51 / 154
二章
ダンディー貴族
しおりを挟む
しばらく二人で星を見上げていたら、お腹の虫がなった。
幼女と星空の組み合わせは時間を忘れさせてくれたけど、空腹までは忘れさせてくれないらしい。
「流石にお腹空いたな」
ペロ様も頷く。
デカフグリに着く前に貰った食料が残っているはずだが、酒場に置いて来ている。
「どうしようか」
口に出してみたところで、実際どうしようもない。
中に入って食料を調達するという手もあるが、それなら最初にしびれをきらした時点で行くべきだった。ここまで待ってしまった以上、選択肢は無いに等しい。
「丁度良くニーヤかモミさんが出てきてくれたりしないかな」
そんな淡い期待を呟いてみると、まるで星が願いを叶えてくれたかのように扉が開いた。
そのタイミングの良さに空を見上げるも流れ星はなく、出てきたのはニーヤでもモミさんでもない。
「んん? おお! これはきゃわいいのぉ~」
脂でテカった顔を真っ赤に染めた貴族が声を上げる。
その視線は――ペロ様だ。
「どれ、そんなとこにいても退屈だろう? うへへ、わしと遊ぼうじゃないか」
千鳥足でこっちに向かってくると、その手をペロ様の頭へ伸ばす。
――パアン!
「な、貴様っ! 何をする!?」
鳴り響いた音に自分でも驚いた。
軽くはたくつもりだったんだけど、無意識に力がはいっていたらしい。
まぁ、薄ら笑いを浮かべ幼女に手を伸ばす輩にロクなやつはいない。多少の嫌悪感がプラスされたのだろう。
決して同族嫌悪ではない。
「し、失礼! でも、突然女性に触れようとするのは、あ、あまり感心しませんね!」
半分しどろもどろだが、別にびびってるわけじゃない。
そう――護衛らしく振舞おうとして失敗しただけだ。
「くっ。まぁいい。いくらだ?」
「え?」
男は嫌らしく笑うと、懐から皮袋を取り出すと、僕の足元に放り投げた。
目の前の男と同じ、まるまると太った皮袋を。
「お前が汗水たらして働いても到底手に入らぬ金額だ。一晩でこれなら十分すぎる額だろう?」
その言葉は、僕の拳を握らせるには十分すぎた。
だが、そんな僕の拳を、ペロ様が包むように握り首を振る。
ああそうだ。こんな奴。殴る価値もないんだ。
「もうしわけありませんが、こちらは地面に放り投げられるほど安くはないのです。お引取り下さい」
地面に落ちた皮袋を拾い上げ、男に突き出す。
――きまった! 僕かっこいい! と心で思った。
「ば、ば、馬鹿にしおって! わしを誰だと思ってるんだ!」
皮袋が叩き落とされ、その拍子に中身がちらばる。
突然発せられた大声に身体がすくむ。
え、そこは大人しく引き上げる場面じゃないの? スマートに終わらせるんじゃないの!?
「あ、え、ちょっとおちつい――」
「どうしたんだ?」
声がした方を振り向くと、そこには一人の男が立っていた。
綺麗に整えられた髭が上品さをかもし出す、ダンディーな中年男性だ。
多分貴族だろうが、同じ貴族でも目の前の男より貴族らしい。
「おお! いいところに! この門番がわしに恥をかかせたのだ!」
いつの間にか僕は門番になっていたらしい。それなら賃金の一つや二つもらえてもいいんじゃないかと思った。
「門番? ふむ……」
ダンディー貴族が、いぶかしむ様に僕の顔を見る。
続けて、足元に散らばる金貨に視線を落とした。
「大金を払ってやると言ってるんだ。夜更けにこんな場所にいるんだ。どうせ大した身分ではないのだろう!」
一度収めたはずの怒りが。ほどいたはずの指が再び固まっていく。
中で必死に働いている二人の事もすっかり忘れ、そのまま感情に身を任せ。
「ぐはぁっ!?」
太った男が地面に転がる。
あれ? 一体何が起こったんだ?
僕の拳は、発射準備に入っているけどまだ射出されていない。
そうか! コレが噂に聞く闘気か!
相手に触れることなく吹き飛ばす――なんて特技はない。少なくとも僕には。
真実は単純だ。
ダンディー貴族の握り締めた拳が全てを物語っている。
「なっ、何をする!」
「何をするだと? 自分の敷地に迷い込んだ不届き者に制裁を加えただけだ。さぁ、今すぐお引取り願おう!」
「きっ、貴様! 何を言っているのか分かってるのか! 今後の取引がどうなってもいいと言うんだな!?」
「私が取引するのは人だ。豚ではない」
嫌悪感あらわにそう言い捨てると、貴族は僅かにたじろぎつつ足元の金貨を拾い集める。
その姿は、本当に餌に群がる豚のようだった。豚さんに失礼だが。
「あ、ありがとうございます」
ダンディー貴族にお礼を言うと、彼は優しく微笑む。
「いや、こちらの方こそ面倒をかけた。ところで、君達は一体何故こんなところにいるのかね? 門番を雇った覚えはないんだが」
事情を説明すると、彼はいかにも弱ったという風に額を押さえた。
「……すまない。あの従者だが、どうも最近は物忘れがひどくなっているようで、大方仕度に手間取っているうちに忘れてしまっていたのだろう。主人として詫びよう。本当に申し訳ない」
「いえいえ、気にしないで下さい。……主人って――もしかしてヴィクトラードさんですか?」
「さよう、私がヴィクトラードだ」
目の前のダンディー貴族がヴィクトラード。
トートさんの娘を奴隷として奪った張本人。
だが、何故だろう。彼に嫌悪感を抱くことは出来なかった。
さっきの貴族とのやり取りを見ても、彼がそんな事をする人間には思えなかった。
「あ、あの――」
僕が口を開くと同時に、屋敷の門が勢いよく空いた。
飛び跳ねるように出てきたのは真っ白なうさぎ――じゃない、ニーヤだ。そして、それを追うように黒うさぎ――モミさんも。
「う、う、う、あ、あ――」
両拳を握り締めうめき声を漏らすニーヤ。何かを必死に抑えているのだろうが、抑えきれず咆哮に変わった。
「あああああああああああああ! 何なのよあいつら! ベッタベタ触ってきてさ! ほんっと気持ち悪いったらないわ! 短剣があったらその手をまとめて串刺しにしてそのままテーブルに載せてやりたいくらいよ! 死ね! くたばれ! 貴族なんて皆死んでしまえばいいのよ! ああ! もう、ほんっと頭にくるわ!」
よっぽど頭に来ているんだろう。両手をはためかせながら憎悪を撒き散らす様は、見ていてちょっと引く。でも、中で爆発させなかっただけ僕は彼女を称えたい。
「って――何でアンタ達ここにいるわけ? 姿が見えなかったからてっきり娘を探してるんだと思ってたんだけど。もしかしてずっとここにいたわけ!?」
僕は苦笑いで頭をかく事しかできない。
少し呆れ顔のニーヤは隣に立つヴィクトラードを見て、「誰それ?」みたいな視線を投げかけてきた。
「あ、この人がヴィクトラードさん――みたい……」
「げっ」
あからさまに「しまった!」みたいな表情に変わるニーヤ。
まぁ。雇い主の前で吐き捨てるには少し度が過ぎた内容だったのかもしれない。
ってか会ってないのかよ。紹介すらされてないのかよ。あのじいさんどんだけボケているんだ。
「娘……? 一体何の事だね?」
首をかしげるヴィクトラードを見て、僕は全てを話す事にした。
トートさんに頼まれたわけじゃないと前置きをしつつ、娘を奪った理由を聞かせて欲しいと。出来る事なら取り返したいとも。
これは危険な賭けだったのかもしれない。相手が逆上して話がややこしくパターンもあるんだろう。
でも、僕はそうならないと確信していた。
彼は焦燥した顔で「そうか」と呟き。
「そろそろ宴も終わる頃だ。話を聞いてもらえるかね?」
と、僅かに懇願を含んだ声を出したのだった。
幼女と星空の組み合わせは時間を忘れさせてくれたけど、空腹までは忘れさせてくれないらしい。
「流石にお腹空いたな」
ペロ様も頷く。
デカフグリに着く前に貰った食料が残っているはずだが、酒場に置いて来ている。
「どうしようか」
口に出してみたところで、実際どうしようもない。
中に入って食料を調達するという手もあるが、それなら最初にしびれをきらした時点で行くべきだった。ここまで待ってしまった以上、選択肢は無いに等しい。
「丁度良くニーヤかモミさんが出てきてくれたりしないかな」
そんな淡い期待を呟いてみると、まるで星が願いを叶えてくれたかのように扉が開いた。
そのタイミングの良さに空を見上げるも流れ星はなく、出てきたのはニーヤでもモミさんでもない。
「んん? おお! これはきゃわいいのぉ~」
脂でテカった顔を真っ赤に染めた貴族が声を上げる。
その視線は――ペロ様だ。
「どれ、そんなとこにいても退屈だろう? うへへ、わしと遊ぼうじゃないか」
千鳥足でこっちに向かってくると、その手をペロ様の頭へ伸ばす。
――パアン!
「な、貴様っ! 何をする!?」
鳴り響いた音に自分でも驚いた。
軽くはたくつもりだったんだけど、無意識に力がはいっていたらしい。
まぁ、薄ら笑いを浮かべ幼女に手を伸ばす輩にロクなやつはいない。多少の嫌悪感がプラスされたのだろう。
決して同族嫌悪ではない。
「し、失礼! でも、突然女性に触れようとするのは、あ、あまり感心しませんね!」
半分しどろもどろだが、別にびびってるわけじゃない。
そう――護衛らしく振舞おうとして失敗しただけだ。
「くっ。まぁいい。いくらだ?」
「え?」
男は嫌らしく笑うと、懐から皮袋を取り出すと、僕の足元に放り投げた。
目の前の男と同じ、まるまると太った皮袋を。
「お前が汗水たらして働いても到底手に入らぬ金額だ。一晩でこれなら十分すぎる額だろう?」
その言葉は、僕の拳を握らせるには十分すぎた。
だが、そんな僕の拳を、ペロ様が包むように握り首を振る。
ああそうだ。こんな奴。殴る価値もないんだ。
「もうしわけありませんが、こちらは地面に放り投げられるほど安くはないのです。お引取り下さい」
地面に落ちた皮袋を拾い上げ、男に突き出す。
――きまった! 僕かっこいい! と心で思った。
「ば、ば、馬鹿にしおって! わしを誰だと思ってるんだ!」
皮袋が叩き落とされ、その拍子に中身がちらばる。
突然発せられた大声に身体がすくむ。
え、そこは大人しく引き上げる場面じゃないの? スマートに終わらせるんじゃないの!?
「あ、え、ちょっとおちつい――」
「どうしたんだ?」
声がした方を振り向くと、そこには一人の男が立っていた。
綺麗に整えられた髭が上品さをかもし出す、ダンディーな中年男性だ。
多分貴族だろうが、同じ貴族でも目の前の男より貴族らしい。
「おお! いいところに! この門番がわしに恥をかかせたのだ!」
いつの間にか僕は門番になっていたらしい。それなら賃金の一つや二つもらえてもいいんじゃないかと思った。
「門番? ふむ……」
ダンディー貴族が、いぶかしむ様に僕の顔を見る。
続けて、足元に散らばる金貨に視線を落とした。
「大金を払ってやると言ってるんだ。夜更けにこんな場所にいるんだ。どうせ大した身分ではないのだろう!」
一度収めたはずの怒りが。ほどいたはずの指が再び固まっていく。
中で必死に働いている二人の事もすっかり忘れ、そのまま感情に身を任せ。
「ぐはぁっ!?」
太った男が地面に転がる。
あれ? 一体何が起こったんだ?
僕の拳は、発射準備に入っているけどまだ射出されていない。
そうか! コレが噂に聞く闘気か!
相手に触れることなく吹き飛ばす――なんて特技はない。少なくとも僕には。
真実は単純だ。
ダンディー貴族の握り締めた拳が全てを物語っている。
「なっ、何をする!」
「何をするだと? 自分の敷地に迷い込んだ不届き者に制裁を加えただけだ。さぁ、今すぐお引取り願おう!」
「きっ、貴様! 何を言っているのか分かってるのか! 今後の取引がどうなってもいいと言うんだな!?」
「私が取引するのは人だ。豚ではない」
嫌悪感あらわにそう言い捨てると、貴族は僅かにたじろぎつつ足元の金貨を拾い集める。
その姿は、本当に餌に群がる豚のようだった。豚さんに失礼だが。
「あ、ありがとうございます」
ダンディー貴族にお礼を言うと、彼は優しく微笑む。
「いや、こちらの方こそ面倒をかけた。ところで、君達は一体何故こんなところにいるのかね? 門番を雇った覚えはないんだが」
事情を説明すると、彼はいかにも弱ったという風に額を押さえた。
「……すまない。あの従者だが、どうも最近は物忘れがひどくなっているようで、大方仕度に手間取っているうちに忘れてしまっていたのだろう。主人として詫びよう。本当に申し訳ない」
「いえいえ、気にしないで下さい。……主人って――もしかしてヴィクトラードさんですか?」
「さよう、私がヴィクトラードだ」
目の前のダンディー貴族がヴィクトラード。
トートさんの娘を奴隷として奪った張本人。
だが、何故だろう。彼に嫌悪感を抱くことは出来なかった。
さっきの貴族とのやり取りを見ても、彼がそんな事をする人間には思えなかった。
「あ、あの――」
僕が口を開くと同時に、屋敷の門が勢いよく空いた。
飛び跳ねるように出てきたのは真っ白なうさぎ――じゃない、ニーヤだ。そして、それを追うように黒うさぎ――モミさんも。
「う、う、う、あ、あ――」
両拳を握り締めうめき声を漏らすニーヤ。何かを必死に抑えているのだろうが、抑えきれず咆哮に変わった。
「あああああああああああああ! 何なのよあいつら! ベッタベタ触ってきてさ! ほんっと気持ち悪いったらないわ! 短剣があったらその手をまとめて串刺しにしてそのままテーブルに載せてやりたいくらいよ! 死ね! くたばれ! 貴族なんて皆死んでしまえばいいのよ! ああ! もう、ほんっと頭にくるわ!」
よっぽど頭に来ているんだろう。両手をはためかせながら憎悪を撒き散らす様は、見ていてちょっと引く。でも、中で爆発させなかっただけ僕は彼女を称えたい。
「って――何でアンタ達ここにいるわけ? 姿が見えなかったからてっきり娘を探してるんだと思ってたんだけど。もしかしてずっとここにいたわけ!?」
僕は苦笑いで頭をかく事しかできない。
少し呆れ顔のニーヤは隣に立つヴィクトラードを見て、「誰それ?」みたいな視線を投げかけてきた。
「あ、この人がヴィクトラードさん――みたい……」
「げっ」
あからさまに「しまった!」みたいな表情に変わるニーヤ。
まぁ。雇い主の前で吐き捨てるには少し度が過ぎた内容だったのかもしれない。
ってか会ってないのかよ。紹介すらされてないのかよ。あのじいさんどんだけボケているんだ。
「娘……? 一体何の事だね?」
首をかしげるヴィクトラードを見て、僕は全てを話す事にした。
トートさんに頼まれたわけじゃないと前置きをしつつ、娘を奪った理由を聞かせて欲しいと。出来る事なら取り返したいとも。
これは危険な賭けだったのかもしれない。相手が逆上して話がややこしくパターンもあるんだろう。
でも、僕はそうならないと確信していた。
彼は焦燥した顔で「そうか」と呟き。
「そろそろ宴も終わる頃だ。話を聞いてもらえるかね?」
と、僅かに懇願を含んだ声を出したのだった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる