつらせた。しかし、それを流すかのように、カロリーナは瞬きをして微笑んだ。強者すぎる。カロリーナは反応のないセドリックに話しかけるのは無理だと判断したか、オレリアに振り向いた。
「パートナーの方がいらっしゃったんですね」
「ええ、まあ」
「まさか、セドリック様とパートナーだとは思いませんでした。パートナーなら、エヴァンかと思っていましたもの」
どうして、そこでエヴァンが出てくるのだろうか。エヴァンをパートナーにするのは、カロリーナではないか。自分が副大臣と参加したため、エヴァンを連れてくるとでも思ったのか。
しかし、エヴァンはパーティに参加できる身分ではない。オレリアは大臣の娘として招待はあったが、それで連れてくると考えたのか。そんなことをすれば、人の恋人をとったと、次の日にはあちこちで噂するだろうに。
オレリアがエヴァンを誘うと思うのか?
それに、カロリーナはオレリアの身分は知らないはずだ。なにせ、副大臣ですら、オレリアが何者かわかっていない。ナヴァールの娘だと知っていれば、副大臣も挨拶をせざるを得ないからだ。
「オレリアさんが、その、驚きましたわ。エヴァンがなんて言うのか、とても心配になります」
「どういう意味ですか?」
「え、それは、」
カロリーナは口ごもりながら、なぜかセドリックを一瞬見上げて、よそよそしく視線を逸らす。言いづらそうにしてから、オレリアに向き直った。
「エヴァンは来たがると思うんです。だって、そうじゃないですか。エヴァンは、いつもオレリアさんを想っていますもの」
何が言いたいのだろう。オレリアがエヴァンを連れて来たら連れて来たで、カロリーナがうるさいだろう。やけにちらちらとセドリックを見やるので、セドリックにエヴァンを印象付けたいような雰囲気だった。そんなことをしなくても、エヴァンのことは知っているというのに。
「オレリア、ダンスを踊ろうか」
相手にするのは無駄だと言わんばかりに、セドリックはカロリーナの言葉を無視し、耳元に小声で囁いてくると、オレリアの手を取った。
カロリーナが、口元を引きつらせるのを我慢しているように見えたが、ただ頷く。そのままセドリックは、オレリアを促した。
「彼女は、何が言いたかったんでしょう?」
「気にすることはない。どうでもいいことさ。ところで、今日は名前で呼べよ」
この顔をしていて、局長とは呼ばないでくれよ? そう言ってくるが、名前で呼ぶなど、なんだか気恥ずかしい。
「オレリア?」
「せ、セドリック、様?」
「よし。合格」
セドリックはオレリアの手に口付ける。どうして、そんな真似をしてくるのか。ダンスなんて久しぶりで、踊れるかも不安なのに、そんな真似をして、オレリアの緊張を高めないでほしい。
「そ、それより、私が踊れるとお思いですか?」
「思っていない」
「むしろ、きょ、セドリック様が踊れるんですか?」
「バカにするなよ!?」
セドリックは当たり前のようにオレリアをリードしてくれる。パーティに参加していないくせに、ダンスの練習はしていたのか、ほとんどダンスの練習をしていないオレリアが、セドリックのおかげで、なめらかにステップが踏める。
「お。おお。おおおお」
「他に発言はないのか?」
「自分が上手くなったみたいです!」
「はは」
セドリックがあどけない笑顔を向けてくる。その表情に、セドリックに注目していた女性たちから悲鳴が聞こえたくらいだ。
(なんだか、ドキドキする)
息が弾みそうになるのは、ダンスが久しぶりだからだろうか。
セドリックの微笑みに、柔らかな雰囲気を感じて、不思議な気持ちになってくる。
「うん。やっぱり、髭面の方がいいですよ」
「今の、今で、その感想なのか??」
なぜかセドリックが眉を傾げる。不機嫌なような、拗ねたような顔をして、そうして、何かを思いついたかのように、いたずらっ子のような顔をすると、セドリックは急にオレリアを持ち上げた。
わっ、と周囲が声を上げる。
「セドリック様!?」
「仕返しだ」
「なんの仕返しですか」
「オレリア、すごく綺麗だ」
「きょ、せ、」
急に変なことを言わないでほしい。挙動不審になりそうだ。言葉も出てこず、顔がにやけそうな、口元が綻びそうな、どんな顔をしていいのかわからず、口元をぱくぱく開け閉めしてしまった。
そんな風に優しげに言われれば、本気にしてしまう。セドリックの方がよほど素敵なのに、褒められたら恥ずかしくて、顔に熱がこもりそうだ。
どうしてこれだけ接近している時に、そんなことを言うのか。照れるオレリアをからかっているに違いない。セドリックは踊りながら破顔した。
そんな笑顔を見れば、オレリアも恥ずかしくも笑顔になる。
ダンスがこんなに楽しいなんて。
3,339
あなたにおすすめの小説
これって政略結婚じゃないんですか? ー彼が指輪をしている理由ー
小田恒子
恋愛
この度、幼馴染とお見合いを経て政略結婚する事になりました。
でも、その彼の左手薬指には、指輪が輝いてます。
もしかして、これは本当に形だけの結婚でしょうか……?
表紙はぱくたそ様のフリー素材、フォントは簡単表紙メーカー様のものを使用しております。
全年齢作品です。
ベリーズカフェ公開日 2022/09/21
アルファポリス公開日 2025/06/19
作品の無断転載はご遠慮ください。
【完結】大好きな彼が妹と結婚する……と思ったら?
江崎美彩
恋愛
誰にでも愛される可愛い妹としっかり者の姉である私。
大好きな従兄弟と人気のカフェに並んでいたら、いつも通り気ままに振る舞う妹の後ろ姿を見ながら彼が「結婚したいと思ってる」って呟いて……
さっくり読める短編です。
異世界もののつもりで書いてますが、あまり異世界感はありません。
地味で器量の悪い公爵令嬢は政略結婚を拒んでいたのだが
克全
恋愛
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。
心優しいエヴァンズ公爵家の長女アマーリエは自ら王太子との婚約を辞退した。幼馴染でもある王太子の「ブスの癖に図々しく何時までも婚約者の座にいるんじゃない、絶世の美女である妹に婚約者の座を譲れ」という雄弁な視線に耐えられなかったのだ。それにアマーリエにも自覚があった。自分が社交界で悪口陰口を言われるほどブスであることを。だから王太子との婚約を辞退してからは、壁の花に徹していた。エヴァンズ公爵家てもつながりが欲しい貴族家からの政略結婚の申し込みも断り続けていた。このまま静かに領地に籠って暮らしていこうと思っていた。それなのに、常勝無敗、騎士の中の騎士と称えられる王弟で大将軍でもあるアラステアから結婚を申し込まれたのだ。
王命により、婚約破棄されました。
緋田鞠
恋愛
魔王誕生に対抗するため、異界から聖女が召喚された。アストリッドは結婚を翌月に控えていたが、婚約者のオリヴェルが、聖女の指名により独身男性のみが所属する魔王討伐隊の一員に選ばれてしまった。その結果、王命によって二人の婚約が破棄される。運命として受け入れ、世界の安寧を祈るため、修道院に身を寄せて二年。久しぶりに再会したオリヴェルは、以前と変わらず、アストリッドに微笑みかけた。「私は、長年の約束を違えるつもりはないよ」。
婚約破棄されたショックで前世の記憶を取り戻して料理人になったら、王太子殿下に溺愛されました。
克全
恋愛
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
シンクレア伯爵家の令嬢ナウシカは両親を失い、伯爵家の相続人となっていた。伯爵家は莫大な資産となる聖銀鉱山を所有していたが、それを狙ってグレイ男爵父娘が罠を仕掛けた。ナウシカの婚約者ソルトーン侯爵家令息エーミールを籠絡して婚約破棄させ、そのショックで死んだように見せかけて領地と鉱山を奪おうとしたのだ。死にかけたナウシカだが奇跡的に助かったうえに、転生前の記憶まで取り戻したのだった。
最近彼氏の様子がおかしい!私を溺愛し大切にしてくれる幼馴染の彼氏が急に冷たくなった衝撃の理由。
佐藤 美奈
恋愛
ソフィア・フランチェスカ男爵令嬢はロナウド・オスバッカス子爵令息に結婚を申し込まれた。
幼馴染で恋人の二人は学園を卒業したら夫婦になる永遠の愛を誓う。超名門校のフォージャー学園に入学し恋愛と楽しい学園生活を送っていたが、学年が上がると愛する彼女の様子がおかしい事に気がつきました。
一緒に下校している時ロナウドにはソフィアが不安そうな顔をしているように見えて、心配そうな視線を向けて話しかけた。
ソフィアは彼を心配させないように無理に笑顔を作って、何でもないと答えますが本当は学園の経営者である理事長の娘アイリーン・クロフォード公爵令嬢に精神的に追い詰められていた。
婚約白紙?上等です!ローゼリアはみんなが思うほど弱くない!
志波 連
恋愛
伯爵令嬢として生まれたローゼリア・ワンドは婚約者であり同じ家で暮らしてきたひとつ年上のアランと隣国から留学してきた王女が恋をしていることを知る。信じ切っていたアランとの未来に決別したローゼリアは、友人たちの支えによって、自分の道をみつけて自立していくのだった。
親たちが子供のためを思い敷いた人生のレールは、子供の自由を奪い苦しめてしまうこともあります。自分を見つめ直し、悩み傷つきながらも自らの手で人生を切り開いていく少女の成長物語です。
本作は小説家になろう及びツギクルにも投稿しています。
【完結】双子の伯爵令嬢とその許婚たちの物語
ひかり芽衣
恋愛
伯爵令嬢のリリカとキャサリンは二卵性双生児。生まれつき病弱でどんどん母似の美女へ成長するキャサリンを母は溺愛し、そんな母に父は何も言えない……。そんな家庭で育った父似のリリカは、とにかく自分に自信がない。幼い頃からの許婚である伯爵家長男ウィリアムが心の支えだ。しかしある日、ウィリアムに許婚の話をなかったことにして欲しいと言われ……
リリカとキャサリン、ウィリアム、キャサリンの許婚である公爵家次男のスターリン……彼らの物語を一緒に見守って下さると嬉しいです。
⭐︎2023.4.24完結⭐︎
※2024.2.8~追加・修正作業のため、2話以降を一旦非公開にしていました。
→2024.3.4再投稿。大幅に追加&修正をしたので、もしよければ読んでみて下さい(^^)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる