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第7章 それは美しき光の玉
遺跡ダンジョン
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「うっ、中はダンジョンか」
やはりというかなんというか。俺の理想としては普通の地球の遺跡みたいに中に入ったらすぐに本殿で、広い空間の中に伝説の剣かなんかが安置されてるとすげえ楽だったんだが、さすがにそうはいかない。
扉を開いた先はすぐに先ほどの地下道よりは広いものの、石造りの通路だった。
というかまあ、よくよく考えたら伝説の剣はもう間に合ってるわ。まあたくさんあっても困ることはないけどさ。いや、むしろ助かるか。もうアスタロウのケツに触らなくて済むんだから。
『浮気するつもり?』
おっと、うっかり思考を読まれてしまった。というか久しぶりだな、アヌスカリバー。
『ねえやめてよ? もし新しい剣を手に入れたら私の事は用済みなんて言わないでね?』
いつになくしおらしいが、お前が初対面の時に『命を差し出せ』って言ったことは俺忘れてねえからな。
『そんなの言葉の綾じゃない。そんなことより私達約束したでしょう? 他の剣に浮気なんかしたら許さないんだから』
めんどくせぇ聖剣だな。そんなたいした約束したっけ? 昔のことなんであんま覚えてないんだけど。
『そんな! 生涯変わらぬ愛を誓い合ったっていうのに、忘れちゃったの?』
こっちが覚えてないと思って適当こいてんじゃねえよ。たまに話し相手になってやるとか、そんなんだったろ。
とりあえず聖剣の事は置いておこう。新しいのが見つかったらこいつはファーム落ちだ。
「そんなことより、ダンジョンの中なのに妙に明るいな」
「そんなことより?」
それはこっちの話だけど。ランタンの光には負けるけど、ダンジョン内はうっすらと明るい。前のダンジョンで見た光る苔とも違うみたいだけど。
「これはもしかして、魔石かのう?」
「魔石?」
言われて周囲を見てみれば、何か明かりがあるわけじゃなくて通路内に於かれている彫像が光を放っているように見える。これが魔石?
「少しの魔力を供給することで光を放つ不思議な石よ」
俺の質問にはアンススが答えた。しかしそんな便利なもんだっていうのに今まで王宮ですら見たこと無かったけど、なんでだ?
「どこから仕入れてるもんなのか知らんのじゃが、供給量が少なくて値が張るからのう。特別な理由がない限りあまり使われんのじゃ」
ふうん、なるほどね。じゃあこの遺跡にふんだんに使われてるってことは、もしかしてグラントーレ原産の石だったり……
「ふふん」
なんとなくちらりとアンススの方を見てみると「聞いてくれ」と言わんばかりのドヤ顔が目に入った。
「えと……アンスス魔石に詳しいの?」
「よくぞ聞いてくれた」
そら「聞いてくれ」と言わんばかりの顔だったからな。
「魔国グラントーレから少量魔石を仕入れてアルトーレに独占的に売ってるのがまさに私なのよ」
え……
「それは、もしかして……」
「アンスス、お主密輸しとるのか?」
めちゃ金持ってるってこと?
なんだろう。理由は分からないけど急にアンススが輝いて見えてきた気がする。今までさんざんバカだバカだと思ってきたけどさ、よくよく考えてみたらもし本当にバカだったら冒険者として生き残ってこれないよね?
それに魔国に貨幣経済を持ち込んだり魔石の密輸したり、そういう学校の成績だけで測れない頭のよさとか、あるんじゃないかなあ。
「みつ……なに? そんな事よりこれだけ魔石が光ってるってことは、これに魔力を供給してる生き物がいるっていう事よ」
ん? 露骨に話題を逸らしたけどどういう事?
「魔石は周囲の雰囲気から微量の魔力を吸収して光を発するから、このダンジョンの中に魔力を持った生き物がいるっていうことよ」
こんなところにか? 入り口を見た感じじゃ数百年は人が入ってなさそうだったけど、別に入り口があるっていう事?
「宝物の番人として魔物を『飼って』るかもしれないわ」
マジか。やっぱり普通の遺跡どころかダンジョンになってるってことは、そういう『障害物』もちゃんと備えてるのね。完全にこりゃ宝物が眠ってる気配がするわ。
通路の先を見てみると、魔石の光は弱く、そして俺達の持っているカンテラの光もそう遠くまでは届かない。視界の確保はせいぜい20メートルといったところか。
要するにほとんど自分達のいるところしか見えず、迷宮の全貌は文字通り杳として知れずというところだ。
そんなところに、モンスターがいる……なんか、急に怖くなってきた。前にダンジョンで保護色を使って物陰から襲い掛かってくる巨大な虫とかいたし、そんなのがここにもいるのかもしれないのか。
そう考えているとアンススが静かに人差し指を立てて自らの口の前に立てた。
「静かにしろ」というサインか。そのまま彼女はゆっくりとしゃがんで、そのまま石床に耳を当てた。
「何か、いる……」
気体より液体、液体より個体の方が音の振動がよく伝わる。
頭は悪くとも、こういったことは経験則でアンススはよく理解している。おそらくは、床石に伝わる振動から足音を聞いているのだろう。
「体重は軽い……小柄な人型の魔物」
小柄な人が頼まもの……っていうとゴブリンとか、コボルトとか、その辺の二足歩行のモンスターか? 多分たいしたことないだろうけどドラゴン〇ールのフ〇ーザ最終形態みたいなのもいないとは限らないからな。
「こっちに向かってるのか?」
小さな声で問いかけると、アンススは床に耳をつけたまま静かに答える。
「こちらには……気付いてるみたいな足取り。真っ直ぐ向かってはこないけど、警戒しながら近づこうとしてるわ」
足音だけでそこまで分かるもんなのか。なんというか……本当にアンススがいてくれて助かった。俺とアスタロウじゃ多分聖剣頼みの力押しの戦い方しかできないからな。
「一旦退いて、迎え撃ちやすいところを探したいわ」
相手の近づく速度と、そしてこちらに対する態度を確認できたため、アンススが立ち上がる。
とはいえ、当然初めて来る場所なので迎え撃ちやすい場所なんてのがどこにあるのかは分からない。しかし入口に入ってすぐに正面は壁。そこから右と左に分かれるような通路になっているのでどちらかに進むって事だろう。
「敵は左の通路の先から来るわ。反対側にとりあえず行ってみましょう」
方針が決まれば行動は迅速に。とはいえ、反対側にも敵がいないとは限らないし、十分に警戒はしながらだ。
「どういうところが迎え撃ちやすいのかのう?」
アスタロウの疑問も当然だが、特殊な地形でもない限りそんなのはたいてい同じだろう。遮蔽物があって、こちらの身を隠しやすく、なおかつこちらから相手を観察は出来る部屋みたいなのがあれば一番いい。
「ちょうどおあつらえ向きな部屋があるな。この中で待伏せしよう。
通路の途中で俺は小部屋を見つけた。中に逆に待ち伏せしてるような奴がいないのを確認すると、すぐ中に入る。5メートル四方くらいの小部屋か。少し狭いけど待ち伏せには問題ないだろう。
「ああ、でも部屋で待伏せするときには気を付けることがあって……」
そう言いながらアスタロウと一緒にアンススが部屋に入ってくる。なんだろう? 中に何もいないのは確認したけど。
彼女が部屋に入るとドン、と大きな音がして扉が閉められた。あんまりデカい音出すと相手にバレるんじゃないか? まあアンススがやったんなら何か考えがあるのかもしれないけど。
「で、気を付ける事って?」
「閉じ込められないように気を付けること」
お前が閉めたんじゃなかったのか。
やはりというかなんというか。俺の理想としては普通の地球の遺跡みたいに中に入ったらすぐに本殿で、広い空間の中に伝説の剣かなんかが安置されてるとすげえ楽だったんだが、さすがにそうはいかない。
扉を開いた先はすぐに先ほどの地下道よりは広いものの、石造りの通路だった。
というかまあ、よくよく考えたら伝説の剣はもう間に合ってるわ。まあたくさんあっても困ることはないけどさ。いや、むしろ助かるか。もうアスタロウのケツに触らなくて済むんだから。
『浮気するつもり?』
おっと、うっかり思考を読まれてしまった。というか久しぶりだな、アヌスカリバー。
『ねえやめてよ? もし新しい剣を手に入れたら私の事は用済みなんて言わないでね?』
いつになくしおらしいが、お前が初対面の時に『命を差し出せ』って言ったことは俺忘れてねえからな。
『そんなの言葉の綾じゃない。そんなことより私達約束したでしょう? 他の剣に浮気なんかしたら許さないんだから』
めんどくせぇ聖剣だな。そんなたいした約束したっけ? 昔のことなんであんま覚えてないんだけど。
『そんな! 生涯変わらぬ愛を誓い合ったっていうのに、忘れちゃったの?』
こっちが覚えてないと思って適当こいてんじゃねえよ。たまに話し相手になってやるとか、そんなんだったろ。
とりあえず聖剣の事は置いておこう。新しいのが見つかったらこいつはファーム落ちだ。
「そんなことより、ダンジョンの中なのに妙に明るいな」
「そんなことより?」
それはこっちの話だけど。ランタンの光には負けるけど、ダンジョン内はうっすらと明るい。前のダンジョンで見た光る苔とも違うみたいだけど。
「これはもしかして、魔石かのう?」
「魔石?」
言われて周囲を見てみれば、何か明かりがあるわけじゃなくて通路内に於かれている彫像が光を放っているように見える。これが魔石?
「少しの魔力を供給することで光を放つ不思議な石よ」
俺の質問にはアンススが答えた。しかしそんな便利なもんだっていうのに今まで王宮ですら見たこと無かったけど、なんでだ?
「どこから仕入れてるもんなのか知らんのじゃが、供給量が少なくて値が張るからのう。特別な理由がない限りあまり使われんのじゃ」
ふうん、なるほどね。じゃあこの遺跡にふんだんに使われてるってことは、もしかしてグラントーレ原産の石だったり……
「ふふん」
なんとなくちらりとアンススの方を見てみると「聞いてくれ」と言わんばかりのドヤ顔が目に入った。
「えと……アンスス魔石に詳しいの?」
「よくぞ聞いてくれた」
そら「聞いてくれ」と言わんばかりの顔だったからな。
「魔国グラントーレから少量魔石を仕入れてアルトーレに独占的に売ってるのがまさに私なのよ」
え……
「それは、もしかして……」
「アンスス、お主密輸しとるのか?」
めちゃ金持ってるってこと?
なんだろう。理由は分からないけど急にアンススが輝いて見えてきた気がする。今までさんざんバカだバカだと思ってきたけどさ、よくよく考えてみたらもし本当にバカだったら冒険者として生き残ってこれないよね?
それに魔国に貨幣経済を持ち込んだり魔石の密輸したり、そういう学校の成績だけで測れない頭のよさとか、あるんじゃないかなあ。
「みつ……なに? そんな事よりこれだけ魔石が光ってるってことは、これに魔力を供給してる生き物がいるっていう事よ」
ん? 露骨に話題を逸らしたけどどういう事?
「魔石は周囲の雰囲気から微量の魔力を吸収して光を発するから、このダンジョンの中に魔力を持った生き物がいるっていうことよ」
こんなところにか? 入り口を見た感じじゃ数百年は人が入ってなさそうだったけど、別に入り口があるっていう事?
「宝物の番人として魔物を『飼って』るかもしれないわ」
マジか。やっぱり普通の遺跡どころかダンジョンになってるってことは、そういう『障害物』もちゃんと備えてるのね。完全にこりゃ宝物が眠ってる気配がするわ。
通路の先を見てみると、魔石の光は弱く、そして俺達の持っているカンテラの光もそう遠くまでは届かない。視界の確保はせいぜい20メートルといったところか。
要するにほとんど自分達のいるところしか見えず、迷宮の全貌は文字通り杳として知れずというところだ。
そんなところに、モンスターがいる……なんか、急に怖くなってきた。前にダンジョンで保護色を使って物陰から襲い掛かってくる巨大な虫とかいたし、そんなのがここにもいるのかもしれないのか。
そう考えているとアンススが静かに人差し指を立てて自らの口の前に立てた。
「静かにしろ」というサインか。そのまま彼女はゆっくりとしゃがんで、そのまま石床に耳を当てた。
「何か、いる……」
気体より液体、液体より個体の方が音の振動がよく伝わる。
頭は悪くとも、こういったことは経験則でアンススはよく理解している。おそらくは、床石に伝わる振動から足音を聞いているのだろう。
「体重は軽い……小柄な人型の魔物」
小柄な人が頼まもの……っていうとゴブリンとか、コボルトとか、その辺の二足歩行のモンスターか? 多分たいしたことないだろうけどドラゴン〇ールのフ〇ーザ最終形態みたいなのもいないとは限らないからな。
「こっちに向かってるのか?」
小さな声で問いかけると、アンススは床に耳をつけたまま静かに答える。
「こちらには……気付いてるみたいな足取り。真っ直ぐ向かってはこないけど、警戒しながら近づこうとしてるわ」
足音だけでそこまで分かるもんなのか。なんというか……本当にアンススがいてくれて助かった。俺とアスタロウじゃ多分聖剣頼みの力押しの戦い方しかできないからな。
「一旦退いて、迎え撃ちやすいところを探したいわ」
相手の近づく速度と、そしてこちらに対する態度を確認できたため、アンススが立ち上がる。
とはいえ、当然初めて来る場所なので迎え撃ちやすい場所なんてのがどこにあるのかは分からない。しかし入口に入ってすぐに正面は壁。そこから右と左に分かれるような通路になっているのでどちらかに進むって事だろう。
「敵は左の通路の先から来るわ。反対側にとりあえず行ってみましょう」
方針が決まれば行動は迅速に。とはいえ、反対側にも敵がいないとは限らないし、十分に警戒はしながらだ。
「どういうところが迎え撃ちやすいのかのう?」
アスタロウの疑問も当然だが、特殊な地形でもない限りそんなのはたいてい同じだろう。遮蔽物があって、こちらの身を隠しやすく、なおかつこちらから相手を観察は出来る部屋みたいなのがあれば一番いい。
「ちょうどおあつらえ向きな部屋があるな。この中で待伏せしよう。
通路の途中で俺は小部屋を見つけた。中に逆に待ち伏せしてるような奴がいないのを確認すると、すぐ中に入る。5メートル四方くらいの小部屋か。少し狭いけど待ち伏せには問題ないだろう。
「ああ、でも部屋で待伏せするときには気を付けることがあって……」
そう言いながらアスタロウと一緒にアンススが部屋に入ってくる。なんだろう? 中に何もいないのは確認したけど。
彼女が部屋に入るとドン、と大きな音がして扉が閉められた。あんまりデカい音出すと相手にバレるんじゃないか? まあアンススがやったんなら何か考えがあるのかもしれないけど。
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「閉じ込められないように気を付けること」
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