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394:ブランド
しおりを挟む「愛しい人は甘いな。」
「ん?楽しいじゃん。みんなで砂漠の民の服を着ていこう。
セサミンもコットワッツの領主じゃなくて、
砂漠の民ティスの弟としてね。
もちろん、ドーガーとルグもね。
毎日帰って来れるんだから、心配することもないよ。」
「会合は?そのまま行くのか?その時の護衛も?」
「いいんですか?ぜひ!
その時は、また砂漠を抜けて、ナソニール、フレシアの境界街道を
突っ切ります。ラルトルガを抜けるより、道がいいので早いのです。
ああ、姉さん?ラルトルガの娘が目が覚めましたよ。」
「よかった。長いのか、短いのかわかんないけどね。
ずっと寝たままだとね。」
「おそらく、こちらに来てからの苦痛ですよ。
あの娘に姉さんの今までの人生の痛みを耐えれるわけがない。」
「そんなことないよ?わたしお気楽人生だよ?今は極楽人生だ。」
「そう言える姉さんを尊敬します。
それで、領主はまた前と同じファンロです。
食の祭りにも来ていました。
自分のところでも同じような祭りをするそうです。
食でここまで注目されるとことがあるのかと、
泣いていました。」
「ファンファンはすぐ泣くね。
フルーツタルトも海鮮丼も、食べながら泣いてたから。」
「ええ、ラーメンも食べたながら泣いてましたよ。」
「ははは。農業国が食の祭りをしたら、すごいだろうね。
いつするんだろ?」
「暑い時期だそうですよ。その時が一番農作物が豊富ですから。」
「楽しみだね。」
「ええ、今度は、客として楽しみたい。」
「コットワッツを狙ってたんでしょ?そういう恨みとかはないの?」
「ははは!それはお互い様ですよ?隙あらば、とね。」
「おお!悪い子セサミンだ。でも、そりゃそうだよね。
じゃ、これ、焼き立て置いとくね。収納しとけばいい。
あと、チキン南蛮サンド。おいしいよ。
わたしたちはトックスさんのところにも寄っていくから。」
「また、寄ってくださいよ?」
「もちろん。あ、香木っていろんな種類があるの?」
「あると思いますよ。香木チャンナダ。
これは王族、領主間では有名です。
ルポイド、ボルタオネで取れますね。
ボルタオネでは取れなくなったのは話しましたね。
香木といえば、これのことです。
あとは、わたしも名前だけしか聞いたことがないですが、
グラヴェ、アジャコウカですか?
木かどうかもわからないですが。
やはり、不老不死、不老長寿の効果があると。
姉さん?ルポイドで香木を見つけたとか?」
「いや、違うよ?
向こうでも香木っていったたけど、実は違うのかなって。」
「姉さんから頂いたものをルポイドに差し上げれば、
喜ばれるでしょうね。
やはり産出量は減っていると聞きますから。」
「そうなんだ。うまく使ってね。また、見つけておくよ。」
「・・・そう簡単に見つかっては逆に困ります。」
「あはははは!」
おしぼりで手をふきふき、
もちろん使ったあとはきれいに。
ルポイドのでの晩餐会に来てた人に、
ダイヤの飾りを送ってほしいということも頼んでおく。
こういうのにお金は?ということにはならない。
家族として詫びを用意して、尚且つ、営業にもなるからだ。
そこから話の糸口ができる。
髪飾りも結構売り歩いてるから、
本場のコットワッツにないと困るということで、大量に置いていく。
これは委託販売だ。1つあたり1銅貨をもらう。
売値は1つ2銅貨。3つで5銅貨。これはこの金額で。
仕入れのものを購入して、いざトックスさんちに。
「トックスさーん!トックスさーん!!」
やはりドタドタとやって来た。
「よう!勝手に入ってくれてもいいんだって。」
そうはいかない。
糸のことはもう少しまとめるからその時に。
師匠から定期的に糸は届くらしい。
お使い便はビャクだ。
今はそれで充分だそうだ。
それに真綿の研究。
「これが面白い。
絹と言われれば絹だ。細くしていくこともできる。
が、それは絹糸でいい。
これの特徴はやはり保温性だ。
カイロの樹石。これが3倍は長持ちする。
カイロ入れを2つ作っといたからもらってくれ。」
ポケットティッシュケースみたいなのを
2つくれた。かわいい。
「うれしいです。イリアスから海路でダカルナに入ります。
きっと寒いだろうから。」
「それは寒いだろうよ。あの毛皮だけではダメだな。
乾燥してる土地ならいいが、湿度が高い海上だと。
あの毛ではダメだな。やはり魚の毛の方がいいぞ?
それでも寒いだろう。中綿にこの綿を使ったものをつくったやろう。」
「ありがとう。あの装飾もよかった。皆が、そこに目を止める。
ドルガナ公がいなければもっと宣伝で来たんだが。」
「いいんだよそれで。次につながる。」
「でね、トックスさん、クジラって知ってる?」
「クジラ!もちろん!食ったのか?」
「うん、おいしかった~。」
「そうか、いいな。それはないんだ。話は知ってる。
皮と骨の下。その肉の表面しか食えねえそうだ。」
「うん。でね、皮と骨、もらってきたの。使えるかな?」
「もらったって、え?討伐したのか?」
「ううん。たまたま、近くまで運んだんだって。
大分干乾びてるけどね。匂いはしなかったよ。
うちの故郷ではクジラは捨てるところがないって。
骨は固くて軽いから、武器に?あとトカゲと一緒で装飾になるかな?
なんせ大きいから。
あと皮は煮詰めたら膠になるかな?
服飾に使えるかどうかはちょっとわかんない。」
「とにかく見せてくれ!!」
トックスさんちの家の横にできた工房兼、資材置き場に
骨と皮を出す。
皮は、真っ黒なのだ。そして骨が真っ白。
象牙色ではなく真っ白。トカゲの歯よりも白い。
「骨は、うん、いいな。
皮、伸びるな。へー。水ははじくか。
へー。膠を取るのはもったいないな。が、それも試してみよう。
あー、いそがしいな!おい!!」
嬉しそうだ。
トックスさん専用の食品庫も補充しておく。
師匠はなくなるまで食べてしまうだろうけど、
トックスさんは食べる時間を惜しんで作業するから
手を突っ込んでなにか食べるものが出てくる方がいいのだ。
で、おいしいから、やっぱり座ってゆっくり食べてくれる。
焼きとうもろこしとポップコーンも入れておく。
あとはおにぎりとかの補充。
その間に魚の皮のコート、真綿入りを作ってくれているのだ。
アヒルの羽根も近く入ってくるとか。
元からある魚のコートに薄手のダウンジャケットを組み合わせたもの。
羽毛と半々で軽く、暖かい。
「行商か。
じゃ、この魚のコートも売ってきてくれ。
ここではもう売れないからな。
売れるのはこの毛皮の方だ。」
豚のね。
「名前なんてしたの?」
「奥さん言ってただろ?みんくの毛皮だって。
それにしたよ。
トックスのミンクのコート。裏の生地を薄めで作っている。
2年で取り換えることはしないからな。
だから防寒性はおちるが、ここでは十分だ。
軽くて、なんたってきれいだ。」
本格的に寒さがやってくれば、
街はそれを着た人であふれるんだろうな。
「ほれ、できた。大きさは?いいな。
これは今回の飯代だ。もらってくれ。いつもありがとうよ。」
ありがたくもらっておく。
魚のコートは一着8リングで売っていたとのこと。
仕入れということで、5リングで在庫、30着を買った。
「俺はやっぱり悪徳商人だな!」
「うふふふ。これ、倍で売ってきますよ。」
「いや、それは売れないだろう。魚の毛皮は誰でも持っている。
珍しいものでもないしな。俺のは意匠が売りだ。
ジットカーフでも高いほうなんだよ。ほかの店だと5リングでも高いんだよ。」
「それでも売れていたのが、トックスさんの
コートなんだ。安売りはしないね!これは強気で行く!」
「じゃ、下の綿入れも一緒に売るか?
奥さんのお願いで作ればいい。」
「いや、それはどうしてもの時だけですよ。」
「そうか?一晩時間があるか?30ならできるぞ?」
「ほんと?手伝います!それで、いくらで売ったらいいですか?」
「そうだな。1着2リングかな。かなり強気だぞ?
仕入れ?手伝ってくれるなら、1リングかな?
材料費は1銀貨以下だけどな。ははは!いい商売だな。
正に悪徳だ!」
いや、意匠代、ブランド名は大事だよ?
その日はトックスさんちで、
薄手のダウンジャケットを量産することになった。
毛皮の下に着るのもいいが、
それだけでも着れるものだ。
わたしたちように作ったものは特別だ。
マティスと新たに意匠を考え、トックスさんがそれをもとに裁断。
完成品をばらして、わたしとマティスで量産。
最終チェックは当然、トックスさんだ。
チキン南蛮サンドを食べながらだ。
30着はあっという間にできて、
あとは作れるだけ作った。
50着だ。
コットワッツで売り出すため。
お手伝い代でこの仕入れ値はチャラとなった。
この方式はいいと思う。
月が沈み、じゃ行ってきますと、おやすみなさいと
挨拶をして、イリアスに戻った。
湖の家で少し休憩。
「眠くないか?」
「うん。張り切ったからね。それにこれ、あったかいね。」
さっそく、羽毛と真綿のコートを着ている。
艶のあるドレス地をキルト状にしているのだ。
もちろん、大きなポッケ付き。
ドレスはよっぽど布を使うのだと思った。
1リングで仕入れたものはさすがにもったいないということで、
3銀貨で仕入れた束から、6着作れている。
0.5銀貨だ。で、羽毛、真綿。0.3銀貨。なるほど1銀貨以下。
だけど、やっぱりこれは2リングでも安いと思う。
コットワッツで2リングなら、4リングで売ろう。
毛皮のコートも16リングだ。セットなら15リング。
15万円。
・・・高いな。3リング、10リング。
セットなら、12リング。うん、これくらいで。
かなり手前の何もないところまで飛んでそこから、歩いていく。
イリアスの王都から海にでて、海沿いを歩いてきたということだ。
海沿いは道は赤い道だ。
アヒルの羽毛が落ちているから。
海側は崖となっていて、砂浜もない。
途中、漁村はあった。
一般よりすこし大きいかな?というくらいの背負子に
少しずつの商品を入れている。
守衛さんらしき人がいるので声を掛けた。
「すいませーん。
海路でダルカナに向かう行商です。
ここでも商売させてもらうことはできますか?
いろんなところの一押し商品を持ってきています。」
「へー。歩きで行商が来るのは珍しいな。それになんて服を着てるんだ?
寒くないのか?海に出るんだろ?その恰好じゃ凍えるぞ?」
「あ、大丈夫です。魚のコートもあります。
あ、それも商品です。いかがですか?」
「魚のコート?上着のことだろ?そんなもん自分で作るよ。」
「あ!やっぱり!その今着てるのも?」
「そうだよ。誰が作ってもおんなじだろ?」
いや違う。
「ちょっと、見るだけ見てもらえませんか?
数着、コットワッツで仕入れたんですよ。
絶対に売れるってね。
お気に召しましたら、皆様にお披露目する前に買ってくださいな。
きっとあっという間に売り切れますよ?」
「はん!商売なら売り上げの1割の税だ。
で、それはいくらんんだ?」
「16リングです。」
「あはははははは!なんて値段なんだ!
そんなのだれも買わない!自分で作るのが苦手な奴に売るものもいるが、
それが3リングだぞ?」
「ええ、そうなんですが、ここまでの諸経費が重なると
この値段に。」
「いや、魚の上着を仕入れて売ろうとするのが間違いなんだよ。」
「はー。このわたしたちが来てるのも4リングなんですが、無理?」
「んー、それは。温かいのか?」
「ちょっと着てみます?大きいサイズもありますから!」
これには興味があるようだ。
「ティス!このお兄さん似合う大きさ。
色はこげ茶かな?精悍さが2割増しになるよ!」
「そうだな。海の男はやはり違うな。モウ、惚れるなよ?」
「きゃー!やだ!ティス!焼餅?うふふふ。ティスが一番なんだから!」
「おい、お前ら?帰るか?」
いかん、いかん。
マティスが乗ってくるから。
「あははは。これです。さ、着てみてください!」
「ん?軽いな。」
「あ、前をしめて、襟を立たせればさらに温いですよ?
今日みたいな日はこれで十分です。ね?いいでしょ?」
「そうだな。しかし、今はいいが、
結局寒くなったらもう一枚着ることになるな。
今は1枚だが、雨の日前後、海の上では2枚、3枚と重ねるんだ。」
「ええ。そこでお持ちしたコートですよ。
いま御脱ぎになった上着でもいいんですが、
せっかくの精悍さが、損ないます。いえ、いいんですよ。暖かければ。
同じ意匠で揃えた方がおしゃれでしょ?
もともとこれはこのコートの下に着るために考えられたものですから。
ね?袖を通すだけ、着てみてくださいな。」
「・・・・着るだけな。」
「ティス!コートを!」
「これだな、色は白とこげ茶とあるが?」
「白でしょう!清潔感が出る。いや、同じ色系統がよりおしゃれか?
お兄さん、どっちがいいですか?」
「・・・どっちでも。・・・こげ茶で。」
「ささ、どうぞ。」
「・・・・ふーん。動きやすいな。それに2枚着ても軽い。」
「そうなんですよ。これはジットカーフで流行りに流行った
トックス製の上着に毛皮を取り付けたもの。
今はコットワッツに店を構えて、
トックスといえばコットワッツのトックスというくらい
有名なんです。しかも、毛皮は2年ほどでダメになりますでしょ?
これは取り換えが効くんですよ。しかもそれだけでも着れる。
今来ている状態が一番寒い時ようですね。
毛皮を外すのもよし、中を脱ぐのも良し、もちろん中だけでもいい。
毛皮は2年ですが、下のコートは長持ちします。
だから、16リング。そんなにお高いものではないですよ?」
「・・・しかし、16リング。中が4リング。20リング。
高いな。」
「そうですね。ちょっと高い。それは分かります。
んー、じゃ、セットで15リングでどうですか?」
「15!いや、しかし。」
「んー、お兄さん、買い物上手ですね。もう!
中が3リング!コートが10リング!セットで12リング!!
おいしい食堂紹介してくださいよ!!」
「買った!!」
「「ありがとうございます!!」」
ひと月分の生活費が15リング。これが最低だライン。
50リングで2人で贅沢な暮らし。
ちょっとぼったくりか?
いや、その価値はある。
「リングではなくて12リング分の何かでもいいだろ?」
そう来るか。
12万円のなに?
乳と卵以外今は食料品はいらない。
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