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冒険と成長の三姉妹
獣の舌でママになるアリス
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【ハイランドウルフ】
「成長すると身長2メートル程になる狼。主食は肉。ないしは鉄分の多い野菜。飼い慣らすと人1人を乗せて、疾走してくれる。だってさ…ふむふむ…」
「それなら、ミノタウロスの肉を食べるか試してみようか?横でアリスが食べるところを見せたら、食べてくれるかもな?」
「じゃあ、その子用に鉄分たっぷりの野菜スープを作ってあげますの!」
「ありがとう、お兄ちゃん、サーシャ!」
とりあえずウルフはアリスが食べるのを見て、ミノタウロス肉も野菜スープも食べてくれた
食べ終わると椅子に座っている、アリスの膝の上に乗っかって来た
「精霊達に聞いてみたんだけど…その子は生後6ヶ月くらいらしいよ」
「イヌ科は人間の約4倍の成長速度って言うから、人間で言えば2歳くらいかな?」
「それなら、まだまだ甘えたい時期ですの」
「そうだなぁ…馬小屋くらいしか、もうスペースが無いんだよなぁ…」
「……わかった!今日からアタシ、馬小屋でこの子と一緒に寝るね!」
「良いのかい姉さん…それじゃぁ、今日のところは毛布とか持って行くと良いね………あっ!?
今日からわたしは毎日、兄さんと一緒に寝るね、良いかい?」
「まぁ、俺は構わんが……」
カルーアは、アリスが居ないとサーシャから、エッちい悪戯をされるのを警戒していた
「カルーア姉さまってばぁ…」
サーシャは残念そうにしている
(でも、まぁ…それも良いかな?ヒイロ兄さまは、私たち姉妹の誰かと一緒になって欲しいですの…それがサーシャじゃなくても…構いませんの!)
「そう言えば、名前を付けてあげては、どうですか?ちなみに男の子みたいですの」
「ハイランドウルフだから…【ハイラ】にするわ!」
安直なネーミングだとは思ったが、アリスがウルフを撫でながら「ハイラ」と呼んでいると、スグに返事するようになった。本人も自分の名前だと認識したようだ
「ハイラ、お風呂行こう!」
アリスはハイラを連れて、風呂に行った
ハイラは水をかけられても、嫌がる素振りをしなかった。アリスと一緒に居られるのが嬉しいようだ
「明日にはアリスとハイラが寝られる、ベッドを買いに行くか!それと冒険者ギルドに、アリスの使い魔として、ハイラを登録しないとな
専用の首輪を貰える筈だ。じゃないと、冒険者に狙われかねないからな」
「そうだね、私も付いていくよ。あっ、姉さん。毛布は運んだよ」
「ありがとうカルーア!それじゃぁアタシ達は、馬小屋に行くね」
アリスはハイラと一緒に、馬小屋に行った
「まるで…アリスさん…母親みたいですね…アリスさん…優しいから…もう、懐いてる感じ…ですね…」
ミルから見ても、ウルフのハイラが懐いてるのが分かる程だ
「お肉は高いですから、ハイラちゃんの食事になるお肉を、クエストで賄(まかな)う必要があると思いますの」
サーシャの言う様に、討伐系のクエストを重視するのが必要になるだろう
【馬小屋】
「さぁハイラ、アリスと一緒に寝よう」
ハイラはモゾモゾと、布団の中に入ると、アリスに身体を寄せて尻尾を振っている♪アリスの匂いを嗅いでいた
その仕草が愛らしかったので、アリスはハイラの頭を撫でていた
「今日からアタシが、ハイラのお母さんになるからヨロシクね!」
「ワンっ!」
ハイラも理解してる様に返事した
「ハイラの毛並みってモフモフだねうふっ!気持ち良いのかなぁ?……えっ!?ど、どうしたの?」
急にハイラはアリスの胸の尖端を舐めて来た
「ちょっと、ダメよォ…アタシはミルクは出ないから…あんっ!そんなに舐めちゃいやぁ…うんっ!か、かんじゃ、らめぇ!」
ハイラは吸ってもミルクが出ないからだろうか?アリスの胸を刺激して、ミルクの出具合を良くしようと、胸の尖端の周囲を甘噛みし続けた
「あぁん!そんなに噛まれたら…感じて来ちゃうからぁ…濡れてきちゃうよぉ…」
アリスは胸を吸われては甘噛みされて、ソレを交互に繰り返されるうちに、感じてきて股が濡れてきた
新しいママであるアリスの股から、彼女の匂いが溢れ出したのを嗅ぎ取ったのか?
ハイラは胸から口を離し、アリスの股の間を舐め始めた
「そんなところ…舐めたらダメよォ…あ~ん!ハイラの…はぁはぁ…ザラザラの舌がぁ!アタシの敏感なところを…強く舐めてるぅ…駄目ダメぇ…ゾクゾクが上がって来て…いっ、イッちゃうからぁ!」
アリスはハイラの舌で絶頂を迎えた
そんな事は知る由もなく、工房内では2組のペアが夜を迎えていた
続く
「成長すると身長2メートル程になる狼。主食は肉。ないしは鉄分の多い野菜。飼い慣らすと人1人を乗せて、疾走してくれる。だってさ…ふむふむ…」
「それなら、ミノタウロスの肉を食べるか試してみようか?横でアリスが食べるところを見せたら、食べてくれるかもな?」
「じゃあ、その子用に鉄分たっぷりの野菜スープを作ってあげますの!」
「ありがとう、お兄ちゃん、サーシャ!」
とりあえずウルフはアリスが食べるのを見て、ミノタウロス肉も野菜スープも食べてくれた
食べ終わると椅子に座っている、アリスの膝の上に乗っかって来た
「精霊達に聞いてみたんだけど…その子は生後6ヶ月くらいらしいよ」
「イヌ科は人間の約4倍の成長速度って言うから、人間で言えば2歳くらいかな?」
「それなら、まだまだ甘えたい時期ですの」
「そうだなぁ…馬小屋くらいしか、もうスペースが無いんだよなぁ…」
「……わかった!今日からアタシ、馬小屋でこの子と一緒に寝るね!」
「良いのかい姉さん…それじゃぁ、今日のところは毛布とか持って行くと良いね………あっ!?
今日からわたしは毎日、兄さんと一緒に寝るね、良いかい?」
「まぁ、俺は構わんが……」
カルーアは、アリスが居ないとサーシャから、エッちい悪戯をされるのを警戒していた
「カルーア姉さまってばぁ…」
サーシャは残念そうにしている
(でも、まぁ…それも良いかな?ヒイロ兄さまは、私たち姉妹の誰かと一緒になって欲しいですの…それがサーシャじゃなくても…構いませんの!)
「そう言えば、名前を付けてあげては、どうですか?ちなみに男の子みたいですの」
「ハイランドウルフだから…【ハイラ】にするわ!」
安直なネーミングだとは思ったが、アリスがウルフを撫でながら「ハイラ」と呼んでいると、スグに返事するようになった。本人も自分の名前だと認識したようだ
「ハイラ、お風呂行こう!」
アリスはハイラを連れて、風呂に行った
ハイラは水をかけられても、嫌がる素振りをしなかった。アリスと一緒に居られるのが嬉しいようだ
「明日にはアリスとハイラが寝られる、ベッドを買いに行くか!それと冒険者ギルドに、アリスの使い魔として、ハイラを登録しないとな
専用の首輪を貰える筈だ。じゃないと、冒険者に狙われかねないからな」
「そうだね、私も付いていくよ。あっ、姉さん。毛布は運んだよ」
「ありがとうカルーア!それじゃぁアタシ達は、馬小屋に行くね」
アリスはハイラと一緒に、馬小屋に行った
「まるで…アリスさん…母親みたいですね…アリスさん…優しいから…もう、懐いてる感じ…ですね…」
ミルから見ても、ウルフのハイラが懐いてるのが分かる程だ
「お肉は高いですから、ハイラちゃんの食事になるお肉を、クエストで賄(まかな)う必要があると思いますの」
サーシャの言う様に、討伐系のクエストを重視するのが必要になるだろう
【馬小屋】
「さぁハイラ、アリスと一緒に寝よう」
ハイラはモゾモゾと、布団の中に入ると、アリスに身体を寄せて尻尾を振っている♪アリスの匂いを嗅いでいた
その仕草が愛らしかったので、アリスはハイラの頭を撫でていた
「今日からアタシが、ハイラのお母さんになるからヨロシクね!」
「ワンっ!」
ハイラも理解してる様に返事した
「ハイラの毛並みってモフモフだねうふっ!気持ち良いのかなぁ?……えっ!?ど、どうしたの?」
急にハイラはアリスの胸の尖端を舐めて来た
「ちょっと、ダメよォ…アタシはミルクは出ないから…あんっ!そんなに舐めちゃいやぁ…うんっ!か、かんじゃ、らめぇ!」
ハイラは吸ってもミルクが出ないからだろうか?アリスの胸を刺激して、ミルクの出具合を良くしようと、胸の尖端の周囲を甘噛みし続けた
「あぁん!そんなに噛まれたら…感じて来ちゃうからぁ…濡れてきちゃうよぉ…」
アリスは胸を吸われては甘噛みされて、ソレを交互に繰り返されるうちに、感じてきて股が濡れてきた
新しいママであるアリスの股から、彼女の匂いが溢れ出したのを嗅ぎ取ったのか?
ハイラは胸から口を離し、アリスの股の間を舐め始めた
「そんなところ…舐めたらダメよォ…あ~ん!ハイラの…はぁはぁ…ザラザラの舌がぁ!アタシの敏感なところを…強く舐めてるぅ…駄目ダメぇ…ゾクゾクが上がって来て…いっ、イッちゃうからぁ!」
アリスはハイラの舌で絶頂を迎えた
そんな事は知る由もなく、工房内では2組のペアが夜を迎えていた
続く
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