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第4章 恐怖!悪のアナリスト
狼男
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「何かいる……みんな、気を付けて」
日も落ち始めて暗くなってきた森の中に入るなりアンススがそう言った。もしかすると、すでに敵……「聖剣狩り」は待ち構えているのだろうか。
俺の方も目を閉じて気配を探ってみるが、見つけることはできなかった。どうやら勃〇はしていないようだ。
「油断するなよ……武器は抜いておけ」
コンコスールがそう言うとみんなそれぞれの得物を抜く。まあ……しょうがない、俺も抜くか。
「アスタロウ」
「うむ」
アスタロウの悩ましくもおぞましい喘ぎ声と共に聖剣を引き抜く。なんだお前ら、なんか文句あんのか。そんな目で俺を見るな。
「情報通りか。聖剣の勇者が現れたというのは」
「誰だ!?」
暗い森の中に潜んでいると聞いたから、もし向こうから攻撃を仕掛けてくるならきっと奇襲だろう。そう考えていた俺の予想は裏切られた。
一際高い木の太い枝の上に数人の人影が見えた。その内の一人が高く跳躍して俺達の目の前に着地する。
「飛んで火にいる夏の虫とはこの事だな。勇者の方からのこのこやってくるとは、とんだ間抜けだぜ」
姿を現したのは黒い毛並みに金色の瞳を持つ狼男だった。人間のように二足歩行をして入るものの、外見は殆どデカい狼といった感じだ。
狼男はスッと右手を上げた。何かの何かの合図かとも思って警戒したが、どうやら違ったようだ。
「俺だけで十分だ。手を出すなよ」
アスタロウは数に入れないとしても三人同時に相手するっていうのに随分と余裕だな。それだけの実力者って事なのか。
「ハン! だったらこっちも俺だけで十分だぜ。お前らは下がってろ」
一方こちら側はなんとなくそうなるような気はしてたが、コンコスールが出てきた。アンススにいいところを見せようと必死なんだろうけど、もう嫌な予感しかしない。
「犬ッコロが、一撃で仕留めてやるぜ」
言い終わるか終わらないかのうちに間合いを詰めて二人の攻撃が交錯する。
「こっ……これが、ジャガー級冒険者の戦い……」
一言で言って凄まじいとしか言いようがなかった。コンコスールの獲物は長剣。初手の大振りからは若干の不安も感じられたが、それを躱されるのは織り込み済みだったようで、無理に次の剣戟には繋げずにサイドキックで相手との距離を調整しながら次の攻撃に繋ぐ。
その時、俺の方を何者かが叩いた。
「ケンジくんケンジくん」
「分かってるよ! ハリネズミ級冒険者だってんだろ」
真面目にやってるんだから邪魔しないでくれアンスス。しかし相手の狼男の速さはそれ以上だな。狼男は当然ながら無手。コンコスールの斬撃をその鋭い爪だけで凌ぎきっている。速さは狼男が上、しかし技術で勝るコンコスールが場を支配しているという感じだ。
奥の二人は動く気配はない。トラの姿をした獣人ともう一人、こちらは人でも獣でもない。ウィザー〇リィとかのデーモンみたいなシルエットだ。
これなら、コンコスールが勝てそうだ。それにしてもアンススはこれより上のクラスだってんだからこれよりも強いのか?
尤も、冒険者のランクってのは「強さ」が全てじゃないだろうからアンススのあの異常な嗅覚や聴覚でランクが上なのかもしれないけど。とはいえバカさ加減でかなりマイナスになるだろうからそれを差し引くとやっぱり強いんだろうか? 分からない。
「見てろよケンジ。コンコスールはこんなもんじゃねえぜ」
戦いの最中、確かにそう言った。
ギリギリの戦いに見えるこの状況も、奴にとっては想定の範囲内という事なんだろうか。
その攻防は一瞬だった。
コンコスールの冗談からの振り降ろしを紙一重で躱した狼男が大きく口を開けて距離を詰める。必殺のバイティングに対しコンコスールは距離を取るどころか逆に詰めた。
振り下ろした剣はまだ戻せない。一体どうするつもりなのかと思うと奴は空いている左手の平を狼男に向けた。
「火焔!!」
敵を焼き尽くすような巨大な炎ではなかった。しかしこの暗闇の中、敵を威嚇し、目をくらますには十分な明かりと熱。
「ギャウッ!?」
「ぬるいな、ワンコロ」
思わず顔を背けた狼男の胴体を蹴り、体勢を崩させて後ろ向きにさせる。そこへ体の中心を狙って一突き。勝負はあったかに見えた。
「ぬるいのは貴様の方だ」
「なにっ!?」
はじめは、夕暮れ時と森の暗さのせいもあって何が起こっていたのかはよく分からなかった。だが、前後の動きからしてコンコスールのロングソードが、狼男の背を、体の中心を貫いているに違いないと思っていたのだが、実際には違った。
「こ……これはッ!?」
「ふふふ……驚いたか」
まるで。まるでどこかで見た光景のようだった。
コンコスールの剣が、狼男のアナルにずっぽりとくわえ込まれていたのだ。まさかこんなことができる奴が、「あいつ」以外に存在するなんて。
「真剣白刃取り……実践で使える者がいるなんて……」
ゆうほど真剣白刃取りか? これ。
「ぬう、コンコスール、剣を思い切り引き抜くんじゃ!! アナルで剣を抑え込むなど、そんな芸当が出来る筈がない!!」
お前が言うな。とは思うものの、確かにその通りだ。アスタロウは直接剣を入れてるわけじゃなくて鞘を入れてワンクッション入れてるわけだからな。
直接抜き身の剣をアナルに入れるなんて、無謀もいいところだ。いや、鞘ごと入れても無謀なんだけどね、本来は。とにかく、この状態で剣を引き抜けば直腸内がズタズタになるはずだ。
「フン、出来るもんならやってみな。俺の括約筋を舐めるなよ」
舐めねーよ。
「ぐっ……」
しかしコンコスールはそれにトライすることもなく、剣の柄から手を放してしまった。なぜだ? やってみて出来ないならともかく、やりもせずに諦めるなんて!
「その剣、もういらないです……あげますんで……」
「なんだ、諦めるのか? じゃあこの剣は貰うぜ」
ああ、まあね。普通そうなるよね。
ちょっと俺感覚がマヒしてたかもしれないわ。そりゃそうだわ。普通ケツの穴にずっぽり入った剣なんか二度と使いたいと思わねえわ。
ケツの穴にずっぽり入った剣の柄を掴んで普通に引き抜くことのできる奴なんて……まあ、俺くらいか。
日も落ち始めて暗くなってきた森の中に入るなりアンススがそう言った。もしかすると、すでに敵……「聖剣狩り」は待ち構えているのだろうか。
俺の方も目を閉じて気配を探ってみるが、見つけることはできなかった。どうやら勃〇はしていないようだ。
「油断するなよ……武器は抜いておけ」
コンコスールがそう言うとみんなそれぞれの得物を抜く。まあ……しょうがない、俺も抜くか。
「アスタロウ」
「うむ」
アスタロウの悩ましくもおぞましい喘ぎ声と共に聖剣を引き抜く。なんだお前ら、なんか文句あんのか。そんな目で俺を見るな。
「情報通りか。聖剣の勇者が現れたというのは」
「誰だ!?」
暗い森の中に潜んでいると聞いたから、もし向こうから攻撃を仕掛けてくるならきっと奇襲だろう。そう考えていた俺の予想は裏切られた。
一際高い木の太い枝の上に数人の人影が見えた。その内の一人が高く跳躍して俺達の目の前に着地する。
「飛んで火にいる夏の虫とはこの事だな。勇者の方からのこのこやってくるとは、とんだ間抜けだぜ」
姿を現したのは黒い毛並みに金色の瞳を持つ狼男だった。人間のように二足歩行をして入るものの、外見は殆どデカい狼といった感じだ。
狼男はスッと右手を上げた。何かの何かの合図かとも思って警戒したが、どうやら違ったようだ。
「俺だけで十分だ。手を出すなよ」
アスタロウは数に入れないとしても三人同時に相手するっていうのに随分と余裕だな。それだけの実力者って事なのか。
「ハン! だったらこっちも俺だけで十分だぜ。お前らは下がってろ」
一方こちら側はなんとなくそうなるような気はしてたが、コンコスールが出てきた。アンススにいいところを見せようと必死なんだろうけど、もう嫌な予感しかしない。
「犬ッコロが、一撃で仕留めてやるぜ」
言い終わるか終わらないかのうちに間合いを詰めて二人の攻撃が交錯する。
「こっ……これが、ジャガー級冒険者の戦い……」
一言で言って凄まじいとしか言いようがなかった。コンコスールの獲物は長剣。初手の大振りからは若干の不安も感じられたが、それを躱されるのは織り込み済みだったようで、無理に次の剣戟には繋げずにサイドキックで相手との距離を調整しながら次の攻撃に繋ぐ。
その時、俺の方を何者かが叩いた。
「ケンジくんケンジくん」
「分かってるよ! ハリネズミ級冒険者だってんだろ」
真面目にやってるんだから邪魔しないでくれアンスス。しかし相手の狼男の速さはそれ以上だな。狼男は当然ながら無手。コンコスールの斬撃をその鋭い爪だけで凌ぎきっている。速さは狼男が上、しかし技術で勝るコンコスールが場を支配しているという感じだ。
奥の二人は動く気配はない。トラの姿をした獣人ともう一人、こちらは人でも獣でもない。ウィザー〇リィとかのデーモンみたいなシルエットだ。
これなら、コンコスールが勝てそうだ。それにしてもアンススはこれより上のクラスだってんだからこれよりも強いのか?
尤も、冒険者のランクってのは「強さ」が全てじゃないだろうからアンススのあの異常な嗅覚や聴覚でランクが上なのかもしれないけど。とはいえバカさ加減でかなりマイナスになるだろうからそれを差し引くとやっぱり強いんだろうか? 分からない。
「見てろよケンジ。コンコスールはこんなもんじゃねえぜ」
戦いの最中、確かにそう言った。
ギリギリの戦いに見えるこの状況も、奴にとっては想定の範囲内という事なんだろうか。
その攻防は一瞬だった。
コンコスールの冗談からの振り降ろしを紙一重で躱した狼男が大きく口を開けて距離を詰める。必殺のバイティングに対しコンコスールは距離を取るどころか逆に詰めた。
振り下ろした剣はまだ戻せない。一体どうするつもりなのかと思うと奴は空いている左手の平を狼男に向けた。
「火焔!!」
敵を焼き尽くすような巨大な炎ではなかった。しかしこの暗闇の中、敵を威嚇し、目をくらますには十分な明かりと熱。
「ギャウッ!?」
「ぬるいな、ワンコロ」
思わず顔を背けた狼男の胴体を蹴り、体勢を崩させて後ろ向きにさせる。そこへ体の中心を狙って一突き。勝負はあったかに見えた。
「ぬるいのは貴様の方だ」
「なにっ!?」
はじめは、夕暮れ時と森の暗さのせいもあって何が起こっていたのかはよく分からなかった。だが、前後の動きからしてコンコスールのロングソードが、狼男の背を、体の中心を貫いているに違いないと思っていたのだが、実際には違った。
「こ……これはッ!?」
「ふふふ……驚いたか」
まるで。まるでどこかで見た光景のようだった。
コンコスールの剣が、狼男のアナルにずっぽりとくわえ込まれていたのだ。まさかこんなことができる奴が、「あいつ」以外に存在するなんて。
「真剣白刃取り……実践で使える者がいるなんて……」
ゆうほど真剣白刃取りか? これ。
「ぬう、コンコスール、剣を思い切り引き抜くんじゃ!! アナルで剣を抑え込むなど、そんな芸当が出来る筈がない!!」
お前が言うな。とは思うものの、確かにその通りだ。アスタロウは直接剣を入れてるわけじゃなくて鞘を入れてワンクッション入れてるわけだからな。
直接抜き身の剣をアナルに入れるなんて、無謀もいいところだ。いや、鞘ごと入れても無謀なんだけどね、本来は。とにかく、この状態で剣を引き抜けば直腸内がズタズタになるはずだ。
「フン、出来るもんならやってみな。俺の括約筋を舐めるなよ」
舐めねーよ。
「ぐっ……」
しかしコンコスールはそれにトライすることもなく、剣の柄から手を放してしまった。なぜだ? やってみて出来ないならともかく、やりもせずに諦めるなんて!
「その剣、もういらないです……あげますんで……」
「なんだ、諦めるのか? じゃあこの剣は貰うぜ」
ああ、まあね。普通そうなるよね。
ちょっと俺感覚がマヒしてたかもしれないわ。そりゃそうだわ。普通ケツの穴にずっぽり入った剣なんか二度と使いたいと思わねえわ。
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