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258:アヒル
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「砂漠だね。」
「砂漠だな。」
コットワッツの砂漠の廻りは森だった。
サボテンの森もあり、小さな森もいくつか点在していた。
マトグラーサの砂漠は変動がなかったのに、砂だけなのだ。
変動後のコットワッツの砂漠と同じだ。
「やっぱりここも変動があったのかな?」
「昔からここはこんな感じだ。変動があったかはわからないな。
ワイプの話では砂漠石を産出しなくなって10年だと。
その前はお前の言うように減らしてきたとしても、砂漠石の産出はあったはずだ。」
「でも、それは、コットワッツみたいに蓄えていたものを少しずつ出していたのかも?」
「ああ、そう考えることもできるか。しかし、あのような地響きはしなかった。
あの規模で揺れていたらコットワッツまで伝わらなくても、
王都には響くだろう。さすがのワイプでも記憶しているはずだ。」
「そうだね。でも、コットワッツの砂漠と同じような変動ではないかも。
静かに地面に消えたかもしれない。
もっと前、200年ぐらい前にあったかもしれない。
200年分蓄えていたかもしれない。コットワッツと違って砂漠石が主な産業じゃないんだから。
それを王都も承知してたのかな?
んー、また、かもしれないばっかりだね。
もうすぐ月が昇るね。このまま進もうか?」
「眠くはないか?眠くなったらそこで寝よう。
靴だけ砂漠用のものに。」
月が昇り始める。
「だいぶ離れて来たね。」
「そうだな。」
「うふふふ。」
「ん?どうした?楽しそうだ。」
「うん、夜の砂漠に出ても欲望は膨らまないなって。
だって、欲望の対象と手をつないでるからね。」
「ああ、私もだ。夜の砂漠でこれだけ心静かに動けるのは私たちだけだろう。」
「そう?んー、でも、なんかないかなーって思うな。
あ!」
「どうした!!」
「蜘蛛がいるんだよね?気配はする?」
「ああ、蜘蛛な。月が出ている間は動かないそうだ。
月が沈めば動き出す。砂漠にすむ動物と同じだ。だから、夜に砂漠を進むほうがいいな。」
「よかった。では、そういうことで進もう。
離れていても月があれば明るいしね。
ほら、影が長い。影は2つだ。
あれ?月が沈んだ後って影は出てたっけ?」
「?カゲというのはこの黒衣のことか?」
「クロコロモっていうの?黒いから?」
「そうだ。月が沈めば、黒衣と薄衣で2つだ。」
「ん、ん、んー?そうだったけ?ちょっとわかんないや。」
「見ればわかるさ。」
サクサク進む。
砂地は歩きにくいが、さすが砂漠の民の靴、問題はない。
ただ、方向が分からない。目印がないから。
今は後ろから月が昇り、前に影がある。
月が沈む方向が北。
そうか、ジットカーフの海には月が昇らない。
南から昇り、北に沈むのだ。
南とは交流がないからそこの海で月が昇るのは見たことがないのだろう。
「じゃ、イリアスの海で月が沈むのが見れるね。」
「愛しい人。それは合わさりの日に砂漠に出るようなものだ。
変人扱いでは済まないぞ?」
「あ、だめなんだ。それはなぜゆえに?」
「?なぜ?ダメだとしか。ああ、これもか。」
「んー、ただ単に夜の海は危ないからかもしれないしね。」
「しかし、ドーガーとコンブを取りにいったアスナ漁港の海はきれいだった。
あなたと一緒に見たいと思ったよ。」
「そうか、そこに月が沈んでいくのはきれいだろうね。
うん、一緒に見よう。
イリアスの産業はなに?やっぱり海があるから漁業?」
「いや、ニバーセルと比べれば小さな国だ。
漁業、林業、農業とあらゆることをしている。岩塩もでるが、
これといった産業もない。ニバーセルに出稼ぎに来るのが多いな。
ニックもそうだと聞いた。
雨の日は雪が降る。それが、ずっと残る。半年以上は雪が残ったままだ。
今は乾季の前で雪はないが、乾季が始まるころから寒い。
トックスの毛皮が役に立つだろう。」
「話を聞くだけで寒そうだ。テンたちの話でね、
なんか体があったかくなる食べ物があるんだって。
唐辛子か、生姜か。生姜だといいな。これで魚の臭みが消える。」
「馬の話はいいな。愛しいほど詳しくわからないがな。」
「そう?お互いが食いしん坊だからね。
イリアスにも馬はいるの?」
「馬はいない。アヒルだ。そりを引く。」
「アヒル?鳥?」
「鳥だ。飛ばないがな。」
「うん、それも絵に書いて。あ、地図も。」
今日の歌は月の砂漠だ。
あの2人はどこかに駆け落ちをしたのだろうか?
それとも新天地に向かう2人なのだろうか?
本当の王子とお姫様ではないと子供ながらに思っていた。
お互いにとっての王子とお姫様なのだ。
金銀の鞍と甕もお互いにとって価値あるものなのだ。
「いまのわたしたちみたいな歌だよね、ラクダはいないけど。」
「ああ、いい歌だ。ここにはそんな歌はないからな。」
「ああ、言葉に力があるものね。変に影響を受けるかもしれないしね。」
うん、楽しい歌を歌おう。
「ドーガーがやった奴あるでしょ?片方は2拍子でもう片方は3拍子の奴。」
「ああ、あれはすぐにはできなかった。情けない。」
「あははは!あれの時に歌う歌があるのよ、気のいいアヒルっていうの。
それ歌おうか?」
ランラララランランラン♪
最後の豚小屋くらしは小さな小屋暮らしにしておいた。
ここの豚は見た目ウサギで森にいる。
「ははははは!それはまさしくアヒルの歌だ!あははははは!」
「え?そこまでの大爆笑要素はどこに?え?」
マティスのここまでの大爆笑ネタがアヒルの歌なんぞに盗られたのが悔しいが、
なかなか良いものだ。
「ひ、ひ、苦しい。お前、が、わらったあと、苦しいというのがやっとわかった。
これは苦しい。ぶ、はははははは!」
しかも、ぶり返している。
しばらくはそっとしておこう。
しかし、落ち着いたら、ズンタッタと手を動かしただけで、また笑いが起こる。
あははは!こっちまで楽しい。
ニックさんへのお土産はこの歌を2人で歌うことになった。
ズンタッタ♪
「砂漠だな。」
コットワッツの砂漠の廻りは森だった。
サボテンの森もあり、小さな森もいくつか点在していた。
マトグラーサの砂漠は変動がなかったのに、砂だけなのだ。
変動後のコットワッツの砂漠と同じだ。
「やっぱりここも変動があったのかな?」
「昔からここはこんな感じだ。変動があったかはわからないな。
ワイプの話では砂漠石を産出しなくなって10年だと。
その前はお前の言うように減らしてきたとしても、砂漠石の産出はあったはずだ。」
「でも、それは、コットワッツみたいに蓄えていたものを少しずつ出していたのかも?」
「ああ、そう考えることもできるか。しかし、あのような地響きはしなかった。
あの規模で揺れていたらコットワッツまで伝わらなくても、
王都には響くだろう。さすがのワイプでも記憶しているはずだ。」
「そうだね。でも、コットワッツの砂漠と同じような変動ではないかも。
静かに地面に消えたかもしれない。
もっと前、200年ぐらい前にあったかもしれない。
200年分蓄えていたかもしれない。コットワッツと違って砂漠石が主な産業じゃないんだから。
それを王都も承知してたのかな?
んー、また、かもしれないばっかりだね。
もうすぐ月が昇るね。このまま進もうか?」
「眠くはないか?眠くなったらそこで寝よう。
靴だけ砂漠用のものに。」
月が昇り始める。
「だいぶ離れて来たね。」
「そうだな。」
「うふふふ。」
「ん?どうした?楽しそうだ。」
「うん、夜の砂漠に出ても欲望は膨らまないなって。
だって、欲望の対象と手をつないでるからね。」
「ああ、私もだ。夜の砂漠でこれだけ心静かに動けるのは私たちだけだろう。」
「そう?んー、でも、なんかないかなーって思うな。
あ!」
「どうした!!」
「蜘蛛がいるんだよね?気配はする?」
「ああ、蜘蛛な。月が出ている間は動かないそうだ。
月が沈めば動き出す。砂漠にすむ動物と同じだ。だから、夜に砂漠を進むほうがいいな。」
「よかった。では、そういうことで進もう。
離れていても月があれば明るいしね。
ほら、影が長い。影は2つだ。
あれ?月が沈んだ後って影は出てたっけ?」
「?カゲというのはこの黒衣のことか?」
「クロコロモっていうの?黒いから?」
「そうだ。月が沈めば、黒衣と薄衣で2つだ。」
「ん、ん、んー?そうだったけ?ちょっとわかんないや。」
「見ればわかるさ。」
サクサク進む。
砂地は歩きにくいが、さすが砂漠の民の靴、問題はない。
ただ、方向が分からない。目印がないから。
今は後ろから月が昇り、前に影がある。
月が沈む方向が北。
そうか、ジットカーフの海には月が昇らない。
南から昇り、北に沈むのだ。
南とは交流がないからそこの海で月が昇るのは見たことがないのだろう。
「じゃ、イリアスの海で月が沈むのが見れるね。」
「愛しい人。それは合わさりの日に砂漠に出るようなものだ。
変人扱いでは済まないぞ?」
「あ、だめなんだ。それはなぜゆえに?」
「?なぜ?ダメだとしか。ああ、これもか。」
「んー、ただ単に夜の海は危ないからかもしれないしね。」
「しかし、ドーガーとコンブを取りにいったアスナ漁港の海はきれいだった。
あなたと一緒に見たいと思ったよ。」
「そうか、そこに月が沈んでいくのはきれいだろうね。
うん、一緒に見よう。
イリアスの産業はなに?やっぱり海があるから漁業?」
「いや、ニバーセルと比べれば小さな国だ。
漁業、林業、農業とあらゆることをしている。岩塩もでるが、
これといった産業もない。ニバーセルに出稼ぎに来るのが多いな。
ニックもそうだと聞いた。
雨の日は雪が降る。それが、ずっと残る。半年以上は雪が残ったままだ。
今は乾季の前で雪はないが、乾季が始まるころから寒い。
トックスの毛皮が役に立つだろう。」
「話を聞くだけで寒そうだ。テンたちの話でね、
なんか体があったかくなる食べ物があるんだって。
唐辛子か、生姜か。生姜だといいな。これで魚の臭みが消える。」
「馬の話はいいな。愛しいほど詳しくわからないがな。」
「そう?お互いが食いしん坊だからね。
イリアスにも馬はいるの?」
「馬はいない。アヒルだ。そりを引く。」
「アヒル?鳥?」
「鳥だ。飛ばないがな。」
「うん、それも絵に書いて。あ、地図も。」
今日の歌は月の砂漠だ。
あの2人はどこかに駆け落ちをしたのだろうか?
それとも新天地に向かう2人なのだろうか?
本当の王子とお姫様ではないと子供ながらに思っていた。
お互いにとっての王子とお姫様なのだ。
金銀の鞍と甕もお互いにとって価値あるものなのだ。
「いまのわたしたちみたいな歌だよね、ラクダはいないけど。」
「ああ、いい歌だ。ここにはそんな歌はないからな。」
「ああ、言葉に力があるものね。変に影響を受けるかもしれないしね。」
うん、楽しい歌を歌おう。
「ドーガーがやった奴あるでしょ?片方は2拍子でもう片方は3拍子の奴。」
「ああ、あれはすぐにはできなかった。情けない。」
「あははは!あれの時に歌う歌があるのよ、気のいいアヒルっていうの。
それ歌おうか?」
ランラララランランラン♪
最後の豚小屋くらしは小さな小屋暮らしにしておいた。
ここの豚は見た目ウサギで森にいる。
「ははははは!それはまさしくアヒルの歌だ!あははははは!」
「え?そこまでの大爆笑要素はどこに?え?」
マティスのここまでの大爆笑ネタがアヒルの歌なんぞに盗られたのが悔しいが、
なかなか良いものだ。
「ひ、ひ、苦しい。お前、が、わらったあと、苦しいというのがやっとわかった。
これは苦しい。ぶ、はははははは!」
しかも、ぶり返している。
しばらくはそっとしておこう。
しかし、落ち着いたら、ズンタッタと手を動かしただけで、また笑いが起こる。
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ズンタッタ♪
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