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ヨシヨシ(。・ω・)ノ(///_///)

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『さて俺らは魔界へ帰るとするか...クロ何か言いたい事はあるか?』

おぉ一気に魔王様のオーラがほのぼのな暖かい感じから冷たい冷酷なオーラへと変わっていった。

『ま、魔王様...我は!魔王様を......悲しませたくなかったのです...』

いつの間にかクロは人に擬態していた。月のような少し暗い黄色の瞳に灰色の髪が少しボサボサしている...ケモ耳可愛よ♡

「(クロ可愛い...人型でもすげぇオオカミ感ある......可愛い!)」

『き、貴様何をする!我は!孤高の狼だぞ!!』

はぁ可愛い♡ふわふわしてるー!なでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなで♡♡

『ふっ...ぐぬぬぬぬ、くぅん~♡』

はわわ!な、何て可愛い生き物なんだクロ!!可愛い可愛い♡

「あはは、気持ちいいかークロ?」

尻尾パタパタしてるの可愛い♡もう萌死ぬわ俺...クロが可愛い過ぎて辛いヾ(⌒(_×ω×)_バタンキュー

『いいなぁー(低音)』

「ぷっ...あははは!魔王様もなでなでしましょうか?」

『うむ!いっぱい撫でてくれユウキ』

魔王様か、可愛い♡マジで可愛い過ぎて俺幸せだよもう!何処に行った俺の語彙力~!

『ユウキの撫で方は気持ちがいいな』

「そ、そうか///?」

『あぁ、優しくて温かい。それにユウキが嬉しそうに撫でているから俺もつられて嬉しくなる』

あれ、俺そんなに顔緩んでたかな?なんか見られるの恥ずかしい///

『魔王様...』

『何だ?お前も撫でてやるよ』

わしゃわしゃとクロの頭を勢いよく撫でる。だが、クロは嬉しそうじゃなかった。

『嬉しくないのか?』

『あ、いや...嬉しいですよ?ですが...』

クロは困った様な顔をしていた。そして、顔を赤くしながら俺の事をチラチラと見る。
どうしたんだろ?何かあったのか??

『あぁ、そういう事か』

え?魔王様は何かわかったのかな...?俺にはさっぱりだよ。

『ユウキ...クロを撫でてくれないか?』

魔王様が小声で俺に耳打ちしてきた。
クロを撫でる?さっきのチラチラ見てきた意味は俺に撫でて欲しいからなのか!
可愛いなぁ~クロ♡

「あはは、可愛いな! ほら、こっちにおいでクロ」

俺は両手を広げた。
クロが自分を求めてくれたのが嬉しかった...
今の俺はニコニコだろうなwきっと幸せそうな顔してそう...想像つくわ

『ゆ、ユウキッッ///』

俺にガバッと抱き着いて来たクロ。素直で可愛ええ~♡完全に萌えだなこれ...

「気持ちいいか?」

俺が撫でてやるとクロは目を細めて気持ちよさそうに頷いてくれる。

『ユウキ』

あ..................魔王様が拗ねてる。構ってちゃんかな?


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作者のもふもふでーす…I˙꒳​˙)チラ
知っての通り基本的に不定期で更新します...
つい他の萌えを探してるんですぅぅうう!(言い訳)
嘘です。可愛い男の子探してます...夢の中でだけどな☆
↑↑↑とても痛い奴です...察して下さい。





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