俺が総愛される運命って誰得ですか?

もふもふ

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番外編

言いたかったこの気持ち 聡志編

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聡志side

俺には、初恋の人がいる。その名は、横山   祐希だ。すげぇ色白で華奢な身体。そしてすげぇ綺麗で優しい笑顔...俺は初めて人と居て楽しいと言う感情を知った。俺は元々人と話すのが苦手だから言葉遣いが荒くなる。でもあいつだけは、俺に優しく笑いかけてくれる。嬉しかった...初めて人に笑顔を向けられた。可愛いかった、綺麗だった!もっと近くにいたいと思った。

「聡志、大丈夫?」

「うぅ...ゆ、ゆうき?」

「おう、俺だよ。聡志具合悪いのか?」

「なんか......だるい....ゴホッ...ヴ..」

「...!よし、俺に任せろ!俺が聡志を運ぶよ」

「ゆうき...別にそんな事しなくてもいい...」

嘘だ。めちゃくちゃ看病して欲しい。甘えたい。祐希に甘えたい。本当は、祐希にこの気持ちを伝えたい。分かってる!俺だって祐希にこの気持ちを伝えたい!!大好きって、愛してるって言いたい。

「俺が看病するなんて嫌かもしれない...だけど聡志の事放っておけないよ......だから嫌でも看病させて?」

祐希にこんな事言わせたくない。俺が悪いのだから。素直になれず優しい祐希に甘えてばかり...


「熱あるな聡志」

「うぅ......きもちわるいよぉ」

「大丈夫だから...」

祐希は、俺の頭を撫でてそう言ってくれた。素直に嬉しかった。ごめんな祐希...祐希にそんな顔して欲しくなかった。
いつも優しい笑顔でいて欲しかった。

「じゃあ、飯持ってくるな?」

「ま、まって...もう少し居て欲しい///」

「病気の時は甘えたいよな、ふふ可愛いな聡志」

可愛いのは祐希だから。優しい笑顔が似合う祐希の方が可愛いよ。俺は、つり目で怖いってよく言われる。祐希は、パッチリ二重であんまり表情が顔に出ないけど友達には、素の祐希を見せてくれる。そんな魅力的な祐希が大好きだった。でも俺は、素直に伝えられないから...祐希に嫌われるかもしれないから...........ずっと一緒に居て欲しいからこのままでも良いって思ってた.........でも好きって伝えたい。


「ゆうきぃ」

すりすり♡スリスリ((*´∀`)

「ふふ、くすぐったいよ聡志///」

( * ॑꒳ ॑*)۶"ナデナデ

「えへへ///ねぇ.............ずっと一緒に居てよ...ゆうきぃ♡」

こ、これが甘えるって事なのか!?
凄い祐希が甘やかしてくれる...
嬉しい...毎日こんなに幸せな日々が続いて欲しいな...

「聡志...もう疲れたなら寝な?それともご飯食べる?」

「うぅ?まだ一緒に居たいからご飯食べる」

我儘言ってるのは分かってる。だけど、祐希が初恋だから!大好きなんだよ。
好きって素直に伝えたいよ。
ずっと一緒に居たいよ。

「分かった。今お粥持ってくるから待っててね?」

「早く戻ってきてね...」

「ふふ、いつもの聡志もこんなに甘えてくれたらなぁ~すげぇ可愛いぞ今の聡志」

「なっ///............!」

なんでそんな恥ずかしい台詞をサラッと言えるんだ祐希は!!
今絶対俺の顔真っ赤だ。


「はい、熱いからふーふーするな?」

「美味しそう!」

「はい、あーん」

「あ、あーん///」

祐希ッッ!そんな事するなんて!!積極的過ぎる!でもあっちは、無自覚だからタチが悪い......

「どう、美味しい?口に合う?」

「美味しい...初めてこんなに温かい物食べたかも...」

「それは、言い過ぎ」

「本当だよ!」

「聡志は、可愛いなぁ~」

( * ॑꒳ ॑*)۶"ナデナデ

「ゆ、祐希///もっと撫でて♡」

はぁー幸せ!案外誰かに看病されるのも悪くないのかな?まぁ祐希限定だけどね...



そして、ご飯を食べ終わった頃に祐希から

「そろそろ寝なきゃね聡志」

と言われた。もっと一緒にイチャイチャしたかった。もっと一緒に話したかった。甘えたかった。寝て起きたらきっと熱も下がってもう看病して貰えないんだなぁ.....................

「うん...............」

「ほらこっち来いよ聡志」

「え?ゆ、祐希///?」

祐希は、俺のベッドの中に入って俺に密着している。正直理性がヤバい。

「これで安心するだろ?」

「なんで俺にこんなに優しくしてくれるの?」

「大切な友達だからだよ」


そっか...............友達かぁ
だよなぁ!俺が友達以上なわけねぇよ...だって、祐希は別にゲイでもないから男なんて恋愛対象に見れないのもちゃんと分かってる!でも少し悲しいよ。

「いい夢見ろよ聡志?」

ちゅっ

え?あれ?今何が怒ったのか分からなかった。祐希が俺にキスしてくれた。照れながらキスしてくれた!!
も、もう!祐希にハマり過ぎて幸せだよ!

「祐希もいい夢見ろよ!」

「あぁ、おやすみ聡志」

「おやすみ、祐希!」

俺達は微笑みながら眠った。今日は、幸せな1日だった。
次からは、もっと素直になるから!俺にも祐希を独り占めさせてよ?



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ツンデレ最&高☆\( ´ω` )/
意外と番外編描くのにハマってる俺が居ますスンッ( ˙꒳​˙  )




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