悪役令嬢の矜持 婚約破棄、構いません

リコピン

文字の大きさ
1 / 53
登場人物紹介

登場人物紹介

しおりを挟む
■登場人物■
※若干のネタバレを含みます
※年齢などはお話が始まった時点のものです



■クリスティーナ・ウィンクラー
白金髪プラチナブロンド碧眼の十七歳。公爵令嬢(転生者)。令嬢としては完璧だと言われていたが、冷たい印象を持たれがち。王太子とは婚約関係にあったが…
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』の悪役令嬢

■フリード・タールベルク
茶髪碧眼の二十五歳。辺境伯。美丈夫のはずだが、立派過ぎる体躯と眼光の鋭さで、初見の相手には恐れられる。豪放磊落な人柄で、領地では慕われている。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』では出番なし



《ゲームの主要人物》

■ソフィア・アーメント
桃金髪ストロベリーブロンド碧眼の十七歳。男爵令嬢(転生者)。天真爛漫で何事にも一生懸命。学園での成績もよく、魔術の素養も高い。幼い頃に養子として男爵家に引き取られたが、実は…
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』のヒロイン

■アレクシス・シュタイアート
金髪碧眼の十八歳。王太子。為政者としての意識は高く、清濁併せ吞むことが出来る性格。クリスティーナとの婚約関係に大きな不満はなかったが、王立学園でソフィアと出会ったことで、その意識が大きく変わる。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』のメイン攻略対象

■ギレス・クリーガー
黒目黒髪の十九歳。アレクシスの護衛騎士。アレクシスより一つ年上だが、護衛対象であるアレクシスに合わせて王立学園に入学。愚直に己の使命を全うしていたが、ソフィアとの出会いで初めての感情を知る。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』の攻略対象

■イェルク・ミューレン
茶髪茶眼の十八歳。アレクシスの学友。父親は国の宰相を務めており、継嗣である兄が居る。次男。学業が優秀で、将来のアレクシスの側近候補。政略による婚約者が居るが、ソフィアと出会ったことで、その存在を疎ましく思うようになる。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』の攻略対象

■ユリウス・ウィンクラー
白金髪プラチナブロンド碧眼の十八歳。公爵令息。高い矜持で他人にも自分にも厳しいことから「氷の貴公子」と呼ばれている。身分の垣根を気にせず接してくるソフィアにも当初は厳しかったが、彼女の温かい心を知る内に…
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』の攻略対象

■パウル・カルステンス
金髪翠眼の十七歳。平民。賢者の塔の後援を受けて学園に通う天才魔導師。好奇心旺盛で、同じ魔術クラスであるソフィアにも興味を持つ。自分を恐れるでも妬むでもなく真っ直ぐに接してくれるソフィアには最初から好感を持っている。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』の攻略対象

■オズワルド・ボルツ
茶髪翠眼の二十九歳。王立学園、魔術科二年担任。才能ある魔導師だが、研究よりも教職を選んだ。魔導師としての実力を認められ男爵位を持っているが、元は平民で言葉遣いが粗雑になることも。勉強熱心なソフィアを教え子として可愛がっている。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』の攻略対象



《王立学園の人達》

■カトリナ・ヘリング
茶髪碧眼の十七歳。伯爵令嬢。幼少時より、クリスティーナと親交がある。クリスティーナに忖度した結果、ソフィアに嫌がらせを行っていた。イェルクの婚約者だったが、嫌がらせが露見した時点で婚約を破棄されている。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』では、悪役令嬢の取り巻き

■テレーゼ・リッケルト
金髪碧眼の十七歳。侯爵令嬢。クリスティーナと同じ、淑女科の二年生。王太子殿下の婚約者候補の一人だった。王太子の婚約者に選ばれるのは自分だと思っていたため、クリスティーナをライバル視している。リッケルト侯爵家はウィンクラーの敵対派閥。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』では出番なし

■バルタザール・ウルブル
白髪碧眼の老人。年齢不詳。王立学園の学園長。学園の創始者である一族の末裔。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』では出番なし

■アリゾン・プロイス
茶髪茶眼の二十七歳。王立学園の教師。淑女科の魔術を担当している。生徒思いで真面目な先生。密かにボルツに憧れている。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』では出番なし



《辺境領の人達》

■トリシャ・タールベルク
茶髪碧眼の十五歳。辺境伯の妹。淑女科の一年。学園入学のため、お目付け役のウェスリーと共に領地から王都に出てきた。初めての王都や、同年代の令嬢達との付き合いに戸惑うことも多いけれど、学園生活を楽しんでいる。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』では出番なし

■ウェスリー・シュミット
黒目黒髪の十五歳。タールベルク領主に仕えるシュミット男爵家の嫡男。トリシャのお目付け役として、学園の騎士科に通う。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』では出番なし

■ハーマン・シュミット
白髪黒目の六十歳。長年タールベルクに仕えるシュミット男爵家の当代。自身は、フリードの父の代からタールベルクに仕えている。タールベルクの家政を取り仕切る家令兼秘書。ウェスリーの父親。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』では出番なし



《その他》

■ハンネス・ウィンクラー
白金髪プラチナブロンド碧眼の三十八歳。公爵。生粋の愛国者。高い矜持で他人にも自分にも厳しく、それは、実の子であるクリスティーナやユリウスに対しても同じ。
※乙女ゲーム『蒼穹の輪舞』ではモブ。

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】20年後の真実

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。 マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。 それから20年。 マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。 そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。 おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。 全4話書き上げ済み。

婚約破棄された令嬢が記憶を消され、それを望んだ王子は後悔することになりました

kieiku
恋愛
「では、記憶消去の魔法を執行します」 王子に婚約破棄された公爵令嬢は、王子妃教育の知識を消し去るため、10歳以降の記憶を奪われることになった。そして記憶を失い、退行した令嬢の言葉が王子を後悔に突き落とす。

婚約破棄された翌日、兄が王太子を廃嫡させました

由香
ファンタジー
婚約破棄の場で「悪役令嬢」と断罪された伯爵令嬢エミリア。 彼女は何も言わずにその場を去った。 ――それが、王太子の終わりだった。 翌日、王国を揺るがす不正が次々と暴かれる。 裏で糸を引いていたのは、エミリアの兄。 王国最強の権力者であり、妹至上主義の男だった。 「妹を泣かせた代償は、すべて払ってもらう」 ざまぁは、静かに、そして確実に進んでいく。

死に物狂いで支えた公爵家から捨てられたので、回帰後は全財産を盗んで消えてあげます 〜今さら「戻れ」と言われても、私は隣国の皇太子妃ですので〜

しょくぱん
恋愛
「お前のような無能、我が公爵家の恥だ!」 公爵家の長女エルゼは、放蕩者の父や無能な弟に代わり、寝る間も惜しんで領地経営と外交を支えてきた。しかし家族は彼女の功績を奪った挙句、政治犯の濡れ衣を着せて彼女を処刑した。 死の間際、エルゼは誓う。 「もし次があるのなら――二度と、あいつらのために働かない」 目覚めると、そこは処刑の二年前。 再び「仕事」を押し付けようとする厚顔無恥な家族に対し、エルゼは優雅に微笑んだ。 「ええ、承知いたしました。ただし、これからは**『代金』**をいただきますわ」 隠し金庫の鍵、領地の権利書、優秀な人材、そして莫大な隠し資産――。 エルゼは公爵家のすべてを自分名義に書き換え、着々と「もぬけの殻」にしていく。 そんな彼女の前に、隣国の冷徹な皇太子シオンが現れ、驚くべき提案を持ちかけてきて……? 「君のような恐ろしい女性を、独り占めしたくなった」 資産を奪い尽くして亡命した令嬢と、彼女を溺愛する皇太子。 一方、すべてを失った公爵家が泣きついてくるが、もう遅い。 あなたの家の金庫も、土地も、働く人間も――すべて私のものですから。

もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?

冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。 オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。 だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。 その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・ 「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」 「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

三回目の人生も「君を愛することはない」と言われたので、今度は私も拒否します

冬野月子
恋愛
「君を愛することは、決してない」 結婚式を挙げたその夜、夫は私にそう告げた。 私には過去二回、別の人生を生きた記憶がある。 そうして毎回同じように言われてきた。 逃げた一回目、我慢した二回目。いずれも上手くいかなかった。 だから今回は。

政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~

つくも茄子
恋愛
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。 政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。 他サイトにも公開中。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。