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次の日、案の定ラムズは進化して、僕達の前に現れた。
「ラムズ…。何かカッコイイな。」
「主、ありがとうございます」
「それで、何になったの?」
「はい。デミリッチになりました」
「なるほど。誰かデミリッチって知ってる?」
「我が主。デミリッチはSクラスの魔物でございます。」
「そうなんだ…。皆、強くなってきて嬉しいけど、僕も負けていられないね。」
僕達は四階層に向かって、戦いながら進んだ。
四階層に僕達はやって来た。相変わらずいやーな気配がするんだけど、気にせずに攻略していこうかな。
ラムズを鍛えつつ僕達は進んでいった。最初は結構苦労していた、オーガロードとかミノタウロスなどの魔物は、楽に倒すことが出来ていた。前回と違うのは、僕達のレベルもそうなんだけど、ラムズの加入により火力があがったのが大きい。
今日は四階層の探索をすることにした。遺跡風なだけあって、鉱石が多い。中でもアダマンタイトが多く大量に取れた。薬草も多くはないが取れたりと、僕達にとって多くの資源が取れたのだ。
ラムズのレベル上げも順調で、僕達に迫りつつあった。僕は丁度良い所で、危険が無い場所に結界を張り、一泊することにして、明日に備えた。
「ラムズ結構あがったね。」
「はっ! これも我が主のおかげでございます」
「それで、ここの魔物は何とかなりそう?」
「問題ありません。しかし、一人ではまだまだですが、主達となら何も問題ありません」
「そっか。流石、リッチなだけに強いんだな。あ…今はデミリッチだった。ごめんよ」
「いえいえ。主は気にする必要はありません。私としては主にはどっしりと構えて頂ければ嬉しいのですが…。」
「それは無理だな。僕は動いてる方が好きだから。」
「だと思いました。なので、一緒に居る時は、我々も全力でサポートいたします」
「あはは。ありがとうね」
僕は単純に嬉しかった。前世ではこんなこと言われたことなかった。僕は異世界に来てよかったと思うし、良き仲間に恵まれたと、つくづく実感した。
翌朝、自宅で作って来た料理に舌鼓をして、ダンジョンに挑んでいった。暫く戦っていくと、ついに五階層の下り階段を見つけたので、階段の近くで休憩をして、五階層に下って行った。
五階層、それはシンプルに一本道で、奥に巨大な扉が有った。
「この扉っの奥って、ボス部屋だよね?」
「うん。そうだと思う」
「主、もしかしたら、中ボスって可能性もあります」
「あぁ、その可能性もあるのか…。」
「ユウトどいった陣形で行くの?」
「ん? 今まで通りで行って見ようか。前衛にライナーとデル。中衛に僕とフィーネ。後衛にラムズで良いと思うよ。」
「おっけー」
「それじゃぁ皆いくよ。」
「「「「うん。(はっ)」」」」
僕達は、扉を開けて中に入って行った。中に居たのは、頭が獅子で背中に山羊で尻尾に蛇のこいつ。皆もよく知ってる。そう、キメラだ。
ラムズの魔法を切っ掛けに、僕とフィーネも魔法を放つ。少し怯んだところに、ライナーとデルが前に出て攻撃する。キメラも激しい攻撃をしてくる。特に厄介なのは、山羊からの魔法だ。目が光り、鳴き声とともに魔法が降って来る。
メッメメー ドドドーン
こんな感じで僕は近づけずにイライラしていた。
「ユウト、イライラしてないで攻撃して!」
「あぁ、悪い」
どうやらフィーネに、僕がイライラしていたのが、伝わったらしい。僕は冷静にキメラをみて行動することにした。
本当にこいつは厄介だ。後ろから切り込めば蛇の毒霧が飛んでくるし、山羊の魔法。唯一頭の獅子の所。僕は正面から獅子頭に切り付け、隙を付いて背中の山羊の頭を、切り落とすのに成功した。僕はそのまま背中に張り付いてキメラに攻撃をしかけるが、キメラが暴れたため振り落とされてしまった。
「皆、あと少しだ。頭を集中的に攻撃するぞ!」
「「「はっ!」」」
「フィーネは弓に切り替えて出来れば目を狙ってくれ!」
「おっけー」
「いくぞー!」
僕は【フリーズ】をフィーネは【ホーミングアロー】をラムズは【ダークレイン】をライナーとデルは【ダークスラッシャー】をキメラにぶつけ行くと、鳴き声と音と共に消えて行った。
「はぁはぁ。やっと倒したか。皆、お疲れ」
「はぁ…。流石に疲れたわね。」
「主、やりましたな。我々の勝利ですぞ」
「あぁ。本当によくやったって思うよ」
「ユウト見て。真ん中に宝箱が有るよ。」
僕は初めて見た宝箱に見入っていた。何が入ってるのかワクワクもしていた。僕は宝箱に近づき開けて中を見たらびっくりした。中にはこれらが入っていた。
・ 白金貨の袋三つ
・ 剣が三振り
・ 防具一式
・ 最高級のポーション2ダース(1ダース十二本)
・ アクセサリー(指輪・ネックレス・腕輪)
・ 杖
僕は剣をフィーネとライナーとデルに渡した。
「え!? 良いの?」
「うん。此間も言ったけど、僕は剣を使わないから」
「「主、感謝いたします」」
「うんうん。」
「この杖をラムズにあげるから、使って」
「主に感謝いたします」
「残りは僕が預かっておくね」
「うん。」
僕は他にないか部屋を見回した。有ったのは魔石と皮があったのでしまって、皆で奥の扉から出ていった。扉から出ると下り階段が有ったので、その手前で今日は一泊してから下ることにした。僕は食事をしてテントの中に入って、横になると疲れてたのだろうか、意識を手放すのだった。
「ラムズ…。何かカッコイイな。」
「主、ありがとうございます」
「それで、何になったの?」
「はい。デミリッチになりました」
「なるほど。誰かデミリッチって知ってる?」
「我が主。デミリッチはSクラスの魔物でございます。」
「そうなんだ…。皆、強くなってきて嬉しいけど、僕も負けていられないね。」
僕達は四階層に向かって、戦いながら進んだ。
四階層に僕達はやって来た。相変わらずいやーな気配がするんだけど、気にせずに攻略していこうかな。
ラムズを鍛えつつ僕達は進んでいった。最初は結構苦労していた、オーガロードとかミノタウロスなどの魔物は、楽に倒すことが出来ていた。前回と違うのは、僕達のレベルもそうなんだけど、ラムズの加入により火力があがったのが大きい。
今日は四階層の探索をすることにした。遺跡風なだけあって、鉱石が多い。中でもアダマンタイトが多く大量に取れた。薬草も多くはないが取れたりと、僕達にとって多くの資源が取れたのだ。
ラムズのレベル上げも順調で、僕達に迫りつつあった。僕は丁度良い所で、危険が無い場所に結界を張り、一泊することにして、明日に備えた。
「ラムズ結構あがったね。」
「はっ! これも我が主のおかげでございます」
「それで、ここの魔物は何とかなりそう?」
「問題ありません。しかし、一人ではまだまだですが、主達となら何も問題ありません」
「そっか。流石、リッチなだけに強いんだな。あ…今はデミリッチだった。ごめんよ」
「いえいえ。主は気にする必要はありません。私としては主にはどっしりと構えて頂ければ嬉しいのですが…。」
「それは無理だな。僕は動いてる方が好きだから。」
「だと思いました。なので、一緒に居る時は、我々も全力でサポートいたします」
「あはは。ありがとうね」
僕は単純に嬉しかった。前世ではこんなこと言われたことなかった。僕は異世界に来てよかったと思うし、良き仲間に恵まれたと、つくづく実感した。
翌朝、自宅で作って来た料理に舌鼓をして、ダンジョンに挑んでいった。暫く戦っていくと、ついに五階層の下り階段を見つけたので、階段の近くで休憩をして、五階層に下って行った。
五階層、それはシンプルに一本道で、奥に巨大な扉が有った。
「この扉っの奥って、ボス部屋だよね?」
「うん。そうだと思う」
「主、もしかしたら、中ボスって可能性もあります」
「あぁ、その可能性もあるのか…。」
「ユウトどいった陣形で行くの?」
「ん? 今まで通りで行って見ようか。前衛にライナーとデル。中衛に僕とフィーネ。後衛にラムズで良いと思うよ。」
「おっけー」
「それじゃぁ皆いくよ。」
「「「「うん。(はっ)」」」」
僕達は、扉を開けて中に入って行った。中に居たのは、頭が獅子で背中に山羊で尻尾に蛇のこいつ。皆もよく知ってる。そう、キメラだ。
ラムズの魔法を切っ掛けに、僕とフィーネも魔法を放つ。少し怯んだところに、ライナーとデルが前に出て攻撃する。キメラも激しい攻撃をしてくる。特に厄介なのは、山羊からの魔法だ。目が光り、鳴き声とともに魔法が降って来る。
メッメメー ドドドーン
こんな感じで僕は近づけずにイライラしていた。
「ユウト、イライラしてないで攻撃して!」
「あぁ、悪い」
どうやらフィーネに、僕がイライラしていたのが、伝わったらしい。僕は冷静にキメラをみて行動することにした。
本当にこいつは厄介だ。後ろから切り込めば蛇の毒霧が飛んでくるし、山羊の魔法。唯一頭の獅子の所。僕は正面から獅子頭に切り付け、隙を付いて背中の山羊の頭を、切り落とすのに成功した。僕はそのまま背中に張り付いてキメラに攻撃をしかけるが、キメラが暴れたため振り落とされてしまった。
「皆、あと少しだ。頭を集中的に攻撃するぞ!」
「「「はっ!」」」
「フィーネは弓に切り替えて出来れば目を狙ってくれ!」
「おっけー」
「いくぞー!」
僕は【フリーズ】をフィーネは【ホーミングアロー】をラムズは【ダークレイン】をライナーとデルは【ダークスラッシャー】をキメラにぶつけ行くと、鳴き声と音と共に消えて行った。
「はぁはぁ。やっと倒したか。皆、お疲れ」
「はぁ…。流石に疲れたわね。」
「主、やりましたな。我々の勝利ですぞ」
「あぁ。本当によくやったって思うよ」
「ユウト見て。真ん中に宝箱が有るよ。」
僕は初めて見た宝箱に見入っていた。何が入ってるのかワクワクもしていた。僕は宝箱に近づき開けて中を見たらびっくりした。中にはこれらが入っていた。
・ 白金貨の袋三つ
・ 剣が三振り
・ 防具一式
・ 最高級のポーション2ダース(1ダース十二本)
・ アクセサリー(指輪・ネックレス・腕輪)
・ 杖
僕は剣をフィーネとライナーとデルに渡した。
「え!? 良いの?」
「うん。此間も言ったけど、僕は剣を使わないから」
「「主、感謝いたします」」
「うんうん。」
「この杖をラムズにあげるから、使って」
「主に感謝いたします」
「残りは僕が預かっておくね」
「うん。」
僕は他にないか部屋を見回した。有ったのは魔石と皮があったのでしまって、皆で奥の扉から出ていった。扉から出ると下り階段が有ったので、その手前で今日は一泊してから下ることにした。僕は食事をしてテントの中に入って、横になると疲れてたのだろうか、意識を手放すのだった。
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