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にんにく

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1章

Home room

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達&颯「ゼーハーゼーハー」
何とか電車に間に合い、無事学校へ着くと
疲れ果ててしまい階段に座り込んでしまった。
達「疲れたぁあああもう動けねぇ…
なぁ…颯斗」
颯「…なんだ?」
達「俺達って…友達だよな…?」
颯「…なんだよ!急に!気持ちわりぃ
友達に決まってんだろ!?」
突然の達紀の気持ち悪い発言に戸惑いつつ答えると急に達紀が俺の手を掴んできた。
達「そうか…なら、俺達友達だから一緒に遅刻してくれるよな?俺もう動けないんだマジで頼む」
颯「悪ぃ!俺達友達じゃなくて親友だったから一緒に遅刻は出来ねぇわ!ってことでじゃあな!」
達「親友なら尚更助けろよ!」
まぁそういうことで俺は疲れ果ててる達紀を置いて1人で教室へ向かったのだった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HR
岡健「みんなーおはよーってことで今日も明るく
元気に点呼していくぞー
じゃあ 秋月からー」
この人はうちのクラスの担任ことサッカー部の
顧問の岡本健先生。生徒からはおかけんと呼ばれていて、とても明るく優しい先生だ。
岡健「はい次西条ー」
颯「へーい」
岡健「次からはちゃんと返事しろよー?」
颯「へい」
岡健「…わかった。お前は今日からHey男だ」
颯「なんすか!そのネーミングセンス皆無の       あだ名!」
??「…ぷッwHey男…w」
颯「大輝!バカにすんじゃねぇ!」
大「悪ぃ悪ぃwおかけんのネーミングセンスが
無さすぎてついw」
こいつの名前は早水大輝。幼稚園の頃から仲良い親友的存在。お調子者だが良い奴。
颯「おかけんのネーミングセンスが無いのはいつもの事だろ!」
大「それもそーだな!」
岡健「もう先生泣くぞ…」
香「先生そろそろ椎名くん呼んであげてーw」
岡健「あ、忘れてた。椎名ー……
あれ?椎名いない…え?いつもうるさいのに…え?西条見てねぇ?」
あ、達紀のこと忘れてた。早く居場所言わねぇと
颯「見たよーてか居場所もわかる。」
岡健「何処だ?保健室とかだったらいいが」
颯「階段。」
岡健「は?階段?ちょっと呼んでくるわ」
戸惑いつつ扉の方向へ向かうおかけんを俺と香織と大輝は見送ったのであった。
香&颯&大「行ってら~」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
颯「いやぁすっかり達紀のこと忘れてたわー」
香「流石に忘れるのは可哀想だぞー」
大「そうだそうだー」
おかけんと達紀を待ってる間暇なので3人で話していた。
香「てかなんで達紀階段にいるってわかったのー?」
颯「あー、朝一緒に行ってたからな」
大「へーじゃあなんで達紀は、階段いるんだ?」
颯「遅刻しないように走って行ったら階段で野垂れ死んだからw置いてった」
大&香「あーなるほどー」
と大輝と香織が言った瞬間教室の扉が物凄い音で開いた。
達「颯斗ー!!!お前親友なんだから一緒に遅刻してくれよ!裏切り者!もう嫌い!!」
大「あーこれはめんどいな!颯斗がんば!」
こうなると達紀はめんどい。
何故かって?こうなると達紀はしばらく拗ねてしまうのだ。
まぁそんなこんなで騒がしいホームルームは無事終了したのであった。


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