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本編
21.皇女エステファニアの淫らな夢(3-2)※
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「あっ……!?」
ずぼ、と、その男根はエステファニアの中に入ってきた。
当たり前のように膣壁を押し広げながら進み、ついに最奥の、ずっと寂しがっていた子宮口にキスをする。
夢だからか、処女にも関わらず痛みはなく、あっけなく奥まで到達されてしまった。
そのままエステファニアの中にある男性器は動かず、勝手に締め付けてくる粘膜を楽しむように脈打っていた。
「あ、あ……」
夢とはいえ、ついに自分の中にあれが入ってきたのだと思うと、感動すらした。
毎晩のように様々な愛撫と快楽を味わってきたのに、これだけは、いつまでたっても知らなかった。
それが、今やっと、中に入っている。
エステファニアの膣壁はもう逃さないとばかりに締め付けて、粘膜を蠢かして歓迎するように侵入者を撫で回している。
その摩擦だけでも気持ち良く、息が上がっていった。
これで動かれたら、どれだけ気持ち良いのだろう。
そんなエステファニアの期待に応えるように、男根がずろろろ、と膣壁を擦りながら抜けていく。
それだけで下腹部をきゅんきゅんさせていると、グッとまた最奥まで突き入れられた。
快感と内臓を押し上げられる感覚に声が上がり、また抜けていき、奥を突かれる。
それが繰り返され、次第に早く、一突きが力強くなっていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」
突かれる度に声を上げ、身を捩る。
奥に触れられる度にびりびりと子宮が痺れるようで、その初めて味わう快感がたまらなかった。
夢でこれだけ気持ち良いのに、実際に味わったらどうなのだろうと想像してしまう。
「はうっ……ああ、あん、ああっ! はああっ!」
パンッパンッと腰を打ちつけられて肌がぶつかる音と、くちゃくちゃという愛液がかき混ぜられる音が響く。
それが鼓膜を揺らすのすら気持ち良くて、一生こうしていたいと思った。
男性器が抜かれるたびにぞくぞくして、奥を突かれるとびりびりっと電流が走る。
自然とエステファニアの背中が仰け反り、ふるふると胸が上下に揺れた。
「ああっ、あーっ、あっあっあっあああっ!」
どんどん声が上擦っていき、どすんと奥を突かれた時、とうとう絶頂に達した。
初めての子宮口での絶頂に、ぶるぶると全身を震わせる。
下腹部から痺れるような熱が広がっていって、体が浮き上がりそうなくらい気持ち良かった。
そんなエステファニアの中で男根がどくどくと跳ね、精液を吐き出す。
中を穢される感覚に、腰の骨がくすぐられているようだった。
「っはー……ぁ……ぁ……」
とうとう、中に入れられて、出されてしまった。
その背徳感とある種の達成感に身をゆだね、髪を撫でられながら、エステファニアは意識を沈めていった。
「あっ……!」
目が覚めて、エステファニアは慌てて起き上がった。
辺りを見回すと、シモンは室内にはおらず、ベッドの上にはやはり情事の形跡はない。
あれは夢だと思っているけれどやはり心配で、エステファニアは一人で浴室に入った。
下着をずらして中を見るが、多少愛液が染みているものの、白い粘液は見当たらない。
おそるおそる中に指を入れて掻き出したが、愛液が溢れるばかりで、精液らしきものは出てこなかった。
やはり、あれはただの夢だったのだ。
あまりにもリアルで、現実と夢の境が曖昧になってしまっていた。
ほっと息をついて下着を戻す。
それはそうだ。そもそも経験のないエステファニアが、痛みもなく男を受け入れられるはずもない。
そう。初めてで、あんなに気持ち良く……。
夢での交わりを思い出して、エステファニアは頬を赤く染めた。
本物も、あのくらい気持ち良いのだろうか……。
下腹部がずくりと疼いた。
昨日シモンの告白を突っぱねたことを後悔しそうになり、慌てて頭を振る。
いけない。あの夢に呑まれるわけにはいかない。
エステファニアは顔を水で洗うと寝室に戻り、何事もなかったかのように朝の挨拶に来たシモンを迎えた。
ずぼ、と、その男根はエステファニアの中に入ってきた。
当たり前のように膣壁を押し広げながら進み、ついに最奥の、ずっと寂しがっていた子宮口にキスをする。
夢だからか、処女にも関わらず痛みはなく、あっけなく奥まで到達されてしまった。
そのままエステファニアの中にある男性器は動かず、勝手に締め付けてくる粘膜を楽しむように脈打っていた。
「あ、あ……」
夢とはいえ、ついに自分の中にあれが入ってきたのだと思うと、感動すらした。
毎晩のように様々な愛撫と快楽を味わってきたのに、これだけは、いつまでたっても知らなかった。
それが、今やっと、中に入っている。
エステファニアの膣壁はもう逃さないとばかりに締め付けて、粘膜を蠢かして歓迎するように侵入者を撫で回している。
その摩擦だけでも気持ち良く、息が上がっていった。
これで動かれたら、どれだけ気持ち良いのだろう。
そんなエステファニアの期待に応えるように、男根がずろろろ、と膣壁を擦りながら抜けていく。
それだけで下腹部をきゅんきゅんさせていると、グッとまた最奥まで突き入れられた。
快感と内臓を押し上げられる感覚に声が上がり、また抜けていき、奥を突かれる。
それが繰り返され、次第に早く、一突きが力強くなっていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」
突かれる度に声を上げ、身を捩る。
奥に触れられる度にびりびりと子宮が痺れるようで、その初めて味わう快感がたまらなかった。
夢でこれだけ気持ち良いのに、実際に味わったらどうなのだろうと想像してしまう。
「はうっ……ああ、あん、ああっ! はああっ!」
パンッパンッと腰を打ちつけられて肌がぶつかる音と、くちゃくちゃという愛液がかき混ぜられる音が響く。
それが鼓膜を揺らすのすら気持ち良くて、一生こうしていたいと思った。
男性器が抜かれるたびにぞくぞくして、奥を突かれるとびりびりっと電流が走る。
自然とエステファニアの背中が仰け反り、ふるふると胸が上下に揺れた。
「ああっ、あーっ、あっあっあっあああっ!」
どんどん声が上擦っていき、どすんと奥を突かれた時、とうとう絶頂に達した。
初めての子宮口での絶頂に、ぶるぶると全身を震わせる。
下腹部から痺れるような熱が広がっていって、体が浮き上がりそうなくらい気持ち良かった。
そんなエステファニアの中で男根がどくどくと跳ね、精液を吐き出す。
中を穢される感覚に、腰の骨がくすぐられているようだった。
「っはー……ぁ……ぁ……」
とうとう、中に入れられて、出されてしまった。
その背徳感とある種の達成感に身をゆだね、髪を撫でられながら、エステファニアは意識を沈めていった。
「あっ……!」
目が覚めて、エステファニアは慌てて起き上がった。
辺りを見回すと、シモンは室内にはおらず、ベッドの上にはやはり情事の形跡はない。
あれは夢だと思っているけれどやはり心配で、エステファニアは一人で浴室に入った。
下着をずらして中を見るが、多少愛液が染みているものの、白い粘液は見当たらない。
おそるおそる中に指を入れて掻き出したが、愛液が溢れるばかりで、精液らしきものは出てこなかった。
やはり、あれはただの夢だったのだ。
あまりにもリアルで、現実と夢の境が曖昧になってしまっていた。
ほっと息をついて下着を戻す。
それはそうだ。そもそも経験のないエステファニアが、痛みもなく男を受け入れられるはずもない。
そう。初めてで、あんなに気持ち良く……。
夢での交わりを思い出して、エステファニアは頬を赤く染めた。
本物も、あのくらい気持ち良いのだろうか……。
下腹部がずくりと疼いた。
昨日シモンの告白を突っぱねたことを後悔しそうになり、慌てて頭を振る。
いけない。あの夢に呑まれるわけにはいかない。
エステファニアは顔を水で洗うと寝室に戻り、何事もなかったかのように朝の挨拶に来たシモンを迎えた。
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