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第2章 冒険者達
ガールズトーク
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汚れちまった悲しみに、今日も小雪の降りかかる。
何があったかは聞かないでくれ。アンススの汚物を見るような視線が突き刺さる。「こいつらいったい何してるんだ」と言いたいのだろう。言わなくても分かるさ。
「バカなの?」
もっとストレートな一言だった。悪いな。混乱させちまったか。生まれて初めて自分より頭の悪い生き物を見たんだろう。
「さて、腹ごしらえも済んだし先へ進むとしよう」
クラッカーを食べ終えたアスタロウがそう言って立ち上がった。お前よくそんなところに入れてた食いもんを食べる気になれるな。ホントに元国王かお前。
「ごめん、ケンジくん。ケンジくんとアスタロウ殿がそういう関係だって知らなくて……」
申し訳なさそうな顔をするなアンスス。っていうかどういう関係だと思ってるんだ。聖剣の使い手と鞘の関係だぞ。
とはいえ、ポジティブに考えよう。これでアンススが俺と距離を置くようになってくれればそれはそれでいいんじゃないだろうか。気を取り直して先へ進もう。
このダンジョンのどこかには四天王のイルウがいるはず。そして、情報が確かなら他にももう一人四天王がいるはず。
人間の領土のこんな片田舎に魔王軍の四天王が二人。これが偶然のはずがない。何か凶悪な陰謀を感じる。イルウの目的はいったい何なのか。
――――――――――――――――
「へえ、そんなことがねエ」
「そうなのよ! もう私、ドキドキしちゃって! ねえ、これって脈あると思う? 絶対脈あるよね!」
「どうでしょうネ? ワタシそういう恋愛関係疎いんでよく分かんないですけど」
ダンジョンの先で俺達を待ち受けていたもの、それは意外な空間だった。それまでの岩肌むき出しの床と壁と打って変わって綺麗に整地されてレンガを敷き詰められた壁面、床にはこのフェルネッド地域に見られる毛織物の特産品の絨毯。
地域の特産品を使った装飾だけではなく発光菌糸累をふんだんに使って採光した柔らかい光は匠のこだわりが感じられる、ゆとりのあるくつろぎ空間を演出している。
ダンジョンという性質上どうしても換気の問題が付きまとってくるが、部屋の屋根裏には通風孔のスペースが大きく割かれており、どうやら地上まで繋がっているらしい。
その通風孔に俺達三人は今潜んでいるわけだが。
「でねでね、もう最初に王都で出会った時から私の事『美少女』とか言っちゃっててさ」
「ああ~、それはもう完全に惚れてますネ」
「でしょ? やっぱそうだよね?」
(あいつらは何の話をしとるんじゃ)
聞こえないように小声でアスタロウが呟くが、俺にも分からん。
小部屋にいたのは二人。一人は四天王のダークエルフ、イルウ・レッフーサ。もう一人はローブを羽織った骸骨だった。こいつがギルドにいたお姉さんの言ってた四天王だろうか。
それはまあいい。まあよくはないんだが、まあいい。
わざわざ人間の町の近くで四天王の内の二人が集まってるんだ。悪だくみの一つや二つもあるだろう。きっと魔王軍幹部の打ち合わせに違いない。
だがさっきからお前らが話してる内容はなんだ。
「あ、そのピーチティー好きだったよね? お店で買ったら一袋おまけしてもらっちゃった」
「ヤー、ありがたいデス。ワタシはこれに目が無くってですネ」
目が無いのはアンデッドだからだろう。
「ンー、いい香りデスね」
匂い分かるのかあの骸骨。ゆっくりとティーカップをあおると下顎骨の裏側からドバドバと紅茶がこぼれた。何がしたいんだあいつ。
「クッキーもおいしいですネ。ワタシ自分で買いに行けないんで助かりまス」
そう言ってクッキーを口に運ぶと、これまた下顎の裏側からポトリと落ちた。なんか意味あるのかその行為。
(勇者よ、これは……『無駄足』ではないか)
俺もそんな気がしてきた。イルウがここに四天王の一人とコンタクトを取りに来たところまでは正しいだろう。だが、これはどう考えても『雑談』……お茶飲みに来ただけなんじゃないのか。
(いや、もう少し様子を見よう)
だが、俺には気になることがある。もう少し、もう少し情報を引き出した方がいい様な気がする。
「でね、さっきなんか壁尻してる時にね」
「壁尻ってなンですか」
「『お前の聖剣は俺が貰う』とか言われちゃって、キャー♡」
これ俺の話じゃねえか?
「それはもウ、愛の告白と言っても過言じゃないですネ」
なんでそうなるのかはいまいち分からんが。
「でしょ? どうしよう、ブラックモア。私ついに彼氏ができちゃうかも」
ブラックモアっていうのか、あのアンデッド。ローブなんか羽織ってて、見たところレイスとかリッチみたいな魔法使い系のアンデッドっぽいな。
それはそれとしてだ。狭い通風孔の中、這いつくばったまま、俺はアスタロウの肩をポンと叩く。
(なっ?)
(何がじゃ)
おっ、なんだよ負けが認められないのか? 俺がさんざん「イルウは仲間になる顔だ」って教えてやったのに否定しやがって。それともあんな可愛い子が俺に惚れてるっていう事実に嫉妬してるのか?
「デモ、肝心なところだと思うンですけど、イルウさんはそのケンジさんの事好きなンですか?」
おっ、核心ついちゃう? ブラックモアもなかなかやるじゃん。見てみろよアスタロウ。あのイルウの顔を。ありゃ完全に恋する乙女の顔じゃん。俺って罪な奴だな。
「そ、そりゃまあ……私も、結構好き、って……いうか」
これはもう否定のしようがないだろう。はっきりイルウの口から「好き」って出たぞ。俺の勝ちだな。なんだかんだあったけど、ここっていい世界だよな。
「ちなみにイルウさん、ネコとタチ、どっちなンですか?」
(ん?)
なんか今……ノイズが入ったな。
「う~ん、正直今までずっと自分はネコだと思ってたんだけど」
ネコ……? ネコ系女子ってことかな? いや待てよ、じゃあタチってなんだ? 今何の話をしてるんだ?
(勇者よ、雲行きが怪しくなってきたぞい)
黙ってろアスタロウ。なんかちょっと……ノイズが入っただけだ。
そう言えばアレだな。この世界の文字、読めなかったけど、言葉は普通に分かるんだよな。きっとアレだな。女神のなんか……不思議な力で言葉が翻訳されてるんだな。日本語と、このアルトーレ王国の言葉がリアルタイムで翻訳されて。
ただ、文字までは翻訳されないみたいだけど。
あと、アレだ。明治維新の時、欧米の言語にあって日本語に無い概念がたくさんあって、福沢諭吉とか、なんか偉い人がかなり苦労したらしい。特に法律とか学問関係で今俺達が苦労せずに済んでるのはそういう先人たちの努力のおかげなんだよなあ。
つまり、アルトーレ語にあって、日本語に無い概念っていうのもかなりあるはずなんだ。それがまあ、今言った「ネコ」とか「タチ」とかいう概念なんだろうな。それがちょっとノイズになってる、と。
「その、壁にハマった時に色々あって……もしかしたら、タチもイケるかなあ、って」
何故か分からないけど背筋に悪寒がはしるな。なんでだろう。
「ケンジもなんか、私のエクスカリバーに興味あるっぽいし、なかなか可愛いお尻してるっていうか、こう……無茶苦茶に汚してやりたいっていうか」
何故か分からないけど急に体調が悪くなってきたな。
何があったかは聞かないでくれ。アンススの汚物を見るような視線が突き刺さる。「こいつらいったい何してるんだ」と言いたいのだろう。言わなくても分かるさ。
「バカなの?」
もっとストレートな一言だった。悪いな。混乱させちまったか。生まれて初めて自分より頭の悪い生き物を見たんだろう。
「さて、腹ごしらえも済んだし先へ進むとしよう」
クラッカーを食べ終えたアスタロウがそう言って立ち上がった。お前よくそんなところに入れてた食いもんを食べる気になれるな。ホントに元国王かお前。
「ごめん、ケンジくん。ケンジくんとアスタロウ殿がそういう関係だって知らなくて……」
申し訳なさそうな顔をするなアンスス。っていうかどういう関係だと思ってるんだ。聖剣の使い手と鞘の関係だぞ。
とはいえ、ポジティブに考えよう。これでアンススが俺と距離を置くようになってくれればそれはそれでいいんじゃないだろうか。気を取り直して先へ進もう。
このダンジョンのどこかには四天王のイルウがいるはず。そして、情報が確かなら他にももう一人四天王がいるはず。
人間の領土のこんな片田舎に魔王軍の四天王が二人。これが偶然のはずがない。何か凶悪な陰謀を感じる。イルウの目的はいったい何なのか。
――――――――――――――――
「へえ、そんなことがねエ」
「そうなのよ! もう私、ドキドキしちゃって! ねえ、これって脈あると思う? 絶対脈あるよね!」
「どうでしょうネ? ワタシそういう恋愛関係疎いんでよく分かんないですけど」
ダンジョンの先で俺達を待ち受けていたもの、それは意外な空間だった。それまでの岩肌むき出しの床と壁と打って変わって綺麗に整地されてレンガを敷き詰められた壁面、床にはこのフェルネッド地域に見られる毛織物の特産品の絨毯。
地域の特産品を使った装飾だけではなく発光菌糸累をふんだんに使って採光した柔らかい光は匠のこだわりが感じられる、ゆとりのあるくつろぎ空間を演出している。
ダンジョンという性質上どうしても換気の問題が付きまとってくるが、部屋の屋根裏には通風孔のスペースが大きく割かれており、どうやら地上まで繋がっているらしい。
その通風孔に俺達三人は今潜んでいるわけだが。
「でねでね、もう最初に王都で出会った時から私の事『美少女』とか言っちゃっててさ」
「ああ~、それはもう完全に惚れてますネ」
「でしょ? やっぱそうだよね?」
(あいつらは何の話をしとるんじゃ)
聞こえないように小声でアスタロウが呟くが、俺にも分からん。
小部屋にいたのは二人。一人は四天王のダークエルフ、イルウ・レッフーサ。もう一人はローブを羽織った骸骨だった。こいつがギルドにいたお姉さんの言ってた四天王だろうか。
それはまあいい。まあよくはないんだが、まあいい。
わざわざ人間の町の近くで四天王の内の二人が集まってるんだ。悪だくみの一つや二つもあるだろう。きっと魔王軍幹部の打ち合わせに違いない。
だがさっきからお前らが話してる内容はなんだ。
「あ、そのピーチティー好きだったよね? お店で買ったら一袋おまけしてもらっちゃった」
「ヤー、ありがたいデス。ワタシはこれに目が無くってですネ」
目が無いのはアンデッドだからだろう。
「ンー、いい香りデスね」
匂い分かるのかあの骸骨。ゆっくりとティーカップをあおると下顎骨の裏側からドバドバと紅茶がこぼれた。何がしたいんだあいつ。
「クッキーもおいしいですネ。ワタシ自分で買いに行けないんで助かりまス」
そう言ってクッキーを口に運ぶと、これまた下顎の裏側からポトリと落ちた。なんか意味あるのかその行為。
(勇者よ、これは……『無駄足』ではないか)
俺もそんな気がしてきた。イルウがここに四天王の一人とコンタクトを取りに来たところまでは正しいだろう。だが、これはどう考えても『雑談』……お茶飲みに来ただけなんじゃないのか。
(いや、もう少し様子を見よう)
だが、俺には気になることがある。もう少し、もう少し情報を引き出した方がいい様な気がする。
「でね、さっきなんか壁尻してる時にね」
「壁尻ってなンですか」
「『お前の聖剣は俺が貰う』とか言われちゃって、キャー♡」
これ俺の話じゃねえか?
「それはもウ、愛の告白と言っても過言じゃないですネ」
なんでそうなるのかはいまいち分からんが。
「でしょ? どうしよう、ブラックモア。私ついに彼氏ができちゃうかも」
ブラックモアっていうのか、あのアンデッド。ローブなんか羽織ってて、見たところレイスとかリッチみたいな魔法使い系のアンデッドっぽいな。
それはそれとしてだ。狭い通風孔の中、這いつくばったまま、俺はアスタロウの肩をポンと叩く。
(なっ?)
(何がじゃ)
おっ、なんだよ負けが認められないのか? 俺がさんざん「イルウは仲間になる顔だ」って教えてやったのに否定しやがって。それともあんな可愛い子が俺に惚れてるっていう事実に嫉妬してるのか?
「デモ、肝心なところだと思うンですけど、イルウさんはそのケンジさんの事好きなンですか?」
おっ、核心ついちゃう? ブラックモアもなかなかやるじゃん。見てみろよアスタロウ。あのイルウの顔を。ありゃ完全に恋する乙女の顔じゃん。俺って罪な奴だな。
「そ、そりゃまあ……私も、結構好き、って……いうか」
これはもう否定のしようがないだろう。はっきりイルウの口から「好き」って出たぞ。俺の勝ちだな。なんだかんだあったけど、ここっていい世界だよな。
「ちなみにイルウさん、ネコとタチ、どっちなンですか?」
(ん?)
なんか今……ノイズが入ったな。
「う~ん、正直今までずっと自分はネコだと思ってたんだけど」
ネコ……? ネコ系女子ってことかな? いや待てよ、じゃあタチってなんだ? 今何の話をしてるんだ?
(勇者よ、雲行きが怪しくなってきたぞい)
黙ってろアスタロウ。なんかちょっと……ノイズが入っただけだ。
そう言えばアレだな。この世界の文字、読めなかったけど、言葉は普通に分かるんだよな。きっとアレだな。女神のなんか……不思議な力で言葉が翻訳されてるんだな。日本語と、このアルトーレ王国の言葉がリアルタイムで翻訳されて。
ただ、文字までは翻訳されないみたいだけど。
あと、アレだ。明治維新の時、欧米の言語にあって日本語に無い概念がたくさんあって、福沢諭吉とか、なんか偉い人がかなり苦労したらしい。特に法律とか学問関係で今俺達が苦労せずに済んでるのはそういう先人たちの努力のおかげなんだよなあ。
つまり、アルトーレ語にあって、日本語に無い概念っていうのもかなりあるはずなんだ。それがまあ、今言った「ネコ」とか「タチ」とかいう概念なんだろうな。それがちょっとノイズになってる、と。
「その、壁にハマった時に色々あって……もしかしたら、タチもイケるかなあ、って」
何故か分からないけど背筋に悪寒がはしるな。なんでだろう。
「ケンジもなんか、私のエクスカリバーに興味あるっぽいし、なかなか可愛いお尻してるっていうか、こう……無茶苦茶に汚してやりたいっていうか」
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