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イシス王国&ドルイド王国編
臥龍族のを味合わされるカルーア
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【アルバート家】
「それじゃあね、ヒイロ」
「ヒイロ…またね…」
日が沈んだ頃、シャワーを借り晩ご飯をご馳走になったテルアとシャルルは帰って行った。予想外に疲れたヒイロは肩を落とし手を振って見送った
【帰り道】
「あーあ、次にヒイロに抱かれようと思ったら…まずは彼に愛されるのが先だなぁ…」
テルアが突然そんな事を言い出した。思わず反論するシャルル
「どうして?想いを伝えて初めて抱いてもらったのに…分からない」
「…別れ際の彼の顔を見なかったの?いい?私は彼と今日が2度目、貴方に至っては初めてじゃない?そんな私たち2人と気持ち良い事した男が、あんな「申し訳ない」って顔しないでしょう?」
「うっ!…確かに、ね…」
「あの顔は…三姉妹の中に大本命が居るわね!その娘より好きになってもらわないと…次は難しそうね」
(三姉妹の中……くそっ、エルフっ娘か)
テルアとシャルルは、ヒイロの中に想い人が居ることを認識し退散して行った。シャルルの方はその大本命がカルーアだと知っている
【イシス城】
イシス王国とドルアーガ王国の姉妹都市調印式は無事に終わり、彼らは大広間で少し遅めの夕食をご馳走になっている
全員の席の前に、立派なフルコースが出されていた。カルーアの左隣にサーシャ、順にアリス、アドル。右側にミンク、ドレイクが座っている
「おお!夕食もうめえなぁ!豪華な食事で箸が止まらねーぜ!」
「ドレイクの食べっぷりも惚れ惚れするわ」
ミンクは兄ドレイクが、どの様な行動をとっても必ず褒めるしかしない。そんな彼女を横目で見ているカルーア
「キミは本当にドレイクさんの事が大好きなんだね」
「もちろん!彼が脱げと言えば、どこでも脱ぐし…彼が抱かせろ!って言えば、何時何処(いつどこ)でも抱かれるよ❤︎」
「へ、へぇ…なんと言うか、凄いね」
「カルーアちゃんも好きな人が居るんだよね?カルーアちゃんも同じじゃないの?」
「うーん…どうだろう?…流石に何処で、でもって言うのは抵抗あるかな?」
「そうなの?……変なの?」
どうも、この話題は追求しても平行線のままの様な気がしたカルーア。彼女の前に次の料理が出された。カルーアは目の前の【土瓶蒸し】の様な料理の固形燃料に、無詠唱で火を付けた
「カルーアちゃん、魔女の血を飲んだんだってね。その影響?魔力がだいぶ強くなってる気がするよ」
「そうだね、自分でも分かるよ。でも…もっと強かったら、あんなに苦戦しなかったんだろうけどね…」
「カルーアちゃんは、もっと強くなりたいの?」
「そりゃーね、姉妹ももちろんだし国に居る彼を守る為にも、更なるチカラは望むよ」
カルーアは真剣な眼差しで、ミンクの問いに答えた。それを聞いたミンクが飛んでもない事を言い出した
「ならさ…ドレイクに抱かれたら良いんじゃない?」
「( ゚∀゚):∵ぶほっ!?」
ミンクが前触れ無しに、ズバッと言うのは何となく知ってはいたが…流石にその発言には吹き出してしまったカルーア
「な、な、ナニを言ってるんだい?」
「強くなりたいんでしょ?私達、臥龍の血には飲むだけで強くなるなんて、その消去の魔女さんみたいな能力は無いけど…臥龍族に抱かれた私達の城の姫様…つまり私たちよお母さまが、超パワーアップした事があったよ」
「そう言えば…そうだな!ニホンとか言う異世界から来た母様は、俺たちのオヤジと結婚して俺たちを産んだが、抱かれた時に凄く強くなったって聞いているな
うちのオヤジは超絶倫らしいから人間の姫様、つまり俺たちの母親にはキツかったろうな、ガーハッハッハッ!」
「だからね、カルーアもドレイクに抱かれたら更に強くなると思うよ。どう?ドレイクに抱かれてみる?」
「そういう事なら協力してやっても良いぜ!俺もエルフの女には興味があるぜ!」
「えっと、あの…それでイイのかい?ミンクちゃんはドレイクさんが好きなんだろ?彼が他の女と合体しても構わないのかい?」
「……どうして?ミンクは全然構わないよ?」
「Σ(°꒫°๑)えぇ!?そうなのかい?…でも、ヤッパリわたしはヒイロ以外の男に身体を許すのは… 」
トンデモない事をズバズバ言い合う兄妹だ。自分の兄と絶対結婚すると言ってる癖に、強くなりたいならその兄に抱かれたらどう?…と軽く言ってきたのだ
「…何だぁ?色々あるのか?」
「どうして?そのヒイロって人の為にも強くなりたいんでしょ?だったらドレイクに抱かれたら良いじゃない?」
どうも貞操観念に大きな差があるようで、カルーアが愛するヒイロ以外の男に身体を許すのを受け入れられない気持ちが分からないようだw
「……あっ!そうか!」
「何か分かったのか?」
「ほら、ドレイクは身体が大きいから私と同じくらい小さな身体のカルーアちゃんは、ドレイクに抱かれるのが怖いんだよ!……そうね。動かないでねカルーアちゃん」
戸惑っているカルーアのひたいに手を当てたミンク。何やら魔法の詠唱に入ると…
「あっ!?」
カルーアは半分意識が飛んだ状態になり、目の焦点があってない感じになった
「さぁカルーアちゃん。ドレイクをじっと見て!…ほら、ドレイクに抱かれたくなってきたでしょ?」
何か勘違いをしたミンクは、カルーアに魅了(チャーム)系の魔法を掛けて彼女(カルーア)の意識を飛ばし、ドレイクに抱かれたくて仕方ない状態にしてしまった
【夜の客室】
「んっ…はぁはぁ…なんて、大きいんだ…こんなの口に入らないよ…」
「おーおー、たどたどしいが必死な感じが良いな!必死に小さな口を開けてる姿にゾクゾクするぜ!」
カルーアは全裸でベッドの上に寝転がるドレイクの上で、彼女も全裸のまま彼の巨根を必死に舐めている。ネグリジェ姿のカルーアに興奮したのか?彼の巨根はギンギンに反り返っている
「お、お願いします。カルーアを気持ち良くしてください…痛くしないでおくれよ…」
「じゃあ、カルーアちゃんの入り口は、ミンクがほぐしてあげるね!」
「んっ、うっ…うあぁ!」
カルーアは四つん這いで必死にドレイクに奉仕しているが、ミンクはその彼女の足元に全裸で座り、カルーアの女の子の入り口を舐めたり指を出し入れしたりしている
「ドレイクのキカン棒は太くて長いから、カルーアちゃんの入り口が裂けない様に、たっぷりほぐさないとね!拡張魔法も掛けてあげるね」
ミンクはカルーアの中に人差し指と中指を入れ、なにやら詠唱すると、ピンクの光が指に灯った
「うああああああ!な、なにコヘ?な、中からしゅごい熱さが…きもひ良さが溢れへきゅゆ~!凄いよー!!」
ミンクの指から感度上昇の魔法を撃たれたカルーアは、あまりの快楽にその身をよじらせている。凄まじい快感は彼女を脱力させ、上の口からも下の口からも、はしたない液が垂れ流されていた
ドレイクはふた周りくらい小さいカルーアの顔を掴みKissをした。彼は舌も太くカルーアの口内をゴシゴシ掻き回した
「しゅごい、しゅごいひの…おかひくなる、わらし…おかひくなっちゃうひょ…」
「さて、前フリはこれくらいにしておくか?入れる前に気絶されたら、面白くないからな!」
ドレイクは、カルーアを仰向けに寝させて、両足を掴み左右に拡げた
「本当にちっさいな、大丈夫かぁ?」
「うしょ!むひ、ムヒぃ…そんな太くて大ひいの、入るわけがないひょ!」
「だーいじょうぶだって!ミンクの拡張魔法が掛かってるから、引き裂かれる寸前まで伸びるし、ショック死する寸前の痛みで済むから大丈夫だって!」
「しょんな、しょんなぁ…」
「行くぜぇ!」
「ショック死寸前の痛み程度で済むから大丈夫だよ」と軽く言うミンク。その言葉を聞いて「じゃあ、ヤルか!」
と考えてしまうドレイク。彼はカルーアの腰を引き寄せ、逞し過ぎる龍棒をカルーアの中にねじ込んだ!!
「うあぁ!おっきしゅぎ!裂けひゃうよぉ!」
「ドレイク、カルーアちゃん、喜んでるよ!」
合体する!と言うにはあまりにスゴすぎる衝撃に襲われ、全身痙攣で身悶えるカルーアだった
続く
「それじゃあね、ヒイロ」
「ヒイロ…またね…」
日が沈んだ頃、シャワーを借り晩ご飯をご馳走になったテルアとシャルルは帰って行った。予想外に疲れたヒイロは肩を落とし手を振って見送った
【帰り道】
「あーあ、次にヒイロに抱かれようと思ったら…まずは彼に愛されるのが先だなぁ…」
テルアが突然そんな事を言い出した。思わず反論するシャルル
「どうして?想いを伝えて初めて抱いてもらったのに…分からない」
「…別れ際の彼の顔を見なかったの?いい?私は彼と今日が2度目、貴方に至っては初めてじゃない?そんな私たち2人と気持ち良い事した男が、あんな「申し訳ない」って顔しないでしょう?」
「うっ!…確かに、ね…」
「あの顔は…三姉妹の中に大本命が居るわね!その娘より好きになってもらわないと…次は難しそうね」
(三姉妹の中……くそっ、エルフっ娘か)
テルアとシャルルは、ヒイロの中に想い人が居ることを認識し退散して行った。シャルルの方はその大本命がカルーアだと知っている
【イシス城】
イシス王国とドルアーガ王国の姉妹都市調印式は無事に終わり、彼らは大広間で少し遅めの夕食をご馳走になっている
全員の席の前に、立派なフルコースが出されていた。カルーアの左隣にサーシャ、順にアリス、アドル。右側にミンク、ドレイクが座っている
「おお!夕食もうめえなぁ!豪華な食事で箸が止まらねーぜ!」
「ドレイクの食べっぷりも惚れ惚れするわ」
ミンクは兄ドレイクが、どの様な行動をとっても必ず褒めるしかしない。そんな彼女を横目で見ているカルーア
「キミは本当にドレイクさんの事が大好きなんだね」
「もちろん!彼が脱げと言えば、どこでも脱ぐし…彼が抱かせろ!って言えば、何時何処(いつどこ)でも抱かれるよ❤︎」
「へ、へぇ…なんと言うか、凄いね」
「カルーアちゃんも好きな人が居るんだよね?カルーアちゃんも同じじゃないの?」
「うーん…どうだろう?…流石に何処で、でもって言うのは抵抗あるかな?」
「そうなの?……変なの?」
どうも、この話題は追求しても平行線のままの様な気がしたカルーア。彼女の前に次の料理が出された。カルーアは目の前の【土瓶蒸し】の様な料理の固形燃料に、無詠唱で火を付けた
「カルーアちゃん、魔女の血を飲んだんだってね。その影響?魔力がだいぶ強くなってる気がするよ」
「そうだね、自分でも分かるよ。でも…もっと強かったら、あんなに苦戦しなかったんだろうけどね…」
「カルーアちゃんは、もっと強くなりたいの?」
「そりゃーね、姉妹ももちろんだし国に居る彼を守る為にも、更なるチカラは望むよ」
カルーアは真剣な眼差しで、ミンクの問いに答えた。それを聞いたミンクが飛んでもない事を言い出した
「ならさ…ドレイクに抱かれたら良いんじゃない?」
「( ゚∀゚):∵ぶほっ!?」
ミンクが前触れ無しに、ズバッと言うのは何となく知ってはいたが…流石にその発言には吹き出してしまったカルーア
「な、な、ナニを言ってるんだい?」
「強くなりたいんでしょ?私達、臥龍の血には飲むだけで強くなるなんて、その消去の魔女さんみたいな能力は無いけど…臥龍族に抱かれた私達の城の姫様…つまり私たちよお母さまが、超パワーアップした事があったよ」
「そう言えば…そうだな!ニホンとか言う異世界から来た母様は、俺たちのオヤジと結婚して俺たちを産んだが、抱かれた時に凄く強くなったって聞いているな
うちのオヤジは超絶倫らしいから人間の姫様、つまり俺たちの母親にはキツかったろうな、ガーハッハッハッ!」
「だからね、カルーアもドレイクに抱かれたら更に強くなると思うよ。どう?ドレイクに抱かれてみる?」
「そういう事なら協力してやっても良いぜ!俺もエルフの女には興味があるぜ!」
「えっと、あの…それでイイのかい?ミンクちゃんはドレイクさんが好きなんだろ?彼が他の女と合体しても構わないのかい?」
「……どうして?ミンクは全然構わないよ?」
「Σ(°꒫°๑)えぇ!?そうなのかい?…でも、ヤッパリわたしはヒイロ以外の男に身体を許すのは… 」
トンデモない事をズバズバ言い合う兄妹だ。自分の兄と絶対結婚すると言ってる癖に、強くなりたいならその兄に抱かれたらどう?…と軽く言ってきたのだ
「…何だぁ?色々あるのか?」
「どうして?そのヒイロって人の為にも強くなりたいんでしょ?だったらドレイクに抱かれたら良いじゃない?」
どうも貞操観念に大きな差があるようで、カルーアが愛するヒイロ以外の男に身体を許すのを受け入れられない気持ちが分からないようだw
「……あっ!そうか!」
「何か分かったのか?」
「ほら、ドレイクは身体が大きいから私と同じくらい小さな身体のカルーアちゃんは、ドレイクに抱かれるのが怖いんだよ!……そうね。動かないでねカルーアちゃん」
戸惑っているカルーアのひたいに手を当てたミンク。何やら魔法の詠唱に入ると…
「あっ!?」
カルーアは半分意識が飛んだ状態になり、目の焦点があってない感じになった
「さぁカルーアちゃん。ドレイクをじっと見て!…ほら、ドレイクに抱かれたくなってきたでしょ?」
何か勘違いをしたミンクは、カルーアに魅了(チャーム)系の魔法を掛けて彼女(カルーア)の意識を飛ばし、ドレイクに抱かれたくて仕方ない状態にしてしまった
【夜の客室】
「んっ…はぁはぁ…なんて、大きいんだ…こんなの口に入らないよ…」
「おーおー、たどたどしいが必死な感じが良いな!必死に小さな口を開けてる姿にゾクゾクするぜ!」
カルーアは全裸でベッドの上に寝転がるドレイクの上で、彼女も全裸のまま彼の巨根を必死に舐めている。ネグリジェ姿のカルーアに興奮したのか?彼の巨根はギンギンに反り返っている
「お、お願いします。カルーアを気持ち良くしてください…痛くしないでおくれよ…」
「じゃあ、カルーアちゃんの入り口は、ミンクがほぐしてあげるね!」
「んっ、うっ…うあぁ!」
カルーアは四つん這いで必死にドレイクに奉仕しているが、ミンクはその彼女の足元に全裸で座り、カルーアの女の子の入り口を舐めたり指を出し入れしたりしている
「ドレイクのキカン棒は太くて長いから、カルーアちゃんの入り口が裂けない様に、たっぷりほぐさないとね!拡張魔法も掛けてあげるね」
ミンクはカルーアの中に人差し指と中指を入れ、なにやら詠唱すると、ピンクの光が指に灯った
「うああああああ!な、なにコヘ?な、中からしゅごい熱さが…きもひ良さが溢れへきゅゆ~!凄いよー!!」
ミンクの指から感度上昇の魔法を撃たれたカルーアは、あまりの快楽にその身をよじらせている。凄まじい快感は彼女を脱力させ、上の口からも下の口からも、はしたない液が垂れ流されていた
ドレイクはふた周りくらい小さいカルーアの顔を掴みKissをした。彼は舌も太くカルーアの口内をゴシゴシ掻き回した
「しゅごい、しゅごいひの…おかひくなる、わらし…おかひくなっちゃうひょ…」
「さて、前フリはこれくらいにしておくか?入れる前に気絶されたら、面白くないからな!」
ドレイクは、カルーアを仰向けに寝させて、両足を掴み左右に拡げた
「本当にちっさいな、大丈夫かぁ?」
「うしょ!むひ、ムヒぃ…そんな太くて大ひいの、入るわけがないひょ!」
「だーいじょうぶだって!ミンクの拡張魔法が掛かってるから、引き裂かれる寸前まで伸びるし、ショック死する寸前の痛みで済むから大丈夫だって!」
「しょんな、しょんなぁ…」
「行くぜぇ!」
「ショック死寸前の痛み程度で済むから大丈夫だよ」と軽く言うミンク。その言葉を聞いて「じゃあ、ヤルか!」
と考えてしまうドレイク。彼はカルーアの腰を引き寄せ、逞し過ぎる龍棒をカルーアの中にねじ込んだ!!
「うあぁ!おっきしゅぎ!裂けひゃうよぉ!」
「ドレイク、カルーアちゃん、喜んでるよ!」
合体する!と言うにはあまりにスゴすぎる衝撃に襲われ、全身痙攣で身悶えるカルーアだった
続く
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