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突然頭上で手を纏められ身動きが取れなくなったかと思えば先生にキスをされる。何が起きたかわからないのに体は正直で絡まる舌に必死に答えていた。
先生の手が体を滑り服から入り込む。ひんやりとした手が腹に当たり体がびくつく。そのまま押し上げブラジャーが露わになる。口付けはそのまま片手が胸の先を掠める。弾くような刺激に腰が揺れる。反対の手は私の足の間へと伸びた。慣らす間も無く数本の指が早急に挿入る。
「随分慣れてるなぁ。あの後何人かとしたんだもんな」
「あ゙っんぁっんんっ」
「ぐっちゃぐちゃ。ど変態だな」
「イっっ」
腰が跳ね達した。あまりに激しすぎる愛撫に足はガクガクで立っているのがやっとだった。先生がそのまましゃがみ私のスカートを捲る。すーすーとした感覚と見られている事実に興奮するのと同時に羞恥が募った。
「や、だぁ」
また先生が笑う。ソコに顔を近付けたかと思えば秘所に感じる生暖かい感覚。舐められている。そう感じた時にはもう遅い。弱いところに吸い付く感覚に強すぎる快感。ナカに入り込む柔らかくも固い変な感覚。感じたことのない刺激に立っていることができなくなる。先生の顔に体重を乗せるわけにはいかないのに足は言うことを聞かない。
ぴちゃぴちゃと音が響く。口からはだらしなく喘ぎ声しか出てこない。足にはもう力が入らず先生の顔に体重を乗せてしまう。気持ちいいことしか考えられなくなり知らぬ間に腰が動き始めていた。
どれだけの時間が経ったのか、短い時間だったのか分からなくなるほど快感に呑まれた頭はソコから顔を離した先生に物足りなさを感じ「もっと、」とせがんでいた。
腰が抜け地面に座り込もうとする私を軽々と持ち上げソファへと運んだ。さっきまで考えていたことなどすでに忘れ今はただナカへの刺激を、太く脈打つモノを求め自らスカートをたくし上げる。
「せん、せぇ。ここ、ほしい。寂しいっ」
「はっユナイデル何がどこに欲しいのかしっかり言わないと。優秀なお前ならできるだろ?」
「せんせいのっお、ちんちんっここにほしっ」
「よくできました」
満足げき笑った先生はズボンを脱ぎ剛直を取り出す。今までの人たちよりも凶悪なそれに恐怖と期待が溢れた。先生の大きな手が腰を強く掴みそのまま奥深くへ早急に挿し込まれた。
「っぁぅっっ」
あまりに大きく内臓が抉られるような感覚に息が止まる。痛みはないのに苦しい。気持ちがいいのに逃げたい。思わず上へ逃れようとする私を大きな手が引き戻しさらに奥へ押し入る。グリグリと抉るそれに頭の中では警告音が鳴り響く。
「せ、せ。だ、だめっ」
「今更逃げられねぇよ」
奥を集中的に責める刺激に目の前がパチパチと暗転する。強い尿意のような感覚が訪れどうにか逃げようともがく。そんな私の抵抗を嘲笑うかのようにさらに強く動くソレにとうとう腰が大きく跳ね背中が反る。それと同時にぷしゃぁっと何かが秘口から吹き出した。
「あ゙っ、ぅあっ」
「喋れなくなるのはえぇよ。俺がまだ満足してねぇからな?」
また律動を始める先生。足が痺れ痙攣が止まらない。足を掴まれ腹部の方へと倒される。先生が少し体重をかけるだけで動くことができなくなりただひたすらに快感を叩き込まれるだけとなる。
「ユナイデル子宮が降りてきてるぞ?」
「あ゙っあ゙っっ」
「ははっもう聞こえてねぇか」
先生が何か話すが何も聞こえない。動きが早まり1番奥へと精液が吐き出された。満たされる感覚と休憩できる安堵に息を吐き出した。途端、身体が回転しソファに胸が当たる。お尻が高く上がった猫が伸びるような格好になる。講義の声を上げる間もなくまた挿入された。
「あ゙っぅっっ」
まるで獣のような格好になり行為がまた始まった。先生が上体を私の方へと倒し耳元へ口を寄せた。
「1回じゃ終わらせねぇよ」
────────
ソファで眠る生徒。そっと頬を撫でれば手に擦り付くように近づいてくるまるで猫のような少女。以前俺を散々弄び怪しげな魔法を使用し逃げた少女。
一体この少女に何があったのか調べたが正直何も分からなかった。しかし調べるうちに驚愕の事実が分かった。ここ数週間、突然異性と性的関係を持ち始めていた。最初は口淫だけだった行為は日に日にエスカレートしていき俺との行為の後複数の生徒と関係を持った。
理由はわからないが今まで異性との噂をたてられたがまったくの潔白であった少女が何故突然こんなことを始めたのか。調べれば調べるほど虫唾が走った。
あんなに俺に愛を求めておいて何故他の男にも同様のことを言うのか。噂の通り悪女と呼べる少女の行為に醜い感情が湧き上がる。生徒に抱いてはいけない感情だと十分に理解しているのにも関わらず湧き上がる強い執着心。異常だと分かっているのに止められない。
胸に燻る黒い感情を押し留め寝息を立てる少女の頭を撫でる。今はまだ我慢だ。やることやっておいて何を我慢だと自分に嘲笑が漏れる。しかし今はまだ少女をこの手にするには早すぎる。
周囲を固め逃げ場をなくし俺以外に頼れなくなったそのとき、少女の全てを手にする時だ。
それまでは待つ。
「俺は大人だからな。ユナイデル」
先生の手が体を滑り服から入り込む。ひんやりとした手が腹に当たり体がびくつく。そのまま押し上げブラジャーが露わになる。口付けはそのまま片手が胸の先を掠める。弾くような刺激に腰が揺れる。反対の手は私の足の間へと伸びた。慣らす間も無く数本の指が早急に挿入る。
「随分慣れてるなぁ。あの後何人かとしたんだもんな」
「あ゙っんぁっんんっ」
「ぐっちゃぐちゃ。ど変態だな」
「イっっ」
腰が跳ね達した。あまりに激しすぎる愛撫に足はガクガクで立っているのがやっとだった。先生がそのまましゃがみ私のスカートを捲る。すーすーとした感覚と見られている事実に興奮するのと同時に羞恥が募った。
「や、だぁ」
また先生が笑う。ソコに顔を近付けたかと思えば秘所に感じる生暖かい感覚。舐められている。そう感じた時にはもう遅い。弱いところに吸い付く感覚に強すぎる快感。ナカに入り込む柔らかくも固い変な感覚。感じたことのない刺激に立っていることができなくなる。先生の顔に体重を乗せるわけにはいかないのに足は言うことを聞かない。
ぴちゃぴちゃと音が響く。口からはだらしなく喘ぎ声しか出てこない。足にはもう力が入らず先生の顔に体重を乗せてしまう。気持ちいいことしか考えられなくなり知らぬ間に腰が動き始めていた。
どれだけの時間が経ったのか、短い時間だったのか分からなくなるほど快感に呑まれた頭はソコから顔を離した先生に物足りなさを感じ「もっと、」とせがんでいた。
腰が抜け地面に座り込もうとする私を軽々と持ち上げソファへと運んだ。さっきまで考えていたことなどすでに忘れ今はただナカへの刺激を、太く脈打つモノを求め自らスカートをたくし上げる。
「せん、せぇ。ここ、ほしい。寂しいっ」
「はっユナイデル何がどこに欲しいのかしっかり言わないと。優秀なお前ならできるだろ?」
「せんせいのっお、ちんちんっここにほしっ」
「よくできました」
満足げき笑った先生はズボンを脱ぎ剛直を取り出す。今までの人たちよりも凶悪なそれに恐怖と期待が溢れた。先生の大きな手が腰を強く掴みそのまま奥深くへ早急に挿し込まれた。
「っぁぅっっ」
あまりに大きく内臓が抉られるような感覚に息が止まる。痛みはないのに苦しい。気持ちがいいのに逃げたい。思わず上へ逃れようとする私を大きな手が引き戻しさらに奥へ押し入る。グリグリと抉るそれに頭の中では警告音が鳴り響く。
「せ、せ。だ、だめっ」
「今更逃げられねぇよ」
奥を集中的に責める刺激に目の前がパチパチと暗転する。強い尿意のような感覚が訪れどうにか逃げようともがく。そんな私の抵抗を嘲笑うかのようにさらに強く動くソレにとうとう腰が大きく跳ね背中が反る。それと同時にぷしゃぁっと何かが秘口から吹き出した。
「あ゙っ、ぅあっ」
「喋れなくなるのはえぇよ。俺がまだ満足してねぇからな?」
また律動を始める先生。足が痺れ痙攣が止まらない。足を掴まれ腹部の方へと倒される。先生が少し体重をかけるだけで動くことができなくなりただひたすらに快感を叩き込まれるだけとなる。
「ユナイデル子宮が降りてきてるぞ?」
「あ゙っあ゙っっ」
「ははっもう聞こえてねぇか」
先生が何か話すが何も聞こえない。動きが早まり1番奥へと精液が吐き出された。満たされる感覚と休憩できる安堵に息を吐き出した。途端、身体が回転しソファに胸が当たる。お尻が高く上がった猫が伸びるような格好になる。講義の声を上げる間もなくまた挿入された。
「あ゙っぅっっ」
まるで獣のような格好になり行為がまた始まった。先生が上体を私の方へと倒し耳元へ口を寄せた。
「1回じゃ終わらせねぇよ」
────────
ソファで眠る生徒。そっと頬を撫でれば手に擦り付くように近づいてくるまるで猫のような少女。以前俺を散々弄び怪しげな魔法を使用し逃げた少女。
一体この少女に何があったのか調べたが正直何も分からなかった。しかし調べるうちに驚愕の事実が分かった。ここ数週間、突然異性と性的関係を持ち始めていた。最初は口淫だけだった行為は日に日にエスカレートしていき俺との行為の後複数の生徒と関係を持った。
理由はわからないが今まで異性との噂をたてられたがまったくの潔白であった少女が何故突然こんなことを始めたのか。調べれば調べるほど虫唾が走った。
あんなに俺に愛を求めておいて何故他の男にも同様のことを言うのか。噂の通り悪女と呼べる少女の行為に醜い感情が湧き上がる。生徒に抱いてはいけない感情だと十分に理解しているのにも関わらず湧き上がる強い執着心。異常だと分かっているのに止められない。
胸に燻る黒い感情を押し留め寝息を立てる少女の頭を撫でる。今はまだ我慢だ。やることやっておいて何を我慢だと自分に嘲笑が漏れる。しかし今はまだ少女をこの手にするには早すぎる。
周囲を固め逃げ場をなくし俺以外に頼れなくなったそのとき、少女の全てを手にする時だ。
それまでは待つ。
「俺は大人だからな。ユナイデル」
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