多数の暴力・少数の真実

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第１回 全ては勘違いから始まっていく。

私自身は精神障害の関係上、
体調のコンディションが安定しない事が多い。
座っていないと体調不良で倒れる恐怖と戦いながら生活している。
勿論、割り込むのは大嫌いだ！
しかし、昨今の状況で優先席が人害・老害・自分優先席と勘違いされている輩が数多い。
「だから暴力をしていいとは言わないがな？(-ω-)」
言って判らないのだからやっている。
本当に顔面に重いカバンで殴り付けたい事も多々ある。
倒れていても、私は関係ないと思っているからだ！
実際優先席譲らなかった結果、死亡事例が出ているのに、、、
世の中は自分優先に出来ている。
なら文字が読めないと視て何しても文句無いんだろ？って考えに行き着く。

私自身も障害者になってから暫く経つが、自己責任を取れない輩が多く、全て責任転嫁されて出来ている。
その結果、私自身は二次災害で障害者になったのだが、、、それが全て自分の責任か？となると実は半分以上が責任転嫁されてのものになる。
やらかしての責任なら納得が出来るが
自らの保身による責任転嫁なのだから
本当に呆れるものである。

私自身は責任者として指示だしているのに
勝手な行動によるミスでこちらの
責任になるのだから、
何の罰ゲームだ？って考えるものが多い。

私は一生付き合う事になる障害の為、
抑える事はできても、治る事はない。
特性に近い障害なので諦めている。
その話は別の所で話そうと思う。

いずれにしても、この世の中は多数の暴力で支配されている事が多い。
全てが間違いとは言わないが、それは正偽でしか無いことが大半になる。
そこには必ず大きな裏側が有る事に愚民は気がつかない。
そこを次は話していこうと思う。