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初めての世界
体力作り。そして、サエちゃんと
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妄想の世界で魔物退治と、鉄棒の素振りですっかり疲れた俺は、昼ご飯まで寝ることにした。
その前にお腹も空いたから、部屋からプロテインを持ってキッチンへ行き、牛乳で混ぜて食パンを一枚焼いて食べた。
筋肉もつけないとな。
さあ、寝よう。
昼までひと眠りした俺は、ご飯を食べてから修道館に行った。
お目当てはここの講師もしている進藤さんで、親父の次に強い人や。
いるかな?
いたいた。
俺は進藤さんに、休憩を挟んで二時間稽古を付けてもらって家へ帰った。
腹が減ったのでプロテインを飲みながら、キッチンにあった唐揚げを食べてまた寝た。
やたらと腹が減るし、やたらと眠い。
それから起きて夕食を食べてから、宿題のプリントの残りを済ませた。
さあ、また妄想の世界に行ってみようかな。
俺は、日本刀を手に入れた所から魔物を次々と倒した場面を思い出していった。
そして、最後に村へ帰ろうと思った場所へ・・・
・・・
・・・
おおー
戻ってきた。
もう夜になってるな。
と、思った途端
「ウガアアア!」
うわっ!あぶね!
いきなり襲われた!
まだ残ってやがったんか。
俺は魔物の攻撃を避けながら、必死に刀を思い浮かべた。
焦ってると、なかなか上手いこと出えへん。
よしっ!出た。
俺は、魔物の攻撃をかわし、背中を見せている奴の首筋から左へ切り下げやった。
「グヘッ!」
魔物は、間のぬけた悲鳴をあげて倒れ、消えていった。
ふぅー、ヤバかった。
戻るのは、村からにせんとあかんな。
はよ、村に戻ろ。
村に戻って宿屋に行くと、サエちゃんが一人でぽつんと俺を待っていた。
「あ、センタさま、お帰り!遅かったね。ずっと待ってたんだよ」
「ごめんごめん」
まさか、ずっと待ってるなんて思わへんかったなぁ。
「村の周りの魔物は退治したから、近くなら外に出ても大丈夫だよ」
「ほんと?じゃあ、明日お花をつみに行ける?」
「うん。一緒に行こう」
「わーい、ありがとう!」
そう言ってサエちゃんは抱きついてきた。
そしてまたキスを・・・
うっ・・・舌が入ってきた。
おいおい。
でもなんか、舌でじゃれ合うって気持ちいいな。
小さい時におかんがキスして舌を入れてきた時は、やめろよ!ってなったけど。
今は、サエちゃんがすごく愛おしくなってくる。
妄想とはいえ、俺の初キスだよ。
「ね、疲れでるでしょ?肩揉んであげようか?」
「うーん。それよりベッドで横になりたいな」
「じゃ、一緒に寝よ?添い寝してあげる」
俺とサエちゃんは、ベッドで向かい合って横になった。
まじかに見るサエちゃんのつぶらな瞳と、形のいい鼻。
肩まであるさらさらの髪。
可愛いな。
目がキラキラしてる。
うわっ!お耳はむはむしてきた。
サエちゃんの舌が耳を・・・
今度は耳たぶを甘噛みされて。
センタさま、大好きだよ・・・
って、囁くなぁー
やべ!
ムクムクしてきたがな。
「ん?センタさま?なんか硬いのが足に当たってる・・」
うっ、気付かれた。
「これなに?」
「い、いや、気にしなくていいよ。ハハ・・・。こらっ!さわっちゃダメ!」
「あー・・・」
サエちゃんの顔がみるみるうちに真っ赤になった。
それから、耳元に口を寄せてきて
「センタさまなら・・・いいよ」
いいよって、あんたまだ子供やん。
そりゃ、俺もチェリーボーイは卒業したいけどさぁ。
「い、いやサエちゃん。もう少し大人になってからね」
「サエ、もう子供じゃないもん!」
そんな、ほっぺたを膨らませてる自体が子供でしょって。
ねぇ・・・しよ?
だあー、耳を舐めながら囁くなって!
そこを触るなって!
あかん!頭がボーッとしてきた。
もうどうでもええわ。
俺は体を起こしサエちゃんに覆いかぶさった。
「あんっ・・・」
あぁー、もう可愛い過ぎる!
俺はサエちゃんと唇を重ね、それから、胸をまさぐ
り・・・
胸を・・・あれ?
あれれ?
なんかもやもやして、先へ進まれへん。
え?このパターンって。
気が付くと部屋に戻っていた。
はぁ・・・やっぱり。
でも、なんで先に進まれへんかったんやろ?
あぁー!
経験してないことはダメなんか・・・
俺はがっかりして、でもなんかちょっとほっとして・・・寝た。
その前にお腹も空いたから、部屋からプロテインを持ってキッチンへ行き、牛乳で混ぜて食パンを一枚焼いて食べた。
筋肉もつけないとな。
さあ、寝よう。
昼までひと眠りした俺は、ご飯を食べてから修道館に行った。
お目当てはここの講師もしている進藤さんで、親父の次に強い人や。
いるかな?
いたいた。
俺は進藤さんに、休憩を挟んで二時間稽古を付けてもらって家へ帰った。
腹が減ったのでプロテインを飲みながら、キッチンにあった唐揚げを食べてまた寝た。
やたらと腹が減るし、やたらと眠い。
それから起きて夕食を食べてから、宿題のプリントの残りを済ませた。
さあ、また妄想の世界に行ってみようかな。
俺は、日本刀を手に入れた所から魔物を次々と倒した場面を思い出していった。
そして、最後に村へ帰ろうと思った場所へ・・・
・・・
・・・
おおー
戻ってきた。
もう夜になってるな。
と、思った途端
「ウガアアア!」
うわっ!あぶね!
いきなり襲われた!
まだ残ってやがったんか。
俺は魔物の攻撃を避けながら、必死に刀を思い浮かべた。
焦ってると、なかなか上手いこと出えへん。
よしっ!出た。
俺は、魔物の攻撃をかわし、背中を見せている奴の首筋から左へ切り下げやった。
「グヘッ!」
魔物は、間のぬけた悲鳴をあげて倒れ、消えていった。
ふぅー、ヤバかった。
戻るのは、村からにせんとあかんな。
はよ、村に戻ろ。
村に戻って宿屋に行くと、サエちゃんが一人でぽつんと俺を待っていた。
「あ、センタさま、お帰り!遅かったね。ずっと待ってたんだよ」
「ごめんごめん」
まさか、ずっと待ってるなんて思わへんかったなぁ。
「村の周りの魔物は退治したから、近くなら外に出ても大丈夫だよ」
「ほんと?じゃあ、明日お花をつみに行ける?」
「うん。一緒に行こう」
「わーい、ありがとう!」
そう言ってサエちゃんは抱きついてきた。
そしてまたキスを・・・
うっ・・・舌が入ってきた。
おいおい。
でもなんか、舌でじゃれ合うって気持ちいいな。
小さい時におかんがキスして舌を入れてきた時は、やめろよ!ってなったけど。
今は、サエちゃんがすごく愛おしくなってくる。
妄想とはいえ、俺の初キスだよ。
「ね、疲れでるでしょ?肩揉んであげようか?」
「うーん。それよりベッドで横になりたいな」
「じゃ、一緒に寝よ?添い寝してあげる」
俺とサエちゃんは、ベッドで向かい合って横になった。
まじかに見るサエちゃんのつぶらな瞳と、形のいい鼻。
肩まであるさらさらの髪。
可愛いな。
目がキラキラしてる。
うわっ!お耳はむはむしてきた。
サエちゃんの舌が耳を・・・
今度は耳たぶを甘噛みされて。
センタさま、大好きだよ・・・
って、囁くなぁー
やべ!
ムクムクしてきたがな。
「ん?センタさま?なんか硬いのが足に当たってる・・」
うっ、気付かれた。
「これなに?」
「い、いや、気にしなくていいよ。ハハ・・・。こらっ!さわっちゃダメ!」
「あー・・・」
サエちゃんの顔がみるみるうちに真っ赤になった。
それから、耳元に口を寄せてきて
「センタさまなら・・・いいよ」
いいよって、あんたまだ子供やん。
そりゃ、俺もチェリーボーイは卒業したいけどさぁ。
「い、いやサエちゃん。もう少し大人になってからね」
「サエ、もう子供じゃないもん!」
そんな、ほっぺたを膨らませてる自体が子供でしょって。
ねぇ・・・しよ?
だあー、耳を舐めながら囁くなって!
そこを触るなって!
あかん!頭がボーッとしてきた。
もうどうでもええわ。
俺は体を起こしサエちゃんに覆いかぶさった。
「あんっ・・・」
あぁー、もう可愛い過ぎる!
俺はサエちゃんと唇を重ね、それから、胸をまさぐ
り・・・
胸を・・・あれ?
あれれ?
なんかもやもやして、先へ進まれへん。
え?このパターンって。
気が付くと部屋に戻っていた。
はぁ・・・やっぱり。
でも、なんで先に進まれへんかったんやろ?
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俺はがっかりして、でもなんかちょっとほっとして・・・寝た。
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