14 / 18
昂紀 ~中学生編~
4.家族と
しおりを挟む
◇◇◇◇
夜。
僕は父さんに叱られていた。
理由は簡単。担任とエッチなことをしていたのを父さんが気付かないわけがない。
大好きな父さんにちょっとだけ後ろめたさはあるけど、反省なんてしていない。
ずっと可愛い僕じゃないんだからっていう反抗期なんだ。
「悪い子だな、昂紀。私に怒られるために他の男とセックスするなんて」
「先生は父さんよりスケベで変態なんだよ。僕、興奮しちゃって」
「やはり和雅を遠くの学校へやるんじゃなかったな」
兄さんは頑張っていたスポーツで良い結果を出せたおかげで、県外の強豪校にスカウトされた。
家からは通えない距離のため寮生活になった今は家にいない。
だから僕は淫乱なカラダを持て余して担任を誘惑したのかもしれない。
二人からの愛情が急に半分になっちゃったから、またあの寂しい時期に戻ってしまう恐怖で快楽に依存したのだ。
淫乱度も変態度も増していると思う。
「次の連休は和雅に会いに行こうか。二人でお仕置きしてあげよう。担任なんかよりずっと家族の方が良いって認識させてあげよう」
「本当!?嬉しい!」
こうして僕は身体を疼かせながら兄さんに会える日を指折り数えた。
◇◇◇
待ちに待った日。
僕は家から出る前から父さんに焦らされ、発情状態を誘発されていた。
もうおまんこにはローションを入れられてアナルプラグを挿入されていて準備完了だ。
僕は兄さんのいる県まで3時間、父さんの運転で揺られながら、これからのことを想像すると胸が高鳴る。
もうすぐ……もうすぐ……♡♡
早く会いたい……♡
おまんこがキュンキュンしてもう我慢できないよぉ♡♡
車内では服の上からの乳首オナニーは許されていたから、僕は自分の手で両方の突起を刺激し続けた。
本当はおちんちんも直接触りたいけれど、それは兄さんに会うまでは禁止されている。
でも万が一射精しても良いように、ズボンの下には蛍光ピンクのコンドームが装着させられている。
僕は開発された乳首にもどかしい刺激を与え続ける。
最後のSA休憩から車に乗って1時間が過ぎた頃、やっと目的地に着いた。
ここは兄さんが今住んでいる場所ではなく、隣町だ。
これからラブホに行くのに、寮の近くは宜しくない。
そこで兄さんと合流して、更に隣町のラブホへ向かう。
その道中は僕は後部座席に兄さんと並んで座り、飢えた兄さんのディープキスにおまんこが更にとろとろになっていく。
兄さんは僕の太腿に手を置いて、撫で回したり揉んだりする。
その手つきはいやらしくて、何度も絶頂に達しそうになるのを必死に堪えていた。
後部座席は濃いめのスモークフィルムが貼られていたが、信号で止まって隣に車が停まると、窓ガラス越しに見られたかもと思ってしまい興奮してしまう。
そして車はモーテルに入った。
モーテルは車のままガレージに入り、ガレージの奥の階段を上がると部屋があるタイプだ。
だから誰とも会わない。
父さんはシャッターを降ろしてから上がって来るらしく、その前に兄さんに服を剥ぎ取られていた。
「昂紀っ、昂紀会いたかった!ずっとこうしたかった……!!」
「僕もだよ、兄さん♡僕も兄さんとセックスしたくて仕方なかったの……」
ほぼ全裸にされ、靴下と派手なコンドーム、そしてアナルプラグを装着している格好に兄さんは興奮する。
「くっそ!可愛い!ぶち犯す!!父さんに調教されたエロボディ見せつけやがって!父さんにどこ触られた?どんなことされた?」
「あっ♡兄さん♡♡♡♡」
兄さんはいきなり僕の両乳首をくりゅっくりゅっと摘んできた。
自分で弄り回していたせいで呆気なくイってしまい、コンドームが精液を溜めて重くなる。
「もうイッたのかよ。この淫乱中学生が」
「あぁん♡ごめんなさい♡♡♡♡♡」
「和雅、昂紀が淫乱になったのは私のせいじゃないよ。ほら、和雅に何をしたのか説明しなさい」
僕は床に正座をさせられて担任に調教されている事を話し出した。
「僕は学校の生徒指導に呼び出されて……担任のおちんぽでぇ、おまんこ指導されてました……♡」
正座した太股の間のおちんちんが興奮してぴょこんぴょこんとお辞儀をしてしまう。
「それだけじゃ兄さんが分からないだろ?私に説明させられた時のように言いなさい」
「先生はイラマが大好きでぇ♡喉奥まで突っ込まれて♡くっさいザーメン飲まされて♡ザーメンテイスティングまでさせられました♡♡♡」
父さんに言わされるのも興奮する……♡♡♡
「先生は僕がえっちすぎて心配だって言って、放課後になると毎日呼び出さられるんですぅ……♡」
「で、どうだったんだ?気持ちよかったんだろう?」
恥ずかしいのに……おまんこが疼いてる……♡
「はいぃ♡変態セックス気持ち良い!この前は首締められてアヘアヘしながら腰振って中出しされちゃいましたぁ♡♡♡」
「へー、首絞められてイクとか変態じゃん。俺も興奮してきたわ。な、もう良いだろ?さっさとアナルプラグひり出しておまんこ使わせろ!」
嫉妬心に駆られた兄さんはギラギラした目つきで僕を見下ろしている。
だから良く見えるようにケツを上げてプラグが見えるようにする。
「浮気してごめんなさいって土下座して謝りながら、ひり出せよ」
僕はケツを上げた土下座で無様に謝った。
夜。
僕は父さんに叱られていた。
理由は簡単。担任とエッチなことをしていたのを父さんが気付かないわけがない。
大好きな父さんにちょっとだけ後ろめたさはあるけど、反省なんてしていない。
ずっと可愛い僕じゃないんだからっていう反抗期なんだ。
「悪い子だな、昂紀。私に怒られるために他の男とセックスするなんて」
「先生は父さんよりスケベで変態なんだよ。僕、興奮しちゃって」
「やはり和雅を遠くの学校へやるんじゃなかったな」
兄さんは頑張っていたスポーツで良い結果を出せたおかげで、県外の強豪校にスカウトされた。
家からは通えない距離のため寮生活になった今は家にいない。
だから僕は淫乱なカラダを持て余して担任を誘惑したのかもしれない。
二人からの愛情が急に半分になっちゃったから、またあの寂しい時期に戻ってしまう恐怖で快楽に依存したのだ。
淫乱度も変態度も増していると思う。
「次の連休は和雅に会いに行こうか。二人でお仕置きしてあげよう。担任なんかよりずっと家族の方が良いって認識させてあげよう」
「本当!?嬉しい!」
こうして僕は身体を疼かせながら兄さんに会える日を指折り数えた。
◇◇◇
待ちに待った日。
僕は家から出る前から父さんに焦らされ、発情状態を誘発されていた。
もうおまんこにはローションを入れられてアナルプラグを挿入されていて準備完了だ。
僕は兄さんのいる県まで3時間、父さんの運転で揺られながら、これからのことを想像すると胸が高鳴る。
もうすぐ……もうすぐ……♡♡
早く会いたい……♡
おまんこがキュンキュンしてもう我慢できないよぉ♡♡
車内では服の上からの乳首オナニーは許されていたから、僕は自分の手で両方の突起を刺激し続けた。
本当はおちんちんも直接触りたいけれど、それは兄さんに会うまでは禁止されている。
でも万が一射精しても良いように、ズボンの下には蛍光ピンクのコンドームが装着させられている。
僕は開発された乳首にもどかしい刺激を与え続ける。
最後のSA休憩から車に乗って1時間が過ぎた頃、やっと目的地に着いた。
ここは兄さんが今住んでいる場所ではなく、隣町だ。
これからラブホに行くのに、寮の近くは宜しくない。
そこで兄さんと合流して、更に隣町のラブホへ向かう。
その道中は僕は後部座席に兄さんと並んで座り、飢えた兄さんのディープキスにおまんこが更にとろとろになっていく。
兄さんは僕の太腿に手を置いて、撫で回したり揉んだりする。
その手つきはいやらしくて、何度も絶頂に達しそうになるのを必死に堪えていた。
後部座席は濃いめのスモークフィルムが貼られていたが、信号で止まって隣に車が停まると、窓ガラス越しに見られたかもと思ってしまい興奮してしまう。
そして車はモーテルに入った。
モーテルは車のままガレージに入り、ガレージの奥の階段を上がると部屋があるタイプだ。
だから誰とも会わない。
父さんはシャッターを降ろしてから上がって来るらしく、その前に兄さんに服を剥ぎ取られていた。
「昂紀っ、昂紀会いたかった!ずっとこうしたかった……!!」
「僕もだよ、兄さん♡僕も兄さんとセックスしたくて仕方なかったの……」
ほぼ全裸にされ、靴下と派手なコンドーム、そしてアナルプラグを装着している格好に兄さんは興奮する。
「くっそ!可愛い!ぶち犯す!!父さんに調教されたエロボディ見せつけやがって!父さんにどこ触られた?どんなことされた?」
「あっ♡兄さん♡♡♡♡」
兄さんはいきなり僕の両乳首をくりゅっくりゅっと摘んできた。
自分で弄り回していたせいで呆気なくイってしまい、コンドームが精液を溜めて重くなる。
「もうイッたのかよ。この淫乱中学生が」
「あぁん♡ごめんなさい♡♡♡♡♡」
「和雅、昂紀が淫乱になったのは私のせいじゃないよ。ほら、和雅に何をしたのか説明しなさい」
僕は床に正座をさせられて担任に調教されている事を話し出した。
「僕は学校の生徒指導に呼び出されて……担任のおちんぽでぇ、おまんこ指導されてました……♡」
正座した太股の間のおちんちんが興奮してぴょこんぴょこんとお辞儀をしてしまう。
「それだけじゃ兄さんが分からないだろ?私に説明させられた時のように言いなさい」
「先生はイラマが大好きでぇ♡喉奥まで突っ込まれて♡くっさいザーメン飲まされて♡ザーメンテイスティングまでさせられました♡♡♡」
父さんに言わされるのも興奮する……♡♡♡
「先生は僕がえっちすぎて心配だって言って、放課後になると毎日呼び出さられるんですぅ……♡」
「で、どうだったんだ?気持ちよかったんだろう?」
恥ずかしいのに……おまんこが疼いてる……♡
「はいぃ♡変態セックス気持ち良い!この前は首締められてアヘアヘしながら腰振って中出しされちゃいましたぁ♡♡♡」
「へー、首絞められてイクとか変態じゃん。俺も興奮してきたわ。な、もう良いだろ?さっさとアナルプラグひり出しておまんこ使わせろ!」
嫉妬心に駆られた兄さんはギラギラした目つきで僕を見下ろしている。
だから良く見えるようにケツを上げてプラグが見えるようにする。
「浮気してごめんなさいって土下座して謝りながら、ひり出せよ」
僕はケツを上げた土下座で無様に謝った。
11
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
学園の卒業パーティーで卒業生全員の筆下ろしを終わらせるまで帰れない保険医
ミクリ21
BL
学園の卒業パーティーで、卒業生達の筆下ろしをすることになった保険医の話。
筆下ろしが終わるまで、保険医は帰れません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる