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『心スポマスター(自称)』が語る一番ヤバイ心スポとは
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友達の叔父さんが体験した話なのだが、その叔父さんってのがかなりの変わり者なのだとか。
平日は普通の顔をした会社員だが、休日になると一変して、『心スポマスター(自称)』に様変わりする。
僕は話したことはないが遠巻きに見たことがあるのだが、むっちゃイケメンだった。
そんなことは置いといて本題に移ろう。
友達が叔父さんに「一番ヤバイ心スポってどこなの?」と聞いたところ名前は伏せておくが、聞いた人は驚くであろう場所だと言ったという。
その心スポは東京の近郊にあるのだが、一見すると普通の公園なのだと言う。
だが、幾多の心スポを攻略した心スポマスターの叔父さんが言うには、公園に近づく前からヤバい感じがしたらしい。
書くのを忘れていたが、叔父さんは心スポマスター仲間2人と大体心スポを巡っている。
公園に着いた時には夜の0時。
叔父さんたちは公園に意を決して入った。すると、すぐに異変は起こったという。
「タチサレヨォォォ」
本当にすぐ足元からこの声が聞こえたという。
叔父さん達も流石に逃げ出した。
だが、そこでめげないのが心スポマスター。
もう一度公園の中へ入った。
「来るなよ」
今度は真後ろから。
叔父さん以外の2人は全力ダッシュで逃げ出したと言うが、叔父さんは腰が抜けて全く動けなかったらしい。
叔父さんはゆっくりと後ろを向いた。
だが、後ろには何もいなかったという。
しかし、再び視線を前に戻すと、目の前にぐっちゃぐちゃの頭をした女が立っていたという。
叔父さんはそこからの記憶が無いらしい。
叔父さんが言うには、公園が元々あった場所は墓地があったり、あまり縁起の良くないものがあった所にありがちなのだと言う。
案外ヤバイ心スポは身近に所にあるのかもしれない。
平日は普通の顔をした会社員だが、休日になると一変して、『心スポマスター(自称)』に様変わりする。
僕は話したことはないが遠巻きに見たことがあるのだが、むっちゃイケメンだった。
そんなことは置いといて本題に移ろう。
友達が叔父さんに「一番ヤバイ心スポってどこなの?」と聞いたところ名前は伏せておくが、聞いた人は驚くであろう場所だと言ったという。
その心スポは東京の近郊にあるのだが、一見すると普通の公園なのだと言う。
だが、幾多の心スポを攻略した心スポマスターの叔父さんが言うには、公園に近づく前からヤバい感じがしたらしい。
書くのを忘れていたが、叔父さんは心スポマスター仲間2人と大体心スポを巡っている。
公園に着いた時には夜の0時。
叔父さんたちは公園に意を決して入った。すると、すぐに異変は起こったという。
「タチサレヨォォォ」
本当にすぐ足元からこの声が聞こえたという。
叔父さん達も流石に逃げ出した。
だが、そこでめげないのが心スポマスター。
もう一度公園の中へ入った。
「来るなよ」
今度は真後ろから。
叔父さん以外の2人は全力ダッシュで逃げ出したと言うが、叔父さんは腰が抜けて全く動けなかったらしい。
叔父さんはゆっくりと後ろを向いた。
だが、後ろには何もいなかったという。
しかし、再び視線を前に戻すと、目の前にぐっちゃぐちゃの頭をした女が立っていたという。
叔父さんはそこからの記憶が無いらしい。
叔父さんが言うには、公園が元々あった場所は墓地があったり、あまり縁起の良くないものがあった所にありがちなのだと言う。
案外ヤバイ心スポは身近に所にあるのかもしれない。
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