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授業中、やけに隣の席の男からの視線が気になる。その視線は性的なものではなく怯えるような目をしている。何かに勘付かれたのか、しかしこの男の魔力はそこまで高くない。野生の勘のようなものなのか。
今までは真面目に受けていた授業も退屈になってきた。日々の予習で今やっている範囲はとうの昔に理解していたし教えている教師が定期的に私を蔑み侮辱するのにも耐え難い。今更授業を早退しようが関係ない。この学校は結果が全て。多少の欠席は大して問題視されない。この教師も私がいない方がやりやすいだろう。そう考え体調不良を装い教室を出た。
向かったのは保険室。複数あるうちのあまり使われていない場所を選んだ。以前見知らぬ生徒に襲いかかった場所だ。
この授業で今日は終わりなためすぐ帰宅してもいいのだが今日は母が休みだったはず。早く帰ることで心配をかけるのも申し訳ないから少し休んでから帰宅しようと思いベッドへ潜り込んだ。
昨夜の行為を思い出すたびまたあの快感を求め喉が渇くようになった。次の相手はどうしようか考えていれば保健室のドアが開く音がした。誰かの入ってくる気配がし、隣のベッドから布の擦れる音がした。香ってくる匂いはチョコレートのような甘い匂い。寝息が聞こえ始めたのを見計らいカーテンをそっと開けばそこには2番目が眠っていた。
まさに好都合。さっと防音魔法を施し手早に男に乗り上げた。たった1回の経験だったが淫魔の記憶からなのか行為への初動がスムーズにできるようになった。
男に筋弛緩を施しフェロモンを当てる。ゆっくりと上半身の服を脱がせる。首席は筋肉質でガタイが良かったが2番目は程よく筋肉がつき引き締まった細身の体型をしていた。眉に皺を寄せ苦しそうにしているが下半身は勃ち上がり期待で固くなっている。
そっと腹部に手を這わせそのまま胸元へと伝っていく。桜色に色付く突起を指の腹で優しく撫でれば少しずつ固さを帯びていく。硬さを確かめるように摘むと男の息遣いが変わった。頬が赤くなり顔を背けるように横を向き鼻から抜けるような声が溢れた。可愛い、そんな感情が湧き上がりさらに突起を責めてみる。指で押し込みカリカリと爪で引っ掻く。顔を寄せ、舌で舐めてみる。吸い付き優しく喰めばそれに呼応して剛直が大きくなり私の秘所を刺激した。
男の反応を見ながら緩急をつけ刺激していく。すると薄っすら目を開いた2番目が私を見つめた。フェロモンに浮かされ朦朧としているのか目がとろんとしている。
「おはようございます」
「な、んだ」
「ふふ。こんなに大きくなって、気持ちいいんですね」
男が何も考えられないうちに早々とズボンを取り払う。自分の服も取り払い剛直を擦り合わせる。ゆっくりとソレを飲み込んでいく。ぐぷぐぷといやらしい音を立ててするするとナカへと侵入していくソレを見つめる。赤黒く色付き血管の浮き出たモノは最も簡単に飲み込まれていった。2回目だというのに痛みを感じず快感だけを拾い上げるのはさすが淫魔の血混じりといったところだろう。
2人の間が埋まり腹の奥へ先が当たる。首席に突かれ奥でも快感を得られるようになったためそれだけで軽くイってしまった。一度呼吸を整え男の薄くも硬い腹に手を乗せなんとか腰を浮かせる。ずりずり側壁を擦るように自分のイイ所を探しつつ腰を動かしていく。男の上に乗り淫らに腰を振る自分はどれだけ淫乱なのか、少し笑えた。
上下の運動より腰を回すように動かす方が好みだと分かった時には腕の力が抜け始め動きが怠慢になっていた。気持ちがいいのにあの大きな快感にはならないもどかしさにナカが蠢く。男は食いしばるような声を漏らし快感に耐えていた。
少し気を抜いたところでシーツに足を取られ更に深く刺さった。
「あぁっっ」
「っっ、あく、じょ?」
それと同時に男の目に生気が宿り私を見上げた。私は最奥に強く当たったことによる快感で目の前に星が舞い身体を震わせていた。なかなか吐精しない男に痺れを切らしさらにフェロモン量を増やそうと男に目を向ける。男の目は恐ろしいほどに冷たく憎悪を含んでいた。
思わず躊躇した私の隙を見た男は乗り上げた私の腰を強く掴みさらに奥へ奥へと押し込んだ。
「んぁっ、なっ、」
「これ、どういうことか分かんないけどさぁ。悪女ちゃん俺にこんなことしたかったの?」
「あっまっ、」
「待たないよ。ねぇ、なんで?」
「あっ⋯⋯んぁっふ、っっ」
「はは、すごい顔」
突然の強い快楽になす術もなくひたすら下から突き上げられ男の胸へと倒れ込む。しかし男の動きは止むどころかより激しく強くなり私を強く抱きしめた。男の鼓動を近くに感じ体温を分け合う。
「イっっ」
大きく絶頂を迎えた。一度休みたいのに男の動きは止まらない。軋むベッドと喘ぎ声。男の息と私の息。全てが興奮材料となりさらなる高みへ上り詰めていく。さっきより大きい快感が襲い男の精液が中へと注がれる。魔力の溜まる感覚に酔いしれていれば繋がったまま上下が逆転した。
天井越しの男はギラギラと獣のような瞳をして私を見下ろしている。男が何を考えているのかよく分からない。しかしその目には怒りが灯っている。フェロモンの影響で興奮はするが私への感情は変わらず頭が混乱しているのか。性的欲求を最大限まで高めるフェロモンは誰もが抗えなかった。しかし感情まで操ることは難しいのだろうか。
「関係ないこと考えてんの?」
「あぁっっ」
「クソビッチが。俺までも誘惑してこんなことして。本当にクソ女で最低だな」
「んっぁっあっ」
「ほら、イケよ」
「ぃっっやぁっっ」
がつがつと抉るような腰の動きは私を恐怖に導いた。感じたことのないほどの快楽が怖い。何かダメなものが襲いかかってくる感覚に男のはだけかかった服に縋る。何度目かの快楽とともに臀部を水分が伝う。以前同様に粗相をしてしまった羞恥心と怖いのにやめてほしくない、抜かれたくない感情がせめぎ合う。
未だナカで固く存在を主張するモノはさらに大きさを増し私を追い込んでいく。快楽も行きすぎれば恐怖へと変わる。私を責め立てる男に助けを乞う。
しかし男はそんな私を見て初めて嬉しそうに笑った。そしてそのまま深い口付けを交わしまた腰の動きが再開した。
今までは真面目に受けていた授業も退屈になってきた。日々の予習で今やっている範囲はとうの昔に理解していたし教えている教師が定期的に私を蔑み侮辱するのにも耐え難い。今更授業を早退しようが関係ない。この学校は結果が全て。多少の欠席は大して問題視されない。この教師も私がいない方がやりやすいだろう。そう考え体調不良を装い教室を出た。
向かったのは保険室。複数あるうちのあまり使われていない場所を選んだ。以前見知らぬ生徒に襲いかかった場所だ。
この授業で今日は終わりなためすぐ帰宅してもいいのだが今日は母が休みだったはず。早く帰ることで心配をかけるのも申し訳ないから少し休んでから帰宅しようと思いベッドへ潜り込んだ。
昨夜の行為を思い出すたびまたあの快感を求め喉が渇くようになった。次の相手はどうしようか考えていれば保健室のドアが開く音がした。誰かの入ってくる気配がし、隣のベッドから布の擦れる音がした。香ってくる匂いはチョコレートのような甘い匂い。寝息が聞こえ始めたのを見計らいカーテンをそっと開けばそこには2番目が眠っていた。
まさに好都合。さっと防音魔法を施し手早に男に乗り上げた。たった1回の経験だったが淫魔の記憶からなのか行為への初動がスムーズにできるようになった。
男に筋弛緩を施しフェロモンを当てる。ゆっくりと上半身の服を脱がせる。首席は筋肉質でガタイが良かったが2番目は程よく筋肉がつき引き締まった細身の体型をしていた。眉に皺を寄せ苦しそうにしているが下半身は勃ち上がり期待で固くなっている。
そっと腹部に手を這わせそのまま胸元へと伝っていく。桜色に色付く突起を指の腹で優しく撫でれば少しずつ固さを帯びていく。硬さを確かめるように摘むと男の息遣いが変わった。頬が赤くなり顔を背けるように横を向き鼻から抜けるような声が溢れた。可愛い、そんな感情が湧き上がりさらに突起を責めてみる。指で押し込みカリカリと爪で引っ掻く。顔を寄せ、舌で舐めてみる。吸い付き優しく喰めばそれに呼応して剛直が大きくなり私の秘所を刺激した。
男の反応を見ながら緩急をつけ刺激していく。すると薄っすら目を開いた2番目が私を見つめた。フェロモンに浮かされ朦朧としているのか目がとろんとしている。
「おはようございます」
「な、んだ」
「ふふ。こんなに大きくなって、気持ちいいんですね」
男が何も考えられないうちに早々とズボンを取り払う。自分の服も取り払い剛直を擦り合わせる。ゆっくりとソレを飲み込んでいく。ぐぷぐぷといやらしい音を立ててするするとナカへと侵入していくソレを見つめる。赤黒く色付き血管の浮き出たモノは最も簡単に飲み込まれていった。2回目だというのに痛みを感じず快感だけを拾い上げるのはさすが淫魔の血混じりといったところだろう。
2人の間が埋まり腹の奥へ先が当たる。首席に突かれ奥でも快感を得られるようになったためそれだけで軽くイってしまった。一度呼吸を整え男の薄くも硬い腹に手を乗せなんとか腰を浮かせる。ずりずり側壁を擦るように自分のイイ所を探しつつ腰を動かしていく。男の上に乗り淫らに腰を振る自分はどれだけ淫乱なのか、少し笑えた。
上下の運動より腰を回すように動かす方が好みだと分かった時には腕の力が抜け始め動きが怠慢になっていた。気持ちがいいのにあの大きな快感にはならないもどかしさにナカが蠢く。男は食いしばるような声を漏らし快感に耐えていた。
少し気を抜いたところでシーツに足を取られ更に深く刺さった。
「あぁっっ」
「っっ、あく、じょ?」
それと同時に男の目に生気が宿り私を見上げた。私は最奥に強く当たったことによる快感で目の前に星が舞い身体を震わせていた。なかなか吐精しない男に痺れを切らしさらにフェロモン量を増やそうと男に目を向ける。男の目は恐ろしいほどに冷たく憎悪を含んでいた。
思わず躊躇した私の隙を見た男は乗り上げた私の腰を強く掴みさらに奥へ奥へと押し込んだ。
「んぁっ、なっ、」
「これ、どういうことか分かんないけどさぁ。悪女ちゃん俺にこんなことしたかったの?」
「あっまっ、」
「待たないよ。ねぇ、なんで?」
「あっ⋯⋯んぁっふ、っっ」
「はは、すごい顔」
突然の強い快楽になす術もなくひたすら下から突き上げられ男の胸へと倒れ込む。しかし男の動きは止むどころかより激しく強くなり私を強く抱きしめた。男の鼓動を近くに感じ体温を分け合う。
「イっっ」
大きく絶頂を迎えた。一度休みたいのに男の動きは止まらない。軋むベッドと喘ぎ声。男の息と私の息。全てが興奮材料となりさらなる高みへ上り詰めていく。さっきより大きい快感が襲い男の精液が中へと注がれる。魔力の溜まる感覚に酔いしれていれば繋がったまま上下が逆転した。
天井越しの男はギラギラと獣のような瞳をして私を見下ろしている。男が何を考えているのかよく分からない。しかしその目には怒りが灯っている。フェロモンの影響で興奮はするが私への感情は変わらず頭が混乱しているのか。性的欲求を最大限まで高めるフェロモンは誰もが抗えなかった。しかし感情まで操ることは難しいのだろうか。
「関係ないこと考えてんの?」
「あぁっっ」
「クソビッチが。俺までも誘惑してこんなことして。本当にクソ女で最低だな」
「んっぁっあっ」
「ほら、イケよ」
「ぃっっやぁっっ」
がつがつと抉るような腰の動きは私を恐怖に導いた。感じたことのないほどの快楽が怖い。何かダメなものが襲いかかってくる感覚に男のはだけかかった服に縋る。何度目かの快楽とともに臀部を水分が伝う。以前同様に粗相をしてしまった羞恥心と怖いのにやめてほしくない、抜かれたくない感情がせめぎ合う。
未だナカで固く存在を主張するモノはさらに大きさを増し私を追い込んでいく。快楽も行きすぎれば恐怖へと変わる。私を責め立てる男に助けを乞う。
しかし男はそんな私を見て初めて嬉しそうに笑った。そしてそのまま深い口付けを交わしまた腰の動きが再開した。
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