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11 青い髪
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次の町に着いた僕達は、まず食料を確保しようと商店へ向かった。
「鬼退治に行くんでしょ?応援しとうよ!」
「頑張ってな。野菜、まけといてやんよぉ!」
「ほら、これ持ってきな!体力つけなすぐやられるよ!」
と、老若男女問わず応援の言葉をくれる。
何故、ときいてみたら、どうやら僕らの所と交流が深い町だから。
らしい。だから僕らの事を知っていたのか。
だがそこで、
興味深い事を言っていた老人に出くわした。
「嬢ちゃん達、鬼に連れ去られた女の子の噂、知っとうか?」
「あ、はい。ほんの少しですけど。」
「そうかい。その女の子はな、成長速度が物凄く早い子供だったそうな。」
あ、僕と同じじゃん!まぁ僕の場合は12-3ぐらいで普通の人間の成長速度になったけど。
「可哀想に。2歳位の時らしいよ。さらわれたのは。」
「そうですか。」
「うん。少しでも情報になればと思ってなぁ。鬼退治、頑張ってな。」
「はい!ありがとうございますおばあさん!
俺の事殴ってください!」
今が出番とばかりに吠えるな犬塚!
全く……。
おばあさんも驚いちゃってるだろうが!
「すみませぇん。犬塚!行くよー。」
「やだ。さっちゃん止めてー!」
「ほら!」
「うぅぅ……」
沙月の活躍により僕達はまた進み出した。
だが、さっきから沙月の様子がおかしい。何があったのだろうか……?
「財布が無い……」
「「えっ?」」
えっちょ。嘘やろ、嘘といってやお嬢ちゃん!てかミ◯サちゃぁん!
「探せば見つかるって」
ナイスアシスト!犬塚
今こそお前ら幼馴染の仲良しパワーを出しきって見つける時だ!
財布よ。早く出てこいこんにゃろ!
あの中には現代で言う福沢さんが何枚もはいってんだぞ、おい!
「「桃さん!落ちついて!」」
おや、顔に出ていたか。
情けない。悪いが少しだけ見栄を張らせてくれ
「僕は何時でも冷静だよ?ん?
あぁー、ウェットティッシュになりたい。」
「「大丈夫じゃない!」」
見透かされた!何で?
二人して僕を落ち着かせようとしている。
なんでウェットティッシュになりたいと思ったらいけないんだ!
説明してみろ若造よ!←
「おーい。」
「「「ん?」」」
青い髮をなびかせ、中性的な顔立ちの男が、財布を持って近寄ってきた。
「探してるのって、これ?」
その男は殺人スマイルでにこっと笑った。
「鬼退治に行くんでしょ?応援しとうよ!」
「頑張ってな。野菜、まけといてやんよぉ!」
「ほら、これ持ってきな!体力つけなすぐやられるよ!」
と、老若男女問わず応援の言葉をくれる。
何故、ときいてみたら、どうやら僕らの所と交流が深い町だから。
らしい。だから僕らの事を知っていたのか。
だがそこで、
興味深い事を言っていた老人に出くわした。
「嬢ちゃん達、鬼に連れ去られた女の子の噂、知っとうか?」
「あ、はい。ほんの少しですけど。」
「そうかい。その女の子はな、成長速度が物凄く早い子供だったそうな。」
あ、僕と同じじゃん!まぁ僕の場合は12-3ぐらいで普通の人間の成長速度になったけど。
「可哀想に。2歳位の時らしいよ。さらわれたのは。」
「そうですか。」
「うん。少しでも情報になればと思ってなぁ。鬼退治、頑張ってな。」
「はい!ありがとうございますおばあさん!
俺の事殴ってください!」
今が出番とばかりに吠えるな犬塚!
全く……。
おばあさんも驚いちゃってるだろうが!
「すみませぇん。犬塚!行くよー。」
「やだ。さっちゃん止めてー!」
「ほら!」
「うぅぅ……」
沙月の活躍により僕達はまた進み出した。
だが、さっきから沙月の様子がおかしい。何があったのだろうか……?
「財布が無い……」
「「えっ?」」
えっちょ。嘘やろ、嘘といってやお嬢ちゃん!てかミ◯サちゃぁん!
「探せば見つかるって」
ナイスアシスト!犬塚
今こそお前ら幼馴染の仲良しパワーを出しきって見つける時だ!
財布よ。早く出てこいこんにゃろ!
あの中には現代で言う福沢さんが何枚もはいってんだぞ、おい!
「「桃さん!落ちついて!」」
おや、顔に出ていたか。
情けない。悪いが少しだけ見栄を張らせてくれ
「僕は何時でも冷静だよ?ん?
あぁー、ウェットティッシュになりたい。」
「「大丈夫じゃない!」」
見透かされた!何で?
二人して僕を落ち着かせようとしている。
なんでウェットティッシュになりたいと思ったらいけないんだ!
説明してみろ若造よ!←
「おーい。」
「「「ん?」」」
青い髮をなびかせ、中性的な顔立ちの男が、財布を持って近寄ってきた。
「探してるのって、これ?」
その男は殺人スマイルでにこっと笑った。
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