転生悪役弟、元恋人の冷然騎士に激重執着されています

柚吉猫

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求め愛

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唇が再び触れ合って、舌を撫でて絡め合う。
俺達は触れ合う事をしてこなかった、これが初めて初心者恋愛から大人の恋愛に変わる。

キスをしているだけなのに、ゾクゾクと腰に感じたものは初めてで戸惑う。
泡がないからアルくんのに直接触れると、さっきより熱く手のひらに広がっていく。

軽く擦るだけで、もっと大きくなってアルくんが小さく息を吐く。
色気が凄くて、俺のも触っていないのに布を押し上げる。

アルくんのとは比べ物にならないほど頼りないけど、主張は立派にしている。
キスに夢中になっていたら、アルくんの手が胸に触れた。

「ひぁっ」

「すまない、痛かったか?」

「痛くないけど、変な感じ」

「そうか、舐めたい」

「舐めっ!?……い、いいよ」

アルくんの口から聞いた事がない事を言われて驚いた。
女の子じゃないから舐めても面白くないと思う。

でも、アルくんにされるならしてほしい気持ちが勝った。
こんなにこういう事に興味があるなんて自分自身知らなかった。
触れられたいと思うのは当然アルくんにだけだけど、俺もいろいろとアルくんにしたい。

俺も舐めたいなと、アルくんのに視線を向ける。
インターネットをしていて広告で見た知識しかない。
こんな事なら、もっといろいろと勉強しておくんだった。

この世界に当然インターネットはないし、エッチな本って俺の年齢じゃ買えないのかな。

ぐるぐる考えていたら、腰を掴んで引き寄せられた。
乳首を温かい舌で押し潰されるように舐められて、今まで感じた事がない感覚が腰を襲う。

「ふっ、んんっ!!」

「…ん」

「あっ、はぁ…んっ」

声が抑えられなくて、片手で口を押さえる。
俺の下半身が反応しているから、気持ちいいって事なんだろう。

胸で感じた事がなくて、ちょっと未知なる感じで怖かった。
でもアルくんがしているから大丈夫、だんだん怖さも薄れていく。

空いた手でアルくんのに触れて、気持ちいい時間が続いていく。
アルくんの手が腰から下にどんどん下がっていく。
俺の腰に巻いていた布が取れて、隠すものが何もなくなる。

でも、もう恥ずかしいという気持ちはなかった。

アルくんに気持ちよくなってほしい、一緒にいたい。

「はぁ、ユート…」

「アルくん、俺も舐めたい」

「舐める?」

アルくんは分かってなさそうだけど頷いていた。
このままだと舐めれないから、身体を離してしゃがみ込んだ。

すぐに気付いたのかアルくんが驚いて「それはさすがにさせられない!」と俺の肩を掴んだ。

ダメなのか?舐めたら痛いのかな、アルくんが嫌なら諦めよう。

お互い見つめ合い、もう一度深い口付けをした。
手で擦って、アルくんの手は俺のお尻を触れていた。

もどかしい気持ちになって、アルくんを見つめる。
俺の下半身は焦らされて熱を持て余していた。

「アルくん、俺ももっと下…触ってほしいな」

「さすがにここじゃ…風呂を出よう」

「えっ、でも…まだアルくん辛そうだよ」

「ここでは、もうやめておこう」

「う…ん」

アルくんは残りの身体を洗い、俺も自分の身体を洗った。
まだ興奮が冷めていないはずなのに、風呂の中で起こった事がなかったかのように着替えて風呂場から出た。

アルくんの服は今の身体に合うサイズで、俺とは一回りも違う。

シャツは着る事は出来るが、ズボンが緩くてすぐに脱げてしまう。
仕方なく、下は諦めるとミニスカートのワンピースに見える。

足がスースーするなぁ、明日学校だから制服を着るからそれまでの我慢だ。

手が触れて繋いで、アルくんと一緒に部屋に戻る。
お互い何も言わないが、顔が熱くてこのまま寝ても寝れそうにない。

アルくんは手、大丈夫なのかな…触ったり
今も手を繋いでいる。

視線を繋がれた手に向けると、アルくんの手の赤みが消えていた。

「手の火傷治ったんだ」

「あぁ、感情が昂って治ったのか」

「痛くないなら良かった、でも治ったばかりで無理しないでね」

「無理してないから大丈夫」

アルくんが微笑んで、俺も幸せを感じながら微笑んだ。
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