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付録

剣客番付

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みんなの感想(5件)

尾方佐羽
2020.07.31 尾方佐羽

筑前さま

まず、3作品すべて入賞、おめでとうございます!
以下、エセ九州弁にてご容赦を。
文面の拡散は堪忍。
(エセ九州弁やけんね)

私もずっと応援してきたけん、
ばり嬉しかよ。

やけんが、
ちょっと意気消沈しとるんかもしれんね。
もし、そげんこつ思うとるんやったら、
見てほしか。

私は何ひとつかすらんかったけんが、
自分の書くもんが間違いとは
かけらも思うとらんよ。
まあ、私の場合は文章の不備もありようけんが、
筑前さんはそげんこつなか。

時代もんにひたすら注力しとるんが、
今回の成果になったんやないと?
筆力がある、それは間違いのないこと。
やけん、そこは自分で疑わんでほしかよ。
私も雷蔵のニヒルさや、
大菩薩峠の虚無さを好いとうと。
それがどこかで出せたらとも思うとるんよ。
まあ、私の主観やけん、
偉そうには言えんけど。

お互い、渾身の力で書いとるもんを
生かすように続けていこうやあ。
(最後だけ福山弁でごめんなさい)

福岡もたいへんだと思いますが、
おからだをお大事に。

おがたさわ拝
















筑前助広
2020.07.31 筑前助広

泣いてもいいですか(´;ω;`)

何も言えません。ただ、心からありがとうを。

解除
陸道
2020.06.28 陸道

走狗の鼻衝く臭気は夜須の腐敗によるものか。それとも、この手を濡らす血によるものか。
一殺多生を胸に抱き手を汚してきた走狗の一族平山家の若き牙、清記。迷いや己の中の善悪を判断する心もある。自分の命を狙いに来た忠吉ですら見逃す「甘さ」もある。
だがその一殺が呼び込むは新たな死の気配という因果な剣。
激しいほどの殺陣の後には、切ない哀愁も漂ってきそうです。

平山家は裏の仕事を担う家であり故にその剣は鋭く、歩く道は道はひたすらと暗い。至る所に死が転がる。世のために。欲のために。恨みのために。名のために。あらゆる剣を交える清記。
何のために斬るのか。生かすためだ。だがその生かすべきは。
仕える夜須藩には腐敗と政争のにおいが漂いつつあり、更には亡者まで蘇らんとする。
主に仕える走狗である平山家が果たしてどうなるか。
政争描写や藩の腐敗なども、これからどんどんと出てくるのでしょう。

藩という組織、武家という社会のなかで主の敵を斬る走狗として生きてきた平山家。
ここからいかに闇に堕ち、狼に生きるのか。とても楽しみです。

親心①まで読んだ感想です。

筑前助広
2020.06.30 筑前助広

感想ありがとうございます!
そこまで深く読んでいただき光栄です。
まだまだ、清記の苦悩と苦闘は続きます!
お楽しみ下さい

解除
尾方佐羽
2020.02.21 尾方佐羽

筑前筑後さま

久方ぶりに感想欄に入れさせていただきます。
おかえりなさい。

変わらず切れ味鋭い、ときにヒリヒリした空気がじかに感じられる、よかお話やと思います(おっと、エセ九州弁ですみません)。

ご自身がよいと思うもの(武士のようにいうのなら矜持でしょう)を書き続けてくださいね。
ビューや感想やお気に入りだけではない、
見る人は見ていると思うのです。

偉そうでした。自分の更新分を急がねば。
がんばりましょう。

おがたさわ

筑前助広
2020.02.21 筑前助広

おがたさん

お久しぶりです!そして帰ってきました。
感想と激励ありがとうございます。とても、とても励みになりました。
今の僕には、何よりも響く言葉で、感謝の言葉はいくら重ねても言い尽くせません。


これから切磋琢磨で頑張りましょう!

解除

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