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修行
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私「いいかな?」
君「いいよ」
私「少しだけセンシティブな話題になってしまうのだけれど・・・」
君「それは・・・かまわないというか・・・むしろ」
私「やめようかな・・・」
君「ごめん、冗談・・・それで?」
私「トイレに入ったんだ」
君「はぁ?」
私がトイレに入る
水の音が聞こえる
個室に入る
水の音が聞こえる
用事を済ませる
まだ水の音が聞こえる
手を洗って鏡を見て身なりを整えて
まだ水の音が聞こえる
私「ということがあってだね」
君「なるほど・・・それは興味深い・・・」
私「わかってくれるかい?」
君「・・・あぁ・・・なんとなく」
私「君が友達でよかったと・・・心から思うよ」
君「照れてしまうけれど・・・なにから話す?」
私「あれはおそらく・・・何らかの修行なんじゃないかと・・・」
君「ほう?」
私「滝に打たれる荒行を知っているかい?」
君「・・・なるほど・・・それは・・・ニュートンに逆らった荒行ということになるね」
私「・・・おそらく・・・物理法則に反した・・・」
君「本人は救われたい一心で・・・一心不乱に浴び続けているわけだね」
私「手を洗っている時に私は・・・がんばれ・・・と・・・」
君「なるほど・・・・でも・・・」
私「でも?」
君「もしもだよ」
私「他になにか?」
君「あくまでも推測なのだけれど・・・」
私「・・・」
君「そのプレイに興じているとしたら?」
私「・・・プレイ?・・・興じる?」
君「まぁ、わからないかもしれないけれど・・・その行為に快楽を覚えてしまうとしたら?」
私「・・・あぁ」
君「君が入って来た音・・・個室に入る音、水を流す音、個室を出る音・・・手お洗う音・・・その全てがその個室にいた人のスパイスになっている可能性はあるとは思わないかい?」
私「・・・それは・・・」
君「あくまでも仮定の話だけれどね」
私「考えたくもない話だね」
君「まぁ、結果は・・・なんの猫だったか・・・」
私「シュレディンガー?」
君「あぁ・・それそれ、本人にしかわからない」
私「話せてよかった」
君「私も・・・というとでも思った?」
私「ははは、どうせ暇でしょう?酒のつまみみたいな感じの」
君「洗練された無駄の無いムダ話みたいな感じ?」
私「何それ?」
君「今思いついただけ」
君「いいよ」
私「少しだけセンシティブな話題になってしまうのだけれど・・・」
君「それは・・・かまわないというか・・・むしろ」
私「やめようかな・・・」
君「ごめん、冗談・・・それで?」
私「トイレに入ったんだ」
君「はぁ?」
私がトイレに入る
水の音が聞こえる
個室に入る
水の音が聞こえる
用事を済ませる
まだ水の音が聞こえる
手を洗って鏡を見て身なりを整えて
まだ水の音が聞こえる
私「ということがあってだね」
君「なるほど・・・それは興味深い・・・」
私「わかってくれるかい?」
君「・・・あぁ・・・なんとなく」
私「君が友達でよかったと・・・心から思うよ」
君「照れてしまうけれど・・・なにから話す?」
私「あれはおそらく・・・何らかの修行なんじゃないかと・・・」
君「ほう?」
私「滝に打たれる荒行を知っているかい?」
君「・・・なるほど・・・それは・・・ニュートンに逆らった荒行ということになるね」
私「・・・おそらく・・・物理法則に反した・・・」
君「本人は救われたい一心で・・・一心不乱に浴び続けているわけだね」
私「手を洗っている時に私は・・・がんばれ・・・と・・・」
君「なるほど・・・・でも・・・」
私「でも?」
君「もしもだよ」
私「他になにか?」
君「あくまでも推測なのだけれど・・・」
私「・・・」
君「そのプレイに興じているとしたら?」
私「・・・プレイ?・・・興じる?」
君「まぁ、わからないかもしれないけれど・・・その行為に快楽を覚えてしまうとしたら?」
私「・・・あぁ」
君「君が入って来た音・・・個室に入る音、水を流す音、個室を出る音・・・手お洗う音・・・その全てがその個室にいた人のスパイスになっている可能性はあるとは思わないかい?」
私「・・・それは・・・」
君「あくまでも仮定の話だけれどね」
私「考えたくもない話だね」
君「まぁ、結果は・・・なんの猫だったか・・・」
私「シュレディンガー?」
君「あぁ・・それそれ、本人にしかわからない」
私「話せてよかった」
君「私も・・・というとでも思った?」
私「ははは、どうせ暇でしょう?酒のつまみみたいな感じの」
君「洗練された無駄の無いムダ話みたいな感じ?」
私「何それ?」
君「今思いついただけ」
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