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お出かけ
2人でお出かけ
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ターロと約束していた日になった。
前日の夜はターロが興奮していて寝れてなかったのは、可愛いので内緒にしておく
俺は準備をして、外に出る。
そこには、一段とかっこいいターロがいた。
「ターロかっこいいね」
「ありがとう。今日のために、オーダーメイドしていたんだ。」
「へぇーすごいね!すごく似合ってるよ」
すごく気合が入っているような…
「さぁ行こうか」
と言って、馬車の扉を開けてくれる。
「ありがとう」
俺はお礼を言う。
そのまま、馬車に揺られながら、王都を出る。
「王都を出てまでどこに行くんだ?」
「それはね着いてからのからのお楽しみだよ」
「ふーん」
と言って窓の外を見る。
地平線が見える。すごいな
風が気持ちいい
「ハヤトあんまり手出すと危ないよ」
「大丈夫大丈夫」
なんか今日のターロいつもと違うな。
なんか硬い気がする
「ターロ??大丈夫?なんか今日変だよ?熱でもあるんじゃない?」
と言ってターロのおでこに手を当ててみる。
「そんなにへんかな?いつもと変わらないよ?」
と言って、俺の手をどかす。
あ。ちょっとターロの頬がさっきよりも赤くなってる。
ターロ side
今日はハヤトとデートの日
すごく緊張する!
やっぱハヤト可愛すぎる。
あ。以外にまつげ長いんだね。
そんなことを思っていると、頬が熱くなるのを感じた。
やばいな。俺、理性保てるかな?
ハヤト side
なんとなく会話も続かなく、空気が重い。
俺なんかしたっけ?
ターロ怒らせるようなことしてないよな
自分で納得する。
ふと気づくと、ターロの頭が肩に乗っていた。
そして、すやすやと寝ている。
あれ?誘ったのターロなのに寝ちゃってる。
興奮して寝れてなかったから、寝不足なのかな?
可愛かったので、少し頭を撫でてみる。
ターロの髪の毛は、サラサラで、とても気持ちいい。
そして、綺麗な金髪だ。
「ターロ、可愛いすぎ」
ふと口に出た言葉。
急いで、口を塞ぐ。
男に可愛いなんて言ったら、ダメだ。
でも、ターロは聞こえていたらしく、
「俺可愛い?」
って聞いてきた。
「そんなことないよ。かっこいいよ。てゆうかいつから起きてたの?」
「んー頭を撫でた時からかな」
「そうなんだ。起こしてごめんね。寝てもいいよ。」
「もう大丈夫。ごめんね。ハヤトとの…その……で…デート楽しみすぎて寝れなかったんだ」
と言って、ターロは顔を背ける。多分恥ずかしさを隠すためだろう。
「そ…そうなんだ。」
俺まで恥ずかしくなってきた。
そのまま何も話さず
時間だけが過ぎていく…
前日の夜はターロが興奮していて寝れてなかったのは、可愛いので内緒にしておく
俺は準備をして、外に出る。
そこには、一段とかっこいいターロがいた。
「ターロかっこいいね」
「ありがとう。今日のために、オーダーメイドしていたんだ。」
「へぇーすごいね!すごく似合ってるよ」
すごく気合が入っているような…
「さぁ行こうか」
と言って、馬車の扉を開けてくれる。
「ありがとう」
俺はお礼を言う。
そのまま、馬車に揺られながら、王都を出る。
「王都を出てまでどこに行くんだ?」
「それはね着いてからのからのお楽しみだよ」
「ふーん」
と言って窓の外を見る。
地平線が見える。すごいな
風が気持ちいい
「ハヤトあんまり手出すと危ないよ」
「大丈夫大丈夫」
なんか今日のターロいつもと違うな。
なんか硬い気がする
「ターロ??大丈夫?なんか今日変だよ?熱でもあるんじゃない?」
と言ってターロのおでこに手を当ててみる。
「そんなにへんかな?いつもと変わらないよ?」
と言って、俺の手をどかす。
あ。ちょっとターロの頬がさっきよりも赤くなってる。
ターロ side
今日はハヤトとデートの日
すごく緊張する!
やっぱハヤト可愛すぎる。
あ。以外にまつげ長いんだね。
そんなことを思っていると、頬が熱くなるのを感じた。
やばいな。俺、理性保てるかな?
ハヤト side
なんとなく会話も続かなく、空気が重い。
俺なんかしたっけ?
ターロ怒らせるようなことしてないよな
自分で納得する。
ふと気づくと、ターロの頭が肩に乗っていた。
そして、すやすやと寝ている。
あれ?誘ったのターロなのに寝ちゃってる。
興奮して寝れてなかったから、寝不足なのかな?
可愛かったので、少し頭を撫でてみる。
ターロの髪の毛は、サラサラで、とても気持ちいい。
そして、綺麗な金髪だ。
「ターロ、可愛いすぎ」
ふと口に出た言葉。
急いで、口を塞ぐ。
男に可愛いなんて言ったら、ダメだ。
でも、ターロは聞こえていたらしく、
「俺可愛い?」
って聞いてきた。
「そんなことないよ。かっこいいよ。てゆうかいつから起きてたの?」
「んー頭を撫でた時からかな」
「そうなんだ。起こしてごめんね。寝てもいいよ。」
「もう大丈夫。ごめんね。ハヤトとの…その……で…デート楽しみすぎて寝れなかったんだ」
と言って、ターロは顔を背ける。多分恥ずかしさを隠すためだろう。
「そ…そうなんだ。」
俺まで恥ずかしくなってきた。
そのまま何も話さず
時間だけが過ぎていく…
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