36 / 123
第3章 勃つ年
竜の花嫁
しおりを挟む
「そういえばアスタロウ」
冒険者登録をしたアーガスの街の少し北。小さな村の宿屋の食堂で飯を食いながら俺はアスタロウに声をかけた。
「俺以外の異世界からの転移者って今どうしてるんだ? 前に聞いた話じゃたくさんいるんだろう?」
「ふむ……」
アスタロウは腕組みして考え込んだ。何を言い淀むことがあるっていうんだ? もしかして使えない奴は始末してるとか……そんな物騒な話じゃないだろうな。
「いるにはいるが、この三百年間の間に十数人じゃからのう。とりあえず今王都にはおらん」
「なあ、召喚されて剣が抜けなかった奴ってどうなったんだ? まさか始末されたりしてないよな?」
俺は我慢できなくなってもう直接的に聞くことにした。正直言ってこれは他人事じゃないしな。俺は聖剣を抜くことは出来たけど、この先もし戦えなくなったり、アホ共に付き合いきれなくなって戦うのが嫌になった時に、その先の事は知っておいた方が選択肢は多くなる。
「確か、丁度この近くに一人おったはずじゃ。高齢の筈じゃから、まだ生きておればの話じゃがな」
この近く? 俺は宿の外の風景を思い出した。アーガスはまだ地方都市として栄えていた印象を受けたが、ここは既に「町」の規模じゃなく「村」という印象を受けたが、この寂れた村に勇者がいるのか?
「いるのはこの村じゃないぞ。少し離れたところにひっそりと居を構えていたはずじゃ」
「まさか追放されたってんじゃないよな?」
「まさか! お主はアルトーレ王国を何だと思っとるんじゃ。聖剣が抜けなかったからといって無体に扱う事などせんわ」
どうかな? 所詮は蛮族のすることだからな。こいつらに人権って概念あるのかね?
「聖剣を抜けなかった者はほとんどの場合王宮に残って、その知識を生かし、アドバイザーとなることが常じゃが、その男はかなり変わり者でのう」
ケツに聖剣刺す奴に変わり者とか言われたくないだろうなあ、そいつも。
「なにかよほど元の世界に未練があったようでのう。ずっと山に籠って、元の世界に在った『なにか』と再現するための研究をしとったようじゃ」
ああ、なるほどなあ。元の世界に在ってここにはないものか。なんかそういうの聞くと俺もちょっとおセンチな気分になってくるな。
正直元の世界に対して親しい友達なんかいなかったけど、もう両親にも会うことが出来ないのかな、とか……とか……まあ、両親くらいだな。
あ、でもホラ、ベルセルクの続き読みたいな、とかウォシュレットのトイレ使いたいなとかはよく思うよ。あとスマホも欲しい。女神の都合でこんな世界に無理やり連れてこられたんだから、いろいろと思うところはある。
あとそうだな、ジャンボ宝くじにも当たりたかったし、可愛い彼女も欲しかった。あとは……えっと、アラブの王族と友人になって油田の権利を貰ったりとかしたかったし……
『ケンジさんの汚い欲望垂れ流すのはその辺にしておいてもらえますか』
うお、久しぶりに出て来たな女神。
『後半は殆ど日本に居ても叶わない願いだし、私関係ないですよね?』
あ? 可愛い彼女は出来るだろふざけんな。
『そもそも、信号無視で勝手に死んだケンジさんをこうして異世界とはいえ人生のアディショナルタイムやらせてあげてるんですから感謝こそすれ恨まれるいわれはないです』
うるせーな、心の中で何思おうが俺の勝手だろうが。それはまあ置いておいてだ。
「もし近いんならその勇者っていうか、転移者に会ってみたいんだけど、遠いか?」
「ん? まあ、大した寄り道にはならんがのう。では少し寄ってみるとするか」
小さな村とはいえ幸いにも保存食の補充には事欠かなかったし、旅の中継地点にするには充分な規模だ。アスタロウの話によれば歩いて一日はかからない距離だというし、是非話を聞いてみたい。
「あの、少しよろしいですか?」
「ん?」
二人で話しながら食事をしていると頭の禿げたおっさんが話しかけてきた。
「盗み聞きする様で申し訳ないのですが、もしや、噂に聞いている勇者様でしょうか? 魔王を討伐する旅に出ているという……」
なんだよまたこのパターンかよ。しょうがねえな、プライベートで飲んでる時に。
「実は、勇者様のお力を貸していただきたいことがありまして……」
「ん……まあ、一応聞くだけは聞くけど……」
俺はちらりとアスタロウの方を見てからおっさんに答えた。アスタロウは特に表情を変えてはいなかったが、おそらく「困ってる人がいるなら助けてくれ」と言うだろう。
まあ、勇者としてはスポンサー(王家)の意向は最大限汲もうとは思う。しかし正直言ってアーガスの時みたいな領主がどうのこうのいう問題にはもうあんまり首を突っ込みたくはないんだよな。
前回のも結局欲望まみれの伯爵夫婦の謀略にただ巻き込まれただけだったからな。
「実は、この近くの山を住処としている竜に、生贄を要求されているのです」
話を聞いてみるとなかなか穏便じゃない内容だな。人の命がかかっているってんなら話は別だ。
「竜は、自らの花嫁となる生娘を、と要求してきているのですが、当然ながらそんな要求に応じたがるものなどおらず、困っておりまして……どうか勇者様に助けていただきたいのです」
う~ん、ちょっと難しい問題だな。龍とか蛇とか、化け物が人間の娘を要求する話はよくあるけど、結婚して盆や正月にちょくちょく帰省するなんて話は当然ない。
嫁に行ったが最後二度と帰ってくることはないだろうし、ヘタすると嫁に行ったはずがそのまま食われちまうなんてのも多い。そりゃ誰も応じてはくれないわな。
「お父さん、その話はもう済んだ話のはずです」
おっさんの話に聞き入っていると宿屋の出入り口を開けながら若い女性が俺達の会話を制止してきた。
「エイメ! わしは、お前の事を思って……」
ふうん、この二人親子なんか。ハゲで恰幅の良い親父と違って後から入ってきた女の子は華奢な体型で三つ編みにそばかす。服装もドイツとかスイスとかのディアンドルみたいな普通の村娘の服装だ。
しかし『済んだ話』ってのはどういうことだ?
「竜の花嫁には、私がなるって言ったはずよ」
冒険者登録をしたアーガスの街の少し北。小さな村の宿屋の食堂で飯を食いながら俺はアスタロウに声をかけた。
「俺以外の異世界からの転移者って今どうしてるんだ? 前に聞いた話じゃたくさんいるんだろう?」
「ふむ……」
アスタロウは腕組みして考え込んだ。何を言い淀むことがあるっていうんだ? もしかして使えない奴は始末してるとか……そんな物騒な話じゃないだろうな。
「いるにはいるが、この三百年間の間に十数人じゃからのう。とりあえず今王都にはおらん」
「なあ、召喚されて剣が抜けなかった奴ってどうなったんだ? まさか始末されたりしてないよな?」
俺は我慢できなくなってもう直接的に聞くことにした。正直言ってこれは他人事じゃないしな。俺は聖剣を抜くことは出来たけど、この先もし戦えなくなったり、アホ共に付き合いきれなくなって戦うのが嫌になった時に、その先の事は知っておいた方が選択肢は多くなる。
「確か、丁度この近くに一人おったはずじゃ。高齢の筈じゃから、まだ生きておればの話じゃがな」
この近く? 俺は宿の外の風景を思い出した。アーガスはまだ地方都市として栄えていた印象を受けたが、ここは既に「町」の規模じゃなく「村」という印象を受けたが、この寂れた村に勇者がいるのか?
「いるのはこの村じゃないぞ。少し離れたところにひっそりと居を構えていたはずじゃ」
「まさか追放されたってんじゃないよな?」
「まさか! お主はアルトーレ王国を何だと思っとるんじゃ。聖剣が抜けなかったからといって無体に扱う事などせんわ」
どうかな? 所詮は蛮族のすることだからな。こいつらに人権って概念あるのかね?
「聖剣を抜けなかった者はほとんどの場合王宮に残って、その知識を生かし、アドバイザーとなることが常じゃが、その男はかなり変わり者でのう」
ケツに聖剣刺す奴に変わり者とか言われたくないだろうなあ、そいつも。
「なにかよほど元の世界に未練があったようでのう。ずっと山に籠って、元の世界に在った『なにか』と再現するための研究をしとったようじゃ」
ああ、なるほどなあ。元の世界に在ってここにはないものか。なんかそういうの聞くと俺もちょっとおセンチな気分になってくるな。
正直元の世界に対して親しい友達なんかいなかったけど、もう両親にも会うことが出来ないのかな、とか……とか……まあ、両親くらいだな。
あ、でもホラ、ベルセルクの続き読みたいな、とかウォシュレットのトイレ使いたいなとかはよく思うよ。あとスマホも欲しい。女神の都合でこんな世界に無理やり連れてこられたんだから、いろいろと思うところはある。
あとそうだな、ジャンボ宝くじにも当たりたかったし、可愛い彼女も欲しかった。あとは……えっと、アラブの王族と友人になって油田の権利を貰ったりとかしたかったし……
『ケンジさんの汚い欲望垂れ流すのはその辺にしておいてもらえますか』
うお、久しぶりに出て来たな女神。
『後半は殆ど日本に居ても叶わない願いだし、私関係ないですよね?』
あ? 可愛い彼女は出来るだろふざけんな。
『そもそも、信号無視で勝手に死んだケンジさんをこうして異世界とはいえ人生のアディショナルタイムやらせてあげてるんですから感謝こそすれ恨まれるいわれはないです』
うるせーな、心の中で何思おうが俺の勝手だろうが。それはまあ置いておいてだ。
「もし近いんならその勇者っていうか、転移者に会ってみたいんだけど、遠いか?」
「ん? まあ、大した寄り道にはならんがのう。では少し寄ってみるとするか」
小さな村とはいえ幸いにも保存食の補充には事欠かなかったし、旅の中継地点にするには充分な規模だ。アスタロウの話によれば歩いて一日はかからない距離だというし、是非話を聞いてみたい。
「あの、少しよろしいですか?」
「ん?」
二人で話しながら食事をしていると頭の禿げたおっさんが話しかけてきた。
「盗み聞きする様で申し訳ないのですが、もしや、噂に聞いている勇者様でしょうか? 魔王を討伐する旅に出ているという……」
なんだよまたこのパターンかよ。しょうがねえな、プライベートで飲んでる時に。
「実は、勇者様のお力を貸していただきたいことがありまして……」
「ん……まあ、一応聞くだけは聞くけど……」
俺はちらりとアスタロウの方を見てからおっさんに答えた。アスタロウは特に表情を変えてはいなかったが、おそらく「困ってる人がいるなら助けてくれ」と言うだろう。
まあ、勇者としてはスポンサー(王家)の意向は最大限汲もうとは思う。しかし正直言ってアーガスの時みたいな領主がどうのこうのいう問題にはもうあんまり首を突っ込みたくはないんだよな。
前回のも結局欲望まみれの伯爵夫婦の謀略にただ巻き込まれただけだったからな。
「実は、この近くの山を住処としている竜に、生贄を要求されているのです」
話を聞いてみるとなかなか穏便じゃない内容だな。人の命がかかっているってんなら話は別だ。
「竜は、自らの花嫁となる生娘を、と要求してきているのですが、当然ながらそんな要求に応じたがるものなどおらず、困っておりまして……どうか勇者様に助けていただきたいのです」
う~ん、ちょっと難しい問題だな。龍とか蛇とか、化け物が人間の娘を要求する話はよくあるけど、結婚して盆や正月にちょくちょく帰省するなんて話は当然ない。
嫁に行ったが最後二度と帰ってくることはないだろうし、ヘタすると嫁に行ったはずがそのまま食われちまうなんてのも多い。そりゃ誰も応じてはくれないわな。
「お父さん、その話はもう済んだ話のはずです」
おっさんの話に聞き入っていると宿屋の出入り口を開けながら若い女性が俺達の会話を制止してきた。
「エイメ! わしは、お前の事を思って……」
ふうん、この二人親子なんか。ハゲで恰幅の良い親父と違って後から入ってきた女の子は華奢な体型で三つ編みにそばかす。服装もドイツとかスイスとかのディアンドルみたいな普通の村娘の服装だ。
しかし『済んだ話』ってのはどういうことだ?
「竜の花嫁には、私がなるって言ったはずよ」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
英雄召喚〜帝国貴族の異世界統一戦記〜
駄作ハル
ファンタジー
異世界の大貴族レオ=ウィルフリードとして転生した平凡サラリーマン。
しかし、待っていたのは平和な日常などではなかった。急速な領土拡大を目論む帝国の貴族としての日々は、戦いの連続であった───
そんなレオに与えられたスキル『英雄召喚』。それは現世で英雄と呼ばれる人々を呼び出す能力。『鬼の副長』土方歳三、『臥龍』所轄孔明、『空の魔王』ハンス=ウルリッヒ・ルーデル、『革命の申し子』ナポレオン・ボナパルト、『万能人』レオナルド・ダ・ヴィンチ。
前世からの知識と英雄たちの逸話にまつわる能力を使い、大切な人を守るべく争いにまみれた異世界に平和をもたらす為の戦いが幕を開ける!
完結まで毎日投稿!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
【完結】発明家アレンの異世界工房 ~元・商品開発部員の知識で村おこし始めました~
シマセイ
ファンタジー
過労死した元商品開発部員の田中浩介は、女神の計らいで異世界の少年アレンに転生。
前世の知識と物作りの才能を活かし、村の道具を次々と改良。
その発明は村の生活を豊かにし、アレンは周囲の信頼と期待を集め始める。
【一時完結】スキル調味料は最強⁉︎ 外れスキルと笑われた少年は、スキル調味料で無双します‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
調味料…それは、料理の味付けに使う為のスパイスである。
この世界では、10歳の子供達には神殿に行き…神託の儀を受ける義務がある。
ただし、特別な理由があれば、断る事も出来る。
少年テッドが神託の儀を受けると、神から与えられたスキルは【調味料】だった。
更にどんなに料理の練習をしても上達しないという追加の神託も授かったのだ。
そんな話を聞いた周りの子供達からは大爆笑され…一緒に付き添っていた大人達も一緒に笑っていた。
少年テッドには、両親を亡くしていて妹達の面倒を見なければならない。
どんな仕事に着きたくて、頭を下げて頼んでいるのに「調味料には必要ない!」と言って断られる始末。
少年テッドの最後に取った行動は、冒険者になる事だった。
冒険者になってから、薬草採取の仕事をこなしていってったある時、魔物に襲われて咄嗟に調味料を魔物に放った。
すると、意外な効果があり…その後テッドはスキル調味料の可能性に気付く…
果たして、その可能性とは⁉
HOTランキングは、最高は2位でした。
皆様、ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°.
でも、欲を言えば、1位になりたかった(⌒-⌒; )
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
