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大学生活最後の年の出来事
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大学生活、最後の年になった。
「もう最後かぁ…早いなぁ…」
まだあの時の和哉の言いたかったことは聞けていない。
でもきっと卒業までに聞ける、そう思って今の俺は問うこともしなかった。
「…それにしても和哉、遅いな…何してるんだろう」
空き教室の出入口近くの椅子に座って和哉を待ってかれこれ5分。
サークルの人に呼ばれてたからまだ時間はかかるとは思うけど…。
「遅いなぁ…」
さらに待つこと10分、ようやく和哉が姿を現した。
「悪い悠!待った?」
「和哉!ううん、大丈夫!」
走って戻ってきてくれたのか汗を垂らしながら来た。
春先とは言え最近は暑さが増してきている。
「和哉汗かいてる」
「ありがとう」
和哉の汗を持っていたハンカチで拭ってあげた。
「もう最後かぁ…早いなぁ…」
まだあの時の和哉の言いたかったことは聞けていない。
でもきっと卒業までに聞ける、そう思って今の俺は問うこともしなかった。
「…それにしても和哉、遅いな…何してるんだろう」
空き教室の出入口近くの椅子に座って和哉を待ってかれこれ5分。
サークルの人に呼ばれてたからまだ時間はかかるとは思うけど…。
「遅いなぁ…」
さらに待つこと10分、ようやく和哉が姿を現した。
「悪い悠!待った?」
「和哉!ううん、大丈夫!」
走って戻ってきてくれたのか汗を垂らしながら来た。
春先とは言え最近は暑さが増してきている。
「和哉汗かいてる」
「ありがとう」
和哉の汗を持っていたハンカチで拭ってあげた。
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