夢(いつの日か)

大神達磨

文字の大きさ
6 / 12

story5・2 番外編、ドレスとハロウィーン

しおりを挟む
 【本編の番外編です。夢の中ではなく夢を見ている人物の会社帰りの様子を書いたものですのでご理解のほどを宜しく御願いします。】

 今日はハロウィーンと言うことで社内が騒がしかった。
 それに中谷の奴はこの後奥さんとハロウィーンデートがあるらしい。【中谷はとてつもないバカップルである】
 今だ独り身の私は毎年毎年飽きもせず喫茶店に行って珈琲を飲んですぐに家に帰っていたが、今日はそうではなかった。
 今朝見た夢のせいで少し舞台を覗いてみたくなったので覗くことにした。
 ハロウィーンの日に空いている舞台は以外に少なかった。
 何処もかしこも満員でどうしたものかと考えていると(先輩!)と中谷が声を掛けてきたの だ。
 そして、(これ、あげます。)と私の胸に何かのチケットを入れた。
 中谷は(いやー、嫁とナイトデートの約束が有ったんですけどチケットが1つしかとれなかったんであげます。)と私にチケットを渡してすぐに家に飛んで帰っていった。 
 舞台の演目は(ロンドンの)と言う聞いた事もない舞台だったのだが何故か興味が湧いたので行くことにした。
 なんでもこの舞台劇はロンドンの奇妙な怪事件に挑む、どこぞの名探偵そっくりの名前をしたシーロック・ホーランズと言う探偵が解決する話らしい。
 私はどんなものかとググってみたが出てこなかった。
 怪しいなと思ったが、せっかく貰ったものだし行ってみようと思う。
 少し興味を持ちながら、劇場まで足を運んだ。




  ポスターの一部より抜粋
 【今回シーロックが挑むのはなんと言葉を話すドレス!!そのドレスの回りで始まる怪事件、少年の失踪から部隊長の変死。その謎とは!!!(“一部実話を元に作られました”気分を害されないように気をつけて下さい)】
    
  
 
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます

菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。 嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。 「居なくていいなら、出ていこう」 この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし

サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします

二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位! ※この物語はフィクションです 流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。 当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

処理中です...