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本編
鉄壁の騎士団と、嗤う野獣
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テレビ局のリハーサルスタジオが集まるフロアは、異様な緊張感に包まれていた。
廊下の向こうから、銀色のアクセントカラーを纏った集団――『Bleach Heart』が歩いてくるのが見える。
対する『イグナイト』は、即座に臨戦態勢に入った。
「チカさん、俺の後ろに!」
ソウタが、その巨体を活かしてチカの前に立ちふさがる。
「右舷、クリア。左舷、警戒」
コマチがSPのように周囲に目を光らせる。
「……チカ、マスクつけて。空気が悪い」
ユウトが無表情で黒いマスクを差し出し、ロクは「あ、ハエが飛んでる」と、Bleach Heartの方を見ながら真顔で呟いた。
完璧な「チカ包囲網」。
その中心で、チカは居心地の悪さに死にそうになっていた。
(……頼むからやめてくれ。恥ずかしすぎる……!)
だが、最後尾を守るトキだけは、「うんうん、みんな頼もしいねぇ」と、どこか楽しげに(そして目が据わった状態で)頷いている。
両グループが、廊下の中央で対峙した。
Bleach Heartのメンバーは、イグナイトのこの大仰な陣形を見て、呆れたように失笑した。
「うわ、何アレ。遠足?」
「寒ッ」
ハルやランが口々に嘲笑う。だが、その中心にいるソラだけは違った。
彼は、人間バリケードの隙間からチカを見つけると、愉悦に歪んだ笑みを浮かべ、ゆっくりと近づいてきた。
「……よォ。随分と仰々しいお出ましだな」
「……」
ソウタが一歩前に出て威嚇するが、ソラは鼻で笑い、その巨体をまるで空気のように無視した。
彼の視線は、チカと、その背後で殺気を放つトキだけに向けられている。
「そんなにビビんなって。……今日はただの『振り入れ』だろ?」
ソラは、わざとらしく両手を挙げてみせた。
「俺はプロだぜ? 仕事中に『食ったり』しねえよ。……まあ、味見くらいはするかもしれねェけど」
「てめえ……ッ!」
トキが反応して飛び出そうとするのを、ユウトが冷静に片手で制する。
「お喋りはそこまでだ」
スタジオの扉が開き、振付師たちが顔を出した。
「時間がないぞ! 各ユニット、指定されたスタジオに入れ!」
無情な宣告。
それは、「騎士団」の解散と、各個撃破の始まりを意味していた。
「くそっ……! チカさん、何かあったら大声で叫んでくださいね!」
「録音機を仕込むのを忘れた……!」
ソウタとコマチが、それぞれのパートナー(ヒカルとジウ)に引きずられていく。
ロクとユウトも、渋々といった様子でそれぞれの部屋へ消えていった。
そして、トキ。
彼は、ハルに腕を引かれながら、最後までチカを見ていた。
その目は、「行くな」と叫んでいた。
だが、チカは小さく頷いてみせた。『大丈夫だ』と告げるように。
廊下には、チカとソラ、二人だけが残された。
「……フン。やっとお邪魔虫がいなくなったか」
ソラは、首をコキリと鳴らすと、スタジオのドアを顎でしゃくった。
「入ろうぜ。……たっぷり可愛がってやるよ」
チカは、逃げなかった。
震える拳を握りしめ、睨み返すようにソラを見上げると、自らの足で、その「檻」へと踏み込んだ。
スタジオの扉が閉まると、そこは完全な密室になった。
鏡張りの壁。防音の床。
外の音は一切聞こえない。聞こえるのは、二人の呼吸音と、スピーカーから流れるデモ音源の、重く、官能的なビートだけ。
『Captive Princess & Beast』
その楽曲は、予想以上に際どいものだった。
スローテンポだが、粘りつくようなベースライン。歌詞は、囚われた姫君への、野獣の一方的な求愛と支配を描いている。
「……悪くねェ曲だ」
ソラは、上着を脱ぎ捨てながら、鏡越しにチカを見た。
「なあ、知ってるか? この振付。……接触率、80パーセント超えだってよ」
「……」
「逃げ場なんてねえぞ。潔癖症のアンタに、耐えられるかなァ?」
挑発に乗るまいと、チカは無言でストレッチを始める。
だが、いざ練習が始まると、ソラの言葉が嘘でないことを思い知らされた。
チカの背後から、ソラが覆いかぶさるように抱きつく。
太い腕が、チカの腰と胸元を斜めに締め上げる。
「……ッ」
「硬いぜ、姫。……リラックスしろよ」
耳元で、ソラの熱い吐息がかかる。
その腕の力は、ダンスのホールドというにはあまりに強く、拘束に近い。
汗の匂い。強引な体温。
トキのそれとは違う、不快で、暴力的な熱。
「……離れろ、近い」
「離れたら踊れねえだろ? これは『仕事』だぜ?」
ソラは、あざ笑うように、さらに強くチカを引き寄せた。
チカの首筋に、ソラの銀髪が触れる。
ステップを踏むたび、太ももが絡み合う。
ターンをするたび、視線が絡め取られる。
ソラのダンスは、圧倒的に上手かった。
だが、それは相手を活かすダンスではない。相手のスペースを食らい、自由を奪い、自分の色に染め上げようとする、捕食者のダンスだ。
「……いい匂いだな」
ホールドの最中、ソラが囁いた。
「トキは、毎晩これを嗅いでんのか? ……贅沢な野郎だ」
「……あいつの名前を出すな」
「ハッ。……なあ、教えてくれよ。あいつの何がいいんだ?」
ソラの手が、振付の流れに乗じて、チカの顎を強引に掴み、自分の方へ向かせた。
至近距離で、獣の瞳がチカを射抜く。
「あいつは弱ェよ。昔っからそうだ。肝心なところで逃げ出す、臆病者だ。……アンタだって、本当は気づいてんだろ?」
「……」
「俺なら、逃げねェ。アンタを誰にも渡さねェし、もっと高いところへ連れてってやる。……俺の隣の方が、アンタは輝ける」
それは、悪魔の誘惑だった。
実力、カリスマ性、そして揺るぎない自信。
ソラには、トキに欠けている「強さ」があった。
もし、チカがただ「高み」を目指すだけのパフォーマーなら、この手を取っていたかもしれない。
だが。
チカは、掴まれた顎を、自らの力で振り払った。
そして、軽蔑の色を露わにして、言い放った。
「……あいつは、臆病かもしれない」
「あ?」
「逃げ出した過去も、あるのかもしれない。……でもな」
チカは、汗で濡れた前髪をかき上げ、凛とした瞳でソラを見据えた。
「あいつは、痛みを知ってる。弱さを知ってる。……だから、人の痛みに寄り添える歌が歌えるんだ」
「……」
「お前みたいに、自分だけが気持ちよくなってるような独りよがりなパフォーマンスとは、格が違うんだよ」
スタジオの空気が、ピキリと凍りついた。
ソラの顔から、笑みが消える。
「……へェ」
低く、地を這うような声。
「言ってくれるじゃねえか。……そんなに好きかよ、あの負け犬が」
「ああ、好きだね。……お前なんかより、一億倍な」
その瞬間。
ソラの理性のタガが外れる音がした。
「……調子乗んなよ」
ダンッ!!
ソラが、チカを鏡に押し付けた。
振付ではない。完全な暴力だ。
「いっ……!」
背中に衝撃が走る。
ソラの両腕が、チカの逃げ場を塞ぐように壁を叩く。
「口だけで勝った気になるなよ? ……ここには、誰もいねえんだ」
ソラの顔が近づく。
その目は、完全に「雄」の色をしていた。
「今ここで、俺がその生意気な口を塞いで……既成事実作っちまえば、アンタはどうなる?」
「……っ、やめ……」
「トキに泣きつくか? 『汚された』って? ……そしたらあいつ、どうなるかな。潔癖なアンタを、今まで通り愛せるかなァ?」
最低の脅し。
チカの顔から血の気が引く。
ソラの手が、チカのシャツの裾に伸びる。
抵抗しようとするが、体格差がありすぎる。
(……トキ……ッ!)
その時だった。
ガンッ!!!
スタジオのドアが、蹴破られるような勢いで開いた。
廊下の向こうから、銀色のアクセントカラーを纏った集団――『Bleach Heart』が歩いてくるのが見える。
対する『イグナイト』は、即座に臨戦態勢に入った。
「チカさん、俺の後ろに!」
ソウタが、その巨体を活かしてチカの前に立ちふさがる。
「右舷、クリア。左舷、警戒」
コマチがSPのように周囲に目を光らせる。
「……チカ、マスクつけて。空気が悪い」
ユウトが無表情で黒いマスクを差し出し、ロクは「あ、ハエが飛んでる」と、Bleach Heartの方を見ながら真顔で呟いた。
完璧な「チカ包囲網」。
その中心で、チカは居心地の悪さに死にそうになっていた。
(……頼むからやめてくれ。恥ずかしすぎる……!)
だが、最後尾を守るトキだけは、「うんうん、みんな頼もしいねぇ」と、どこか楽しげに(そして目が据わった状態で)頷いている。
両グループが、廊下の中央で対峙した。
Bleach Heartのメンバーは、イグナイトのこの大仰な陣形を見て、呆れたように失笑した。
「うわ、何アレ。遠足?」
「寒ッ」
ハルやランが口々に嘲笑う。だが、その中心にいるソラだけは違った。
彼は、人間バリケードの隙間からチカを見つけると、愉悦に歪んだ笑みを浮かべ、ゆっくりと近づいてきた。
「……よォ。随分と仰々しいお出ましだな」
「……」
ソウタが一歩前に出て威嚇するが、ソラは鼻で笑い、その巨体をまるで空気のように無視した。
彼の視線は、チカと、その背後で殺気を放つトキだけに向けられている。
「そんなにビビんなって。……今日はただの『振り入れ』だろ?」
ソラは、わざとらしく両手を挙げてみせた。
「俺はプロだぜ? 仕事中に『食ったり』しねえよ。……まあ、味見くらいはするかもしれねェけど」
「てめえ……ッ!」
トキが反応して飛び出そうとするのを、ユウトが冷静に片手で制する。
「お喋りはそこまでだ」
スタジオの扉が開き、振付師たちが顔を出した。
「時間がないぞ! 各ユニット、指定されたスタジオに入れ!」
無情な宣告。
それは、「騎士団」の解散と、各個撃破の始まりを意味していた。
「くそっ……! チカさん、何かあったら大声で叫んでくださいね!」
「録音機を仕込むのを忘れた……!」
ソウタとコマチが、それぞれのパートナー(ヒカルとジウ)に引きずられていく。
ロクとユウトも、渋々といった様子でそれぞれの部屋へ消えていった。
そして、トキ。
彼は、ハルに腕を引かれながら、最後までチカを見ていた。
その目は、「行くな」と叫んでいた。
だが、チカは小さく頷いてみせた。『大丈夫だ』と告げるように。
廊下には、チカとソラ、二人だけが残された。
「……フン。やっとお邪魔虫がいなくなったか」
ソラは、首をコキリと鳴らすと、スタジオのドアを顎でしゃくった。
「入ろうぜ。……たっぷり可愛がってやるよ」
チカは、逃げなかった。
震える拳を握りしめ、睨み返すようにソラを見上げると、自らの足で、その「檻」へと踏み込んだ。
スタジオの扉が閉まると、そこは完全な密室になった。
鏡張りの壁。防音の床。
外の音は一切聞こえない。聞こえるのは、二人の呼吸音と、スピーカーから流れるデモ音源の、重く、官能的なビートだけ。
『Captive Princess & Beast』
その楽曲は、予想以上に際どいものだった。
スローテンポだが、粘りつくようなベースライン。歌詞は、囚われた姫君への、野獣の一方的な求愛と支配を描いている。
「……悪くねェ曲だ」
ソラは、上着を脱ぎ捨てながら、鏡越しにチカを見た。
「なあ、知ってるか? この振付。……接触率、80パーセント超えだってよ」
「……」
「逃げ場なんてねえぞ。潔癖症のアンタに、耐えられるかなァ?」
挑発に乗るまいと、チカは無言でストレッチを始める。
だが、いざ練習が始まると、ソラの言葉が嘘でないことを思い知らされた。
チカの背後から、ソラが覆いかぶさるように抱きつく。
太い腕が、チカの腰と胸元を斜めに締め上げる。
「……ッ」
「硬いぜ、姫。……リラックスしろよ」
耳元で、ソラの熱い吐息がかかる。
その腕の力は、ダンスのホールドというにはあまりに強く、拘束に近い。
汗の匂い。強引な体温。
トキのそれとは違う、不快で、暴力的な熱。
「……離れろ、近い」
「離れたら踊れねえだろ? これは『仕事』だぜ?」
ソラは、あざ笑うように、さらに強くチカを引き寄せた。
チカの首筋に、ソラの銀髪が触れる。
ステップを踏むたび、太ももが絡み合う。
ターンをするたび、視線が絡め取られる。
ソラのダンスは、圧倒的に上手かった。
だが、それは相手を活かすダンスではない。相手のスペースを食らい、自由を奪い、自分の色に染め上げようとする、捕食者のダンスだ。
「……いい匂いだな」
ホールドの最中、ソラが囁いた。
「トキは、毎晩これを嗅いでんのか? ……贅沢な野郎だ」
「……あいつの名前を出すな」
「ハッ。……なあ、教えてくれよ。あいつの何がいいんだ?」
ソラの手が、振付の流れに乗じて、チカの顎を強引に掴み、自分の方へ向かせた。
至近距離で、獣の瞳がチカを射抜く。
「あいつは弱ェよ。昔っからそうだ。肝心なところで逃げ出す、臆病者だ。……アンタだって、本当は気づいてんだろ?」
「……」
「俺なら、逃げねェ。アンタを誰にも渡さねェし、もっと高いところへ連れてってやる。……俺の隣の方が、アンタは輝ける」
それは、悪魔の誘惑だった。
実力、カリスマ性、そして揺るぎない自信。
ソラには、トキに欠けている「強さ」があった。
もし、チカがただ「高み」を目指すだけのパフォーマーなら、この手を取っていたかもしれない。
だが。
チカは、掴まれた顎を、自らの力で振り払った。
そして、軽蔑の色を露わにして、言い放った。
「……あいつは、臆病かもしれない」
「あ?」
「逃げ出した過去も、あるのかもしれない。……でもな」
チカは、汗で濡れた前髪をかき上げ、凛とした瞳でソラを見据えた。
「あいつは、痛みを知ってる。弱さを知ってる。……だから、人の痛みに寄り添える歌が歌えるんだ」
「……」
「お前みたいに、自分だけが気持ちよくなってるような独りよがりなパフォーマンスとは、格が違うんだよ」
スタジオの空気が、ピキリと凍りついた。
ソラの顔から、笑みが消える。
「……へェ」
低く、地を這うような声。
「言ってくれるじゃねえか。……そんなに好きかよ、あの負け犬が」
「ああ、好きだね。……お前なんかより、一億倍な」
その瞬間。
ソラの理性のタガが外れる音がした。
「……調子乗んなよ」
ダンッ!!
ソラが、チカを鏡に押し付けた。
振付ではない。完全な暴力だ。
「いっ……!」
背中に衝撃が走る。
ソラの両腕が、チカの逃げ場を塞ぐように壁を叩く。
「口だけで勝った気になるなよ? ……ここには、誰もいねえんだ」
ソラの顔が近づく。
その目は、完全に「雄」の色をしていた。
「今ここで、俺がその生意気な口を塞いで……既成事実作っちまえば、アンタはどうなる?」
「……っ、やめ……」
「トキに泣きつくか? 『汚された』って? ……そしたらあいつ、どうなるかな。潔癖なアンタを、今まで通り愛せるかなァ?」
最低の脅し。
チカの顔から血の気が引く。
ソラの手が、チカのシャツの裾に伸びる。
抵抗しようとするが、体格差がありすぎる。
(……トキ……ッ!)
その時だった。
ガンッ!!!
スタジオのドアが、蹴破られるような勢いで開いた。
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