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【第63話】 ステータス画面
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◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ここ惑星アルファザードの空中神殿の食堂では、オレ(春埼隆人=創造主)、炎の女神のファイナ、剣と氷の女神のアイネ、治癒の女神のヒーリス、ドラゴン(雷竜)のサンダリオン(美少女形態)、スライムのスラ吉の5人と一匹が大きな円卓を囲っている。
( ちなみに、スラ吉はアイネの膝の上に抱っこされている。 )
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「 じゃあ、『ステータス』の導入が決まったんで、次に どんな『パラメータ』にするかだが…とりあえず、こんな感じで『たたき台』を考えてみたんだが、どうだろう…? 」
そう言って、オレはスキル【投影】を使って、比較的オーソドックスなステータス画面を空中に出現させた。
ちなみに、皆で内容を確認する為、今回はステータス画面のサイズを縦3メートル×横2メートルと、かなり大画面にしてある。
尚、ステータス画面の概要は下記のような感じになっている。
◆◆◆◆◆ ステータス(status) ◆◆◆◆◆
名前(Name):
種族(Race):
仕事(Work): ※冒険者、商人、鍛冶屋、パン屋、農家、等。
職業(Class): ※仕事(Work)が冒険者の場合に、その内容を更に細分化したもの。戦士、魔法使い、僧侶、盗賊、等。
レベル(LV): ※仕事(Work)や職業(Class)ごとのレベルが表示される。例えば、靴屋LV10の男が冒険者の魔法剣士に転職してLV3になった場合は、『レベル(LV): 靴屋LV10、魔法剣士LV3』というように表示される。
体力(HP):
マナ(Mana): ※『魔力』とも言う。魔法の根源(力の源)。
オーラ(Aura): ※『気』とも言う。スキル(特殊能力)の根源(力の源)。
物理攻撃力(Atack):
物理防御力(Defence):
魔法攻撃力(Magic Atack):
魔法防御力(Magic Defence):
スキル攻撃力(Skill Atack):
スキル防御力(Skill Defence):
敏捷性(Agility):
命中精度(Accuracy):
移動速度(Speed):
持久力(Stamina):
状態異常(Abnormal condition):
保有魔法(Possessed Magic):
保有スキル(Possessed Skill):
武器(Weapon):
防具(Protector):
総経験値(Experience):
次のレベルまでの経験値(Next LV Exp):
備考(Other Remarks):
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「 基本色としては、背景色は黒色、文字と枠線は白色。 但し、体力や魔力などの数値が30%以下になると文字はオレンジ色になり、10%以下になると文字は赤色になる。 …ってな感じなんだが、何か質問とか意見があったら頼む。 『このパラメータの意味が分からない』だとか、『このパラメータは不要』だとか、逆に『こういうパラメーターがあった方がいい』だとか… 」
このステータス画面に対して、サンダリオンとスラ吉は『特に問題ない』という見解・反応だった。
が、ファイナとアイネとヒーリスからは、それぞれ以下のような質問が出てきた。
ファイナからは、
「 『性別』ってパラメーターは ないんスね…? まぁ、男か女かなんて見た目で わかるから、ないっちゃないで問題ないんでしょうけど… 」
それに対して、オレは返答した。
「 『性別』については意図的に除外したんだ。 今、オマエは『男か女かは見た目で わかる』と言ったが、世の中には見た目では わからないヤツもいる。 例えば、オマエが読んだラノベにも出てきたんじゃないかな…? カワイイ女のコみたいな見た目の男…『オトコの娘(コ)』ってヤツだ。 主人公が勘違いして女のコだと思って接してたヤツが実は男だった…『オトコの娘』だった。 ステータスに『性別』表示がなければ、そういう展開も期待できる。 けど、ステータスに『性別』表示があると、初対面でステータスを見てソッコーで男と わかってしまい、そういう展開が期待できなくなってしまう…。 だから、あえて『性別』というパラメーターは外したんだ。 」
「 はぁ~…なるほどぉ~…そこまで考えてるなんて、さすがは創造主様っスね~… 」
続いて、アイネが質問してきた。
「 『年齢』がないけど… 」(ボソッ…)
「 『年齢』についても、さっきの『性別』同様に意図的に外したんだ。 理由も さっきと似たような感じだが、ステータスに『年齢』表示があると初対面で相手の年齢が わかってしまう。 つまり、主人公が、自分より遥かに年下の幼女だと思って接してた女の子が、実は自分より遥かに年上の『ロリBBA(ロリババア)』だった…みたいな展開が期待できなくなってしまう。 だから『年齢』というパラメーターも外すことにしたんだ 」
「 なる(なるほど)…。 さす創(さすが創造主様)… 」(ボソッ…)
最後にヒーリスからの質問だ。
「 え~と…ファイナさんやアイネさんが質問した『性別』と『年齢』を除外した理由については わかりました。 ただ、私は もう一つ疑問がありまして…。 それは『運』についてなのですが… 」
「 なぜ、『運』のパラメーターを入れなかったか…だな? 」
ヒーリスは話を続けた。
「 はい。 先日、創造主様が一週間ほど冒険者として地上に降り立って、ガギクさんとサジスさんとタジツさんという3人の冒険者の方々とパーティーを組んだ時、おつかいみたいな地味なクエストしか まわってこなかったと嘆いておられて、後でスキル【鑑定】で その3人の『運』を調べたら常人より遥かに低く、そのせいで地味なクエストしか まわってこなかった…というような お話をされていたと思います。 なので、創造主様は『運』という要素を重要視されているようなので、ステータスにも『運』というパラメーターを導入するものと思っていたのですが… 」
なるほど…ヒーリスの疑問も もっともかもしれない…。
じゃあ次は、『運』について説明するか…
ここ惑星アルファザードの空中神殿の食堂では、オレ(春埼隆人=創造主)、炎の女神のファイナ、剣と氷の女神のアイネ、治癒の女神のヒーリス、ドラゴン(雷竜)のサンダリオン(美少女形態)、スライムのスラ吉の5人と一匹が大きな円卓を囲っている。
( ちなみに、スラ吉はアイネの膝の上に抱っこされている。 )
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「 じゃあ、『ステータス』の導入が決まったんで、次に どんな『パラメータ』にするかだが…とりあえず、こんな感じで『たたき台』を考えてみたんだが、どうだろう…? 」
そう言って、オレはスキル【投影】を使って、比較的オーソドックスなステータス画面を空中に出現させた。
ちなみに、皆で内容を確認する為、今回はステータス画面のサイズを縦3メートル×横2メートルと、かなり大画面にしてある。
尚、ステータス画面の概要は下記のような感じになっている。
◆◆◆◆◆ ステータス(status) ◆◆◆◆◆
名前(Name):
種族(Race):
仕事(Work): ※冒険者、商人、鍛冶屋、パン屋、農家、等。
職業(Class): ※仕事(Work)が冒険者の場合に、その内容を更に細分化したもの。戦士、魔法使い、僧侶、盗賊、等。
レベル(LV): ※仕事(Work)や職業(Class)ごとのレベルが表示される。例えば、靴屋LV10の男が冒険者の魔法剣士に転職してLV3になった場合は、『レベル(LV): 靴屋LV10、魔法剣士LV3』というように表示される。
体力(HP):
マナ(Mana): ※『魔力』とも言う。魔法の根源(力の源)。
オーラ(Aura): ※『気』とも言う。スキル(特殊能力)の根源(力の源)。
物理攻撃力(Atack):
物理防御力(Defence):
魔法攻撃力(Magic Atack):
魔法防御力(Magic Defence):
スキル攻撃力(Skill Atack):
スキル防御力(Skill Defence):
敏捷性(Agility):
命中精度(Accuracy):
移動速度(Speed):
持久力(Stamina):
状態異常(Abnormal condition):
保有魔法(Possessed Magic):
保有スキル(Possessed Skill):
武器(Weapon):
防具(Protector):
総経験値(Experience):
次のレベルまでの経験値(Next LV Exp):
備考(Other Remarks):
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「 基本色としては、背景色は黒色、文字と枠線は白色。 但し、体力や魔力などの数値が30%以下になると文字はオレンジ色になり、10%以下になると文字は赤色になる。 …ってな感じなんだが、何か質問とか意見があったら頼む。 『このパラメータの意味が分からない』だとか、『このパラメータは不要』だとか、逆に『こういうパラメーターがあった方がいい』だとか… 」
このステータス画面に対して、サンダリオンとスラ吉は『特に問題ない』という見解・反応だった。
が、ファイナとアイネとヒーリスからは、それぞれ以下のような質問が出てきた。
ファイナからは、
「 『性別』ってパラメーターは ないんスね…? まぁ、男か女かなんて見た目で わかるから、ないっちゃないで問題ないんでしょうけど… 」
それに対して、オレは返答した。
「 『性別』については意図的に除外したんだ。 今、オマエは『男か女かは見た目で わかる』と言ったが、世の中には見た目では わからないヤツもいる。 例えば、オマエが読んだラノベにも出てきたんじゃないかな…? カワイイ女のコみたいな見た目の男…『オトコの娘(コ)』ってヤツだ。 主人公が勘違いして女のコだと思って接してたヤツが実は男だった…『オトコの娘』だった。 ステータスに『性別』表示がなければ、そういう展開も期待できる。 けど、ステータスに『性別』表示があると、初対面でステータスを見てソッコーで男と わかってしまい、そういう展開が期待できなくなってしまう…。 だから、あえて『性別』というパラメーターは外したんだ。 」
「 はぁ~…なるほどぉ~…そこまで考えてるなんて、さすがは創造主様っスね~… 」
続いて、アイネが質問してきた。
「 『年齢』がないけど… 」(ボソッ…)
「 『年齢』についても、さっきの『性別』同様に意図的に外したんだ。 理由も さっきと似たような感じだが、ステータスに『年齢』表示があると初対面で相手の年齢が わかってしまう。 つまり、主人公が、自分より遥かに年下の幼女だと思って接してた女の子が、実は自分より遥かに年上の『ロリBBA(ロリババア)』だった…みたいな展開が期待できなくなってしまう。 だから『年齢』というパラメーターも外すことにしたんだ 」
「 なる(なるほど)…。 さす創(さすが創造主様)… 」(ボソッ…)
最後にヒーリスからの質問だ。
「 え~と…ファイナさんやアイネさんが質問した『性別』と『年齢』を除外した理由については わかりました。 ただ、私は もう一つ疑問がありまして…。 それは『運』についてなのですが… 」
「 なぜ、『運』のパラメーターを入れなかったか…だな? 」
ヒーリスは話を続けた。
「 はい。 先日、創造主様が一週間ほど冒険者として地上に降り立って、ガギクさんとサジスさんとタジツさんという3人の冒険者の方々とパーティーを組んだ時、おつかいみたいな地味なクエストしか まわってこなかったと嘆いておられて、後でスキル【鑑定】で その3人の『運』を調べたら常人より遥かに低く、そのせいで地味なクエストしか まわってこなかった…というような お話をされていたと思います。 なので、創造主様は『運』という要素を重要視されているようなので、ステータスにも『運』というパラメーターを導入するものと思っていたのですが… 」
なるほど…ヒーリスの疑問も もっともかもしれない…。
じゃあ次は、『運』について説明するか…
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