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第4部 手負いの獣に蝶と花
第15話 ジルとして抱かれる(ルイス視点)※
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「なんだ、かわいいな……おいジル!」
ルークは演技の延長で普通にジルを呼び、開けた軟膏の容器を受け取った。
「準備までして……どうしたんだジル……。ほらここも熱くなってるぞ、ここを押すとルイスが喜ぶんだ」
「ううーーっ! はっ、あぁっ、にいさまっ!」
「ほら、ルイス。やるならちゃんとやるんだ。できないんだったら意地悪をするぞ」
ジルはそう言って僕の胸の尖を両方つねり上げた。声も絶え絶えに快感に震えていると、ルークのが腰を折って僕の唇にキスをした。
「あんまり変な声を出すな。間違いを犯しそうになる」
ルークは僕に入れた指を折り曲げて、容赦なく責め立てる。そしてキスをしながらジルと呼ぶのだ。あり得ないほど震えてしまい体全体が快感に支配されていた。
「お、っと。ジル」
僕が達してしまいそうなのを察知したルークが慌てて体を離す。ジルは胸から片手を離して僕の陰茎を握ってくれた。
「はは、ルイス気持ちが良さそうだな。そんなに兄様になりたいのか? ルーク、もうもったいぶらずに入れてくれ」
「なんだその色気のない言い方は」
「ください……ルーク……」
「ああ、ああ、ルイス可哀想に……ジルがいけないね……」
「兄さん、俺を慰めてくれ」
ジルの言葉に他でもない僕が体ごと反応する。兄様たちはそれを見て、顔を見合わせて笑う。
「そんなんじゃダメだ」
「ルイスのように愛してほしい。兄さんお願いだ、もう限界なんだ」
僕はどうにかなってしまうのではないかと気が気でなくなっていた。ジルが握る強さで自分が思っている以上に限界なんだと知る。
ルークが笑い声を漏らしたら、僕をゆっくりゆっくり貫いた。
「はっ、あっ、あ! ああっ! はぁああっ!」
「おい、そんな声を……出すな……どうせなら、可愛がってやるから……」
僕はジルの腕に顔を埋めて声を我慢する。でも服からジルの匂いがして逃げ場を失ってしまった。
「ごめんなさぁい……! もうダメェ……!」
「兄様の肉棒がそんなにいいのか? ジルも可愛いところあるじゃないか。ルイスしか知らない、いい場所を教えてやろうか?」
ルークは突然僕の両腿を引っ張り上げる。そして腹側の腸壁を突き上げた。
「あぅっ! あぅあぁーーっ! あっ! あっ!」
自分の悲鳴とグジュッグジュッという音がぐずぐずと部屋に響く。
「ジル、自分で腹を触ってみろ。そこを触るたびに兄様の形を思い出すんだ」
ジルが僕の腹を押す。
「ふぅっ! ふうぅっ! ルークッ! もうっ! もうっ……ああぁあああ!」
僕はジルの服を引っ張り堪えようとするも、何もかも奪われて快感の渦に巻き込まれた。
「ああ、ジル。なんて顔をしてるんだ。もう終わりにするか? それとも兄様のを奥に欲しいか?」
僕は声も出せずにコクコクと頷く。しかしそんなことでは承諾してくれなかった。僕はジルの腕に縋りつき、見上げる。
「ああ、ああ。ルイス、そんな顔他の誰にも見せてはダメだぞ。兄さん、兄さんをくれ。奥をこじ開けて、そこに何度も注いでくれ」
「ははっ、ああ。そんなに頼まれては仕方がないな。まだイくなよ……!」
「ひゃあぁぁぁーーっ!」
グッ、グッ、と僕の最奥の肉壁を押し開き、何度目かに突かれた時、入り口から茎が太くなった。
「ああ、ジル! イくぞ!」
僕は心配になってジルの上から自分の陰茎を握る。そしてひどい悲鳴をあげながらもう一度絶頂に達した。
ルークは演技の延長で普通にジルを呼び、開けた軟膏の容器を受け取った。
「準備までして……どうしたんだジル……。ほらここも熱くなってるぞ、ここを押すとルイスが喜ぶんだ」
「ううーーっ! はっ、あぁっ、にいさまっ!」
「ほら、ルイス。やるならちゃんとやるんだ。できないんだったら意地悪をするぞ」
ジルはそう言って僕の胸の尖を両方つねり上げた。声も絶え絶えに快感に震えていると、ルークのが腰を折って僕の唇にキスをした。
「あんまり変な声を出すな。間違いを犯しそうになる」
ルークは僕に入れた指を折り曲げて、容赦なく責め立てる。そしてキスをしながらジルと呼ぶのだ。あり得ないほど震えてしまい体全体が快感に支配されていた。
「お、っと。ジル」
僕が達してしまいそうなのを察知したルークが慌てて体を離す。ジルは胸から片手を離して僕の陰茎を握ってくれた。
「はは、ルイス気持ちが良さそうだな。そんなに兄様になりたいのか? ルーク、もうもったいぶらずに入れてくれ」
「なんだその色気のない言い方は」
「ください……ルーク……」
「ああ、ああ、ルイス可哀想に……ジルがいけないね……」
「兄さん、俺を慰めてくれ」
ジルの言葉に他でもない僕が体ごと反応する。兄様たちはそれを見て、顔を見合わせて笑う。
「そんなんじゃダメだ」
「ルイスのように愛してほしい。兄さんお願いだ、もう限界なんだ」
僕はどうにかなってしまうのではないかと気が気でなくなっていた。ジルが握る強さで自分が思っている以上に限界なんだと知る。
ルークが笑い声を漏らしたら、僕をゆっくりゆっくり貫いた。
「はっ、あっ、あ! ああっ! はぁああっ!」
「おい、そんな声を……出すな……どうせなら、可愛がってやるから……」
僕はジルの腕に顔を埋めて声を我慢する。でも服からジルの匂いがして逃げ場を失ってしまった。
「ごめんなさぁい……! もうダメェ……!」
「兄様の肉棒がそんなにいいのか? ジルも可愛いところあるじゃないか。ルイスしか知らない、いい場所を教えてやろうか?」
ルークは突然僕の両腿を引っ張り上げる。そして腹側の腸壁を突き上げた。
「あぅっ! あぅあぁーーっ! あっ! あっ!」
自分の悲鳴とグジュッグジュッという音がぐずぐずと部屋に響く。
「ジル、自分で腹を触ってみろ。そこを触るたびに兄様の形を思い出すんだ」
ジルが僕の腹を押す。
「ふぅっ! ふうぅっ! ルークッ! もうっ! もうっ……ああぁあああ!」
僕はジルの服を引っ張り堪えようとするも、何もかも奪われて快感の渦に巻き込まれた。
「ああ、ジル。なんて顔をしてるんだ。もう終わりにするか? それとも兄様のを奥に欲しいか?」
僕は声も出せずにコクコクと頷く。しかしそんなことでは承諾してくれなかった。僕はジルの腕に縋りつき、見上げる。
「ああ、ああ。ルイス、そんな顔他の誰にも見せてはダメだぞ。兄さん、兄さんをくれ。奥をこじ開けて、そこに何度も注いでくれ」
「ははっ、ああ。そんなに頼まれては仕方がないな。まだイくなよ……!」
「ひゃあぁぁぁーーっ!」
グッ、グッ、と僕の最奥の肉壁を押し開き、何度目かに突かれた時、入り口から茎が太くなった。
「ああ、ジル! イくぞ!」
僕は心配になってジルの上から自分の陰茎を握る。そしてひどい悲鳴をあげながらもう一度絶頂に達した。
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