【R18】ステキなあなたへ~大人女性と年上さん~

兎森りんこ

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~真奈美の場合☆仕事のできるイケメン上司☆~前編

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「じゃあ山本、この資料と、この資料品、と機材を頼む」

「はい!」

 山本真奈美まなみの仕事は、資料と資料品、または機材を大きな保管庫から探す事が多い。
 ただの資料集めと侮ってはいけない。
 長年の蓄積された資料と資料品、機材の
 配列が頭に入っているのと、いないのでは格段に要する時間が違う。

 メガネをクイ!とあげて彼女の戦闘が始まる!!



「お持たせしました!」

「あぁ、悪い、ついでにこの書式でリスト作ってくれないか」

「はい!」

 真奈美の良い返事に、ふっと笑う男性は
 真奈美の上司、山本基晴もとはる

 偶然にも同じ苗字。

 新入社員で入ってきて、もう10年。
 その間に基晴は結婚して、離婚した。

 もちろん直接聞いたわけではない。

 プライベートの話をするほどの仲ではない。

 ただ、基晴は真奈美の的確な資料探しやリスト作りなどの作業を
 上司と部下として評価してくれている。

 珍しく、金曜日なのに仕事が定時に終わった。
 同じように基晴も珍しいこともあるもんだな、と笑ったがそこで終わりではなかった。


「山本」

「はい」

「飲み行くか?」

「は、え?」

「予定は?」

「…ありませんが」

「パワハラ、アルハラにならなければ行かないか?」

 驚いた。
 10年働いていて、新年会忘年会など社内参加の飲み会以外
 誘われた事などなかったからだ。


「は、はい…」

 ドキドキしながらも、真奈美は不安になる。
 なんでもネガティブに考えてしまう癖は自分でもわかっている。
 今日も本当に地味な格好…。
 メガネにベージュのセーターにジーンズ…。

「待たせたな」

「いえ」

 スーツにコートを羽織った基晴は、ドラマから出てきたんじゃないかと思うくらい格好いい。
 もちろん同じ会社の女子社員にもファンは沢山いて
 結婚前はモーションをかける女子は沢山いたし
 結婚後も不倫を求める女子は沢山いたし
 離婚後の今も人気は絶大だ。

 そんな時に言われるのが

「いや、課長の部下がダッサイあんただから安心だわー」

 本当なら基晴の直属部下なんて、どれだけ僻まれるか。
 真奈美が驚いたのは
 大人になっても、小学生の好きな男子とった~~とか
 あの人なんかむかつくからシカト~~みたいなイジメが普通にあるのだ。

 でも、それすらスルーされる地味っぷり。

 今日の飲み会をもし、見られても
 多分スルーされるだろう…。


「山本は、何か好きな食べ物はあるか?」

「いえ…」

「じゃあ焼き鳥でも行くか。うまい店がある」

 半歩後ろで歩いていると
 スッと基晴が歩みを遅くした。

「…」

「ここだよ」

 真奈美が知っているような居酒屋焼き鳥屋より、もっとオシャレっぽい
 個室が基本のお店のようだ。

「ご予約の山本様ですね、こちらへどうぞ」

 いつの間にか予約をしていたようだ。
 順番を待っている人を横目に店へ入る。

 基晴はカウンター席を予約していた。

「さ、沢山食えよ」

「は、はい…」

 オドオドと迷い困る真奈美に
 王道の鶏ももなどを基晴がサーっと店員に伝えた後
 微笑みながら
 ビシッとメニューを指す。

「このアスパラのベーコン巻きがめちゃくちゃ美味いぞ!」

「えっ」

「頼むか」

「は、はい」

「お、ビール来たぞ」

 乾杯してビールを飲む。
 ビールは大好きなのだが「そこでくらい女子アピールしたら?」と笑われた事もある。

 ごくごくごく、乾いた喉に染みる。

「山本、イケるな」

「あ、す、すみません」

「いや、いいんだ。これだけ長く働いてきて急に誘われれば誰でも警戒するだろうが
 固い話はしないから楽にたくさん飲んでくれ」

「いえ…」

 別部署への移動か、左遷の打診かなと思っていたが…

「何かあったか?元気がないようで気になったのもあるんだ」

「…いえ…」

「そうか、何もないならいい」

 その後、仕事の話はこんなカウンターではできないので
 プライベートの話をチラホラした。

 ジョギング中に、猫かと思って見に行ったらビニール袋で
 ネットで同じような話を見たけど、あれは本気で間違える!と基晴が話した時
 おかしくて笑ってしまった。

 それを見て、基晴がふっと微笑む。

 見守ってくれるような笑顔。

「はーいアスパラベーコンおまちどうさま!!」

 その空気をぶち壊す声だったが
 良い香りが真奈美を包む。

「わぁ!美味しそう!!」

 声を挙げてしまった。

「食べよう」

 ハフハフっっと頬張ると
 緑色が鮮やかな太いアスパラは甘く
 スモークされた香ばしいベーコンが絶妙に絡み合い
 口いっぱいに広がる。

「お、美味しいです!!!すごい!!美味しいです!!」

 基晴もアスパラベーコンを少年みたいに頬張って
 一瞬、大成功!!!みたいな顔で無邪気に笑った。

「いっつも、弁当に入れてるからさ」

 ドクン!と心臓が鳴った。

 このために…?
 アスパラベーコン…大好きなの知ってて…

 壁を見ると
「今だけ!名物!北海道産!アスパラベーコン!!」
 と書いてある。

 部下の事をみてくれている素晴らしい上司だ、と真奈美は思った。

 そして、心のもやもやを打ち明けようと、決めた。


「あの…」

「あぁ」

「実は聞いて欲しかった事があったんです」

「!、あぁ」

 基晴は、緊張した顔をした。

「あの…」

「…」

 基晴は真奈美が言うのを待っていてくれた。

「この前、お友達に
 そんな仕事してて、満足してるとか向上心が足りないって言われて」

「ん?」

「え?」

「いや、えぇと…俺らのこの仕事に文句を言われました、って?」

「いえ!この仕事というか、私の…資料を探したりする事です」

 先週の友人との飲み会で言われた言葉だった。
 資料探しってそんな誰でもできる事死ぬまでするのー?とみんなの前で笑われた。

「なぜ、その子は笑うんだろな?」

「え?」

「俺はどんな仕事だって尊いと思うし、会社に限らずさ、みんなで頑張って
 あの人もこの人もいるおかげで、俺は今生きて頑張れる!ありがとうございます!!って思う」

「…はい」

「山本がいないと、どれだけ仕事に遅れが出るかわかってないだけだよ」

「課長…」

「でも、そういう奴いるんだよな…他をバカにして見下す人間が…」

「…」

「でも、それは自分が満たされてないんだと思うよ?」

「あの子が…?すっごく可愛くて、かっこいい彼氏いて…ですよ?」

「100%なんて人間誰も埋められないからさ…
 山本は仕事をしていて充実しているみたいな話をしたんじゃないか?」

「は、はい」

「嫉妬だよ
 気にするんじゃない
 山本の能力は俺が1番買ってる」

 心がほわほわと沸き立つ。

「だから本当は連れて行きたいくらいなんだ」

「え…?」

 あまり聞こえなかったが、

「…異動が決まってさ」

 天国から地獄

「…えっ…あ、は、…ええっと異動ですか…」

「もう10年だし、ずっと拒否してきたんだけど」

「あ、そうですかぁ…私が左遷とか降格かと思って…」

「ごめん、そんな風に不安にさせてたなんて」

「いえ…おめでとうございます」

「やめろよ…」

「いえ、おめでたい話じゃありませんか」

 基晴の立場での異動は昇進を意味する。

「山本…」

「今日は昇進祝いですね」

 でも動揺が心を支配していく…。

「後任なんだが」

「は、はい」

「君も知ってる、遠藤だ」

「え!本当ですか」

 何度も話した事がある。優しい人だ。

「あいつも君がいて安心だと言っているよ」

「そ、そうですか。良かった」

 ホッとして深い息を吐いてしまう。
 やはり直属上司だ。どんな人間かはとても重要。

 安心した笑顔を見て基晴は複雑そうな顔をしたが
 真奈美は気付かない。

 有名な地酒が運ばれてきて、2人でゆっくりと味わうように飲む。

 この10年。
 最初は新人として働いて…同じ部署のまま基晴は昇進して
 自分も色々と任せられられるようになって
 基晴が離婚する前に直属部下のように、時に秘書のように働くことになった。

 離婚直前と直後の基晴は、かなりやつれていて
 それに加えて大きな仕事が入り
 忙しさはピークを越え
 仕事にも支障をきたしそうになった日が2日程あった。
 恩返しだと精一杯頑張ってなんとか乗り切った、あの日々…。

「俺が…離婚する時、全力でサポートしてくれて本当に助かった」

「…課長…」

「あの時は本当にありがとう」

 あの時も、沢山御礼を言われ、後日、人気店のお菓子を渡された。
 2人であの修羅場を思い出していたとは…。
 それから色々な思い出が蘇る。

「わ、私は…」

 言葉に出来ず、瞳に熱い涙がこみ上げてくる。。

「山本…」

「私こそ、課長のおかげで、頑張ってこれました」

 語彙力も伝える力もなくて、どんな言葉を言えばいいのか…。
 伝えきれない感謝。

「課長がいてくださったから…あの…私…」

「ありがとう、昇進できたのは君のおかげだよ」

「そんな…」

 ボロっと大きな涙がこぼれ落ちる。

「あ、す、すみませんっ」

 社会人なのに、泣くなんてと慌ててハンカチを出そうとしたが

「ほら」

 と基晴からハンカチを渡される。

「あ」

「ちゃんと洗濯してるぞ」

 ふっと笑いながら、涙を拭く。
 ハンカチは良い香りがした。

「ほら、甘いものもあるぞ」

 基晴は、ゆっくりと真奈美のぺースに合わせてくれて
 2人で思い出話をした。

 別れ際に、基晴が何か言い掛けたが
「お疲れ様、今日はありがとう。ゆっくり休んで」と言われて初めてで最後の飲み会は終わった。



 基晴の辞令は発表され、本社勤務での昇進だった。
 真奈美の事務所の女性社員は悲鳴をあげ続ける。

 本社は同じ都内にあるので、引っ越しはしなくて済むと基晴は安心したように笑い
 遠藤からも電話がきて「よろしく」とわざわざ挨拶をしてくれた。

 遠藤も基晴の次に人気のある男性で、それを聞いて女子社員の悲鳴は収まったのだった。

 異動の準備を始め
 別れの日が近づくある日の休日前2人だけの残業時。
 ひどい雨が降っていた。

「じゃあ山本、この資料と、この機材、頼む」

「はい」

 いつものように保管庫へ行く。

 テキパキと資料探しを進めていたが
 ドーンとどこかで大きな音がしてブツッと電気が落ちた。

 視界が真っ暗な闇。

「!!!!」

 目を閉じているような真っ暗闇。

「な、なに…?停電…?」

 ドクンドクンと激しく打つ心臓。
 とりあえずしゃがみ込む。

 保管庫には窓がないため、目が慣れても見えないかもしれない。
 でも10年の仕事場、棚を伝えば…ここからは出られるかもしれない。


 ドクドクドク
 激しく、より激しく打つ心臓。

 怖い…!!

 慣れた仕事場とはいえ、この暗闇、恐ろしくなってくる。

「課長は…」

 仕事場にスマホの持ち込みは禁止されているし保管庫は電波も届かない。

 立ち上がり…
 ゆっくりゆっくり進む。

 震える手で棚を掴んで歩く…。



 その時、保管庫が開く音がした。

「山本!いるか!?」

「課長!!」

「大丈夫か?停電したらしい。どこにいる?!」

「あのG番の棚にいたので、少しずつ向かっています」

「そうか…俺も向かうからゆっくり来い」

「はい」

 これだけの黒い世界だと、一歩進むのも慎重になってしまう。

「あの、すみません一緒に持っていこうと出した資料が床にあります」

「大丈夫だ、山本も気をつけてこい」

 広い真っ暗な空間、一歩一歩歩いて
 声が近づいてきて。

「いるな?そこに」

「は、はい」

 手を伸ばすと、基晴の手が触れた。
 あっ!と思うとぎゅっと握られ

「山本!」

 ぐっと抱き寄せられる。
 ふぅっと安堵する基晴は真奈美は抱きしめたまま、床に座り込んだ。

「あー良かった…」

 恐怖の動悸が、混乱の動悸に変わる。
 基晴の胸元に抱かれ、借りたハンカチと同じ良い香りがする。

「怪我はないか?」

 基晴は何故か抱きしめ続けながら、いつもの調子で語りかけてくるので処理が追いつかない。

「は、はい…はい!あ、あの…」

「良かった…」

 ぎゅっと抱き締められ、ふぅーっと基晴の吐息が感じられた。
 真っ暗な分
 余計に触感が敏感になっていた。

 握られた手が、少し離れたかと思ったら握り返される。

 自分の心臓が激しくうるさいなか
 ワイシャツの胸元に触れている耳が抱き締められて、密着すると
 基晴の鼓動が聞こえてきた。

 同じくらい、ドキドキしている。

 でも、真っ暗闇のなか、課長に包まれて恐怖は消えていく…。

 こんな時でも課長がそばにいれば怖くない。
 怖くないのに…。

 こんな安心のある日々がずっと続くと思っていたのに…。

 こんな暗闇より…その方がずっと恐ろしい…!!


「山本…怖いか、大丈夫だ、きっと今に…」

 真奈美が泣いている事に気付いた基晴が握る手に力を込める。


「…っ、か、課長が…いなくなるのが…いや…なんです…」

「…山本…?」

「か、課長…いなくならないで…ください…」


 何を言っているのか、自分でもわからない。
 でも、溢れてしまった。
 こんな時に…何を…

「す、すみませ…」

「俺も…正直、山本がいない部署でどこまでやれるか不安だ」

 ぎゅっと抱き締められ、真奈美も戸惑いながらも
 この暗闇の非日常のなかで、基晴を抱き締めた。

「山本…」

「あ、す、すみません…!」

「…謝るな…」

 すぐ近くにある2人の顔がそれぞれ熱い吐息を感じる。

「俺…」

 基晴の顎が頭に当たる。

「離婚した後とか情けないとこ見せて…」

「そ、そんな…」

「言えた義理でもなく、こんなセクハラまでして…」

「わ、私も課長にしています…」

 きゅっとワイシャツを握る。

「山本…」

 またぎゅっと抱き締められる。

「君の事が…好きだ…」

「か、か、課長…?」

「女性として、真奈美さんに惹かれてる…」

「っ!?う!?」

「う?」

「う、嘘です…」

「嘘?」

「わ、私のようなブスで地味な女がっ」

「俺の好きな山本真奈美さんはとても可愛い女性だよ」

 今度は腕の下に手を入れられ
 正面で抱き寄せられ、基晴の吐息が髪が耳にかかって心臓が破裂しそうになる。

「真奈美さんは…俺のこと、どう思ってる…?」

 切ない吐息が耳をくすぐる。
 頭がフリーズしてしまう。

「…ごめん。こんな時に…卑怯だよな」

「…あ…」

 違う違うと、混乱する頭で
 課長が離れてしまうと焦った真奈美は、ぎゅっと基晴に抱きついた。

「山本…」

 はぁ…と基晴の息がまたかかる。
 自分の息もきっと荒い、恥ずかしい。

 でも、ここで離れてしまったら…一生後悔しそうで…。

 真奈美の額に、基晴の顎が触れる。
 前髪に熱い息がかかって…

 少しだけ、上を向いた。

 基晴の唇が、額にあたる。

「…っ」

 あぁ…とぎゅっとワイシャツを握った。

 そのまま基晴の唇は、真奈美の頬にあたり

 唇を唇で探すように

 頬を寄せ合って

 真っ暗で瞳も合わせないまま
 ぎゅっと手を握り合って

 唇を合わせた。


 喪女なんて言われて…誰との交際もないまま、この年齢になってしまった真奈美の
 初めてのキスだった。

 優しいキス。

 唇は一番敏感な部分と聞いた事がある…

 真っ暗なのに、基晴の唇が触れて
 熱っぽい体温も、吐息も、求めてる想いも、伝わってきた…。

 絡みあった指先を優しく撫でられ、ぞくりと感じたことのない感覚が生まれる。

 戸惑いはあっても拒絶なんてしない。

 自分でも、こんな事になって気付いた。

 ずっと、ずっと恋をしていた事に。

 こんな自分には到底叶わないと思っていた恋。

 遠くから見て、それだけで良かった。

 仕事が好きだった、でもそれだけじゃない
 どうして頑張れたか…この想いがあったから。

「…課長が……好きです…」

 感情が溢れて、涙が溢れてきて頬を伝う。

 なにも見えないけれど、肩を伝ってそっと基晴の手を握った。

「…メガネを、外しても…いいか?」

「…はい…」

 すっと、メガネが外され、暗闇のなか無くさないよう
 多分課長は自分のポケットに入れたんだとわかった。

 離れた手をお互い探るようにして握り合って、頬に触れられキスされる。

 ちゅ…ちゅ…、と何度か触れ合う唇。

 自然に自分の唇が開いて、基晴の唇も開いて
 お互いの舌が触れた。

 今まで食べる事にしか使ったことがない。
 美味しいしか感じた事のない舌が、唇が

 絡み合うと、脳が痺れるような気持ち良さが快感が…

 暗闇で感覚が研ぎ澄まされて、この世に2人だけで
 舌を絡ませているよう。

 荒い息と、唾液が絡む卑猥な音。

 気持ち良さで身体に力が入らなくなって倒れそうになるところを
 ぐっと力強く抱き締められる。

「んっ…はぁ…っ」

 大きくて優しい手に抱き留められ触れた場所すら感じてしまう。

「…真奈美さん…」

「…課長…」

「流石に、これ以上はこんな場所では続けられないな…」

 はぁ…と基晴が熱い息を吐く。

 その途端、パッパッ…と電気が灯りだした。

「!」
「あぁ…やっとついたな」

 電気が点いた途端に、目の前に飛び込んでくる基晴の顔!
 胸元!腕!
 メガネがなくてもバッチリ見える距離。

「あわ…あ、あ…」

 急に現実に引き戻された気分。
 夢でも見ていた!?とさえ思える。
 また混乱が始まるが

「真奈美さん」

 抱き寄せられ、ちゅっとキスされた。

「この仕事、終わらせて一緒に帰ろう」

「あ、あの…」

「俺の事、好きって言ってくれたぞ。撤回なんてしないよな?」

 悪戯っぽく笑う基晴。
 すっとメガネをかけてくれた。

「は、は…はい」

「良かった。嬉しいよ真奈美さん」

 頬を優しく撫でられ、支えられながら一緒に立ち上がった。


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