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「来たぞ、ルドルフ。」
今日もアーロ様は来た。というかほぼ毎日来ている。業務を終えてから来ているようだが、目の下には若干クマがができている為、休まれてるのか心配になる。
「アーロ様…ちゃんと休まれてますか?」
そう尋ねるとアーロ様は少し困った顔をした後、顔を逸らした。
「僕を心配するとはな、随分余裕あるようだな?」
そう言って俺の近づくと唇を重ねてきた。
「んっんんっ…」
必ずアーロ様は俺を抱く時はまずキスをしてくる。しかも長い。
逃がさないように後頭部を押さえて、わずかに開いた口に舌を入れて絡ませてくる。舌同士を絡ませてきたと思いきや次は歯列、歯茎を舐めてくる。
俺はされるがまま受け入れるしかなかった。
「…ルドルフ、今日はお前のここを縛る。」
何事もなかったかのようにアーロ様は澄ました顔で俺のモノの付け根を掴む。そして紐で縛り始めたのだ。
「なっ?!お、おやめください!流石にそれは嫌です!!」
「なら他は良いというのか?そうではないんだろ、なら良いだろう。」
何が良いのかわからないがそのまま付け根を縛られてしまう。
そしてアーロ様はそのまま俺を押し倒すと俺の乳首を舐め始める。
「ひゃあん!」
元々多少自分で弄っていたとはいえ、ただ舐められただけで俺の乳首はすっかり敏感するようになってしまった。
そのままアーロ様は俺の後孔に指を絡ませてくる。そっちも柔らかくなってきたのかすんなりアーロ様の指を受け入れてしまう。
「んあっ、あっ…!」
前立腺を押されて全身にビリビリと刺激が回ってくるのに、俺のモノは縛られているせいで苦しく感じる。
圧迫感を感じるのに快楽は制御してくれない。
「あ"ぁ!あ、ろさまぁ…!はず、してください!」
「苦しいか、ただもう少しだけ我慢してくれ。上手くいかなかったら外す。」
一体アーロ様は何を企んでいるのだろうか。ただなんとなく俺を苦しめたいわけではなさそうだった。
しばらく乳首を舐められ指で後孔を弄られているが、その分射精が出来なくて辛く苦しくなる。
すると指を抜いてきた。これでお終いじゃないことぐらいわかっている。
けど、射精出来ない今更なる刺激を与えらるとどうなるかわからない。
「や、やめっ…!」
けれどもアーロ様のモノが俺の中に入ってくる。そしてゆっくりと腰を動かしていく。
「んんぁっ!はぁっ、やめっ、て…!」
俺の気持ちいい所ばかり当ててくるから余計に苦しくなっていく。
イキたい、イキたい!
射精して楽になりたいのにそれが出来ない。
「あぁっもうだ、めっ…!」
限界を感じたその時だった。刺激的で甘い感覚が身体中を支配したのだ。頭がチカチカする。ビクビクと痙攣している。
「あ、あっ、あ…」
もしかして俺は射精しないで達してしまったのか…?
「上手くいったな、どうだ?その様子だと初めてのようだな。」
「あ、アーロさま…これは…」
「ドライオーガニズムだ。男でも女のようにイけるらしいな。」
これがドライオーガニズム…昔聞いたことはあったがまさか自分がこうなるとは思わなかった。
けど、確かに射精より何倍も気持ちよかった。
するとまたアーロ様は腰を動かし始めたのだ。
「あぁっ!やめでぐださい!この、ま、まじゃおれ、くるっちゃっ!」
「構わない、もっと、もっと狂ってくれ。」
「ひゃっあ!!あぁ!ああっ!また、また、いっちゃ!」
それから俺は何度も何度も絶頂を迎えさえられた。
今日もアーロ様は来た。というかほぼ毎日来ている。業務を終えてから来ているようだが、目の下には若干クマがができている為、休まれてるのか心配になる。
「アーロ様…ちゃんと休まれてますか?」
そう尋ねるとアーロ様は少し困った顔をした後、顔を逸らした。
「僕を心配するとはな、随分余裕あるようだな?」
そう言って俺の近づくと唇を重ねてきた。
「んっんんっ…」
必ずアーロ様は俺を抱く時はまずキスをしてくる。しかも長い。
逃がさないように後頭部を押さえて、わずかに開いた口に舌を入れて絡ませてくる。舌同士を絡ませてきたと思いきや次は歯列、歯茎を舐めてくる。
俺はされるがまま受け入れるしかなかった。
「…ルドルフ、今日はお前のここを縛る。」
何事もなかったかのようにアーロ様は澄ました顔で俺のモノの付け根を掴む。そして紐で縛り始めたのだ。
「なっ?!お、おやめください!流石にそれは嫌です!!」
「なら他は良いというのか?そうではないんだろ、なら良いだろう。」
何が良いのかわからないがそのまま付け根を縛られてしまう。
そしてアーロ様はそのまま俺を押し倒すと俺の乳首を舐め始める。
「ひゃあん!」
元々多少自分で弄っていたとはいえ、ただ舐められただけで俺の乳首はすっかり敏感するようになってしまった。
そのままアーロ様は俺の後孔に指を絡ませてくる。そっちも柔らかくなってきたのかすんなりアーロ様の指を受け入れてしまう。
「んあっ、あっ…!」
前立腺を押されて全身にビリビリと刺激が回ってくるのに、俺のモノは縛られているせいで苦しく感じる。
圧迫感を感じるのに快楽は制御してくれない。
「あ"ぁ!あ、ろさまぁ…!はず、してください!」
「苦しいか、ただもう少しだけ我慢してくれ。上手くいかなかったら外す。」
一体アーロ様は何を企んでいるのだろうか。ただなんとなく俺を苦しめたいわけではなさそうだった。
しばらく乳首を舐められ指で後孔を弄られているが、その分射精が出来なくて辛く苦しくなる。
すると指を抜いてきた。これでお終いじゃないことぐらいわかっている。
けど、射精出来ない今更なる刺激を与えらるとどうなるかわからない。
「や、やめっ…!」
けれどもアーロ様のモノが俺の中に入ってくる。そしてゆっくりと腰を動かしていく。
「んんぁっ!はぁっ、やめっ、て…!」
俺の気持ちいい所ばかり当ててくるから余計に苦しくなっていく。
イキたい、イキたい!
射精して楽になりたいのにそれが出来ない。
「あぁっもうだ、めっ…!」
限界を感じたその時だった。刺激的で甘い感覚が身体中を支配したのだ。頭がチカチカする。ビクビクと痙攣している。
「あ、あっ、あ…」
もしかして俺は射精しないで達してしまったのか…?
「上手くいったな、どうだ?その様子だと初めてのようだな。」
「あ、アーロさま…これは…」
「ドライオーガニズムだ。男でも女のようにイけるらしいな。」
これがドライオーガニズム…昔聞いたことはあったがまさか自分がこうなるとは思わなかった。
けど、確かに射精より何倍も気持ちよかった。
するとまたアーロ様は腰を動かし始めたのだ。
「あぁっ!やめでぐださい!この、ま、まじゃおれ、くるっちゃっ!」
「構わない、もっと、もっと狂ってくれ。」
「ひゃっあ!!あぁ!ああっ!また、また、いっちゃ!」
それから俺は何度も何度も絶頂を迎えさえられた。
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