ニャンニャン喫茶VSワンワン喫茶

里海金以

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ワンワン喫茶

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 ニャンニャン喫茶に行き始めてからやや1週間。すると、たまたまワンワン喫茶の人に声をかけられた。僕は無理に連れて行かれたのだ。
「お客様連れてきたワン」
「ご主人様お帰りなさいワン。初めての客だワン。案内するワン」
と、言って案内して来た。
「この席へどうぞワン」
座るといきなりニャンニャンカフェに来ていた人が、
「ニャンニャン喫茶に行った人でしょう」
と、僕は、初めて来た日確か人がいた。確かそれがワンワンカフェの人だと言っていたようなぁ。まさか・・・。
「いいえ。違います」
と、言うと
「嘘言わなくてもいいですよ。別にニャンニャン喫茶の話してた内容なんて聞きませんから」
「嘘だ。聞くために呼んだんだろう」
「本当です。私にいたてはなんで喧嘩しているワンて感じです。なぜ私がニャンニャン喫茶に行かされたのか分からないんですよ。喧嘩反対派だし、ニャンニャン喫茶の良さもありますからね」
「入ったのいつ頃何ですか」
「私は初期からいますワン」
「ニャンニャン喫茶が近くにあったのは分かりますか」
「はい。ありました」
「内容はあまり言えないが、社長がニャンニャン喫茶の社長と何かありましたか」
「あったというより兄弟らしんです。詳しくは聞いてないが些細なことでしょっちゅう喧嘩するらしい。今までは仲直りとかできたみたいだけど、ワンワン喫茶作るにあたってもめたらしい。そこから揉め事が始まったらしい。本当に働いている人達を巻き添いにして、客まで巻き添いにして何が楽しんだろうって感じだワン」
「ごめん聞き出して」
「いいえ。喫茶って大体パクリだよね」
「それニャンニャン喫茶でも聞いた」
「もしかしたらそれ私の妹。実はさぁニャンニャン喫茶の社長と妹は同級生で仲いい。ちなみにニャンニャンは、弟らしい。ワンワン喫茶は、兄がやって、偶然私も同級生で仲がいい。小さい時から喧嘩絶えなかった。たまたま妹も偶然のように呼んで、私もよんだら喧嘩したんだ。最初は驚いたね。でも喧嘩するの当たり前かなぁて流していたし。だっていつも仲直りするから今回の喧嘩は驚きだよ」
「驚くわなぁ」
「すみません長々と何にするワン」
「じゃオムライスで」
「かしこまりましたワン」
「お待たせしましたワン。オムライスでございますワン。やーなワンがおまじないするワン。私がご一緒にと言ったらワン。ワンワンとお願いするワン。いきますよ。このオムライスに美味しさの魔法が入るワン。ワンワンたちの願いが来るわ。もっと美味しくならないかしら、あっ、そうだワン。食べてくれる人にも魔法かけてもらうワン。ご一緒に」
[ワンワン]
「はいありがとうワン。じゃ最後私がかけますワン。美味しくなれわん。美味しくなれワン。ワンワン。はい召し上がってくださいわん。ごゆっくりしてワン」
と、言い残し去っていった。確かにニャンニャン喫茶より人の入りは多い。食べているといきなりパフォーマンスが始まった。僕は初めてで分からない。
写真撮りもあった。僕は撮らなかった。撮らなかった人にはグッズのプレゼントがあった。それも終わり僕はまた食べていると僕に色々話してくれた人が近づいてきて、また話してきたのだ。
「助けて下さい」
「いや僕は、助けれないです」
「お願いします」
「全く関係ない僕がいいんですか」
「はい」
「妹に連絡入れるんで」
「分かりました」
と、僕は承諾をしてしまったのだ。話が終わり僕は、この日は帰ったのだ。
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