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アカズキン(狼×女主/狩人×女主/ヘタレ/擬人化/ロリ)
*好きなら構わない_4
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「──! あああああ──!」
予想以上のモノ。大きくて太い。それが、ノエルの中に入り込んだ。
圧迫されるが、ノエルの中にはすんなりと侵入した。
まるで、待っていたかのように。
「はぁ……はぁ……ごめ、ノエル……。大丈夫か? 苦しくないか?」
「ふ……ぅ……だ、だいじょう、ぶ……」
痛くはない。寧ろ、入れられただけにも関わらず、酷く強い快感がノエルを襲った。
直ぐに絶頂を迎えたのである。入れただけで。
"やだ……っ……これは……絶対に……ウタの力だわ……"
大きなモノにも、裂けることもなく、狭さに挿入を妨げることもない。
ライガのモノを、深く咥え込んでいた。
「あ……あ……っ……」
ゆっくりと、ライガは腰を前後に動かした。
「辛かったら言えよ? じゃないと、止めらんねぇから……」
「んんっ……う、ん……っ……」
動かす度、粘膜を擦る感覚が、ノエルを襲う。ウタの時と同じように、それだけでもうイってしまいそうだった。
先程イったばかりであるが、その快楽が我慢出来る訳が無い。休むことなく襲ってくる快感に、身を委ねるしかなかった。
ライガが動きを止めることはない。言葉通り、共に快楽を享受している。
「……あっ……ああ……あああ……っ……!」
「ノエル、好きだ、ノエル……」
ライガの言葉に呼応するかのように、キュウキュウと締め付ける。
「ラ……ライガ……わ、たし……」
「ん……どうした……?」
"ダメ……何これ……またイっちゃ……ぁ……"
「やっ……あああ……ひ、いっ……!」
ノエルの奥を何度目かに突きた時、快感の波が押し寄せて、ノエルは絶頂を迎えた。
その反動でギュウゥとライガのモノを締め付けたが、ライガは動きを止めようとしなかった。
「うあ……めっちゃ締まる……。気持ち良いよノエル。俺も……」
どんどんと早くなる動きに、圧迫感が強くなる。偶にゆっくりと動いたり、浅く突くのはライガが我慢出来なくなるからだろう。
ライガの息も荒く、ノエルの息も荒い。どちらともなく貪るようにキスをし、舌を絡ませた。
どれくらい経っただろう。その刺激に慣れることは無く、ノエルは何度も絶頂を迎えていた。
「んぅ……んん……」
"あああ、気持ち良過ぎて……これじゃ……またイっちゃう……"
「ふ……ああ……ライガ……」
「……なに?」
「う……あ……ライガ、の……おっきく、て、苦し……けど……きもち……いぃ……んっ……」
「俺も、俺も気持ち良いよノエル。そろそろ……出しても良い?」
「ん……んん……」
その言葉を肯定と受け止め、ライガは今までで1番強く、そして奥まで突くように動いた。
「ああ……! っ……んう……!」
「ごめ……出る……!」
ノエルの身体はライガに突かれながら、何度目なのか分からない絶頂を迎えた。
それとほぼ同時に、ライガも果てた。中に出してはいけないと感じたのか、出す直前に引き抜くと、トロッとした白い液体を、ノエルのお腹に向けて大量に放った。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「ラ……イガ……」
ヒクヒクと、大きなモノを咥え込んでいた秘部は動く。愛液で濡れるソコは、何処かまだ物足りなさそうにも見えた。
「あっ……ごめん! 汚しちゃったな、直ぐ拭くから!」
自分の出したものを見て、慌てて声をかける。
その姿が、急に可愛らしく見えた。
「……ありがと、ライガ。……好きよ。大好き」
「俺も。大好きだよ、ノエル」
2人はまたキスをする。
"……あ、れ……?"
その瞬間、ノエルは急激な眠気に襲われ、瞼を閉じた。
予想以上のモノ。大きくて太い。それが、ノエルの中に入り込んだ。
圧迫されるが、ノエルの中にはすんなりと侵入した。
まるで、待っていたかのように。
「はぁ……はぁ……ごめ、ノエル……。大丈夫か? 苦しくないか?」
「ふ……ぅ……だ、だいじょう、ぶ……」
痛くはない。寧ろ、入れられただけにも関わらず、酷く強い快感がノエルを襲った。
直ぐに絶頂を迎えたのである。入れただけで。
"やだ……っ……これは……絶対に……ウタの力だわ……"
大きなモノにも、裂けることもなく、狭さに挿入を妨げることもない。
ライガのモノを、深く咥え込んでいた。
「あ……あ……っ……」
ゆっくりと、ライガは腰を前後に動かした。
「辛かったら言えよ? じゃないと、止めらんねぇから……」
「んんっ……う、ん……っ……」
動かす度、粘膜を擦る感覚が、ノエルを襲う。ウタの時と同じように、それだけでもうイってしまいそうだった。
先程イったばかりであるが、その快楽が我慢出来る訳が無い。休むことなく襲ってくる快感に、身を委ねるしかなかった。
ライガが動きを止めることはない。言葉通り、共に快楽を享受している。
「……あっ……ああ……あああ……っ……!」
「ノエル、好きだ、ノエル……」
ライガの言葉に呼応するかのように、キュウキュウと締め付ける。
「ラ……ライガ……わ、たし……」
「ん……どうした……?」
"ダメ……何これ……またイっちゃ……ぁ……"
「やっ……あああ……ひ、いっ……!」
ノエルの奥を何度目かに突きた時、快感の波が押し寄せて、ノエルは絶頂を迎えた。
その反動でギュウゥとライガのモノを締め付けたが、ライガは動きを止めようとしなかった。
「うあ……めっちゃ締まる……。気持ち良いよノエル。俺も……」
どんどんと早くなる動きに、圧迫感が強くなる。偶にゆっくりと動いたり、浅く突くのはライガが我慢出来なくなるからだろう。
ライガの息も荒く、ノエルの息も荒い。どちらともなく貪るようにキスをし、舌を絡ませた。
どれくらい経っただろう。その刺激に慣れることは無く、ノエルは何度も絶頂を迎えていた。
「んぅ……んん……」
"あああ、気持ち良過ぎて……これじゃ……またイっちゃう……"
「ふ……ああ……ライガ……」
「……なに?」
「う……あ……ライガ、の……おっきく、て、苦し……けど……きもち……いぃ……んっ……」
「俺も、俺も気持ち良いよノエル。そろそろ……出しても良い?」
「ん……んん……」
その言葉を肯定と受け止め、ライガは今までで1番強く、そして奥まで突くように動いた。
「ああ……! っ……んう……!」
「ごめ……出る……!」
ノエルの身体はライガに突かれながら、何度目なのか分からない絶頂を迎えた。
それとほぼ同時に、ライガも果てた。中に出してはいけないと感じたのか、出す直前に引き抜くと、トロッとした白い液体を、ノエルのお腹に向けて大量に放った。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「ラ……イガ……」
ヒクヒクと、大きなモノを咥え込んでいた秘部は動く。愛液で濡れるソコは、何処かまだ物足りなさそうにも見えた。
「あっ……ごめん! 汚しちゃったな、直ぐ拭くから!」
自分の出したものを見て、慌てて声をかける。
その姿が、急に可愛らしく見えた。
「……ありがと、ライガ。……好きよ。大好き」
「俺も。大好きだよ、ノエル」
2人はまたキスをする。
"……あ、れ……?"
その瞬間、ノエルは急激な眠気に襲われ、瞼を閉じた。
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