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第6章 城塞都市グリナ
第3話 野営地にて 2 (R18 システィナと…)
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異世界召喚 115日目
イシュ王都出発し、18日目
博影の胡坐の上に、対面で座るシスティナを抱きしめキスをする。
唇を離し胸の頂をなめ、弱めに吸う。
「んっ…博影…もういい…お願い…入れて…」
まだ、なにもしないうちから、システィナの目は潤んでいる。
周りから、聞こえるのは…虫の声…小川のせせらぎ…時おり、遠くの森の方から、獣の鳴き声が聞こえる。
おそらく、ルーナの声はかなりこの草原に広がっていただろう。
システィナは、ルーナの声で…かなり気持ちが高ぶっているようだ。
システィナを強く抱きしめ、シスの花びらを…博影の熱くなった物で、ゆっくりこすりあげると…
そこは…花びらから、多くの液があふれ…花びらも大きく、開いていた。
その花びらを、熱い物で上下にこするようにすると、秘所の入り口にすぐに引っかかった。
どうやら、秘所もぱっくりと口を開いているようだ。
ゆっくりと、その硬い…熱い物で、システィナの秘所を下から摺り上げていく。
花びらに包まれながら、摺り上げる。
ぱっくりと開いている、秘穴に先端をひっかけ、少しめり込ませながら摺り上げる。
「んっ…はぁん…」
システィナは、小さく声をあげながら、我慢できなくなってきたようだ。秘穴に先を少しめり込ませると腰を前に押し出してきた。
もっと奥へ導くように…しかし、なかなか取り込めず…
「んんっ…ひろかげ…いやっ…お願い…お願い…あぁ…じらさないで…」
システィナは、博影の左肩に歯形が残るほどかみついた。
…んっ…
博影の腰の動きが一瞬止まり…システィナは、腰を強く博影に密着させた。
ぐぐっ…ぐぐっ…
少しずつ、その硬い熱い物はシスティナの奥へ取り込まれていく。
「シス、我慢できなかった?」
システィナへ言葉をかける。
システィナが自ら動かし、博影の物を奥へ…奥へ取り込もうとする様子を…身を任せながら見る。そのぎこちない動きが、すごく可愛らしいと思う。
「んっ…ばか…がまん…がまんできない…よ…うっ…」
システィナは、少しうめき声をあげ腰を止めた。
「シス、痛い?」
「ちょっと痛い…まだ、2回目だし…1回目から…だいぶ日がたった…」
システィナの目が、潤みながら訴える。
お尻のほうから、右手を回し入れ、博影の物を半分ほど、飲み込んでいる花びらの外をなぞる。
「あ…あぁ…」
外の広がっている花びらを、指でもっと広げるようにゆっくりとなで、内側の花びらをなでる。博影の物を取り込み、奥から際限なく液を溢れ出している。
その液を指に絡めながら、花びらをなでる。
「シス…わかる、ほらここがつながってるよ。シスのあそこが、こんなに広がって…俺のを咥えてる…」
システィナの耳元でささやく。システィナの熱く、やわらかい花びらのおくが…ぎゅっとしまってくる。
「んんっ…ひろかげ…いや、いわないで」
「なぜ?…俺を感じて、こんなにあふれてる…」
内側の花びらを指でなぞる…ゆっくり右側から左へと、一周なでながらまわす。
「あぁーっ…だめ、それだめ…」
シスが、腰を前後にゆする。
「んっ…んんっ…」
少しあえぎながらも、腰を前後にゆすり、花びらで咥えた熱い物をこする。
ゆっくり入れて…ゆっくり引き抜く…徐々に痛みが薄らいでくる。
徐々に奥に…奥に引き込んでいく。
しかし、博影の物をすべて飲み込めない…うまく腰を合わせられず、奥へ引き込めない。
「あ…あっ…ひろかげ…お願い…あぅ…お願い…」
システィナは、博影の首筋にキスをしながら、お願いする。
「シス、どうしてほしいの?」
「いじわる…あぁ…ひろかげ…いじわる…あっ…お願い…奥に…奥に入れて…」
吐息まじりにシスに懇願される。
シスの肩を抱いていた両手を、肩から外し両手でシスのお尻を抱える。
そして、わずかにシスのお尻を浮かし…お尻を抱えた両手で、シスの腰を強く、打ちつけるように引き寄せた。
「はっあーーっ…」
システィナは、大きな叫び声をあげた。
かわまず、システィナの腰をゆっくり離し…強く引き寄せる。
まるで、腰と腰とが打ち合うように、奥へ…奥へ…突き上げる。
徐々に動きを早くする。
「あーっ…だめだめーっ…あぅぅ…奥が…奥がぁー…あぁぁー」
システィナは、ひときわ大きく声をあげ、気をやり博影のからだへ崩れ落ちるように倒れこんできた。
腰の動きを止め、シスを優しく抱きしめる。
「博影も…だして…私に…だして…」
呼吸を少し荒げながら、システィナは博影の目を見る。
「じゃぁ、シス、縁に両手をついて…」
システィナの両手を縁につかせ、お尻を向けさせる。
「博影…こんな格好は…」
恥ずかしがって湯船に座りこもうとする…が、お尻を両手でつかみ、そのまま、四つ這いの姿勢を取らせ…後ろから、システィナの花びらをゆっくりと熱い物でこする。
そして、ぱっくりと開いている秘穴にゆっくりと入れる。
ゆっくり奥へ進めていく。
「あぁ…あっ…ひろかげ…」
システィナが、歓喜の声をあげる。ゆっくりと進め…腰をしっかり密着させた。
「シス、大丈夫?」
「あぁ…ふぅっ…大丈夫…奥まで来てる…おなかが押されてる…」
ゆっくり引き抜いていく、先端がすこし花びらに埋まっている程度まで引き抜き…強く奥まで突き入れた。
「あぁーーっ」
システィナの大きな声に構わず、ゆっくり引き抜き…強く、思いっきり突き上げる。
何度も繰り返す。
「あぁっ…はぁぁーっ…あぅぅ…待って、待って…あーーっ…ダメ、ひろかげダメ…」
システィナは、両手を突っ張れなくなり、風呂の縁に上半身が崩れる。
両足も踏ん張れなくなり、腰が崩れようとするが…博影は、両手でシスのお尻をしっかりとつかみ、腰を打ち付けた…なんども…なんども…
「あうぅ…あうぅ…だめ…ひろかげ…腰が壊れる、腰が壊れるぅ…奥が、奥がぁぁーー」
システィナは、上半身を縁にかぶせたまま取り乱していく。
「だめ、だめ…はあぅ…ぬいて、ぬいて…ひろかげぬいてぇー…あぁーっ…」
システィナの腰が、数回小刻みに揺れる。
どうやら、軽く気をやっているようだ。それが、連続で続いている。
「シス、そろそろだすよ」
「だして…だして…あぁー、もうだめ…だめ…だしてーー…」
システィナの両手、両足とも力が抜けていく。
しかし、秘穴のなかは…先ほどより、さらに熱くなっていく。
中は、すこし締まり、ゆるむを繰り返す。
秘穴から溢れ出す液は、湯船に滴り落ち始めた。
博影は、すこし腰の角度を変え、上に打ち付け上げるようにする。
すると、打ち付けた奥に壁を感じる。
その壁を、まるでたわませるように強く打ち付けていく。
「あーーっ…いや…いや…奥が…奥が…壊れる…あぅ…壊れる…ああぁぁーーっ」
強く、奥の壁に強く押し付け博影は気を入れた。システィナは、奥に熱い物を感じ、大きく声をあげ気をやった。
博影は、システィナの奥の壁に、熱い物の先を押し付けたまま中に気を入れる。
しばらく、奥でつながったままシスティナを、抱きかかえるように後ろから抱きしめる。
ゆっくり、腰を離し、湯船につかった。
縁に背を持たれ駆け、両足の間にはシスティナを座らせ、後ろから抱え込むような姿勢を取った。
しばらくすると、気をやり、気を失っていたシスティナが目を覚ます。
「シス、大丈夫?」
髪にキスをしながら、システィナの顔を覗き込む。
「だめって言ったのに…だめって言ったのに…」
手足にまだ力の入らないシスティナは、博影をつねる代わりに、博影の右腕に口をよせ強くかんだ。
「いたっ、シス痛いよ」
「お返しだ…まだ2回目なのに、あんなことして。体が、バラバラになった」
システィナがそっぽを向く。
「感じなかった?」
システィナの唇を右手の指でなぞりながら、唇の中に人差し指をいれる。思わず、舌を絡めたシスティナだったが…ガブッと咬んだ。
「感じなかった!」
顔は、耳まで真っ赤になっている。
…そう?…
と博影はつぶやくと、左手の中指をシスティナの秘穴にもぐりこませた。
「あっ! まって、だめ…今日はもうだめ!」
慌てて、両手で博影の左手を引きはがそうとするが、まだ力が入らない。
「正直に答えないと、こうするよ」
博影は、少しだけ潜らせた中指を…すべて秘穴にいれた。そして、中でかき回す…
「あーーっ、だめだめ、まだ無理…はぅぅ…無理…ごめんなさい…ごめんなさい…」
指を入れたまま止める。
「さっきは、強くされて感じた?」
「…いじわる…」
システィナが、博影へ少し振り向き上目使いに非難してきた。強く、大きく中指で奥をかき回す…
「はあぁーぅっ…まって、まって…言います、言います」
指を止める。シスは、少し息が上がっていた。
「…奥が…感じました…」
「俺の事すき?」
「すき…」
システィナが、右手で博影の右手を握る。
「もっと、可愛がってほしい?」
「…もっと…してほしい…明日もしてほしい…」
システィナの唇が、博影の腕に触れる。システィナは、博影の腕のあちこちにキスをする。
湯船につかりながら、夜空を十分に楽しんだ後…天幕に戻った。
ルーナは、すやすやと寝ている。
野営なので、いつでも出られる軽装に着替え、2人とも毛布にくるまり眠りについた。
イシュ王都出発し、18日目
博影の胡坐の上に、対面で座るシスティナを抱きしめキスをする。
唇を離し胸の頂をなめ、弱めに吸う。
「んっ…博影…もういい…お願い…入れて…」
まだ、なにもしないうちから、システィナの目は潤んでいる。
周りから、聞こえるのは…虫の声…小川のせせらぎ…時おり、遠くの森の方から、獣の鳴き声が聞こえる。
おそらく、ルーナの声はかなりこの草原に広がっていただろう。
システィナは、ルーナの声で…かなり気持ちが高ぶっているようだ。
システィナを強く抱きしめ、シスの花びらを…博影の熱くなった物で、ゆっくりこすりあげると…
そこは…花びらから、多くの液があふれ…花びらも大きく、開いていた。
その花びらを、熱い物で上下にこするようにすると、秘所の入り口にすぐに引っかかった。
どうやら、秘所もぱっくりと口を開いているようだ。
ゆっくりと、その硬い…熱い物で、システィナの秘所を下から摺り上げていく。
花びらに包まれながら、摺り上げる。
ぱっくりと開いている、秘穴に先端をひっかけ、少しめり込ませながら摺り上げる。
「んっ…はぁん…」
システィナは、小さく声をあげながら、我慢できなくなってきたようだ。秘穴に先を少しめり込ませると腰を前に押し出してきた。
もっと奥へ導くように…しかし、なかなか取り込めず…
「んんっ…ひろかげ…いやっ…お願い…お願い…あぁ…じらさないで…」
システィナは、博影の左肩に歯形が残るほどかみついた。
…んっ…
博影の腰の動きが一瞬止まり…システィナは、腰を強く博影に密着させた。
ぐぐっ…ぐぐっ…
少しずつ、その硬い熱い物はシスティナの奥へ取り込まれていく。
「シス、我慢できなかった?」
システィナへ言葉をかける。
システィナが自ら動かし、博影の物を奥へ…奥へ取り込もうとする様子を…身を任せながら見る。そのぎこちない動きが、すごく可愛らしいと思う。
「んっ…ばか…がまん…がまんできない…よ…うっ…」
システィナは、少しうめき声をあげ腰を止めた。
「シス、痛い?」
「ちょっと痛い…まだ、2回目だし…1回目から…だいぶ日がたった…」
システィナの目が、潤みながら訴える。
お尻のほうから、右手を回し入れ、博影の物を半分ほど、飲み込んでいる花びらの外をなぞる。
「あ…あぁ…」
外の広がっている花びらを、指でもっと広げるようにゆっくりとなで、内側の花びらをなでる。博影の物を取り込み、奥から際限なく液を溢れ出している。
その液を指に絡めながら、花びらをなでる。
「シス…わかる、ほらここがつながってるよ。シスのあそこが、こんなに広がって…俺のを咥えてる…」
システィナの耳元でささやく。システィナの熱く、やわらかい花びらのおくが…ぎゅっとしまってくる。
「んんっ…ひろかげ…いや、いわないで」
「なぜ?…俺を感じて、こんなにあふれてる…」
内側の花びらを指でなぞる…ゆっくり右側から左へと、一周なでながらまわす。
「あぁーっ…だめ、それだめ…」
シスが、腰を前後にゆする。
「んっ…んんっ…」
少しあえぎながらも、腰を前後にゆすり、花びらで咥えた熱い物をこする。
ゆっくり入れて…ゆっくり引き抜く…徐々に痛みが薄らいでくる。
徐々に奥に…奥に引き込んでいく。
しかし、博影の物をすべて飲み込めない…うまく腰を合わせられず、奥へ引き込めない。
「あ…あっ…ひろかげ…お願い…あぅ…お願い…」
システィナは、博影の首筋にキスをしながら、お願いする。
「シス、どうしてほしいの?」
「いじわる…あぁ…ひろかげ…いじわる…あっ…お願い…奥に…奥に入れて…」
吐息まじりにシスに懇願される。
シスの肩を抱いていた両手を、肩から外し両手でシスのお尻を抱える。
そして、わずかにシスのお尻を浮かし…お尻を抱えた両手で、シスの腰を強く、打ちつけるように引き寄せた。
「はっあーーっ…」
システィナは、大きな叫び声をあげた。
かわまず、システィナの腰をゆっくり離し…強く引き寄せる。
まるで、腰と腰とが打ち合うように、奥へ…奥へ…突き上げる。
徐々に動きを早くする。
「あーっ…だめだめーっ…あぅぅ…奥が…奥がぁー…あぁぁー」
システィナは、ひときわ大きく声をあげ、気をやり博影のからだへ崩れ落ちるように倒れこんできた。
腰の動きを止め、シスを優しく抱きしめる。
「博影も…だして…私に…だして…」
呼吸を少し荒げながら、システィナは博影の目を見る。
「じゃぁ、シス、縁に両手をついて…」
システィナの両手を縁につかせ、お尻を向けさせる。
「博影…こんな格好は…」
恥ずかしがって湯船に座りこもうとする…が、お尻を両手でつかみ、そのまま、四つ這いの姿勢を取らせ…後ろから、システィナの花びらをゆっくりと熱い物でこする。
そして、ぱっくりと開いている秘穴にゆっくりと入れる。
ゆっくり奥へ進めていく。
「あぁ…あっ…ひろかげ…」
システィナが、歓喜の声をあげる。ゆっくりと進め…腰をしっかり密着させた。
「シス、大丈夫?」
「あぁ…ふぅっ…大丈夫…奥まで来てる…おなかが押されてる…」
ゆっくり引き抜いていく、先端がすこし花びらに埋まっている程度まで引き抜き…強く奥まで突き入れた。
「あぁーーっ」
システィナの大きな声に構わず、ゆっくり引き抜き…強く、思いっきり突き上げる。
何度も繰り返す。
「あぁっ…はぁぁーっ…あぅぅ…待って、待って…あーーっ…ダメ、ひろかげダメ…」
システィナは、両手を突っ張れなくなり、風呂の縁に上半身が崩れる。
両足も踏ん張れなくなり、腰が崩れようとするが…博影は、両手でシスのお尻をしっかりとつかみ、腰を打ち付けた…なんども…なんども…
「あうぅ…あうぅ…だめ…ひろかげ…腰が壊れる、腰が壊れるぅ…奥が、奥がぁぁーー」
システィナは、上半身を縁にかぶせたまま取り乱していく。
「だめ、だめ…はあぅ…ぬいて、ぬいて…ひろかげぬいてぇー…あぁーっ…」
システィナの腰が、数回小刻みに揺れる。
どうやら、軽く気をやっているようだ。それが、連続で続いている。
「シス、そろそろだすよ」
「だして…だして…あぁー、もうだめ…だめ…だしてーー…」
システィナの両手、両足とも力が抜けていく。
しかし、秘穴のなかは…先ほどより、さらに熱くなっていく。
中は、すこし締まり、ゆるむを繰り返す。
秘穴から溢れ出す液は、湯船に滴り落ち始めた。
博影は、すこし腰の角度を変え、上に打ち付け上げるようにする。
すると、打ち付けた奥に壁を感じる。
その壁を、まるでたわませるように強く打ち付けていく。
「あーーっ…いや…いや…奥が…奥が…壊れる…あぅ…壊れる…ああぁぁーーっ」
強く、奥の壁に強く押し付け博影は気を入れた。システィナは、奥に熱い物を感じ、大きく声をあげ気をやった。
博影は、システィナの奥の壁に、熱い物の先を押し付けたまま中に気を入れる。
しばらく、奥でつながったままシスティナを、抱きかかえるように後ろから抱きしめる。
ゆっくり、腰を離し、湯船につかった。
縁に背を持たれ駆け、両足の間にはシスティナを座らせ、後ろから抱え込むような姿勢を取った。
しばらくすると、気をやり、気を失っていたシスティナが目を覚ます。
「シス、大丈夫?」
髪にキスをしながら、システィナの顔を覗き込む。
「だめって言ったのに…だめって言ったのに…」
手足にまだ力の入らないシスティナは、博影をつねる代わりに、博影の右腕に口をよせ強くかんだ。
「いたっ、シス痛いよ」
「お返しだ…まだ2回目なのに、あんなことして。体が、バラバラになった」
システィナがそっぽを向く。
「感じなかった?」
システィナの唇を右手の指でなぞりながら、唇の中に人差し指をいれる。思わず、舌を絡めたシスティナだったが…ガブッと咬んだ。
「感じなかった!」
顔は、耳まで真っ赤になっている。
…そう?…
と博影はつぶやくと、左手の中指をシスティナの秘穴にもぐりこませた。
「あっ! まって、だめ…今日はもうだめ!」
慌てて、両手で博影の左手を引きはがそうとするが、まだ力が入らない。
「正直に答えないと、こうするよ」
博影は、少しだけ潜らせた中指を…すべて秘穴にいれた。そして、中でかき回す…
「あーーっ、だめだめ、まだ無理…はぅぅ…無理…ごめんなさい…ごめんなさい…」
指を入れたまま止める。
「さっきは、強くされて感じた?」
「…いじわる…」
システィナが、博影へ少し振り向き上目使いに非難してきた。強く、大きく中指で奥をかき回す…
「はあぁーぅっ…まって、まって…言います、言います」
指を止める。シスは、少し息が上がっていた。
「…奥が…感じました…」
「俺の事すき?」
「すき…」
システィナが、右手で博影の右手を握る。
「もっと、可愛がってほしい?」
「…もっと…してほしい…明日もしてほしい…」
システィナの唇が、博影の腕に触れる。システィナは、博影の腕のあちこちにキスをする。
湯船につかりながら、夜空を十分に楽しんだ後…天幕に戻った。
ルーナは、すやすやと寝ている。
野営なので、いつでも出られる軽装に着替え、2人とも毛布にくるまり眠りについた。
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