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王弟妃 ベリンダ
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「私が目隠しされていた修行時代ですよね?あのときのシュナイダー家の男の子が、今のエミル・シュナイダー卿でしょう?」
彼は見たことのない表情をした。そういえば、シュナイダー卿の名前をまともに呼ぶのは初めてだ。たぶん照れているのだろうが、恐れているようでもあった。
「アルミナ様は……あんなに小さかったのに、どうして」
「どうしてと言われましても」
シュナイダー家一行は、ほかのどの貴族家よりも仲が良さそうだった。
当時は視覚を遮断する修行中だったから、音と気配だけしかわからなかったけれど、私と同い年くらいの女の子の声がした。立派なお父さんと優しそうお母さんの声もして、私にもこんな家族がいたら良かったのに、と強烈に羨んだ。だから、よく覚えていた。
「私は、あのときアルミナ様に対してひどく失礼な発言をしてしまったことを後悔しています」
「たしか目隠しされて鳥みたい、でしたっけ?別に気にしてませんよ」
彼は、信じられないとばかりに驚愕する有様を呈した。目と口が開き、呼吸で胸が上下する。
「覚えていらっしゃるということは、それだけ気にかかったのでは?」
「そうじゃないです。単に私と同じくらいの妹さんが羨ましかっただけです。家族がいていいなあと。私は親がいないし、修道女は厳しかったし、本当の意味で頼れる人がいなかったから……」
言葉を失っているシュナイダー卿の双眸を覗く。水色の瞳は、何ひとつ隠そうともせず直情的だった。私への同情と、悔恨だ。
「ごめんなさい、もっと早く言えばよかったですね。話す時間なんていくらでもあったのに」
どうやら、私はシュナイダー卿を長く苦しめていたようだ。恵まれた生まれの彼にとって、あれは見るも無残な重大な出来ごとだったのかもしれない。
彼と旅をしているおよそ半年の間、私もふとした拍子にあの記憶が浮かび上がった。けれど私は、何度もそれを押し戻した。
家族がいるシュナイダー卿が羨ましくて、悔しかったのだ。
ひとつの場所に定住することもできず、1年で護衛が入れ替わるせいで深い人間関係も築けない。そんな聖女の旅を繰り返し、私は寂しさのあまり拗ねていた。
でも、今は違う。くるりと振り返って、後ろで私たちの会話を聞いているファルクに微笑んだ。羨ましい、なんて簡単に口に出せるようになったのは、ファルクと結婚できたからだ。
シュナイダー卿に視線を戻すと、彼は感情の波を落ち着かせ、自嘲めいた笑いに到達していた。
「いえ、私こそ勇気を出して、アルミナ様に言えばよかったのです。私はあの失言を悔いて、アルミナ様の護衛になったのだと」
「どうして、そこまで」
「私はアルミナ様に会うまで、ある種の万能感を持っていました。何でも思う通りになりました。勉強や剣術に苦労したことすらなかったのです。無力だと感じたのは、あのときが初めてでした」
太陽が完全に山の向こうに沈み、世界は青みがかった薄闇に包まれた。残された僅かな光の中、なぜかシュナイダー卿がはっきりとよく見えた。当たり前だけれど、彼というひとりの人間だった。きちんと体温を持って、私と同じように呼吸をするのに、どうして冷たい人だと思っていたのだろう。
「アルミナ様を可哀想に思ったのに、何もできませんでした。今も同じです。アストエダムに戻るよう、図々しくもお願いに来たのですから」
深い悔恨が、シュナイダー卿の胸を締め上げている。聖女である私の共感力は、彼と久しぶりに対面したときからそれを感じていた。
彼はベリンダを愛しているからこそ、泥を被る覚悟でここまで来た。私との古い記憶に縛られているのに、罵られようと、自分の半生を無意味なものにしようとも、確固たる意志でやって来た。
愛は、美しいだけではない。誰かひとりを愛せば、限りある私たちは何かを諦めなければならない。そうして、シュナイダー卿は苦しんでいた。
「シュナイダー卿」
「はい」
「知りませんでした。私をずっと思っていてくれたんですね」
感謝の気持ちを込め、背の高いシュナイダー卿の立派な肩に触れる。意図せずとも、指先は溢れた神聖力で光っていた。
「ですが、私は無力で不器用でした」
「そんなことありません。今伝えてくれただけでも嬉しいです。だって、私の聖女ではない部分を思ってくれてたんですよね。私は孤独じゃなかったと、知れてよかったです」
急に目の曇りが取れ、息がしやすくなった気がした。ベリンダの身体に入って以来、不自由だったところが開通したように神聖力が漲っていた。シュナイダー卿もまた、救われたように強張りを解く。私たちはほんの少しの間、見つめあった。感情の波が同調して、穏やかな気分だった。
「あ、そうだったんだ」
「何のことですか?」
ひとりで納得する私に、シュナイダー卿は首を傾げた。
「私が初めて女神様の声を聞いたとき、たくさんの人を救いなさいって言われたんです。シュナイダー卿もそのひとりだったんですね。本当にごめんなさい、私ったら5歳からシュナイダー卿を苦しめてたなんて」
女神様がわたしに声をかけ、偉大な力の一部を分け与えてくれたとき、私は幼くてまだよくわかっていなかった。その何かが、ついに理解できた気がした。
シュナイダー卿は責任は自分にあるとばかりに、慌てた。
「アルミナ様は何も悪くありません。ですが……そう、あなたは多大な影響力のある方です」
「ありがとうございます」
彼の言葉を遮り、私は感謝の気持ちで覆い隠した。
「大丈夫ですよ、約束した日にはアストエダム国に戻ります。ちゃんと計画があるんです」
シュナイダー卿はパチパチと瞬きをした。
「計画ですか?」
「ここではお話できませんが、いずれ」
わざとらしく頭を振り、周囲に聴覚の鋭い獣人がいる可能性を示す。ヴァントデン国では不用意に秘密の話ができないから、仕方なかった。
◆
「かなり妬けたんだが」
シュナイダー卿との会話を終えたあと、私たちは使節団と夕食を取った。ファルクはヴァントデンの王族として申し分なく社交を行い、その場を和やかに終わらせた。
湯浴みを済ませ、2人して寝室に揃った開口一番のひとことだ。
「シュナイダー卿とは友情よ」
誰に嫉妬したかは聞くまでもなかった。
彼は見たことのない表情をした。そういえば、シュナイダー卿の名前をまともに呼ぶのは初めてだ。たぶん照れているのだろうが、恐れているようでもあった。
「アルミナ様は……あんなに小さかったのに、どうして」
「どうしてと言われましても」
シュナイダー家一行は、ほかのどの貴族家よりも仲が良さそうだった。
当時は視覚を遮断する修行中だったから、音と気配だけしかわからなかったけれど、私と同い年くらいの女の子の声がした。立派なお父さんと優しそうお母さんの声もして、私にもこんな家族がいたら良かったのに、と強烈に羨んだ。だから、よく覚えていた。
「私は、あのときアルミナ様に対してひどく失礼な発言をしてしまったことを後悔しています」
「たしか目隠しされて鳥みたい、でしたっけ?別に気にしてませんよ」
彼は、信じられないとばかりに驚愕する有様を呈した。目と口が開き、呼吸で胸が上下する。
「覚えていらっしゃるということは、それだけ気にかかったのでは?」
「そうじゃないです。単に私と同じくらいの妹さんが羨ましかっただけです。家族がいていいなあと。私は親がいないし、修道女は厳しかったし、本当の意味で頼れる人がいなかったから……」
言葉を失っているシュナイダー卿の双眸を覗く。水色の瞳は、何ひとつ隠そうともせず直情的だった。私への同情と、悔恨だ。
「ごめんなさい、もっと早く言えばよかったですね。話す時間なんていくらでもあったのに」
どうやら、私はシュナイダー卿を長く苦しめていたようだ。恵まれた生まれの彼にとって、あれは見るも無残な重大な出来ごとだったのかもしれない。
彼と旅をしているおよそ半年の間、私もふとした拍子にあの記憶が浮かび上がった。けれど私は、何度もそれを押し戻した。
家族がいるシュナイダー卿が羨ましくて、悔しかったのだ。
ひとつの場所に定住することもできず、1年で護衛が入れ替わるせいで深い人間関係も築けない。そんな聖女の旅を繰り返し、私は寂しさのあまり拗ねていた。
でも、今は違う。くるりと振り返って、後ろで私たちの会話を聞いているファルクに微笑んだ。羨ましい、なんて簡単に口に出せるようになったのは、ファルクと結婚できたからだ。
シュナイダー卿に視線を戻すと、彼は感情の波を落ち着かせ、自嘲めいた笑いに到達していた。
「いえ、私こそ勇気を出して、アルミナ様に言えばよかったのです。私はあの失言を悔いて、アルミナ様の護衛になったのだと」
「どうして、そこまで」
「私はアルミナ様に会うまで、ある種の万能感を持っていました。何でも思う通りになりました。勉強や剣術に苦労したことすらなかったのです。無力だと感じたのは、あのときが初めてでした」
太陽が完全に山の向こうに沈み、世界は青みがかった薄闇に包まれた。残された僅かな光の中、なぜかシュナイダー卿がはっきりとよく見えた。当たり前だけれど、彼というひとりの人間だった。きちんと体温を持って、私と同じように呼吸をするのに、どうして冷たい人だと思っていたのだろう。
「アルミナ様を可哀想に思ったのに、何もできませんでした。今も同じです。アストエダムに戻るよう、図々しくもお願いに来たのですから」
深い悔恨が、シュナイダー卿の胸を締め上げている。聖女である私の共感力は、彼と久しぶりに対面したときからそれを感じていた。
彼はベリンダを愛しているからこそ、泥を被る覚悟でここまで来た。私との古い記憶に縛られているのに、罵られようと、自分の半生を無意味なものにしようとも、確固たる意志でやって来た。
愛は、美しいだけではない。誰かひとりを愛せば、限りある私たちは何かを諦めなければならない。そうして、シュナイダー卿は苦しんでいた。
「シュナイダー卿」
「はい」
「知りませんでした。私をずっと思っていてくれたんですね」
感謝の気持ちを込め、背の高いシュナイダー卿の立派な肩に触れる。意図せずとも、指先は溢れた神聖力で光っていた。
「ですが、私は無力で不器用でした」
「そんなことありません。今伝えてくれただけでも嬉しいです。だって、私の聖女ではない部分を思ってくれてたんですよね。私は孤独じゃなかったと、知れてよかったです」
急に目の曇りが取れ、息がしやすくなった気がした。ベリンダの身体に入って以来、不自由だったところが開通したように神聖力が漲っていた。シュナイダー卿もまた、救われたように強張りを解く。私たちはほんの少しの間、見つめあった。感情の波が同調して、穏やかな気分だった。
「あ、そうだったんだ」
「何のことですか?」
ひとりで納得する私に、シュナイダー卿は首を傾げた。
「私が初めて女神様の声を聞いたとき、たくさんの人を救いなさいって言われたんです。シュナイダー卿もそのひとりだったんですね。本当にごめんなさい、私ったら5歳からシュナイダー卿を苦しめてたなんて」
女神様がわたしに声をかけ、偉大な力の一部を分け与えてくれたとき、私は幼くてまだよくわかっていなかった。その何かが、ついに理解できた気がした。
シュナイダー卿は責任は自分にあるとばかりに、慌てた。
「アルミナ様は何も悪くありません。ですが……そう、あなたは多大な影響力のある方です」
「ありがとうございます」
彼の言葉を遮り、私は感謝の気持ちで覆い隠した。
「大丈夫ですよ、約束した日にはアストエダム国に戻ります。ちゃんと計画があるんです」
シュナイダー卿はパチパチと瞬きをした。
「計画ですか?」
「ここではお話できませんが、いずれ」
わざとらしく頭を振り、周囲に聴覚の鋭い獣人がいる可能性を示す。ヴァントデン国では不用意に秘密の話ができないから、仕方なかった。
◆
「かなり妬けたんだが」
シュナイダー卿との会話を終えたあと、私たちは使節団と夕食を取った。ファルクはヴァントデンの王族として申し分なく社交を行い、その場を和やかに終わらせた。
湯浴みを済ませ、2人して寝室に揃った開口一番のひとことだ。
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