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イシス王国&ドルイド王国編
臥龍のキカン棒
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【夜の寝室】
「ズプンっ!!…あひゃあっ!?」
カルーアの小さい入り口を押し広げて、ドレイクの逞し過ぎる龍棒が彼女の中にズブズブと差し込まれていく
「あひゅ、あぎゃ…むひっ、しむぅ~!」
カルーアは汗だくの全身でイヤイヤを主張する為に、必死で身体を振りゼスチャーしたのだが…
「おぅおぅ、もの凄く喜んでいるな!」
「ミンク、うらやましい!」
どうにも、この兄妹には常識的な会話が通じない。ドレイクは龍棒をカルーアの最深部へと押し込んだ!
「くはっ!あぎゃぎゃ…」
カルーアは喉から彼の龍棒が突き抜けて出てくるんじゃないか?とさえ思えてしまう圧迫感を、体内の中心で感じていた
本来なら裂けて当然のドレイクの逞し過ぎるキカン棒なのだが、ミンクの拡張魔法のおかげでなんとか裂けないで受け入れていた
「くひゅ、かひゅ…」
「大丈夫か?」
「せっかくドレイクのを受け入れてるのに、意識が飛んでたら勿体無いよ?仕方ない…活性化魔法使ってあげるね。もっと気持ち良くなれるよ♪」
「ふへっ!?…うっ!?…うわあああぁ!」
ミンクが背中からカルーアに魔法を流すと、意識が飛んでいたカルーアは正気に戻った
「くはっ…あがが…き、キツしゅぎるよ…」
「強くなりたいんだろ?もう少しで出るから、それまで頑張れ……そうだな。上に乗れ。自分で動いて調整すれば、まだ楽になるだろ?」
「しょ、しょんなこと言われても…もぅ…身体にチカラはいんひゃいよぉ…」
「ドレイクの子種は人間の2倍濃いし、2倍の量だから確実に妊娠出来るよ。良かったねカルーアちゃん♪」
「(; ꒪ㅿ꒪)えっ?えぇ?」
ドレイクとミンクは、カルーアが妊娠する前提で話をしてきた。身体を重ねる行為が能力アップになるものと思っていたカルーア
「そんな!それは困りゅよ…はぁはぁ…わたしはヒイロの子供以外は産みたくないんだ…くぅ!」
カルーアの意識が戻ってから、ドレイクは加減するのをやめて、どんどんピストン運動を早くする為に下から強く押し上げていた
「かひゅ…あぅあぅ…くひゃぁぁ…止めてぇ…」
「男汁を中に染み込ませないと、遺伝子書き換えしないから強くならないらしいよ。せっかく入れたのに…止めるのは勿体無いよ」
やはり、この兄妹は判断基準がズレている。カルーアは全身を襲う強過ぎる快楽に耐えらながら、必死に語り掛ける
「ヒイロの子供以外は嫌だし…うあっ!…はぁはぁ…本当は彼以外に抱かれるのにも抵抗あるんだ…分かってよぉ…うあああっ!」
「ん~。そうは言うがなぁ…」
カルーアの意見を聞き、ピストン運動を止めたドレイクは何か腑に落ちない様だ
「お前さん、その若さで賢くて一生懸命で、強くて可愛い顔しててスタイルも良いじゃねーか」
「ちょっとドレイク、私が居るんだから別の女をそんなに褒めないで!」
「まぁ待て待て!そんだけ、カルーアは良い女だろ?だったら…会った事は無いが…お前さんの彼氏もそれに釣り合う良い男なんだろ?」
「うっ!はぁ…そりゃーね…良い男さ…」
「その彼氏の女が、長い時間留守にしてるんだぜ。その街の女もこの機にほっておくか?お前さんの彼氏を誘惑したりしてるんじゃねーか?なんだったか?人間の言葉で…【浮気は文化】とか言うんだろ?」
「くはっ…ふうぅ…ヒイロは、そんな誘惑に屈したりはしない男だよ…」
ドレイクに串刺しにされながらも、ヒイロは浮気などしないと信じているカルーア(しちゃってたけどw)
「どうだろうな?…それは兎も角だ!強くなりたいんだよなぁ?俺はもう我慢の限界だぜ…俺の子供を孕んじゃえよ!」
「待って…お願いだから…ひやっ!?…ウア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」
【1年後】
「あはははは!」
「こぉら!部屋の中は走り回ったら駄目だって言っただろ?」
部屋の中を幼子が走り回っている。その子はカルーアに似た顔をしている
「うわぅ!」
走り回る我が子を掴み抱っこしたカルーア。我が子の頭を優しく撫で撫でした
「まーま!」
子供はカルーアを眺め、ニッコリ笑いながら母親に甘えだした
「相変わらず元気だな」
背後からヒイロがやって来て、カルーアに話し掛けた。振り向くカルーア
「ほぅら、パパだよ」
すると子供はヒイロの方を向いて…
「んーん、オジサンだよ…パパはコッチぃ!」
我が子はヒイロをオジサンと呼び、我が子がパパと指さした方にはドレイクが立っていた
「我が子は賢いなぁ。なあカルーア!ガーハッハッハッ!」
「えっ!?嘘?…い、嫌だぁア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」
【夜中の寝室】
「カルーアお姉様!お姉様ってば!」
サーシャがうなされている姉を揺すっていた。思わずガバッと起き上がったカルーア
「はぁはぁ…ゆ、夢…なのかい?」
「お姉様、どうしたんですの?凄くうなされてましたの…」
「あ、うん…少し怖い夢を見たんだ…」
「今回の戦いは本当にヤバかったですから、夢でうなされても仕方ないですの…もう大丈夫ですから、ゆっくり寝ましょ………どうしても寝られないなら…サーシャが快楽の中で寝られる様に、たっぷりサービスしますの(笑)」
「………疲れてるんだ、遠慮するよ!おやすみ…」
「お姉様ったら。いけずなの…」
姉の落ち着いた顔を見て安心したサーシャは、それ以上のアピールはせずに眠りについた
(サーシャも疲れてるんだね…それなのに、うなされてた…わたしを心配してくれて…サーシャは優しい妹だね……エロエロだけど…)
そのまま2人は疲れを癒すべく、静かに眠りについた
【翌朝のバイキング】
今朝も王国外から戦闘に参加した者達を労う、豪華な食事が振る舞われていた
「あの…ご馳走になっていて何ですが…国民の方たちは充分な食事は出来ていますの?」
「ふえっ!?」
「本当にサーシャちゃんは優しい妹なんだね。あんな戦いの後でも、この国の国民の事を考えているんだね」
アリスは何も考えずに、出された食事を美味しそうに食べていたが…サーシャは、この国の一般市民の心配をしていた。その事を見抜いているアドル
「ありがとうサーシャちゃん。それは大丈夫よ♪イシスは作物豊富な国なんだ。私は農作にチカラを入れてるつもりよ!」
「そうなんだぜ!ユーカは身体だけじゃなく、頭の中も筋肉かよ!…って思わされる事が多いけど、自分達が贅沢しないで国民の生活を考えてるんだ…立派な王女なんだぜ!」
「ありがとうオルガス。脳筋だってのは余計なお世話だけどね!」
「いだだだだ!褒めたんだから、怒らなくて良いじゃねーか!」
今朝もユーカ王女とオルガスは仲が良い。ユーカ王女は国民の生活を第1に考えている、国民から愛されている王女の様だ
「話し中にすまんな」
ユーカ達と話しながら会食している三姉妹とアドル達の方に、ドレイクとミンクが近付いてきた
「ドレイクが話があるんだって…」
何やら真剣な表情で三姉妹に近づくドレイク。椅子に座っている彼女たちに目線は注がれている
続く
「ズプンっ!!…あひゃあっ!?」
カルーアの小さい入り口を押し広げて、ドレイクの逞し過ぎる龍棒が彼女の中にズブズブと差し込まれていく
「あひゅ、あぎゃ…むひっ、しむぅ~!」
カルーアは汗だくの全身でイヤイヤを主張する為に、必死で身体を振りゼスチャーしたのだが…
「おぅおぅ、もの凄く喜んでいるな!」
「ミンク、うらやましい!」
どうにも、この兄妹には常識的な会話が通じない。ドレイクは龍棒をカルーアの最深部へと押し込んだ!
「くはっ!あぎゃぎゃ…」
カルーアは喉から彼の龍棒が突き抜けて出てくるんじゃないか?とさえ思えてしまう圧迫感を、体内の中心で感じていた
本来なら裂けて当然のドレイクの逞し過ぎるキカン棒なのだが、ミンクの拡張魔法のおかげでなんとか裂けないで受け入れていた
「くひゅ、かひゅ…」
「大丈夫か?」
「せっかくドレイクのを受け入れてるのに、意識が飛んでたら勿体無いよ?仕方ない…活性化魔法使ってあげるね。もっと気持ち良くなれるよ♪」
「ふへっ!?…うっ!?…うわあああぁ!」
ミンクが背中からカルーアに魔法を流すと、意識が飛んでいたカルーアは正気に戻った
「くはっ…あがが…き、キツしゅぎるよ…」
「強くなりたいんだろ?もう少しで出るから、それまで頑張れ……そうだな。上に乗れ。自分で動いて調整すれば、まだ楽になるだろ?」
「しょ、しょんなこと言われても…もぅ…身体にチカラはいんひゃいよぉ…」
「ドレイクの子種は人間の2倍濃いし、2倍の量だから確実に妊娠出来るよ。良かったねカルーアちゃん♪」
「(; ꒪ㅿ꒪)えっ?えぇ?」
ドレイクとミンクは、カルーアが妊娠する前提で話をしてきた。身体を重ねる行為が能力アップになるものと思っていたカルーア
「そんな!それは困りゅよ…はぁはぁ…わたしはヒイロの子供以外は産みたくないんだ…くぅ!」
カルーアの意識が戻ってから、ドレイクは加減するのをやめて、どんどんピストン運動を早くする為に下から強く押し上げていた
「かひゅ…あぅあぅ…くひゃぁぁ…止めてぇ…」
「男汁を中に染み込ませないと、遺伝子書き換えしないから強くならないらしいよ。せっかく入れたのに…止めるのは勿体無いよ」
やはり、この兄妹は判断基準がズレている。カルーアは全身を襲う強過ぎる快楽に耐えらながら、必死に語り掛ける
「ヒイロの子供以外は嫌だし…うあっ!…はぁはぁ…本当は彼以外に抱かれるのにも抵抗あるんだ…分かってよぉ…うあああっ!」
「ん~。そうは言うがなぁ…」
カルーアの意見を聞き、ピストン運動を止めたドレイクは何か腑に落ちない様だ
「お前さん、その若さで賢くて一生懸命で、強くて可愛い顔しててスタイルも良いじゃねーか」
「ちょっとドレイク、私が居るんだから別の女をそんなに褒めないで!」
「まぁ待て待て!そんだけ、カルーアは良い女だろ?だったら…会った事は無いが…お前さんの彼氏もそれに釣り合う良い男なんだろ?」
「うっ!はぁ…そりゃーね…良い男さ…」
「その彼氏の女が、長い時間留守にしてるんだぜ。その街の女もこの機にほっておくか?お前さんの彼氏を誘惑したりしてるんじゃねーか?なんだったか?人間の言葉で…【浮気は文化】とか言うんだろ?」
「くはっ…ふうぅ…ヒイロは、そんな誘惑に屈したりはしない男だよ…」
ドレイクに串刺しにされながらも、ヒイロは浮気などしないと信じているカルーア(しちゃってたけどw)
「どうだろうな?…それは兎も角だ!強くなりたいんだよなぁ?俺はもう我慢の限界だぜ…俺の子供を孕んじゃえよ!」
「待って…お願いだから…ひやっ!?…ウア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」
【1年後】
「あはははは!」
「こぉら!部屋の中は走り回ったら駄目だって言っただろ?」
部屋の中を幼子が走り回っている。その子はカルーアに似た顔をしている
「うわぅ!」
走り回る我が子を掴み抱っこしたカルーア。我が子の頭を優しく撫で撫でした
「まーま!」
子供はカルーアを眺め、ニッコリ笑いながら母親に甘えだした
「相変わらず元気だな」
背後からヒイロがやって来て、カルーアに話し掛けた。振り向くカルーア
「ほぅら、パパだよ」
すると子供はヒイロの方を向いて…
「んーん、オジサンだよ…パパはコッチぃ!」
我が子はヒイロをオジサンと呼び、我が子がパパと指さした方にはドレイクが立っていた
「我が子は賢いなぁ。なあカルーア!ガーハッハッハッ!」
「えっ!?嘘?…い、嫌だぁア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」
【夜中の寝室】
「カルーアお姉様!お姉様ってば!」
サーシャがうなされている姉を揺すっていた。思わずガバッと起き上がったカルーア
「はぁはぁ…ゆ、夢…なのかい?」
「お姉様、どうしたんですの?凄くうなされてましたの…」
「あ、うん…少し怖い夢を見たんだ…」
「今回の戦いは本当にヤバかったですから、夢でうなされても仕方ないですの…もう大丈夫ですから、ゆっくり寝ましょ………どうしても寝られないなら…サーシャが快楽の中で寝られる様に、たっぷりサービスしますの(笑)」
「………疲れてるんだ、遠慮するよ!おやすみ…」
「お姉様ったら。いけずなの…」
姉の落ち着いた顔を見て安心したサーシャは、それ以上のアピールはせずに眠りについた
(サーシャも疲れてるんだね…それなのに、うなされてた…わたしを心配してくれて…サーシャは優しい妹だね……エロエロだけど…)
そのまま2人は疲れを癒すべく、静かに眠りについた
【翌朝のバイキング】
今朝も王国外から戦闘に参加した者達を労う、豪華な食事が振る舞われていた
「あの…ご馳走になっていて何ですが…国民の方たちは充分な食事は出来ていますの?」
「ふえっ!?」
「本当にサーシャちゃんは優しい妹なんだね。あんな戦いの後でも、この国の国民の事を考えているんだね」
アリスは何も考えずに、出された食事を美味しそうに食べていたが…サーシャは、この国の一般市民の心配をしていた。その事を見抜いているアドル
「ありがとうサーシャちゃん。それは大丈夫よ♪イシスは作物豊富な国なんだ。私は農作にチカラを入れてるつもりよ!」
「そうなんだぜ!ユーカは身体だけじゃなく、頭の中も筋肉かよ!…って思わされる事が多いけど、自分達が贅沢しないで国民の生活を考えてるんだ…立派な王女なんだぜ!」
「ありがとうオルガス。脳筋だってのは余計なお世話だけどね!」
「いだだだだ!褒めたんだから、怒らなくて良いじゃねーか!」
今朝もユーカ王女とオルガスは仲が良い。ユーカ王女は国民の生活を第1に考えている、国民から愛されている王女の様だ
「話し中にすまんな」
ユーカ達と話しながら会食している三姉妹とアドル達の方に、ドレイクとミンクが近付いてきた
「ドレイクが話があるんだって…」
何やら真剣な表情で三姉妹に近づくドレイク。椅子に座っている彼女たちに目線は注がれている
続く
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