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魔窟の森
第十話 超人類
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場所を来賓室に移動して、俺たち三人は前と同じようにソファーに腰を下ろし、白虎はその後ろに回って床に伏せた。
目の前には深々と椅子に腰掛けたレオとその後ろに立つ三つ子、そしてドアの前にはリブラが立っている。圧が強いな。
向けられる視線から早く話せと言われているようだ。
さて……どこから話すか。
「じゃあ、とりあえず俺たちの生い立ち――というか超人類と呼ばれている者の成り立ちから説明しようか」
横を見れば二人はのんびりとコーヒーを啜っているし、この話は本格的に俺に任せるらしい。
「俺たちのいた世界は、この世界の者にように誰でも魔法のような力が使えるわけでは無くおよそ人口の三分の一だけが、ジュウゴやアヤメのような力を持ち、俺のように異形な姿をしている。そういった奴らの総称が超人類なんだが、昔からそうだったわけではない。俺たちがこうなったのは約五十年前に地球に落ちてきた隕石に付着していた未知のウイルスが原因なのではないか、と言われている」
「正直、言っていることの半分は意味がわからぬが、望んで力を得ているわけでは無い、ということだな?」
まぁ、この世界に宇宙とか隕石という概念が無いのはなんとなくわかる。
「そんなところだな。地球に生まれた者はすべからくウイルスに感染しているわけだが、超人類として力を持ち、異形の姿になるのは人口の三分の一で――変化した者は同時に脳に異変が起きる。研究者によると大脳扁桃体の働きが普通の人間とは違うらしくてな」
「大脳……なんだ?」
「簡単に言えば、俺たちはある感情が欠如しているんだ」
「まどろっこしいのはいい。その感情とはなんだ?」
「その研究は未だに続けられているから明確ではないが、俺たちが言い聞かされてきたのは――罪悪感だ。殊更、何故だか何か傷付けることに関してはなんの感情も抱かない。いや……なんの、というのは語弊があるな。人を殴れば多少は悪いことをしたな、と思うがそれだけだ。次の日には忘れるし、何よりも超人類と呼ばれる者たちは物心ついたときからなんとなく感じることがある。人間を見ると――」
「〝ああ、なんか殺せそうだな〟」
「とね」
思わぬところで二人が声を揃えてきたおかげで、話を聞いていた五人はドン引きしている。
とはいえ、事実だ。
「そうなると力を使える者と使えない者とで戦争になるのではないか?」
「なったみたいだぞ? だが、それも変化が起きた初期のことで、まだ普通の人間による差別が多かった頃の話だ。後に法が整備されて争いは減ったわけだが、同時に俺たちも教え込まれる。人を殺すのは割に合わない、と」
「割に合わない……ただそれだけの理由で、殺さずにいられるのか?」
「ん? ……ああ、いや。そもそもの勘違いをしているな。別に俺たちは人を殺したいわけじゃないし、殺人衝動があるわけでも無い。ただ、人を殺しても心が動かないってだけだ。殺せるかどうか? と問われれば『殺せる』と答えるし『後悔もしない』し『罪悪感も抱かない』。つまり――俺たちはそういう存在だ」
「そういう存在、か。力を得た代償というわけだな」
「その通り。じゃあ、この話は終わりだな」
そう言うと左右に座っていた二人が立ち上がり部屋を出ていこうとした。
「ちょっと待て。最後に一つ、訊きたいことがある」
レオの言葉に立ち止まって振り返った視線は俺に向かってくる。はいはい、俺が答えるよ。
「何を訊きたいんだ?」
「私は……いや、私だけでなく――私たちは戦士だ。大義のために戦い、正義のために戦う。正義とは、つまり王であり、国のためだ。だが、それでもモンスター殺し、デーモンを殺せば刃が鈍るし、心も鈍る。罪悪感とは違うのかもしれないが、少なくとも殺した分だけ胸がざわつく。だが、お前らはそれも無いと言った」
「言ったな。事実、無い」
「ならば何故――何故、我らの味方をする? 何故、見ず知らずの者のために戦えるのだ? 何故……命を?」
ああ、それに関しては俺が代表して答えられることじゃない。ジュウゴとアヤメに視線を向ければ、仕方が無いように頭を振って、ついさっきまで座っていた場所に腰を下ろした。
「簡単な話だ。面白そうだから、だな。俺様は強い。強過ぎるほどだ。故に強者との戦いを望む。世界征服を企むデーモン族? そんな奴らと戦えるとは……想像しただけで楽しそうじゃないか」
破綻しているとも取れるが、おそらくジュウゴは強者コンプレックスなのだろう。戦っても戦っても満足できない戦闘狂。この世界にはまさに打って付けの救世主ってわけだ。
「私は――そうですわね。正義の味方に……弱者の味方になりたかったから、かしら。超人類である私たちは元の世界では、ただそれだけで強者になってしまう。しかも絶対的に数が少ないから敵対視される側ですわ。だから、こちらの世界で弱者であるあなた方の味方をしたい、というのが本音ですわ」
わからなくもない。元の世界の漫画やドラマや映画なんかだと、大抵の悪者は超人類って設定のものばかり。そういうものだと受け入れていたとしても、正義の側は大勢で銃を構えて、一人の超人類を撃ち殺すのが定番だ。故に正義の味方、というのは俺たちとは縁遠い存在だった。
「ん、俺か? 俺は――なんとなく、かな。まぁ、俺のじいちゃんなら『困っている人がいれば助けろぃ』とか言いそうだけど、それは切っ掛けに過ぎない。俺には戦いを楽しむって感覚も薄いし、正義の味方って柄でも無い。何より大した力も持っていないしな。だから、本当になんとなく……ああ、ここでなら戦ってもいいかなぁ、って。そんな感じだ」
そして俺たちの顔に順に視線を向けたレオは静かに息を吐いて、大きく頷いた。
「わかった。疑問は全て解消した。改めて――救世主方よ。王に代わってだがバルバリザーク王国に来てくれて礼を言う。そして、改めて頼む。共に戦ってくれ」
「ハッ――言われるまでも無い」
言い捨てて部屋を出たジュウゴに続いたアヤメの後を追い、俺も立ち上がって一礼してから部屋を出た。
少なくとも、この世界に召喚された以上たぶん俺たちは戦うことを強いられるだろう。
まぁ、言わなかったこともある。
俺たちには罪悪感が無い。つまり、仮にこの世界が――この国の人間が全員殺されて滅びようともなんとも感じないってことなんだが……言わないに越したことはないな。
とりあえずはアレだ。今は後ろを付いてくる白虎をどうするか、だな。
目の前には深々と椅子に腰掛けたレオとその後ろに立つ三つ子、そしてドアの前にはリブラが立っている。圧が強いな。
向けられる視線から早く話せと言われているようだ。
さて……どこから話すか。
「じゃあ、とりあえず俺たちの生い立ち――というか超人類と呼ばれている者の成り立ちから説明しようか」
横を見れば二人はのんびりとコーヒーを啜っているし、この話は本格的に俺に任せるらしい。
「俺たちのいた世界は、この世界の者にように誰でも魔法のような力が使えるわけでは無くおよそ人口の三分の一だけが、ジュウゴやアヤメのような力を持ち、俺のように異形な姿をしている。そういった奴らの総称が超人類なんだが、昔からそうだったわけではない。俺たちがこうなったのは約五十年前に地球に落ちてきた隕石に付着していた未知のウイルスが原因なのではないか、と言われている」
「正直、言っていることの半分は意味がわからぬが、望んで力を得ているわけでは無い、ということだな?」
まぁ、この世界に宇宙とか隕石という概念が無いのはなんとなくわかる。
「そんなところだな。地球に生まれた者はすべからくウイルスに感染しているわけだが、超人類として力を持ち、異形の姿になるのは人口の三分の一で――変化した者は同時に脳に異変が起きる。研究者によると大脳扁桃体の働きが普通の人間とは違うらしくてな」
「大脳……なんだ?」
「簡単に言えば、俺たちはある感情が欠如しているんだ」
「まどろっこしいのはいい。その感情とはなんだ?」
「その研究は未だに続けられているから明確ではないが、俺たちが言い聞かされてきたのは――罪悪感だ。殊更、何故だか何か傷付けることに関してはなんの感情も抱かない。いや……なんの、というのは語弊があるな。人を殴れば多少は悪いことをしたな、と思うがそれだけだ。次の日には忘れるし、何よりも超人類と呼ばれる者たちは物心ついたときからなんとなく感じることがある。人間を見ると――」
「〝ああ、なんか殺せそうだな〟」
「とね」
思わぬところで二人が声を揃えてきたおかげで、話を聞いていた五人はドン引きしている。
とはいえ、事実だ。
「そうなると力を使える者と使えない者とで戦争になるのではないか?」
「なったみたいだぞ? だが、それも変化が起きた初期のことで、まだ普通の人間による差別が多かった頃の話だ。後に法が整備されて争いは減ったわけだが、同時に俺たちも教え込まれる。人を殺すのは割に合わない、と」
「割に合わない……ただそれだけの理由で、殺さずにいられるのか?」
「ん? ……ああ、いや。そもそもの勘違いをしているな。別に俺たちは人を殺したいわけじゃないし、殺人衝動があるわけでも無い。ただ、人を殺しても心が動かないってだけだ。殺せるかどうか? と問われれば『殺せる』と答えるし『後悔もしない』し『罪悪感も抱かない』。つまり――俺たちはそういう存在だ」
「そういう存在、か。力を得た代償というわけだな」
「その通り。じゃあ、この話は終わりだな」
そう言うと左右に座っていた二人が立ち上がり部屋を出ていこうとした。
「ちょっと待て。最後に一つ、訊きたいことがある」
レオの言葉に立ち止まって振り返った視線は俺に向かってくる。はいはい、俺が答えるよ。
「何を訊きたいんだ?」
「私は……いや、私だけでなく――私たちは戦士だ。大義のために戦い、正義のために戦う。正義とは、つまり王であり、国のためだ。だが、それでもモンスター殺し、デーモンを殺せば刃が鈍るし、心も鈍る。罪悪感とは違うのかもしれないが、少なくとも殺した分だけ胸がざわつく。だが、お前らはそれも無いと言った」
「言ったな。事実、無い」
「ならば何故――何故、我らの味方をする? 何故、見ず知らずの者のために戦えるのだ? 何故……命を?」
ああ、それに関しては俺が代表して答えられることじゃない。ジュウゴとアヤメに視線を向ければ、仕方が無いように頭を振って、ついさっきまで座っていた場所に腰を下ろした。
「簡単な話だ。面白そうだから、だな。俺様は強い。強過ぎるほどだ。故に強者との戦いを望む。世界征服を企むデーモン族? そんな奴らと戦えるとは……想像しただけで楽しそうじゃないか」
破綻しているとも取れるが、おそらくジュウゴは強者コンプレックスなのだろう。戦っても戦っても満足できない戦闘狂。この世界にはまさに打って付けの救世主ってわけだ。
「私は――そうですわね。正義の味方に……弱者の味方になりたかったから、かしら。超人類である私たちは元の世界では、ただそれだけで強者になってしまう。しかも絶対的に数が少ないから敵対視される側ですわ。だから、こちらの世界で弱者であるあなた方の味方をしたい、というのが本音ですわ」
わからなくもない。元の世界の漫画やドラマや映画なんかだと、大抵の悪者は超人類って設定のものばかり。そういうものだと受け入れていたとしても、正義の側は大勢で銃を構えて、一人の超人類を撃ち殺すのが定番だ。故に正義の味方、というのは俺たちとは縁遠い存在だった。
「ん、俺か? 俺は――なんとなく、かな。まぁ、俺のじいちゃんなら『困っている人がいれば助けろぃ』とか言いそうだけど、それは切っ掛けに過ぎない。俺には戦いを楽しむって感覚も薄いし、正義の味方って柄でも無い。何より大した力も持っていないしな。だから、本当になんとなく……ああ、ここでなら戦ってもいいかなぁ、って。そんな感じだ」
そして俺たちの顔に順に視線を向けたレオは静かに息を吐いて、大きく頷いた。
「わかった。疑問は全て解消した。改めて――救世主方よ。王に代わってだがバルバリザーク王国に来てくれて礼を言う。そして、改めて頼む。共に戦ってくれ」
「ハッ――言われるまでも無い」
言い捨てて部屋を出たジュウゴに続いたアヤメの後を追い、俺も立ち上がって一礼してから部屋を出た。
少なくとも、この世界に召喚された以上たぶん俺たちは戦うことを強いられるだろう。
まぁ、言わなかったこともある。
俺たちには罪悪感が無い。つまり、仮にこの世界が――この国の人間が全員殺されて滅びようともなんとも感じないってことなんだが……言わないに越したことはないな。
とりあえずはアレだ。今は後ろを付いてくる白虎をどうするか、だな。
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