211 / 295
イシス王国&ドルイド王国編
妹たちが大ピンチ!
しおりを挟む
【神殿の最深部】
に向けて道を進むドレイク達
「カルーア達、大丈夫かなぁ…」
アリスはトラップで別行動になってしまった妹達を心配していた。そんな彼女の頭を優しく撫でて、優しい言葉を掛けるアドル
そんな2人を見たフレメイル兄妹は…
「ここのサラマンダーは草か魚しか喰わない。生命に危険は無いぞ!」
「でも、かなりスケベだけどね…何とかして中で出そうとするから、困ったものだわw」
「あ、あの…ソレって女の子には、かなりヤバいんじゃあ…」
優輝は普通に心配した
「あら大丈夫よ、私達は中に出されても妊娠しないもの…卵は同族のじゃないと出来ないから」
「あのぅ…臥龍族は良いだろうけど、それ以外の女性には不味いと思うんだけど…」
「………………………Σ(゚□゚)あっ!?あ~…あはは」
「笑って誤魔化さないでよ、もぉ!」
ミンクは卵を産む種族なので、他種族の子種では妊娠しないのだが…他種族はそうはイカナイ事を失念していた。更に妹達への不安がよぎるアリス
【ケベスサラマンダー】
「くっ!チカラが強すぎて…このままじゃ本当に入れられちゃうよ…」
詠唱出来なくされたカルーアは、チカラでサラマンダーに叶うハズもなく、大ピンチを迎えていた
チカラ技なら頼みの綱のサーシャだが、斜面を登る途中で下から舌を入れられ、サーシャもまた大ピンチだった
「くうっ!このままでは…下に落ちちゃいますの…」
サラマンダーはサーシャに悪戯している奴以外にも、近くに更に2体居る。下に落ちるのはかなり危険だろう
サラマンダーのキカン棒を両手で掴み、必死に入れさせない様に頑張るカルーアだったが…奴のキカン棒がカルーアの女の子の入り口を、徐々に押し広げていた
「サーシャ!助けてよぉ!」
サラマンダーの粘液で口が半分塞がれているカルーアの叫びはサーシャには正確に伝わらないが、それでも姉のピンチは理解している
魔法を封じられているカルーアには、サーシャに頼るしかないのだが…
「ふぬぅぅ!何とか意識を集中して…サッサと上へ登らないと…カルーアお姉様が…」
性的な事は経験豊富なサーシャは前の穴に舌を入れられているくらいなら、何とか集中して再び上へと登り始めた。のだが…
「ひぐっ!な、なんですの!?…は、排泄穴の方にも入って来ましたの!」
別の個体のサラマンダーが、その長い舌をサーシャの排泄穴からも侵入させてきて、彼女の腸内をグリグリと掻き回し始めた
「ひいっ!りょ、両方同時に弄られては…さ、流石に集中しきれ……あっ!?」
サーシャは鍾乳石に突っばり、斜面に身体を維持するチカラが足りなくなり、サラマンダー達の待つ下へと滑り落ちてしまった!
「サーシャっ!…ふあっ!うあぁ、だっ、駄目だから…ソレ以上中に入られたら…初めての膜が破れちゃうから…いや、いやぁ…」
カルーアは絶対絶命だった
いくらケベスサラマンダーが生命を狙わないと言っても、初めてを奪われて中で大量に出されて子供でもできてしまったら……そう考えると、彼女に絶望が押し寄せていた
「もぅ、駄目…あぁ…兄さん、ごめんなさ…」
「はあぁ、全力全開!!」
「バッゴーン!」
カルーアが絶望を受け入れるしかないと諦めかけた時、下から伸びてきたミスリルハンマーカルーアを襲っていたケベスサラマンダーに命中した!
「ぐげぇ!」
あまりの衝撃に、カルーアを襲っていたサラマンダーは一目散に逃げていった
「はぁはぁ…へ、下手に我慢せずに…さっさと下に降りてぶっ叩いていたら良かったですの…はっ!お姉様、大丈夫ですの?」
サーシャがようやく斜面を登りきり、カルーアの前にやって来た
「ありがとうサーシャ!本当に助かったよ、もぉ好き!好きスキ大好きだよ、サーシャ!」
大切な初めてを奪われる紙一重でサーシャに助けられたカルーアは、彼女に感謝のハグをしていた
「えへへ、そんなに喜んで貰えると…サーシャ調子に乗って、Kissをねだりますよ?」
半分(あくまで半分)冗談のツモリで言ったのだが…「むぐっ!?」カルーアは、躊躇う事無くサーシャに感謝のKissをした
「ふあぁ…お姉様の方から積極的にKissされるなんて…夢のようですの!」
いつもは強引に姉達のKissや、柔肌を味わうサーシャだったが…相手から積極的にされるのは、未体験の気持ち良さがあった
こんなご褒美があるなら、たまには襲われても良いな!と思ったサーシャだった
【封印の間】
の手前の大広場では、ドレイク達…主にアドルや優輝達が戦っていた。相手は聖なる神殿を部外者達から守るガーディアンのガーゴイルだった
「くっ!ボク達だけに戦わせないで、ドレイクさん達も戦ってくださいよ!」
「いや~、ソイツら俺たち臥龍族には襲って来ないからさ、俺らが攻撃するのって…なんか、卑怯じゃね?」
「もぉ、そう言っても数が多いのよぉ!」
かなり強くなっているアリスと共にアドルも戦ってはいるが…かなり強いガーゴイルが12体も襲って来ている為、フレメイル兄妹以外は大苦戦していた
「まぁ、とりあえず頑張れ!本当にヤバくなったら…しぶしぶ加勢してやっからよ」
「今すぐ加勢してよぉ!」
コチラはコチラで、かなり大変な事態になっていた(フレメイル兄妹を除いて)
続く
に向けて道を進むドレイク達
「カルーア達、大丈夫かなぁ…」
アリスはトラップで別行動になってしまった妹達を心配していた。そんな彼女の頭を優しく撫でて、優しい言葉を掛けるアドル
そんな2人を見たフレメイル兄妹は…
「ここのサラマンダーは草か魚しか喰わない。生命に危険は無いぞ!」
「でも、かなりスケベだけどね…何とかして中で出そうとするから、困ったものだわw」
「あ、あの…ソレって女の子には、かなりヤバいんじゃあ…」
優輝は普通に心配した
「あら大丈夫よ、私達は中に出されても妊娠しないもの…卵は同族のじゃないと出来ないから」
「あのぅ…臥龍族は良いだろうけど、それ以外の女性には不味いと思うんだけど…」
「………………………Σ(゚□゚)あっ!?あ~…あはは」
「笑って誤魔化さないでよ、もぉ!」
ミンクは卵を産む種族なので、他種族の子種では妊娠しないのだが…他種族はそうはイカナイ事を失念していた。更に妹達への不安がよぎるアリス
【ケベスサラマンダー】
「くっ!チカラが強すぎて…このままじゃ本当に入れられちゃうよ…」
詠唱出来なくされたカルーアは、チカラでサラマンダーに叶うハズもなく、大ピンチを迎えていた
チカラ技なら頼みの綱のサーシャだが、斜面を登る途中で下から舌を入れられ、サーシャもまた大ピンチだった
「くうっ!このままでは…下に落ちちゃいますの…」
サラマンダーはサーシャに悪戯している奴以外にも、近くに更に2体居る。下に落ちるのはかなり危険だろう
サラマンダーのキカン棒を両手で掴み、必死に入れさせない様に頑張るカルーアだったが…奴のキカン棒がカルーアの女の子の入り口を、徐々に押し広げていた
「サーシャ!助けてよぉ!」
サラマンダーの粘液で口が半分塞がれているカルーアの叫びはサーシャには正確に伝わらないが、それでも姉のピンチは理解している
魔法を封じられているカルーアには、サーシャに頼るしかないのだが…
「ふぬぅぅ!何とか意識を集中して…サッサと上へ登らないと…カルーアお姉様が…」
性的な事は経験豊富なサーシャは前の穴に舌を入れられているくらいなら、何とか集中して再び上へと登り始めた。のだが…
「ひぐっ!な、なんですの!?…は、排泄穴の方にも入って来ましたの!」
別の個体のサラマンダーが、その長い舌をサーシャの排泄穴からも侵入させてきて、彼女の腸内をグリグリと掻き回し始めた
「ひいっ!りょ、両方同時に弄られては…さ、流石に集中しきれ……あっ!?」
サーシャは鍾乳石に突っばり、斜面に身体を維持するチカラが足りなくなり、サラマンダー達の待つ下へと滑り落ちてしまった!
「サーシャっ!…ふあっ!うあぁ、だっ、駄目だから…ソレ以上中に入られたら…初めての膜が破れちゃうから…いや、いやぁ…」
カルーアは絶対絶命だった
いくらケベスサラマンダーが生命を狙わないと言っても、初めてを奪われて中で大量に出されて子供でもできてしまったら……そう考えると、彼女に絶望が押し寄せていた
「もぅ、駄目…あぁ…兄さん、ごめんなさ…」
「はあぁ、全力全開!!」
「バッゴーン!」
カルーアが絶望を受け入れるしかないと諦めかけた時、下から伸びてきたミスリルハンマーカルーアを襲っていたケベスサラマンダーに命中した!
「ぐげぇ!」
あまりの衝撃に、カルーアを襲っていたサラマンダーは一目散に逃げていった
「はぁはぁ…へ、下手に我慢せずに…さっさと下に降りてぶっ叩いていたら良かったですの…はっ!お姉様、大丈夫ですの?」
サーシャがようやく斜面を登りきり、カルーアの前にやって来た
「ありがとうサーシャ!本当に助かったよ、もぉ好き!好きスキ大好きだよ、サーシャ!」
大切な初めてを奪われる紙一重でサーシャに助けられたカルーアは、彼女に感謝のハグをしていた
「えへへ、そんなに喜んで貰えると…サーシャ調子に乗って、Kissをねだりますよ?」
半分(あくまで半分)冗談のツモリで言ったのだが…「むぐっ!?」カルーアは、躊躇う事無くサーシャに感謝のKissをした
「ふあぁ…お姉様の方から積極的にKissされるなんて…夢のようですの!」
いつもは強引に姉達のKissや、柔肌を味わうサーシャだったが…相手から積極的にされるのは、未体験の気持ち良さがあった
こんなご褒美があるなら、たまには襲われても良いな!と思ったサーシャだった
【封印の間】
の手前の大広場では、ドレイク達…主にアドルや優輝達が戦っていた。相手は聖なる神殿を部外者達から守るガーディアンのガーゴイルだった
「くっ!ボク達だけに戦わせないで、ドレイクさん達も戦ってくださいよ!」
「いや~、ソイツら俺たち臥龍族には襲って来ないからさ、俺らが攻撃するのって…なんか、卑怯じゃね?」
「もぉ、そう言っても数が多いのよぉ!」
かなり強くなっているアリスと共にアドルも戦ってはいるが…かなり強いガーゴイルが12体も襲って来ている為、フレメイル兄妹以外は大苦戦していた
「まぁ、とりあえず頑張れ!本当にヤバくなったら…しぶしぶ加勢してやっからよ」
「今すぐ加勢してよぉ!」
コチラはコチラで、かなり大変な事態になっていた(フレメイル兄妹を除いて)
続く
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
377
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる