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恋愛編
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アンバー王国から戻ってきて5日
あの翌日、殿下に時間をとっていただくよう願い出たが、昨日の件の後処理をするからと断られてしまい、結局話すことは叶わずに自邸に帰ってきてしまった
そのまま時は過ぎ、今日に至る
自分なりに調べてみたが、これといった手がかりはなかった
そうなってしまうと殿下やレオナルド様にたずねるしかなく、彼らと連絡がとれない以上解決するすべはほぼない
私は打つ手もなく、ただ悶々と自邸で過ごしていた
気になっていることがそのままになるのは、私の性格上落ち着かないのだけれど…
今日ももやもやしたまま終わってしまうのかと半ば諦めた気持ちで魔法の研究をしていると、部屋の扉が叩かれた
「はい、どうぞ?」
「失礼いたします、お嬢様
皇宮から使者が来ております
皇太子殿下が本日午後のティータイムに登城するようにと仰っておられるそうですが…」
マーサから告げられた言葉にぱちりと目を瞬く
「あら、ずいぶん急ね
ほんとう殿下からの伝言なの?皇后様ではなくて?」
「はい、私もそう思って確認したのですが…
確かに皇太子殿下からの使いだと申しておりました」
「そうなの…?」
殿下は律儀でマメな方だ
よくお茶を共にしていた幼い頃も、お誘いは数日前に手紙でがほとんど
遅くとも前日には連絡が来ていたのだが…
確かに私からお会いしたいと伝えてはいたけれど…
アンバー王国での事後処理といい今回といい、なんだか殿下らしくないわね
そんなことを考えつつも、一応マーサに向かって頷きを返した
「わかったわ
お伺い致しますと伝えて」
「畏まりました。伝えて参りますね
失礼いたしますね」
返事をして退室していった彼女を見送り、出していた機材を片付ける
殿下の行動は謎だがとりあえず殿下とお話出きる時間は確保できた
これでもやもやが解決すればいいのだけど…
あの翌日、殿下に時間をとっていただくよう願い出たが、昨日の件の後処理をするからと断られてしまい、結局話すことは叶わずに自邸に帰ってきてしまった
そのまま時は過ぎ、今日に至る
自分なりに調べてみたが、これといった手がかりはなかった
そうなってしまうと殿下やレオナルド様にたずねるしかなく、彼らと連絡がとれない以上解決するすべはほぼない
私は打つ手もなく、ただ悶々と自邸で過ごしていた
気になっていることがそのままになるのは、私の性格上落ち着かないのだけれど…
今日ももやもやしたまま終わってしまうのかと半ば諦めた気持ちで魔法の研究をしていると、部屋の扉が叩かれた
「はい、どうぞ?」
「失礼いたします、お嬢様
皇宮から使者が来ております
皇太子殿下が本日午後のティータイムに登城するようにと仰っておられるそうですが…」
マーサから告げられた言葉にぱちりと目を瞬く
「あら、ずいぶん急ね
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「はい、私もそう思って確認したのですが…
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お伺い致しますと伝えて」
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