213 / 237
第六章
ワイン造り始めました(その4)
しおりを挟む
村はその日、祭り騒ぎだった。
久しぶりの葡萄の収穫作業だ。
たとえ自分たちの葡萄ではなかったとしても、村人にとっては歓喜の瞬間であった。
しかも、葡萄の収穫を手伝ったということでリーゼ太守代理から僅かながらの手当てと、何百本というワインが進呈された。
「村長さん、ごめんなさい。全部、飲みさしばかりで」
そう言って俺に声を掛けたのはこの宴会の主役ともいえる、ロックハンス士爵だった。
「飲みさしですか?」
「はい。これ、全部リーゼさんが用意してくれたんですが」
ロックハンス士爵は語った。
この村のワインではなかったが、ロックハンス士爵のワインの勉強のために、リーゼ太守代理が用意したものらしい。
ロックハンス士爵は酒にはあまり強くないらしく、そのためワインが大量に余ってしまったため、在庫処理に付き合ってほしいと言われた。
確かにワインは一度開封した跡がある。
つまり、在庫処分というわけか。
「そういうことなので、遠慮なく呑んで下さい。僕は下戸なのであまり飲めませんが。えっと、今夜は無礼講だそうなので」
ロックハンス士爵はそう言うと、他のところに挨拶に言った。
それなら遠慮することなくワインを頂こう――そう思ったのだが。
「お、おい、村長。これ……」
「なんだ?」
「ロイヤルローズだ」
「は? ロイヤルローズ?」
何言ってるんだ? ロイヤルローズって言えば東部にある王家の荘園で王家に納めるためだけに使っているワインだろ?
過去に数回市場に出回ったことがあるが、一本で豪邸が建つような値段がついたっていう幻のワインだ。
そんなものがこんなところに――と俺は持ってきた瓶を見た。
確かにロイヤルローズと書いている。去年納められたものらしい。
「少し入れてくれ」
俺のグラスに赤いワインが注がれる。
香りとともに、一口飲んでみた。
一年目のワインのため、若いが、それでもこの芳醇な香りは俺の知っているワインとは格が違う。
当然、俺は本物のロイヤルローズのワインなんて知らないが、しかし偽物であったとしてもこのワイン、一体金貨何百枚支払って手に入るものなのか。
改めて俺は他のワインの瓶を見た。
名を知る者は数多いても、口にする者はほとんどいない高級ワインのオンパレード。かと思えば、安酒場に置いてあるような大衆ワインもあるもんだからどう判断していいかわからない。
まるで金に糸目を付けず、できるだけ多くの種類のワインを集めましたという感じだ。
「なんなんだこれは」
目録があったら見てみたい。
しかも、こんな高級ワインを一口だけしか飲まないだと?
ワインは一度開封すると数日で味が落ちてしまう。
「くそっ、もったいない。一体このワインはいつ開けたんだ!」
俺はそう言って近くにあった高級ワインをグラスに注ぐ。
本来ならロイヤルローズの香りで満たされた口の中に他のワインを注ぐような真似はしたくないが、どれも捨てるには惜しいワインばかりだった。
「……うまいな」
最近開けたものなのか、風味が落ちたような感じはしなかった。
他の奴に聞いても、やはりワインの質には問題がないという。
これを全部、ロックハンス士爵が試飲したのだとすれば、彼は僅か数日でこの何百本というワインを飲んだことになる。全部グラス五分の一程度しか飲まれていないが、それでもかなりの量だ。
一日ワインの瓶数十本分は飲んでいる計算になる。
「何が下戸だ。蟒蛇じゃないか」
そう呟く俺の前には空になったワインの瓶が数本転がっていた。
高級ワインばかりだと思って、かなりハイペースで飲んだらしい。
既に夜も更け、子供たちは寝て、広場で残っているのは酔っ払いたちだけだ。
俺はまだ残っているワインの瓶を二本持って、ロックハンス士爵のところに向かった。
大丈夫だ、まだ真っすぐ歩けている。酔ってはいない。
「あぁん、クルト様、飲み過ぎてしまいました。あら、クルト様、今日は筋肉が一段と逞しい」
「リーゼさん、それは樽ですよ。本当に飲みすぎちゃったんですね」
どうやら、リーゼ太守代理は飲み過ぎてダウンしてしまったらしい。
「ロックハンス士爵、少々よろしいですか?」
「あ、村長さん。なんですか?」
「少しこの村の儀式がありまして。飲み比べ、してみませんか?」
「飲み比べですか? でも、僕、お酒はあまり強くありませんよ」
「ははは、ご謙遜を」
ネタは既に上がっていると、俺はそう言ってワインを一本、ロックハンス士爵に渡した。
「村で一番の漢を決める儀式です。是非ご参加を」
「村一番の漢ですか……わかりました。不肖ながら参加させていただきます」
俺とロックハンス士爵が勝負をするということで、残っていた連中が集まりだした。
「ではどちらが早く飲み終えるか勝負です」
「え!? 瓶のまま飲むんですか!? さすがに一気に飲んだら体を壊してしまいます!」
「え? あぁ……それじゃ、どちらが最後まで倒れずに飲めるかでいいですか?」
「それなら。あ、でもお酒ばかりじゃなくて料理も一緒に楽しんで下さいね。一応、肝臓にいい料理を用意してますから」
料理を用意?
そう言えば、目の前には見たこともない料理が並んでいた。
いつの間に用意させたんだ、この人は。
というか、食事と一緒にワインを楽しむって、それは飲み比べじゃなくてただの飲食になってしまうのだが。
まぁ、どうでもいいか。
俺はただ、ロックハンス士爵と一緒に酒を飲みたかっただけなのだから。
そうして、勝負(?)は始まった。
終わった。
ロックハンス士爵、まさかワインを一本ちょうど飲み終えたところで倒れた。
本当に下戸だったのか……少し悪いことをしたな。
そう思ったとき、ロックハンス士爵は突然立ち上がって言った。
「一番、クルト・ロックハンス! ワイン酒房を造ります!」
突然そんなことを宣言して、倉庫の隣でなにか土を掘りだした。
完全に酔っぱらっているらしい。
ただ、酔って土を掘る奴なんて初めて見た。
「はは、面白い貴族様だ! おい、野郎ども! 士爵様がワイン酒房を造り終える前に、俺たちが瓶を空にしちまうぞ!」
『おぉぉぉぉっ!』
こうして、俺たちは宴会を再開した。
そして――翌朝。
なんか知らんが、見たこともない建物が倉庫の横にできていた。
久しぶりの葡萄の収穫作業だ。
たとえ自分たちの葡萄ではなかったとしても、村人にとっては歓喜の瞬間であった。
しかも、葡萄の収穫を手伝ったということでリーゼ太守代理から僅かながらの手当てと、何百本というワインが進呈された。
「村長さん、ごめんなさい。全部、飲みさしばかりで」
そう言って俺に声を掛けたのはこの宴会の主役ともいえる、ロックハンス士爵だった。
「飲みさしですか?」
「はい。これ、全部リーゼさんが用意してくれたんですが」
ロックハンス士爵は語った。
この村のワインではなかったが、ロックハンス士爵のワインの勉強のために、リーゼ太守代理が用意したものらしい。
ロックハンス士爵は酒にはあまり強くないらしく、そのためワインが大量に余ってしまったため、在庫処理に付き合ってほしいと言われた。
確かにワインは一度開封した跡がある。
つまり、在庫処分というわけか。
「そういうことなので、遠慮なく呑んで下さい。僕は下戸なのであまり飲めませんが。えっと、今夜は無礼講だそうなので」
ロックハンス士爵はそう言うと、他のところに挨拶に言った。
それなら遠慮することなくワインを頂こう――そう思ったのだが。
「お、おい、村長。これ……」
「なんだ?」
「ロイヤルローズだ」
「は? ロイヤルローズ?」
何言ってるんだ? ロイヤルローズって言えば東部にある王家の荘園で王家に納めるためだけに使っているワインだろ?
過去に数回市場に出回ったことがあるが、一本で豪邸が建つような値段がついたっていう幻のワインだ。
そんなものがこんなところに――と俺は持ってきた瓶を見た。
確かにロイヤルローズと書いている。去年納められたものらしい。
「少し入れてくれ」
俺のグラスに赤いワインが注がれる。
香りとともに、一口飲んでみた。
一年目のワインのため、若いが、それでもこの芳醇な香りは俺の知っているワインとは格が違う。
当然、俺は本物のロイヤルローズのワインなんて知らないが、しかし偽物であったとしてもこのワイン、一体金貨何百枚支払って手に入るものなのか。
改めて俺は他のワインの瓶を見た。
名を知る者は数多いても、口にする者はほとんどいない高級ワインのオンパレード。かと思えば、安酒場に置いてあるような大衆ワインもあるもんだからどう判断していいかわからない。
まるで金に糸目を付けず、できるだけ多くの種類のワインを集めましたという感じだ。
「なんなんだこれは」
目録があったら見てみたい。
しかも、こんな高級ワインを一口だけしか飲まないだと?
ワインは一度開封すると数日で味が落ちてしまう。
「くそっ、もったいない。一体このワインはいつ開けたんだ!」
俺はそう言って近くにあった高級ワインをグラスに注ぐ。
本来ならロイヤルローズの香りで満たされた口の中に他のワインを注ぐような真似はしたくないが、どれも捨てるには惜しいワインばかりだった。
「……うまいな」
最近開けたものなのか、風味が落ちたような感じはしなかった。
他の奴に聞いても、やはりワインの質には問題がないという。
これを全部、ロックハンス士爵が試飲したのだとすれば、彼は僅か数日でこの何百本というワインを飲んだことになる。全部グラス五分の一程度しか飲まれていないが、それでもかなりの量だ。
一日ワインの瓶数十本分は飲んでいる計算になる。
「何が下戸だ。蟒蛇じゃないか」
そう呟く俺の前には空になったワインの瓶が数本転がっていた。
高級ワインばかりだと思って、かなりハイペースで飲んだらしい。
既に夜も更け、子供たちは寝て、広場で残っているのは酔っ払いたちだけだ。
俺はまだ残っているワインの瓶を二本持って、ロックハンス士爵のところに向かった。
大丈夫だ、まだ真っすぐ歩けている。酔ってはいない。
「あぁん、クルト様、飲み過ぎてしまいました。あら、クルト様、今日は筋肉が一段と逞しい」
「リーゼさん、それは樽ですよ。本当に飲みすぎちゃったんですね」
どうやら、リーゼ太守代理は飲み過ぎてダウンしてしまったらしい。
「ロックハンス士爵、少々よろしいですか?」
「あ、村長さん。なんですか?」
「少しこの村の儀式がありまして。飲み比べ、してみませんか?」
「飲み比べですか? でも、僕、お酒はあまり強くありませんよ」
「ははは、ご謙遜を」
ネタは既に上がっていると、俺はそう言ってワインを一本、ロックハンス士爵に渡した。
「村で一番の漢を決める儀式です。是非ご参加を」
「村一番の漢ですか……わかりました。不肖ながら参加させていただきます」
俺とロックハンス士爵が勝負をするということで、残っていた連中が集まりだした。
「ではどちらが早く飲み終えるか勝負です」
「え!? 瓶のまま飲むんですか!? さすがに一気に飲んだら体を壊してしまいます!」
「え? あぁ……それじゃ、どちらが最後まで倒れずに飲めるかでいいですか?」
「それなら。あ、でもお酒ばかりじゃなくて料理も一緒に楽しんで下さいね。一応、肝臓にいい料理を用意してますから」
料理を用意?
そう言えば、目の前には見たこともない料理が並んでいた。
いつの間に用意させたんだ、この人は。
というか、食事と一緒にワインを楽しむって、それは飲み比べじゃなくてただの飲食になってしまうのだが。
まぁ、どうでもいいか。
俺はただ、ロックハンス士爵と一緒に酒を飲みたかっただけなのだから。
そうして、勝負(?)は始まった。
終わった。
ロックハンス士爵、まさかワインを一本ちょうど飲み終えたところで倒れた。
本当に下戸だったのか……少し悪いことをしたな。
そう思ったとき、ロックハンス士爵は突然立ち上がって言った。
「一番、クルト・ロックハンス! ワイン酒房を造ります!」
突然そんなことを宣言して、倉庫の隣でなにか土を掘りだした。
完全に酔っぱらっているらしい。
ただ、酔って土を掘る奴なんて初めて見た。
「はは、面白い貴族様だ! おい、野郎ども! 士爵様がワイン酒房を造り終える前に、俺たちが瓶を空にしちまうぞ!」
『おぉぉぉぉっ!』
こうして、俺たちは宴会を再開した。
そして――翌朝。
なんか知らんが、見たこともない建物が倉庫の横にできていた。
279
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。