リアルで異世界行くなんてありえないと思っていたのに!!

栗鼠 莉玖翔

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two,新しい名前

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「あっれ~?誰っすか?」
「え...、貴方こそ誰?そしてここはどこ?」
「俺っすか?俺はリンっス。ここはミミアント王国っすよ!で...あんたらは?」
「あぁ、俺は明。彼女は晴です。気がついたらこちらにいました。すみませんが、ミミアント王国について詳しく教えて頂けますか?」
「いいっすよ!」
リン君チャラ男だなぁー。異世界...だよね?異世界にもチャラいやついるんだな。
「あ、ありがとうございます!」
「いえいえー。ミミアント王国はジェル・ナ・ミミアント国王が治める国で、いろんな種族が住んでいるんだ...。」
「...。え?こんだけでしょうか?」
「うん、そーっすよ。我々国民にもあまり知らされないんすよねー。」
「そうですか...。教えて頂きありがとうございます。リン君」
「そんなそんな...。ところで2人はこの後どうするか決めてるんすか?決めてなかったら俺が案内するっすよ!あと、敬語はやめて欲しいっす。」
「うん、分かった。ありがとう、リン」
「リン君色々ありがとね!」
異世界でも親切な奴はいるんだな。リン君は良い奴だ!と思いながらリン君について行く。
「あ、あそこっす!ここはギルドっす。2人は異世界から来たんすよね?そしたら、ギルド登録したらいいっす!身分証明書にもなるっす。」
「そうか、サンキューな!」
「サンキュー?」
「あぁ、リン君ごめんね!サンキューっていうのは私たちが元いた世界の言葉なの。ありがとうってこと。」
「なるほど。サンキューっす!」
「そうそう!そんな感じ」
「おい!2人とも、行くぞ!」
「あー、ごめん、明」
 「こんにちはっす!おねーさん、この2人をギルドに登録してくださいっす!」
「あぁ、ネクステールさん。わかりました。」
「ネクステール?」
「あー、俺の苗字っす!リン・コスレ・ネクステールが俺の名前っす。2人も名前考えるっす!俺考えますんで、ハル!苗字教えてくれっす!」
「あぁ、私は植井晴だよ。」
「ありがとうっす!うーん...。ハル・ウエイ・ティアウエールでどうっすか?」
「いいじゃん!ありがとー!」
「次はアケっすね!」
「春伊明。」
「ありがとうっす!じゃあ、アケ・ハルイ・チョウテリールでどうっすか?」
「サンキュー!じゃあこれから、アケ・ハルイ・チョウテリールを名乗らせてもらうよ!」
「ネクステールさんとそのお連れ様、こちらへ」
「あっはーい、分かりました。」
「そちらの女性から。名前をお願いします。」
「あ、はい。ハル・ウエイ・ティアウエールです」
「次に年齢と種族をお願いします。」
種族...?!わからん!ステイタス!
『はい、名前ハル・ウエイ・ティアウエール、年齢13歳、種族ネコ耳族とヒューマンのクウォーター』
「えっと、13歳、ネコ耳族とヒューマンのクウォーターです...。」
「はい、ありがとうございます。次に男性の方、お願いします。」
「アケ・ハルイ・チョウテリール。13歳。ヒューマン」
「はい、ありがとうございます。ティアウエールさん、チョウテリールさん納涼祭ギルドカードです。これからよろしくお願いします。」
「はい!よろしくお願いします!」
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