感謝 ～伝えきれない言葉を～

前章 何故これを書いたか？

前文

これを読んでいる皆様は家族の存在。
特に両親の存在をどの様に感じているのでしょうか？
何故この様な言葉を言うか？
理由は簡単です。私は正直、自分の性格を認められずに育っていたからです。
父親事態が毒親で有り、家族の貯蓄を奪っては他人に騙されて人生を奪われている状況にも関わらず、身内には無理矢理でも金をむしりとる親だったのです。
自分自身はその状況から親を親として見られずに生活をしていましたが、運が良かったのは祖父母の存在でした。
もし、祖父母の存在が無ければ自分自身は25年で終えていた、、、もしくはもっと短い状態だったかも知れません。
昨今、老害と言うものが若年者に増えていますが、原因は自分本意的利己主義による双方の思いやりの低下、人格者の不在、間違った歴史の判断による某国からの帰化やそれに利害関係を持った関係者達の利己主義的印象操作など、多々あるこの状況を考えると本当の日本人の道徳や日本人とはどういうものなのか？と考える必要性があると感じた為にこれを記載致しました。
大事なのは、絆。
言葉では簡単だけど、行動では難しい。
慈善事業してますと言うが、実は偽善事業の間違いが非常に多い。
だからこそ、本当の優しさはどういうものか？
真の愛情とは何なのか？
この自分の体験談を読んで共感はして貰いたいとは思わないが、少しでも理解して貰えれば幸いです。
最後に、、、

この文を亡き母方の祖父へ捧ぐ、、、

最後まで厳しくも優しく支えてくれてありがとう。

平成29年8月17日(木)

黒軍鶏東坊