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第二章
第二章-序-
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北都市が壊滅状態だという知らせは、瞬く間に各都市へ広まった。
最初の異変は、禁足地と呼ばれる人里離れた敷地を囲むように赤い光の柱が立ち上ったことだ。やがて光は網の目のようになって広がり、魔方陣のような紋様を描きながら禁足地の中心部へと進んでいく。
刹那――天を貫くように、中心から一際大きな光の柱が上がった。
轟音と共に大地がひび割れ、うねり、そして地の底から“それ”は目を覚ました。
――オオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
「なんて巨大な化け物なんだ……」
赤い光に照らされながら、北都市の住民たちの前に姿を現した化け物は、虎に似た体と人間の頭を持った不気味な姿をしていた。憤怒の形相をしており、ギョロリとした大きな目をしている。大きな口の左右には猪のような長い牙が伸び、乱暴に首を動かすたびに周囲が粉々に砕け散った。
それだけではない。長い尾を振り回すことで、建物があっけなく吹き飛んだ。
ほんの少し前まで平穏な時を過ごしていたのに、一瞬にして地獄と化した。
あまりに突然のことで、状況を受け止める者は誰ひとりとして存在しない。
恐怖と悲鳴が飛び交う混乱の中、禁足地にほど近い区域を担当するTJ部隊が現場に駆けつけたが、巨大な化け物を見上げ絶句する。
「あれが檮杌……」
破壊と殺戮。そして闘争をもたらすもの――化け物は檮杌と呼ばれていた。
長い封印から目覚め、本能のままに暴れ回っている。
最悪なことに、一度暴れ出したら何人たりとも止めることは不可能であると、古い記録には記されていた。
――オオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
獣の咆哮が都市全体に轟き、人々は震えることしか出来なかった。
「北都市は、もう終わりだ……」
いくら悪魔狩りのエキスパートとはいえ、生身の人間が束になって敵う相手ではない。檮杌は四凶と呼ばれる神クラスの妖だ。現場にいる小隊だけでは動きを止めることも不可能である。
「隊長、このままでは都市が壊滅してします。なんとか奴の動きだけでも鈍らせないと……!」
「不可能だ。相手は四凶だぞ。我々では太刀打ちできない」
「では、住民たちを見殺しにするのですか!?」
まなじりを吊り上げた若い隊員は、隊長に詰め寄った。
「そうではない。避難誘導を最優先する。能力の高い者は、北都市の結界強化に専念するよう上層部からの命令だ。いいか、命に代えても奴を都市外に出すな」
「ということは……他都市から援軍はないのですか?」
蒼白の隊員たちを見回し、震える声で隊長は言葉を続ける。
「奴を外に出したら最後……北都市だけではなく、この国が滅ぶ。我々に出来ることは、最小限の被害に留めることだ」
国を守るために潔く死ね――そう言っているようなものだ。
「幸い奴は眠りから覚めたとはいえ、捧げられた人間の魂はさほど多くないらしい。故に、長くこの世界に留まることはないだろう」
たとえそうだとしても、この世界に具現化している限り休みなく暴れ回る。動きを止めることも不可能ならば、都市の被害は甚大だ。
「全部奴らのせいだ……。あいつらが北都市に現れてから滅茶苦茶だ!」
「奴らが災いを運んできたばかりに……くそおおっ!」
「…………」
怒りと悲しみに涙する隊員たちを、隊長は苦渋に満ちた表情で見つめていた。
彼らが憤るのも当然で、災いを招いた連中を許せないのは同じだ。目論みを阻止できなかった己の無力さが、ずしりの背中にのしかかる。
「四凶を目覚めさせ、都市を破壊するように仕向けた奴らこそ、すべての元凶だ。この手で連中を葬ることが出来れば、こんなことにはならなかった。無念だ……」
自然現象で檮杌が復活したわけではない。北都市に災いをもたらした諸悪の根源がいる。この都市を守護するTJ部隊は、彼らの行方を追っていた。何度も戦闘を繰り広げてきたが、あまりに強大すぎてまったく歯が立たなかった。その結果が、この現状だ。
「隊長、檮杌が!」
「なっ!?」
檮杌が、こちらに向かって突進してくる。
「不味い、全員――っ!?」
退却命令を出す暇もなく、彼らは破壊の渦に飲まれてしまった。
――オオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
後退を知らない檮杌は、なおも前進し続ける。破壊をもたらすだけの化け物に、始めから理性など存在しない。
壊したその建物の中に、どれだけの人間の生活の営みがあったのだろう。
その地区、その街に、どれだけの数が……――。
命の炎が次々と消えていく。
檮杌には人間の命など塵芥と同じで、どうでもいい。そもそも人間とそれ以外も区別がついていない。己がこの世に現界する限り、生きとし生ける物も、そうでもない物も等しく破壊すること。本能のままに暴れ回ることを定められた存在である。
破壊こそがすべて。ただ壊し、砕き、踏み潰すのみだ。
× × ×
「死ぬまで暴れ回る闘争の妖――檮杌。人面虎足で猪の牙を持つとされるが、なるほど……。想像以上に大きいな」
檮杌とは反対側の遠く離れた高台から観察していた男がいた。彼は縦横無尽に暴れ回る化け物の様子に、感心したように唸る。
「我の知る悪魔も様々な姿をしているが、東国に封印されている四凶も随分と個性的だ。我らからすれば慣れ親しんだ姿形も、人間どもからすれば恐怖の対象になる。その感情こそ、我らの愉悦。最高の美酒にも等しい」
「ねえ、あの化け物を飼うことは出来る?」
男の隣で眺めていた青年は、左右色違いの瞳をキラキラと輝かせながら尋ねてきた。
「飼い慣らすことは我でも不可能だ。無論、貴様もな」
「そうなの?」
ぱちぱちと飴玉のような大きな瞳を瞬かせ、青年は小首を傾げた。年齢の割に幼い仕草をする。
男は小さく頷き、諭すように続けた。
「あれは闘争の塊だ。何者にも従わず、また考える頭もない。本能のままに暴れるしか能のない妖だ。あのように好き勝手に動き回るのを放置するしか利用価値もない」
「ふーん、そうなんだ」
いくら飼い主が優秀でも、言うことを聞かない獣を手懐けるのは不可能だ。躾を施したところで、考える知能もない。
前へ前へと、進んでは壊していく。その繰り返しの単純動作。それでも、もたらす被害は凄まじく奪う命も膨大だ。こうして観察している間も、咆哮を轟かせて直進している。夜が明けるまでに禁足地周辺の集落は全滅するだろう。
「ふむ……封印を解くのに使った人間の魂の数が少なかったようだ」
しばらく檮杌の動きを観察していた男は不満そうに呟いた。こうしている間も、体内に蓄積されている魂のエネルギーは放出され続けている。
「あれだけの図体だ。さぞや燃費も悪かろう。人間界に存在出来て、もって七日といったところか」
「えー、あんなに魂を集めたのに、たった七日しか動けないの?」
「当初の目的である北都市を壊滅させるには充分だ」
「そうだけど……」
青年は頭の後ろで手を組むと、不満そうに唇を尖らせた。
存在出来る時間はかなり短いが、東国に封印されている四凶の一つ、檮杌を復活させるという目的は果たせた。
「もうこの都市に用はない。次なる地へ移動するぞ」
「次って東都市だっけ」
「そうだ」
「じゃあ、先に向かった連中と合流しよう」
ふたりは檮杌から背を向け、東に向かって歩き出す。
次の目的地、東都市を目指して――。
最初の異変は、禁足地と呼ばれる人里離れた敷地を囲むように赤い光の柱が立ち上ったことだ。やがて光は網の目のようになって広がり、魔方陣のような紋様を描きながら禁足地の中心部へと進んでいく。
刹那――天を貫くように、中心から一際大きな光の柱が上がった。
轟音と共に大地がひび割れ、うねり、そして地の底から“それ”は目を覚ました。
――オオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
「なんて巨大な化け物なんだ……」
赤い光に照らされながら、北都市の住民たちの前に姿を現した化け物は、虎に似た体と人間の頭を持った不気味な姿をしていた。憤怒の形相をしており、ギョロリとした大きな目をしている。大きな口の左右には猪のような長い牙が伸び、乱暴に首を動かすたびに周囲が粉々に砕け散った。
それだけではない。長い尾を振り回すことで、建物があっけなく吹き飛んだ。
ほんの少し前まで平穏な時を過ごしていたのに、一瞬にして地獄と化した。
あまりに突然のことで、状況を受け止める者は誰ひとりとして存在しない。
恐怖と悲鳴が飛び交う混乱の中、禁足地にほど近い区域を担当するTJ部隊が現場に駆けつけたが、巨大な化け物を見上げ絶句する。
「あれが檮杌……」
破壊と殺戮。そして闘争をもたらすもの――化け物は檮杌と呼ばれていた。
長い封印から目覚め、本能のままに暴れ回っている。
最悪なことに、一度暴れ出したら何人たりとも止めることは不可能であると、古い記録には記されていた。
――オオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
獣の咆哮が都市全体に轟き、人々は震えることしか出来なかった。
「北都市は、もう終わりだ……」
いくら悪魔狩りのエキスパートとはいえ、生身の人間が束になって敵う相手ではない。檮杌は四凶と呼ばれる神クラスの妖だ。現場にいる小隊だけでは動きを止めることも不可能である。
「隊長、このままでは都市が壊滅してします。なんとか奴の動きだけでも鈍らせないと……!」
「不可能だ。相手は四凶だぞ。我々では太刀打ちできない」
「では、住民たちを見殺しにするのですか!?」
まなじりを吊り上げた若い隊員は、隊長に詰め寄った。
「そうではない。避難誘導を最優先する。能力の高い者は、北都市の結界強化に専念するよう上層部からの命令だ。いいか、命に代えても奴を都市外に出すな」
「ということは……他都市から援軍はないのですか?」
蒼白の隊員たちを見回し、震える声で隊長は言葉を続ける。
「奴を外に出したら最後……北都市だけではなく、この国が滅ぶ。我々に出来ることは、最小限の被害に留めることだ」
国を守るために潔く死ね――そう言っているようなものだ。
「幸い奴は眠りから覚めたとはいえ、捧げられた人間の魂はさほど多くないらしい。故に、長くこの世界に留まることはないだろう」
たとえそうだとしても、この世界に具現化している限り休みなく暴れ回る。動きを止めることも不可能ならば、都市の被害は甚大だ。
「全部奴らのせいだ……。あいつらが北都市に現れてから滅茶苦茶だ!」
「奴らが災いを運んできたばかりに……くそおおっ!」
「…………」
怒りと悲しみに涙する隊員たちを、隊長は苦渋に満ちた表情で見つめていた。
彼らが憤るのも当然で、災いを招いた連中を許せないのは同じだ。目論みを阻止できなかった己の無力さが、ずしりの背中にのしかかる。
「四凶を目覚めさせ、都市を破壊するように仕向けた奴らこそ、すべての元凶だ。この手で連中を葬ることが出来れば、こんなことにはならなかった。無念だ……」
自然現象で檮杌が復活したわけではない。北都市に災いをもたらした諸悪の根源がいる。この都市を守護するTJ部隊は、彼らの行方を追っていた。何度も戦闘を繰り広げてきたが、あまりに強大すぎてまったく歯が立たなかった。その結果が、この現状だ。
「隊長、檮杌が!」
「なっ!?」
檮杌が、こちらに向かって突進してくる。
「不味い、全員――っ!?」
退却命令を出す暇もなく、彼らは破壊の渦に飲まれてしまった。
――オオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
後退を知らない檮杌は、なおも前進し続ける。破壊をもたらすだけの化け物に、始めから理性など存在しない。
壊したその建物の中に、どれだけの人間の生活の営みがあったのだろう。
その地区、その街に、どれだけの数が……――。
命の炎が次々と消えていく。
檮杌には人間の命など塵芥と同じで、どうでもいい。そもそも人間とそれ以外も区別がついていない。己がこの世に現界する限り、生きとし生ける物も、そうでもない物も等しく破壊すること。本能のままに暴れ回ることを定められた存在である。
破壊こそがすべて。ただ壊し、砕き、踏み潰すのみだ。
× × ×
「死ぬまで暴れ回る闘争の妖――檮杌。人面虎足で猪の牙を持つとされるが、なるほど……。想像以上に大きいな」
檮杌とは反対側の遠く離れた高台から観察していた男がいた。彼は縦横無尽に暴れ回る化け物の様子に、感心したように唸る。
「我の知る悪魔も様々な姿をしているが、東国に封印されている四凶も随分と個性的だ。我らからすれば慣れ親しんだ姿形も、人間どもからすれば恐怖の対象になる。その感情こそ、我らの愉悦。最高の美酒にも等しい」
「ねえ、あの化け物を飼うことは出来る?」
男の隣で眺めていた青年は、左右色違いの瞳をキラキラと輝かせながら尋ねてきた。
「飼い慣らすことは我でも不可能だ。無論、貴様もな」
「そうなの?」
ぱちぱちと飴玉のような大きな瞳を瞬かせ、青年は小首を傾げた。年齢の割に幼い仕草をする。
男は小さく頷き、諭すように続けた。
「あれは闘争の塊だ。何者にも従わず、また考える頭もない。本能のままに暴れるしか能のない妖だ。あのように好き勝手に動き回るのを放置するしか利用価値もない」
「ふーん、そうなんだ」
いくら飼い主が優秀でも、言うことを聞かない獣を手懐けるのは不可能だ。躾を施したところで、考える知能もない。
前へ前へと、進んでは壊していく。その繰り返しの単純動作。それでも、もたらす被害は凄まじく奪う命も膨大だ。こうして観察している間も、咆哮を轟かせて直進している。夜が明けるまでに禁足地周辺の集落は全滅するだろう。
「ふむ……封印を解くのに使った人間の魂の数が少なかったようだ」
しばらく檮杌の動きを観察していた男は不満そうに呟いた。こうしている間も、体内に蓄積されている魂のエネルギーは放出され続けている。
「あれだけの図体だ。さぞや燃費も悪かろう。人間界に存在出来て、もって七日といったところか」
「えー、あんなに魂を集めたのに、たった七日しか動けないの?」
「当初の目的である北都市を壊滅させるには充分だ」
「そうだけど……」
青年は頭の後ろで手を組むと、不満そうに唇を尖らせた。
存在出来る時間はかなり短いが、東国に封印されている四凶の一つ、檮杌を復活させるという目的は果たせた。
「もうこの都市に用はない。次なる地へ移動するぞ」
「次って東都市だっけ」
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