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第一章
第二話
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部屋にたどり着くと既に1人いた。
「こんにちは。ベッド空いている所を使ってね」と言われて適当に空いているベッドに荷物を置いた。
「私の名前はアリナよ。あなたの名前は?」
そう聞かれたが答えようか迷った。
この仕事をしていく中で仲良しするつもりはなかった。
しかし、同じ部屋なら挨拶ぐらいしても良いのかと思い、「エミリアよ」と答えた。
「エミリアね!同じ部屋同士よろしくね!そういえば、部屋探している時に食堂見つけたの!一緒に行かない?」と聞かれたが断った。
正直、今はお腹も空いていない。
アリナは「わかった」と言って部屋から出た。
私は渡された鞄の中身を再度確認する為にベッドの上に並べた。
先程説明の受けたフランムの他に、水筒やポケットナイフ、小さな救急セットなど入っていたが武器らしい物は入っていなかった。
早く仕事がしたいなと思いながらフランムの画面を見ていると1通のメールが届いた。
画面を操作するとメールを開く事が出来て、そこには「本日21時5番通り居室番号28に集合」と書かれていた。
現在の時刻は夕方の17時、あと4時間もあったので軽く仮眠する事にした。
時刻が20時を過ぎたころ、私はシャワー室で汗を流した後仕事服に着替えた。
私が仮眠している間に教官が届けに来てくれていたそうで、アリナが受け取っていたとの事。
着替え終わった後、鞄を持って少し早かったが5番通りへ向かった。
施設内は広く、正直地図がないと迷子になる。
5番通りにたどり着いた後、「28」と書かれた居室を探して、中に入った。
中には既に数名が集まっていた。
現在の時刻は20時45分、探すのに時間がかかってしまったと心の中で思った。
21時になると扉の鍵が締まる音がして、前方にモニターが現れる。
そして、画面には1人の男性教官が現れた。
『それでは皆さん、仕事の時間です。と、言いたいのですが全員集まっていませんね。本来なら8名集まっている予定なのですが、6名しかいません。我々の命令は絶対です』
画面は2人の男女が映し出された。
2人とも28の居室前にいて扉が開かないので慌てている様子だった。
そして、次の瞬間銃声が聞こえ、2人の姿は見るも無残な姿になっていた。
『こうならないように、皆さんは命令に従ってくださいね』
再び教官が映し出され、教官はニコニコと笑いながら私達に忠告した。
「こんにちは。ベッド空いている所を使ってね」と言われて適当に空いているベッドに荷物を置いた。
「私の名前はアリナよ。あなたの名前は?」
そう聞かれたが答えようか迷った。
この仕事をしていく中で仲良しするつもりはなかった。
しかし、同じ部屋なら挨拶ぐらいしても良いのかと思い、「エミリアよ」と答えた。
「エミリアね!同じ部屋同士よろしくね!そういえば、部屋探している時に食堂見つけたの!一緒に行かない?」と聞かれたが断った。
正直、今はお腹も空いていない。
アリナは「わかった」と言って部屋から出た。
私は渡された鞄の中身を再度確認する為にベッドの上に並べた。
先程説明の受けたフランムの他に、水筒やポケットナイフ、小さな救急セットなど入っていたが武器らしい物は入っていなかった。
早く仕事がしたいなと思いながらフランムの画面を見ていると1通のメールが届いた。
画面を操作するとメールを開く事が出来て、そこには「本日21時5番通り居室番号28に集合」と書かれていた。
現在の時刻は夕方の17時、あと4時間もあったので軽く仮眠する事にした。
時刻が20時を過ぎたころ、私はシャワー室で汗を流した後仕事服に着替えた。
私が仮眠している間に教官が届けに来てくれていたそうで、アリナが受け取っていたとの事。
着替え終わった後、鞄を持って少し早かったが5番通りへ向かった。
施設内は広く、正直地図がないと迷子になる。
5番通りにたどり着いた後、「28」と書かれた居室を探して、中に入った。
中には既に数名が集まっていた。
現在の時刻は20時45分、探すのに時間がかかってしまったと心の中で思った。
21時になると扉の鍵が締まる音がして、前方にモニターが現れる。
そして、画面には1人の男性教官が現れた。
『それでは皆さん、仕事の時間です。と、言いたいのですが全員集まっていませんね。本来なら8名集まっている予定なのですが、6名しかいません。我々の命令は絶対です』
画面は2人の男女が映し出された。
2人とも28の居室前にいて扉が開かないので慌てている様子だった。
そして、次の瞬間銃声が聞こえ、2人の姿は見るも無残な姿になっていた。
『こうならないように、皆さんは命令に従ってくださいね』
再び教官が映し出され、教官はニコニコと笑いながら私達に忠告した。
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