たとえ運命の番じゃなくても

暁 紅蓮

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クラス

4

「そろそろ再開するよ」
「まだ休みたい~」
「15分は休憩しただろ?梨衣もやるぞ」
「うぇ~…ゆ~もれ~もやる気全開~…」

梨衣は嫌だと顔で物語りながらも手を動かす。
問題を1問ずつ解いていっていると、後ろから声がした。

「待たせた」
「かず~おつかれ~」
「お疲れ様。先生の頼み事は終わったの?」
「おう。資料まとめて見やすいように整理してきた」
「やっぱりそうか~私達の目に狂いはなかった~!」
「……?」
「梨衣の事は気にしないで。勉強のしすぎで頭がおかしくなっちゃっただけだから」
「ゆ~辛辣~」

和哉は笑いながらそろそろ帰るかと言ったから皆で帰る準備を始めた。
感想 9

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