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綺麗なオレンジに染る学校の廊下。段々と生徒達も帰る頃僕は空き教室へ足を向ける。
そしてやっとそこで伊代の声が聞こえて、それと同時にピタリと足を止める。
「ら、蘭くん....どうしたの?僕、そろそろ帰らないと....。」
「少しだけ付き合って。」
「少しだけって....ちょっ....待ってっ。」
『はわわわわわわ!!!完全に蘭くん手を出してる!!!!』
予想は的中していた。放課後あまり人の入らない空き教室でやることなんて1つしかない。(妄想)
でも教室に入れない。やっぱり蘭くんは伊代くんの事が好き。それは事実で、余計に僕に振り向いてくれないことも実感した。ただただ教室の外で二人のやり取りを聞くことしか出来ず下唇を噛み締めた。
「伊予は、男と付き合ったことある?」
「なっ!無い!」
「じゃあ、俺と付き合ってみない?意外とハマるかもよ?」
「ひぁぁッ、や、ヤダッ!!!もう、止めてっ!」
「ちょっと待ったー!!!!」
伊代の反応的に明らかに拒否ってた。
完全に嫌がってた。
無理矢理!ダメ!絶対!!!
そういう行為は相手の合意が無いとダメなんだ。
耐え切れずに思わずお助けヒーローの如く教室に入ってしまった。
「うお、夏月。」
「蘭くん!伊代くん嫌がってるよ!無理矢理はダメ!」
よく見れば伊代の目は涙目になっていた。伊代からしたら僕はヒーローだろう。僕としては蘭くんが僕以外に触れて性的行為をするのを止められたことに安心している。
「あ....悪い、つい...。」
「っ....ごめんなさい!!!」
「ちょっ、伊代!!」
僕が来てやっと今の状況を理解出来たのか素直に謝る蘭くんだったが、伊代は深く頭を下げて謝ってから教室を出ていってしまった。
シンと静まり返る気まづい空気にどうしようと悩んでいると先に口を開いたのは蘭くんだった。
「何でここに来たわけ?」
「.....2人がここに行ったって、クラスの子に聞いたから...。」
「お前って、ほんとストーカーだよなぁ。」
そう言って僕に近づく蘭くんに心臓が跳ねた。
ストーカー....。
え、何で知ってるの?ずっとバレてないと思ってたのに。
「俺さ、ずっと気づいてた。」
「な...にを.....ひっ!?」
段々と壁に追い詰められ、遂には壁ドンをされる。普段なら喜ぶところだけど、今はそれどころじゃない。
「だからー、お前が俺の事見てたの。ずっと知ってた。」
「っ......。」
「もしかして、俺の事好きなの?」
すき.....。
すき...すき....すきすきすき.....。
ずっとバレてないと思ってた。バレるのも怖くて、二度と口を聞いてくれないと思ってた。
叶うはずのない恋って分かってたからずっっと心に蓋をしてた。
僕の足と足の間に膝を入れこまれ、更には顎をクイッと上へ持ち上げられてしまう。
「そんなに好きなら、俺の事嫌いになるまで犯してあげよっか?」
その言葉を聞いた瞬間つーっと瞳から涙が零れ、頬を伝った。
そしてやっとそこで伊代の声が聞こえて、それと同時にピタリと足を止める。
「ら、蘭くん....どうしたの?僕、そろそろ帰らないと....。」
「少しだけ付き合って。」
「少しだけって....ちょっ....待ってっ。」
『はわわわわわわ!!!完全に蘭くん手を出してる!!!!』
予想は的中していた。放課後あまり人の入らない空き教室でやることなんて1つしかない。(妄想)
でも教室に入れない。やっぱり蘭くんは伊代くんの事が好き。それは事実で、余計に僕に振り向いてくれないことも実感した。ただただ教室の外で二人のやり取りを聞くことしか出来ず下唇を噛み締めた。
「伊予は、男と付き合ったことある?」
「なっ!無い!」
「じゃあ、俺と付き合ってみない?意外とハマるかもよ?」
「ひぁぁッ、や、ヤダッ!!!もう、止めてっ!」
「ちょっと待ったー!!!!」
伊代の反応的に明らかに拒否ってた。
完全に嫌がってた。
無理矢理!ダメ!絶対!!!
そういう行為は相手の合意が無いとダメなんだ。
耐え切れずに思わずお助けヒーローの如く教室に入ってしまった。
「うお、夏月。」
「蘭くん!伊代くん嫌がってるよ!無理矢理はダメ!」
よく見れば伊代の目は涙目になっていた。伊代からしたら僕はヒーローだろう。僕としては蘭くんが僕以外に触れて性的行為をするのを止められたことに安心している。
「あ....悪い、つい...。」
「っ....ごめんなさい!!!」
「ちょっ、伊代!!」
僕が来てやっと今の状況を理解出来たのか素直に謝る蘭くんだったが、伊代は深く頭を下げて謝ってから教室を出ていってしまった。
シンと静まり返る気まづい空気にどうしようと悩んでいると先に口を開いたのは蘭くんだった。
「何でここに来たわけ?」
「.....2人がここに行ったって、クラスの子に聞いたから...。」
「お前って、ほんとストーカーだよなぁ。」
そう言って僕に近づく蘭くんに心臓が跳ねた。
ストーカー....。
え、何で知ってるの?ずっとバレてないと思ってたのに。
「俺さ、ずっと気づいてた。」
「な...にを.....ひっ!?」
段々と壁に追い詰められ、遂には壁ドンをされる。普段なら喜ぶところだけど、今はそれどころじゃない。
「だからー、お前が俺の事見てたの。ずっと知ってた。」
「っ......。」
「もしかして、俺の事好きなの?」
すき.....。
すき...すき....すきすきすき.....。
ずっとバレてないと思ってた。バレるのも怖くて、二度と口を聞いてくれないと思ってた。
叶うはずのない恋って分かってたからずっっと心に蓋をしてた。
僕の足と足の間に膝を入れこまれ、更には顎をクイッと上へ持ち上げられてしまう。
「そんなに好きなら、俺の事嫌いになるまで犯してあげよっか?」
その言葉を聞いた瞬間つーっと瞳から涙が零れ、頬を伝った。
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